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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第23話』Twitterの反響

時代劇は、拷問のやり方もかなりグロいな〜…と感じます。
終盤で描かれるギョンネへの拷問も、思わず目を瞑ってしまうほどの痛々しさ…

出ました、キム・ホンの出番!本当に、権力と立場を武器にこうやって王の前で、ラオンとヨンの関係を暴露するあたり、頭がかしこいですよね…

見ていて不快に思う方も多かったと思います…が、この暴露をきっかけにまた物語が大きく動き出しました!

ビョンヨンがヨンに刀を向けた瞬間、「え!そっち?」と思わず叫んでしまいました。
守るために側に居たんじゃないの!?と…
白雲会の一員として、仕方がない行動でもあったのですかね…詳細は、本文でご紹介します。

雲が描いた月明かり23話のあらすじ(ネタバレあり)

ラオンは父に会うため、王宮の資泫堂に身をひそめています。

王が自らギョンネに拷問し、罪を下すと判断しますが、急遽いますぐ拷問を行うことに…

白雲会は、ギョンネとラオンを逃す準備を進めていますが、突然の変更に動揺を隠せません。

いよいよ、はじまった拷問…ギョンネだけでなくラオンまで捕まってしまい、ヨンとの内通を暴露されてしまいます。

無関係である証拠にラオンの首をはねろ…と命令され、窮地に追いやられたヨンがとった行動とは!?
ハラハラ、ドキドキしますが、ギョンネが民乱を企てた理由に感動…ヨンとの会話にも注目です!それでは、23話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり23話の胸キュンポイント

・ヨンの手に、ブレスレットがないことに気付いたハヨン。理由を聞かれると「少し外しているだけ」と、今でもラオンを待っていることを話すヨン…彼らしい表現と、一途な想いやりにキュン。

