この記事を書いている人

ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

※胸キュン、足りてる?韓ドラ1ヵ月無料見放題!

韓ドラ無料!お試しこちら♡<U-NEXT>

U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約だっていつでもできる♪

『麗 第25話』twitterの反響

「天下か心か」と母に問われ、「天下」と即答するヨナ皇女の覚悟は、いっそ清々しいほどでした。
娘の言葉を聞き、すぐさま息子を切り捨てる決意を固める皇后 ファンボ氏もかっこいい。
ヨナ皇女は間違いなく皇后 ファンボ氏の血を引いているんだなと感じるシーンでした。

太祖 ワン・ゴンの逝去以降、次々と皇帝が入れ替わってなんだか歴史の教科書を読んでいるような気分になります。
そして最後の最後でワン・ヨの本音が見えましたね。
幼い頃から、弟のワン・ソが母親に冷たく当たられる姿を見続けていたワン・ヨは、いつか自分まで見放されるのではないかとずっと不安を抱えていたようです。
開けっぴろげで優しいワン・ジョンの性格も、ワン・ヨが母からの過度な期待に対する防波堤となっていたからこそなのかもしれません。

ワン・ソが皇帝になり、しばらくは平和な日々が続くのかなと思っていたのですが、そう上手くはいかないようです。
悪夢にうなされるワン・ソの姿が、歴代皇帝たちの姿と重なってしまいました。
今後もしヘ・スがワン・ソから離れることになったら、ワン・ソはどうなってしまうのでしょうか…。

皇宮を去ることを願い出たパク・スギョンを、必死で引き留めるワン・ソ。
思えばパク・スギョンは、幼い頃にが信州カン氏に養子にやられたワン・ソにとって、師匠とも言える存在です。
ワン・ソが皇宮入りしてからも、ずっとそばでワン・ソのことを支え続けていたパク・スギョンとの別れがワン・ソにとって辛くないはずがありません…。
パク・スギョンが最後に言い残した「聖君になってください」という言葉が、ワン・ソに響くことを祈ります。

今回、ほぼ出番のなかったワン・ウク。
結局最後までヘ・スを手に入れることはできなかったワン・ウクですが、ここで終わるようなキャラではないと思うので、ワン・ウクが今後どう動くのかも楽しみですね。
そして相変わらずたくましいヨナ皇女の動向も気になります。
無血開城を手伝い、ワン・ソに恩を作った事実をどう利用する気なのでしょうか?

麗25話のあらすじ(ネタバレあり)

天徳殿に攻め入ったワン・ソ(イ・ジュンギ)。
ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)の遺言書を破り捨てたワン・ソは、ワン・ヨが自分に皇位を譲ったと宣言します。
そうしてついにワン・ソは、第4第皇帝 光宗(クァンジョン)となりました。
ワン・ソに寄り添うヘ・スは、絶対に歴史を変えてみせると決意するのですが――。

麗25話の胸キュン度

・胸キュン度★★★★☆
素直にヘ・スに甘えるワン・ソ。
帰らないでほしいとお願いするワン・ソの、普段とのギャップがたまりませんでした。
これまでは人目を忍んで外で会っていた2人ですが、ワン・ソが皇帝になったことで自室で会えるようになりました。
「よからぬ噂が立ってはいけない」と言いながらも、ヘ・スとワン・ソの関係は皇宮内でもほぼ公認になっているようです。
新婚夫婦のようなヘ・スとワン・ソに、思わずときめきました。

麗25話の推しどころ

ヘ・ス、ワン・ソ、ペガの3人で食卓を囲むシーンは、久しぶりに心が和みました。
顔を見合わせてペガに悪戯を仕掛けるヘ・スとワン・ソがかわいすぎて…。
もともと仲の良い3人ですが、3人が一緒に過ごしているシーンは意外と少ないんです。
ヘ・スが茶美園(タミウォン)の尚宮になった頃、ヘ・スの誕生祝いを渡すシーン以来、初めてではないでしょうか?
家族で囲む食卓がずっと夢だったと言うワン・ソ。
以前母から食卓に呼ばれたのは、ワン・ソに皇帝を暗殺させるための罠でした。
そのときも辛い思いをしたワン・ソですが、自ら皇帝になり、ワン・ソの夢が初めてかないました。
ワン・ソが声を上げて笑う姿に、本当に幸せなのだと見ているこっちまで泣けてしまいました。

※寝不足注意!韓国ドラマ一気見しちゃう!

