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anna*。₊

韓国ドラマ歴10年以上のアラサー編集長。

今まで見た韓国ドラマは200本超・渡韓回数は30回以上・韓国語能力検定6級の韓国大好き女子★

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『力の強い女 ト・ボンスン』twitterの反響

ミンヒョクを演じたパク・ヒョンシクさんは「俺様系金持ちキャラ」が本当によく似合います。
ですが、本作品ではボンスンの怪力に怯える姿や、ボンスンにメロメロな姿など、今までの作品では見られなかったパク・ヒョンシクさんの演技が見られるので、パク・ヒョンシクファンの方も必見です!

ボンスン役のパク・ボヨンさんは身長158cmと、韓国の女優さんにしては小柄な体格です。
ミンヒョクとの身長差はなんと25cm!
ボンスンがミンヒョクを見上げるシーンやキスシーンでは、身長差を感じてキュンキュンしてしまいました。

ボンスンの父役のユ・ジェミョンさんは、他の作品でも父親役をたくさん演じられている方なのですが、今回も素敵なお父さん役でした。
家族の愛を知らずに育ったミンヒョクが、ボンスン家族とのにぎやかな朝食に顔をほころばせるシーンは密かにお気に入りシーンだったりします。

調子に乗るとすぐぶりっ子になるボンスンですが、パク・ボヨンさんが演じるとひたすら可愛く見えるから不思議です。

怪力というギャップも最高で、小柄な女の子が次々と敵を倒していく姿はとても爽快でした。

ジャンヒョクの犯行シーンは本気でぞくっとしてしまうほど恐ろしかったのですが、その分ラブコメシーンも盛りだくさんで、最後まで中だるみせずに見ることができました。

ボンスンの家族やコン秘書といった脇役キャラも魅力たっぷりで、最終話を見ているときは「ボンスンロス」になること必至です。

力の強い女 ト・ボンスンのあらすじ(ネタバレあり)

ゲーム制作会社への就職を夢見るト・ボンスン(パク・ボヨン)。
実はボンスンは、先祖代々受け継がれてきたとんでもない怪力の持ち主でした。

ある日、偶然ボンスンの力を知ったゲーム制作会社の社長アン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク)は、ボンスンをボディーガードとして雇うことにします。
ミンヒョクを脅迫している犯人を追っていたボンスンは、ある日連続拉致事件の犯人の姿を目撃してしまい…。

力の強い女 ト・ボンスンの推しどころ

・ボンスンを巡るミンヒョクとグクドゥの掛け合い

ミンヒョクとグクドゥがボンスンを取り合うシーンは、会話のテンポも良くて毎回笑ってしまいました。

ただの友だちだと言いながら、過保護なくらいボンスンを心配するグクドゥにもキュンキュンします。

・ボンスンの不在を寂しがるミンヒョク

俺様キャラなのに、ボンスンがいないと寂しがるミンヒョクの姿が愛らしくてたまりませんでした。

代わりにコン秘書をボンスンの席に座らせようとするミンヒョクとコン秘書とのやり取りにも、思わず吹き出してしまいました。

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ト・ボンスンの秘密

ト・ボンスン(パク・ボヨン)は、ゲーム制作会社への就職を夢見て就活中の女の子です。
けれど、どれだけ履歴書を出しても結果は不合格ばかり。

そんなボンスンには、ある秘密がありました。
それは、彼女は先祖代々受け継がれた怪力の持ち主だということです。

そして代々女性のみに受け継がれるその怪力は、悪用すると消えてしまうものでもありました。

嘘の証言

ある日、チンピラが幼稚園バスの運転手を暴行している場面に遭遇したボンスンは、チンピラたちをこてんぱんにします。

その後、警察から事情聴取に呼ばれるボンスン。
しかしその事件の担当刑事は、ボンスンが片想い中のイン・グクドゥ(ジス)でした。

グクドゥに怪力のことを知られたくないボンスンは、必死に知らないふりをします。
そこに、通報者であるアン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク)が現れ、チンピラにケガをさせたのはボンスンではないと嘘の証言をして、彼女を助けてくれました。