・忍び込んだラオンを資泫堂まで送ったヨン。「月が出ていないから、暗闇を一人で歩けない…もう少しここにいる」と甘えるヨン!カワイイ!ドキッとしました。

雲が描いた月明かり23話の推しどころ

・ヨンとラオンが資泫堂で会話するシーン。

一緒に居ることが見つかると、危険なのでヨンを帰そうとするラオンですが…

「誰にも知られずここにいる今だけ、何も考えず向き合っていよう、ラオン」と、まだ一緒に居たいと返すヨン。

惹かれあっている2人の溢れ出る想いが、ステキだと感じる1つめの推しどころです。

・ギョンネの拷問が行われるシーンで、ラオンとヨンの関係が暴露されるシーン。

ことの発端は、キム・ホンの主張から…今すぐギョンネの首をはねろという命令を、取り下げてほしいと申し出たヨンへの仕返しでした。

愛する娘を、内官として側においていたのでは?と問い詰められ、「無関係だと証明するなら、この場で女の首をはねるのです」と窮地に追いやられたヨン…

逃げられないヨンが選んだ答えは!?ハラハラする2つめの推しどころです。

・ビョンヨンが親友ヨンに、刀を向けるシーン。

ギョンネとラオンの脱獄のため、動き出した白雲会…領議政たちを取り囲み、刀と刀で威嚇し合う、険悪なムードになった拷問場。

「王と世子を守れ!」とヨンの前に立つビョンヨンですが、ヨンに刀を向けて脱獄の手助けをします…

親友を裏切らなければいけないビョンヨンの心境…迫真の演技にも注目!3つめの推しどころです。

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王宮内に知られたサムノムの本性

ラオンが王宮内に侵入した情報を聞き、一斉に調査が始まりました。

女官一人ずつ、似顔絵を照らし合わせて確認する徹底ぶり…

内官の試験で助け合った同級生パク・ソンヨルとト・ギも、ラオンの張り紙を見てア然としてしまいます…

まさか女性だったなんて!みんなが、ビックリしています。

そして、ハヨンもラオンの存在や、本性を知って驚きを隠せません…

ヨンへの想いを相談していたサムノムが!と、口を開けてしまうほどに。

ハヨンが知ったヨンの想い人

ハヨンは、ヨンがいる東宮殿を尋ねていました。

婚礼日にギョンネが捕らえられ、王の体調悪化により、式は延期となってしまいましたが、世子の妻として認められたと喜んでいます。

「夜も遅い、また出直してほしい」とお願いされ部屋を出ようとしますが、ヨンの腕に着けていたネックレスがないことに気付きます。

とても大切にしていたのに…と、外した理由を聞くハヨン。

以前ラオンと話した時も、腕に同じブレスレットの色違いを着けていたことに、気付きました。

「少し外しているだけだ…」と話すヨン…想いを寄せる女人がラオンであると確信しました。

恋人同士がつけていると、別れても巡り巡って、また会えるとおまじないが込められている意味を知っているハヨン。

彼女はすべてを知り、苦しい心境になってしまいました…

父との再会

この日も、領議政に扮して父に会いにいったラオン…

置かれていたハンカチを手に取り、ラオンがきたことに気付いていました。

ラオンが、初めて父親に名前を呼ばれた瞬間でした。

『ラオン=楽しい』父が名付けてくれた名前は、決して今のように苦労させようと、付けた名前ではありませんでした。
「世の中を変えようとしなくてもよかったのに…父として、側にいてほしかった」と今まで一緒に過ごせなかった時間を、後悔するラオン。

ラオンが男のフリをせずに、生きられるようになったら…ラオンの前に現れようと考えていたのだとか。

母が言っていたように「お前のために世の中を変えたかった」と話してくれた父の言葉に、涙が止まりません…

親子の会話を聞いていたヨンも、涙を浮かべて胸を痛めていました。

ユンソンがキム王妃を黙らせる

ヨンが、ラオンを資泫堂に送る姿を目撃したソン内官…慌ててキム王妃へと報告します。

助っ人を呼び、自ら確認しに行くと急ぐキム…

そこにユンソンが尋ねてきて、祖父からの預かり物を届けにきました。

2人の会話を聞いていたユンソンは、急ぐ姿を食い止めようと、産んだばかりの赤ん坊の話を持ち出します。

血相を変えて、ユンソンを追い返そうとしたキムですが、赤ん坊と聞けば言い返せません。

「何も証拠がないのでは、ただの作り話ではないか?」と強気なキムですが、「では、赤ん坊が生きていれば話は変わってくるのでは?」とユンソン。

キムは、赤ん坊は何らかの手段ですでに命を落としていると思っていましたが、ユンソンが赤ん坊を助けて妓生に預けていました。

「ラオンの居場所を口外しなければ、わたしも口外しません」と、キムを食い止めることができました。

さすがユンソン!ホッとしました。

ヨンとラオンのそれぞれの立場

資泫堂で話をするヨンとラオン。

「世子様に迷惑をかけるつもりではなかったのに…」と、巻き込んでしまったことを反省するラオン。

お互いの立場や心境を理解した上で、それでも惹かれ合う気持ちは本物でした。

「罪悪感や、胸を痛めたりするな」とラオンが苦しまないように、自分を責めないように声をかけるヨンの優しさに感動しました。

私情は持ち込むな

王は、再びギョンネに襲われる夢で目が覚めて、今すぐ拷問することを決定。

脱獄の準備をしていた白雲会も、慌ただしくなりました…

サンイク内官はビョンヨンを呼び出して、ギョンネとラオンを無事に王宮の外に出すことだけを命じます。

その中で厳しく忠告されたのは『私情を持ち込まない』ということ。

現在投獄されている場所より、拷問場所から脱獄することは、更に困難です…

サンイク内官が話す私情とは、親友ヨンとの友情、慕ってくれているラオンの想いなど…裏切ってしまう行動に出ることに、振り向くなという意味も込められていました。

そして、組織を裏切り領議政の手下になったチャン・ギベク…

ヨンが取り調べをしようとしたところ、すでに殺されていましたが、犯人はサンイク内官でした。

10年一緒に志を目指した仲間、ですが、そこに私情は無用だった!と冷たい判断でした。

ギョンネが願う世の中

ヨンは、急遽決まった拷問前にギョンネを尋ねます。

なぜ民乱を起こしたのか?ギョンネが変えたかった世の中とは?その真相を聞くために…

「天が定めた王は、自らを太陽と考える…絶対的に輝く存在

だが、民が選んだ王は、自らと王を同等と考える…」

そう答えたギョンネ、冒頭でもお話しましたが、彼の考え方は正しいと思います。

王族に生まれた者は、運命を変えられず、権力を使って民を動かしていますよね。

そして、自ら王位を退く者はいません…いつも同じ繰り返しなんです。

彼が主張したいのは、同じ人間と人間、同等に扱われるべきだと言いたいのです。

決して王が一番ではなく…ですが、その考えが反乱となってしまったのですね。

ヨンは彼の考えを聞いて、2人の思う世界は一緒であり、共に歩める道はあるかもしれない!と答えました。

ギョンネは罪人なのか?