韓ドラ!1ヵ月無料見放題をチェック<U-NEXT>
U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約もいつでもスグ♪

ワン・ソが皇帝になることを受け入れるヘ・ス

皇帝になりたいという意思を、ヘ・ス(IU)にはっきりと伝えたワン・ソ(イ・ジュンギ)。
「私が皇帝になるのは嫌か?」
「嫌です。でも、別れるのはもっと嫌」
そう言ってワン・ソが皇帝になることを受け入れたヘ・スに、ワン・ソはお礼を言います。
「必ず皇帝になられます。 ――でも、絶対にご兄弟を討ってはなりません。約束できますか?」
不安げに問うヘ・スの手を取り、ワン・ソはうなずきました。

ワン・ソの反乱

949年3月。ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)の病状はさらに悪化していました。
震える手でワン・ヨにお茶を差し出したヘ・スを睨みつけ、ワン・ヨは「亡き者が私を苦しめるのも何もかも、お前のせいだ」とヘ・スのことを責め始めました。
「兄弟を殺してでも皇帝になろうと思ったのは、お前がワン・ソの顔の傷を隠したからだ!」
ワン・ヨが激高したそのとき、襲撃を知らせるホラ貝の音が響き渡りました。
「ワン・ソが反乱を起こした…!」
そう言って部屋に駆け込んでくる皇太后 ユ氏(パク・チヨン)。

母に見放されたワン・ヨ

皇太后 ユ氏は慌てて紙と筆をワン・ヨに手渡しました。
「さあ、ジョンに禅位すると書きなさい。早く…!」
皇太后 ユ氏の言動に傷ついたワン・ヨは「皇帝ではない息子は用なしなのか!」と叫びました。
「ソの気持ちが分かる気がする…」
そうつぶやき、ワン・ヨは臣下に命じて皇太后を部屋から追い出してしまいました。

皇后 ファンボ氏の決意

ワン・ウク(カン・ハヌル)が戻ってこないと、皇后 ファンボ氏(チョン・ギョンスン)に知らせるヨナ皇女(カン・ハンナ)。
皇后 ファンボ氏は何かを決意した目でヨナ皇女を見つめました。
「お前の決定によって、私も心を決める」
母の真意が分からず眉をひそめるヨナ皇女に、皇后 ファンボ氏は静かに告げました。
「母として肝心なことを教えていなかった。皇宮の主になりたければ、何かは捨てねば」
その言葉で、ヨナ皇女も皇后 ファンボ氏の意図に気がついたようです。
「今決めよ。天下を得て心を捨てるか、心を守り狭い世で生きるか」
「…天下を望むと言ったら?」
ヨナ皇女の返答を聞いた皇后 ファンボ氏は「私は、ウクを捨てる」とつぶやきました。

ヨナ皇女の忠義

今にも天徳殿へ攻め入ろうとしているワン・ソと大将軍 パク・スギョン(ソン・ドンイル)、ペガ(ナム・ジュヒョク)の前に、兵を引き連れて現れたヨナ皇女。
ワン・ソに向かって一礼したヨナ皇女は「私が無血開城をお手伝いしましょう」と告げました。
「そなたの忠義は忘れぬ」というワン・ソの言葉に、微笑むヨナ皇女。

ワン・ヨの死

狂ったように笑い、ヘ・スに詰め寄るワン・ヨ。
おびえたヘ・スは声もなく後ずさります。
「私が何をした? 私は捨てられるのが怖かったんだ。ソのように放り出されるのが」
涙目で言ったワン・ヨは、突然苦しそうに胸を押さえました。
「お前のせいで…お前が邪魔をしたせいで…!」
ヘ・スを床に引き倒したワン・ヨは「誰に禅位するかお前が選べ」とヘ・スに言いました。
書きなぐった遺言書をヘ・スに向かって突き出したワン・ヨは、そのまま苦しそうに息を引き取りました。