ミンヒョクのボディーガード

後日、ミンヒョクの部下のコン秘書(チョン・ソクホ)がボンスンの元を訪れ、ミンヒョクのボディーガードにならないかと持ち掛けました。

高額な年俸を提示された上に、ミンヒョクが超有名なゲーム制作会社の社長だと知り、喜んで引き受けることにしたボンスン。

何者かから尾行と脅迫を受けているとボンスンに話したミンヒョクは、一緒に犯人を捕まえようと言いました。

犯人を捕まえれば、正社員として企画開発チームに入れてやるとミンヒョクに言われ、やる気を出すボンスン。

2つの事件

ボンスンの住む道峰洞で、若い女性の殺害事件が起きました。
その翌日、同じ地域で若い女性が暴行される事件が起きます。

警察では、2つの事件が同一犯の犯行か別人の犯行かで意見が別れていました。
そんな中、2つ目の事件の被害者女性が病院から連れ去られてしまいます。

拉致現場を目撃したボンスンが狙われるかもしれないと、心配するグクドゥ。

襲われたギョンシム

道峰洞で、また女性の拉致事件が起きました。

そんなある日、スーパーに買い出しに行ったボンスンの親友ナ・ギョンシム(パク・ボミ)が、連続拉致犯に暴行されてしまいます。

駆けつけたボンスンのおかげでギョンシムは助かりますが、ボンスンは一緒に行かなかったことを激しく後悔しました。

侵入者

再び目撃者となったボンスンは、安全のために当分の間ミンヒョクの家に泊まりこむことになります。

ボンスンがミンヒョクと2人きりになることが、気になって仕方がないグクドゥ。
そんなある夜、ミンヒョクの家に怪しい男たちが侵入します。

ボンスンは、男たちをフライパンで殴って倒し、拘束しました。
その男たちは、後継者を決める株主総会にミンヒョクを出席させないために、兄の誰かが雇ったのだと考えるミンヒョク。

脅迫犯の正体

調査の結果、ミンヒョクを脅迫していたのは2番目の兄でした。
唯一信頼していた兄に裏切られたことに、ショックを受けるミンヒョク。

ボンスンに励まされたミンヒョクは、今回だけは兄を許すことにしました。

襲われたボンスン

逆恨みしたやくざたちに襲われるボンスン。
怒ったボンスンは、グクドゥが見ている前で怪力を発揮します。

ボンスンの力を知り、驚くグクドゥ。
そのとき、後ろから襲われたボンスンをかばって、ミンヒョクはナイフで刺されてしまいました。

自分を守ってくれたミンヒョクを意識するようになるボンスン。

偽の犯人

最初の拉致事件の目撃者であるキム・ジャンヒョン(チャン・ミグァン)こそが道峰洞連続拉致事件の犯人だと推測したグクドゥは、ジャンヒョンが経営する廃車工場に目をつけます。

しかしそんなある日、別の人物が犯人として捕まったというニュースが流れました。

その犯人は自分が連続拉致事件の犯人だと自白していますが、ボンスンとグクドゥは、真犯人はジャンヒョンだと確信していました。

三角関係

ボンスンへの想いを確信したミンヒョクは、彼女に告白します。
突然のことに動揺するボンスン。

一方、友だちではなく女性としてボンスンのことを意識し始めたグクドゥも、彼女に告白するためにプレゼントを用意していました。

しかしそのとき、元恋人のチョ・ヒジ(ソル・イナ)がジャンヒョンに狙われていると知り、グクドゥはヒジに危険を知らせに行きます。
待ち合わせ場所に現れないグクドゥを待つボンスン。

するとそこに、ミンヒョクが現れました。
「俺を好きになれ」と言うと、ミンヒョクはボンスンを抱きしめ、ボンスンもミンヒョクを抱きしめ返しました。

グクドゥの失恋

夜遅く、ボンスンの家までやってきたグクドゥは、ボンスンに告白しようとします。

けれどボンスンは大事な友だちを失いたくないと言いました。
ボンスンの答えを聞き、用意していたプレゼントをそっと隠すグクドゥ。

さらわれたギョンシム

ジャンヒョンはヒジを狙っていると思わせ、ギョンシムを拉致しました。

ボンスンにケガをさせられたジャンヒョンは、ギョンシムの携帯を使ってボンスンをおびき出そうと企みます。

ギョンシムから送られてきたメッセージの雰囲気がいつもと違うことに気がついたボンスンは、グクドゥにギョンシムの緊急ポケベルの位置情報を調べて欲しいと頼みます。

動画

グクドゥたち警察がジャンヒョンの廃車工場内を捜索しているとき、ボンスンの携帯に1つの動画が送られてきました。
その動画には、ジャンヒョンに暴行されるギョンシムの姿が映っていました。

ジャンヒョンはボンスンに、警察には知らせず1人で来るよう指示します。
グクドゥに話せないボンスンは、ミンヒョクに助けを求めました。

敵地に乗り込むボンスン

夜が明けたら一緒にギョンシムを探そうと言うミンヒョク。
けれどボンスンは1人で廃車工場に向かってしまいます。

被害者女性たちが捕らわれている場所を見つけたボンスンは、彼女たちを助けることに成功するものの、ギョンシムだけはすでにジャンヒョンによって別の場所に移動させられていました。