拷問場に連れ出されたギョンネ。

自らの手で、ギョンネに罪を与えると決めた王ですが、本人を目の前にしてかなり動揺しています。

逆賊、裏切りであることを認めないギョンネ…

彼なりに、自分が起こした行動は正しく、決して罪に反していないと主張します。

そしてはじまった拷問…

熱い鉄を身体に押し付けられ、苦しむ姿は胸が痛みます…

ギョンネの口から出た共犯者とは?

王の怒りは静まることがなく、ますます取り調べはヒートアップします。

何度も質問され、ついに罪を認めたギョンネ。

ですが、ここに共犯者がいると暴露!

白雲会か?とサンイク内官も、ビョンヨンも動揺してしまう展開に!

ギョンネの口から出たでは「権力者と王」でした。

民から高い税を徴収し、10のうち9を奪い取った権力者。

ギョンネが理想とする世の中にするために、共に戦った仲間の希望や命を奪い取った王。

自分の首と一緒に、共犯者も罪をくだしてほしいとお願いします。

どこまでも誠実なギョンネ…彼の考えや意見は、王族みんなが耳を傾けるべきだと思います。

ラオンの命を狙う人

そこにラオンが捕まって、拷問場にやってきました。

今すぐギョンネの首を斬れ!と怒り狂う王を、なんとか静めようと立ち上がったヨン。

ですが、ギョンネの命を守るのはなく、娘のラオンを守るためなのでは?とキム・ホンが、2人の関係をすべて暴露しました。

王は初めての話にビックリしますが、何も言い返せないヨン…

無関係であるならこの場で女の首をはねろ…と窮地に追いやられ、騒然とする拷問場。

自分の罪は自分だけに与え、無関係のラオンには手を出すな!とギョンネも抵抗します。

ヨンは、どうするのか…?

ラオンの願い

ヨンが動かない姿を見て、しびれを切らした王がラオンの首をはねろ!と命令します。

自分の首に刀を向けられ、ラオンは最後にヨンへの想いを告げました。

「今、この瞬間から私を愛さないでください…

私はただの逆賊の娘なのです。

愛する女を守れなかった苦しみを与えたくない」と心の中で願うラオン。

こうなってしまうのは運命なのでしょうか?

愛する人を救えなかった苦しみは、永遠に心の中で消えることはないでしょう…

涙を流し、ラオンもギョンネも命を落とす覚悟をします。

命を救われたラオン

すると警護していた集団が、領議政たちに反撃!

ギョンネとラオンを守るもの、サンイク内官の指示で王と世子を守るものに分かれてしまいました!

突然のことに、何が起こったのか理解できない王やヨン…

そしてヨンの前に立ち、守るはずのビョンヨンが後ろを振り向き、ヨンの首に刀を向けてしまいます…

「世子様を助けたければ、全員命を収えよ」と、ヨンを人質にしたのです。

いよいよ白雲会の登場!ギョンネとラオンの脱獄がはじまります!

ビョンヨンはヨンに刀を向けるまで、ギリギリまでどうしようか…と悩んでいることが表情から汲み取ることができます。

サンイク内官に忠告された、私情を持ち込まないということ…未だ知らない白雲会の一員として、ヨンの側にいたこと。

ヨンを裏切ってしまうことを承知で、刀を振り出しました!

ヨンもラオンも、ビョンヨンの行動にビックリします。

ここで23話は終わりました。

ギョンネの命だけでなく、ラオンの命まで平気で落とそうとする王や領議政には残念でした…

ですが、王宮内にいる2人の味方が一気に動きはじめましたね。

ハラハラ・ドキドキする場面で終わり、次回24話が楽しみです!

そして、物語も残すところ後3話となりました。

気になるのは、出演者それぞれのもつれた糸はどうなるのか!?ですよね…

どうかハッピーエンドの流れになるように、皆さんで見守りましょう。

雲が描いた月明かり23話の挿入歌・ロケ地

23話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり23話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・愛しい人 / パク・ボゴム
(ヨンとラオンが資泫堂で今の瞬間を大切にしようと話すシーン)

・Moonlight Drawn / Gummy

雲が描いた月明かり23話のロケ地

・ギョンネの拷問が行われる場所(扶余郡・ソドンヨテーマパーク)
・ラオンが身を隠す資泫堂(全州・明倫堂)

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