新皇帝陛下

ワン・ヨの亡骸の前に座り込むヘ・ス。
そのとき、ワン・ソが部屋に入って来ました。
ワン・ヨの手に握られた遺言書を読んだワン・ソは、遺言を読んだかどうかヘ・スに尋ねました。
ヘ・スが首を振ると、ワン・ソは手に持った遺言を破り捨てました。驚くヘ・ス。
そのとき、皇太后 ユ氏とチェ・ジモン(キム・ソンギュン)が部屋に駆け込んできます。
ヘ・スはとっさにワン・ソの前にひざまずき、こう告げました。
「新皇帝陛下。万歳、万歳、万々歳」
ありえないと驚く皇太后 ユ氏に、ワン・ソは「陛下が私に皇位を譲られました」と言いました。
「陛下にご挨拶を!」
チェ・ジモンの号令を合図に、ワン・ソに向かってひざまずく臣下たち。

高麗第4代皇帝 光宗(クァンジョン)

後日、ワン・ソの即位式が執り行われました。
うれしそうなペガや、満足げな表情を浮かべるヨナ皇女とは逆に、顔をしかめているワン・ジョン(ジス)。
ヘ・スは即位式が終わるのを外で待っていました。
部屋から出てきたワン・ソは、ヘ・スに向かって微笑みます。
「(血の君主にはさせない。私が力になります)」
心の中で誓ったヘ・スは、ワン・ソに微笑み返しました。

ヨナ皇女の頼み

書斎に座ったワン・ウクは、母である皇后 ファンボ氏に言われた言葉を思い返していました。
『我が一族は、皇帝ではなく皇后の輩出を目指す。そなたは変わってしまった。いっそ皇室から離れよ』
ワン・ウクが即位式を欠席したことを責めるヨナ皇女。
ワン・シンニョムを頼って西京(ソギョン)へ向かったワン・ウクですが、西京(ソギョン)に着いた頃にはすでにワン・シンニョムは亡くなっており、ワン・ウクはワン・ソが皇帝になるまで、ワン・ソの手の者に監禁されていたようです。
「欲しかった座にワン・ソが就いたのだ。それを見ろとは、あまりに酷だ」
力無くつぶやいたワン・ウクの姿に、ヨナ皇女は自分が皇后になって兄の無念を晴らしてみせると言いました。
だから力を貸してほしいとワン・ウクに頼むヨナ皇女。

光宗(クァンジョン)の初仕事

晴れて皇帝になったワン・ソは、記録補佐として隣に座るペガに、計画されていた西京(ソギョン)への遷都を中止するよう命じました。
築城に徴用した流民に労役機関に見合った補償を払い、負傷者や死亡者にもしかるべき手当を払うよう命じる
ワン・ソ。
皇務を終えたワン・ソがヘ・スの待つ部屋に行くと、待ちくたびれたヘ・スは眠ってしまっていました。
「待たせたな。すまない」
優しくヘ・スを起こして微笑むワン・ソ。

ワン・ソの夢

ともに食卓を囲むワン・ソ、ヘ・ス、ペガの3人。
「ほら、好物だろう」
そう言ってペガの椀に肉を乗せたワン・ソに、ペガは恐縮して立ち上がり、礼を言います。
「兄と呼べ。お前はそれでいい」
それでも緊張している様子のペガに、ヘ・スとワン・ソは顔を見合わせて笑うと、今度はヘ・スがワン・ソの椀におかずを乗せました。
ヘ・スだと気づかず、また慌てて立ち上がったペガを見て大笑いするヘ・スとワン・ソ。
「お前たちと水入らずで食事するのが夢だった」
そう言って幸せそうに微笑むワン・ソに、ヘ・スも笑顔を返しました。