力を失ったボンスン

電話でボンスンを呼び出したジャンヒョン。

ボンスンは仮面をつけたジャンヒョンに攻撃しますが、それはジャンヒョンではなく無関係の別人でした。
悪人でない人を傷つけたために、ボンスンの怪力は消えてしまいます。

ピンチに陥ったそのとき、助けに来たミンヒョクとグクドゥのおかげで、ボンスンとギョンシムは助かり、グクドゥに追われたジャンヒョンは、車ごと池に落ちました。

生きていたジャンヒョク

怪力を失ってしまったことで落ち込むボンスンを、ミンヒョクはデートに誘って元気づけます。
幸せな時間を過ごす2人。

ジャンヒョクの死亡により事件は解決したと思われていましたが、ジャンヒョクは生きていました。
ミンヒョクの会社に爆弾を仕掛けたジャンヒョクは、気絶させたボンスンの体に爆弾を縛り付けます。

駆けつけたミンヒョクにボンスンは逃げるよう言いますが、ミンヒョクはボンスンと一緒にいると言いました。
爆弾のタイムリミットが迫ったそのとき、なぜかボンスンの怪力が復活します。

鎖を引きちぎり、爆弾を空高く投げるボンスン。
爆弾は空中で爆発し、2人は助かりました。

反撃

ジャンヒョクを捕まえる決意をしたボンスンは、電話でジャンヒョクを工事現場に呼び出します。

ミンヒョクとグクドゥの力を借り、ジャンヒョクを捕まえることに成功するボンスン。

夢を叶えるボンスン

ジャンヒョクが捕まった後、ボンスンは念願の企画開発チームの一員になりました。
そしてついに、自分が主人公のゲームを作るという長年の夢を叶えたボンスン。

ところが、人助けのために遅刻や無断外出を繰り返したボンスンは、企画開発チームを追い出されてしまいます。
ミンヒョクの部署に戻ってきたボンスンに、大喜びするミンヒョク。

その後の2人

ミンヒョクと結婚し、妊娠したボンスン。
息子を産んでほしいという母の願いは届かず、ボンスンは双子の女の子を産みました。

怪力の赤ん坊2人の世話に四苦八苦するミンヒョク。
一方ボンスンは、今日も人助けのために奔走していました。

力の強い女 ト・ボンスンの挿入歌・ロケ地

爽快感バツグンのラブコメ「力の強い女 ト・ボンスン」。

ここからはそんな本作品の挿入歌とロケ地をご紹介します!

力の強い女 ト・ボンスンの挿入歌

・Super Power Girl(Every Single Day)

「力の強い女 ト・ボンスン」と言えばこの曲!という人も多いのではないでしょうか?

一度耳にしたら忘れられない、本作品のテーマ曲です。

・あなたという庭園(チョン・ウンジ(Apink))

Apinkのチョン・ウンジさんが歌うバラード曲です。

大人っぽい歌声で、物語の切ないシーンを盛り上げた挿入歌です。

・Heartbeat(SURAN)

スローテンポなこちらの挿入歌は、可愛らしい歌声が特徴的な楽曲です。

ボンスンとミンヒョクが穏やかな時間を過ごすシーンなどで使われていました。

・どうだろう(Standing Egg)

相手への想いを意識し始めたときの気持ちを表した楽曲です。

「君に告白したら僕たちはどうなるだろうか?」と心の中で冗談っぽく問いかけながら、もう少し待ってみることにするという歌詞がなんだか可愛らしい挿入歌です。

・ドキドキ(キム・チョンハ)

誰かに恋するドキドキをストレートに表現したキュートな挿入歌です。

グクドゥの何気ない一言に毎回ときめくボンスンにぴったりの曲ですね。

・ダブル・トラブル・カップル(MAMAMOO)

ボンスンとミンヒョクのラブラブシーンでよく使用されていた曲です。

無意識のうちに体がリズムを取ってしまうような、特徴的なメロディーが魅力の楽曲でした。

・恋に落ちたんでしょうか (VROMANCE Feat. Obroject)

ボンスンに恋をしてしまったミンヒョクの気持ちを、甘く歌い上げた楽曲です。

・その人が君だから(パク・ヒョンシク)

ミンヒョク役のパク・ヒョンシクさんが歌う挿入歌です。

思わず聴き入ってしまうほどの美しい歌声で、物語の切ないシーンを盛り上げてくれました。

力の強い女 ト・ボンスンのロケ地

・ボンスンの家の前(梨花洞壁画村)

・ミンヒョクが電動ホイールに乗っていた公園(汝矣島漢江公園)

・ボンスンの父親が経営するカフェ(PLATE-B)

・ボンスンとミンヒョクがピクニックをした公園(ポラメ公園)

・ボンスンの家の近所の公園(駱山公園)

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