共に過ごす夜

寝台で寝入ってしまったワン・ソに、布団をかけてあげようと近づくヘ・ス。
「…スよ!」
突然叫んで飛び起きたワン・ソは、ヘ・スのことを抱きしめました。
「そなたがいなくなったかと…」
「眠るのを見てから行きます」と優しくささやいたヘ・スを、ワン・ソは無理やり隣に寝かせました。
「ここで一緒に寝ればよいだろう」
しかしヘ・スはワン・ソの腕の中から逃げるように体を起こしました。
よからぬ噂が立ってはいけないと、立ち去ろうとするヘ・スの手を握ったワン・ソは「この部屋の以前の主は皆死んだ。一緒にいてくれ」と、心細げに懇願しました。
根負けしたヘ・スは、ワン・ソに膝枕をして物語を聞かせてあげました。

ウヒに愚痴るヘ・ス

ヘ・スはウヒ(少女時代ソヒョン)に愚痴をこぼしていました。
「待つのが辛くて皇帝になってほしかったけど、皇帝になっても待つのは変わらないみたい」
そんなヘ・スの言葉に笑ったウヒはこう告げました。
「最初の夫人は出家したから、皇后はいないも同然よ。皆ヘ・スをけん制しようとするはず」
そのとき、皇太后 ユ氏がヘ・スを呼んでいるという知らせが来ました。

遺言書の内容

皇太后のもとを訪れたヘ・ス。
皇太后 ユ氏の隣には、厳しい顔をしたワン・ジョンが立っていました。
ワン・ジョンは破り捨てられたワン・ヨの遺言の紙片をヘ・スに突きつけます。
「ソではない者の名が書かれていたかもしれぬ。答えろ、先帝がソに禅位したのは誠か?」
皇太后 ユ氏の詰問に、動揺しながらも本当だと答えるヘ・ス。
「ウソだ! ヨがソに禅位するはずがない! 本当のことを言え!」
皇太后 ユ氏はヘ・スの肩をつかんで揺さぶりました。
そのとき、ワン・ソが部屋に入って来ました。

ワン・ソに恐れを抱くヘ・ス

皇太后 ユ氏の手からヘ・スを奪い返したワン・ソ。
なぜ遺言書を破いたのかというワン・ジョンの問いに、ワン・ソは遺言書を破いたのはワン・ヨだとウソをつきました。
「息子もいるのに、なぜ弟に禅位する?」
「そんなに気になるなら、あの世に行って聞いてはどうだ?」
「もし禅位されずに皇位を奪っていたら、今頃皇宮は弟たちと甥たちの血に染まっていた」というワン・ソの言葉に、ワン・ジョンたちだけでなく、ヘ・スも恐れを抱きました。

ヘ・スへの命令

ワン・ソに手を強く握られ、なかば引きずられるようにして部屋を出たヘ・ス。
ワン・ソはヘ・スに「呼ばれても二度と行くな」と命じました。
「どんな地位の者でも、私の許しを得てから会え。分かったな?」
戸惑いながらもうなずくヘ・ス。

恐ろしい命令

「陛下、あらゆるところで噂が出回っています。パク・ヨンギュにいたっては陛下が遺言をでっちあげたなどと…」
チェ・ジモンの報告を聞いたワン・ソは、いらだたしげに机を叩きました。
「殺せ。皆、大逆罪で処刑しろ」
ワン・ソの言葉に耳を疑うチェ・ジモン。
それだけでなくワン・ソは、先帝が逝去した時に御殿にいた女官や兵士もすべて殺すよう命じました。
「皇位継承に疑念を抱く者は一人も残すな」
容赦ない命令に、目を見開くチェ・ジモン。

パク・ヨンギュを殺したウヒ

ワン・ソが遺言をでっちあげたという噂を流したパク・ヨンギュは、皇帝から追われる身となってしまいました。
「そんな噂を流して無事で済むと思ったの?」
呆れるウヒを、パク・ヨンギュは「お前がソ皇子とペガを監視していたことを明かす」と脅しました。
道連れだ、と笑ったパク・ヨンギュを、ウヒはとっさに刺し殺してしまいます。

ペガとウヒの婚姻

パク・ヨンギュを刺し殺したことを思い出し、おびえるウヒ。
そこにペガがやって来て婚姻のことを話し始めました。
「ご両親にはすまないが、婚姻の前に豪族の養女になってほしい」
「やはり、後百済出身だからか?」
寂しそうに尋ねたウヒに、ペガは申し訳なさそうに、後百済の王に目の前で家族を殺された恨みを、母たちは覚えているのだと言いました。
「お前とは何の関係もないのにな」
そう言ってペガはフォローしますが、ウヒの脳裏にはパク・ヨンギュの言葉が浮かんでいました。
『お前はキョン・フォンの孫だ。お前との仲が知れればペガも危ない』
「高麗の皇帝は私の両親を殺した。我が国の王はあなたの家族を殺した…。それでも私たちは一緒にいてよいのか?」
不安げに問うウヒの肩に手を置き、ペガは「私もお前も悪くない。2人で幸せになろう」と微笑みました。

大将軍 パク・スギョンとの別れ

余生を郷で過ごさせてほしいと、皇宮を去る許可を求めた大将軍 パク・スギョン。
「ならぬ。最も必要な時に、なぜ行くなどと言うのだ?」
ワン・ソは必死に引き留めます。
パク・スギョンは「皇宮にいると、娘に向かって剣を振り下ろした陛下の姿が目に浮かんでつらいのです」と告げました。
それでも行くなと言うワン・ソに、パク・スギョンは「何があっても聖君になってください」と涙ながらに礼をしました。

ワン・ソに寄り添うヘ・ス

大将軍 パク・スギョンとの別れに落ち込むワン・ソを、ヘ・スは励まします。
ワン・ソはヘ・スに、遺言の名前は空白だったのだと真実を明かしました。
「遺言書には誰の名前もなかった。だから混乱を避けるために破いたのだ」
ワン・ソのとっさの判断を知ったヘ・スは、英断だと静かにワン・ソを褒めました。
「パク・スギョンは去り、ペガは私に兄ではなく主君として接する。ジモンにとって私はム兄上の復讐をする存在。ジョンは私を人殺しとしか見ていない…。母親でさえ、私を盗っ人呼ばわりする」
涙を浮かべたワン・ソは、ヘ・スを見つめました。
「そなたの言う通りだった。この座は恐ろしく、寂しい…」
ヘ・スはワン・ソの隣に座ると、そっとワン・ソの手に手を重ねました。
「私がいます。私は離れません」
そう言ってワン・ソに寄り添うヘ・ス。

チェリョンの頼み

天徳殿に移ったヘ・スに、チェリョン(チン・ギジュ)は即位のお祝いに、このまま皇宮に置いてもらえるよう陛下に頼んでほしいと願います。
ワン・ソに頼んでみるとうなずくヘ・スですが、このチェリョンの願いもまた、裏でワン・ウォン(ユン・ソヌ)が糸を引いていました。
「必ず茶美園(タミウォン)に残らなければ」と言うワン・ウォンに「いっそこの機会に私をもらってください」と頼む
チェリョン。

麗25話の挿入歌・ロケ地

晴れて皇帝になったものの、孤独に打ちのめされるワン・ソ。
そんな麗25話の挿入歌とロケ地をチェックしてみましょう!

麗25話の挿入歌

・愛してる 憶えていて/I.O.I
⇒皇帝になったワン・ソをヘ・スが待っているシーン
・All With You/テヨン(少女時代)
⇒ヘ・スがワン・ソに物語を聞かせるシーン
・My Love/イ・ハイ
⇒ヘ・スがワン・ソに寄り添って慰めるシーン

麗25話のロケ地

・皇宮(扶余 百済文化団地)

※ドラマ各種1ヵ月無料見放題! 他で見れない韓ドラ作品がたくさん!

『麗』全話!無料体験はここ!<U-NEXT>

U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約だっていつでもできちゃう♪