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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事！韓ドラで癒し補給中！

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね！？ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…！

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『雲が描いた月明かり第2話』Twitterの反響

ゆっくりと月の明かりが、ヨンを照らすシーン…カッコよかったですね！いつ見ても、綺麗な肌のパク・ポゴムに見惚れてしまいます！

竹林は、かなり有名なロケ地として、観光客がたくさん訪れていますよね！韓国人気の火付け役は、やはり韓国ドラマでしょうか？わたしも、人気のロケ地を巡る旅がしたいです〜

2話の中で、ここのシーンが一番好きでした！何度もリピートするほど、2人のやり取りは漫才をしているようで面白いんです！イジワルな笑顔をする、ヨンにキュンキュンしましたね〜

雲が描いた月明かり2話のあらすじ（ネタバレあり）

駆け落ちをした2人を手助けした罪で、追われ人となってしまったサムノムは、通りかかったユンソンに助けてもらった途端、再び借金取りに捕まってしまいます。

全額返済を約束された代わりに、宮殿の中で働く内官の試験に、売り飛ばされてしまうことに…

受験生は、男性ばかり…女だとバレてしまう前に逃げようとしますが、宮殿の中でヨンと再会！

翌日、落ちようと試験に手を抜くサムノムですが、イジワルで親切なヨンに助けられることに…

笑い溢れる2人のやり取りにも注目しながら、2話を見ていきましょう！

雲が描いた月明かり2話の胸キュンポイント

・文通相手からの返信がなく、落ち込むヨンの妹・ミョンウン。現代とは違い、手紙だと時間もかかってしまい、もどかしいですよね…そんな女子心にキュン。

・普段、男装しているサムノムですが、寝る時は髪をほどいています。いつも1つにくくっていますが、長い髪を下ろした時の女らしいオーラにドキッとします。とっても、綺麗な顔立ち！

・文通相手から返信がなく、食事も喉を通らないミョンウン…手紙を奪い取ったヨンは、心配してお見合いをすすめながら、ご飯を食べさせてくれます。優しいお兄ちゃん！妹想いなヨンに、キュン。

・内官の試験から逃げようとすると、ヨンと再会してしまったサムノム！穴に置いてけぼりにされたヨンは、しらじらしく言い訳するサムノムにアゴクイッ！1話から炸裂しているヨンの胸キュン仕草！至近距離のアゴクイは、ズルい！

・内官の試験中、ヨンが内官を怒って突き飛ばしてしまい、外に掘り出されたことを心配して、駆け寄るサムノム。思いっきり内官の手を踏んでいて、サムノムの天然さに笑いが起きつつ、優しい姿に胸キュン。

・筆記試験中、サムノムを助けようと内官になりすましそばに駆け寄るヨン。イジワルそうな、どこか優しそうな満開の笑顔で「答えは3だ！」とあいづち。あの笑顔、最高にドキドキさせられませんか？ファンにはたまらない、胸キュンポイントでした！

雲が描いた月明かり2話の推しどころ

・内官の試験から、逃亡しようと試みるサムノムですが、夜の竹林でヨンと再会してしまい、逃亡を邪魔されてしまうシーン。

穴に落としたままヨンをおいて帰ってしまい、「切ない別れでした」とハグして、逃れようとしますが、まったく通用しません。

「また会えたな犬ころ」と頭を撫でながら、まるで飼い主のように、サムノムを犬のように扱うヨンのツンツンした性格が推しどころです。

・サムノムは、内官の試験3つ中1つに合格してしまい、2つめの筆記試験を受けている真っ最中。

本人は落ちたいので、筆に数字を振って運に任せて回答しますが、そこに内官になりすましたヨンが登場！

サムノムを合格させようと、イジワルな笑顔を受けべつつ、答えをすベて教えてあげる優しさ…

まるでコントをしているような2人のやり取りに、笑いが起きるシーンでもあり、2つめの推しどころです。

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10年前の事件に怯える王様

王に仕える領議政は、事件の主犯者をすでに斬首にしており、関与している数名も打ち首にしては？と話を持ちかけています。

王の命令は、絶対。悪い人の首を切り続けていれば、国民からの反感をかうことに怯える王ですが、領議政は「そんな弱気じゃだめだ」と喝を入れます。

10年前にある事件がきっかけで、宮殿が襲われてしまった過去に、苦しめられている王…

今も眠りにつけないほど、あの日の恐怖が離れない様子…自分の安易な決断が、国民との争いに繋がらないか怯えています。

10年前、一体どんな事件が起きたのでしょうか？

サムノムに降りかかる悪夢

ユンソンの助けもあり、追い人からなんとか逃げることができたサムノム。

ユンソンは、船乗り場で駆け落ちした2人を見かけており、「幸せそうだった」と伝えようとすると、すでにサムノムの姿が見当たりません。

一瞬、細い路地裏に入っただけなのに「逃げ足が早い」と追いかけなかったユンソンですが、サムノムは一瞬の隙に借金取りに捕まってしまったのです。

目隠しをされて、力づくで押し印をするように仕向けられますが、抵抗しても無駄でした。そのまま内容を知らされていない、契約書に押し印をしてしまいました。

「これで、借金全額返済だ！」と喜ぶ借金取りですが、契約書の内容には、内官へ売り飛ばし、働いた給料を、借金返済に当てることが条件だと記載されていました。

街で見掛けた求人を知っていたサムノムは、給料がよく借金返済ができる…と頭によぎりっていたものの、自分が女であることに応募を諦めていました。

なんと、強制的に連れていかれることに！再び、サムノム大ピンチ！

男として育てられたラオン

そのまま、内官の試験を受ける準備をさせられるサムノム。

技術者と名乗るおじさんは、手を縛りナイフを振り回していますが、お酒を飲んでおりベロベロ…

朝、目が覚めると自分の酒癖の悪さにびっくりしつつ、サムノムの様子を伺いにいきます。

ぐったりとしているサムノムですが、足をナイフで刺されてしまったのでしょうか？逃げようとしたのでしょうか？血だらけになっています…

足の手当てをするのに、自分が着ていた晒し（さらし）をちぎって傷口を抑えました。

サムノムは、長年男装をしているため、毎日晒しを身体に巻き付けていますが、はじまりは小学生ぐらいの幼少期にさかのぼります。

思春期の女の子、髪を編んで、母親のメイク用品にも手を出したい年頃…幼少期のラオンは、鏡を見ながら着物に身を包んで、オシャレを楽しんでいました。

すると、母親がその姿を見つけた瞬間、「あなたは男なの」と女として生きることを、許しませんでした。

反論すれば殴られ、厳しく育てられたラオンは、サムノムと名乗り男として生きています。

一体、どんな過去を抱えているのでしょうか…

突然の、音信不通に落ち込むミョンウン

ミョンウンは、文通相手からの返信が突然亡くなったことに、落ち込んでいます。

悲しくなったり、寂しさのあまり怒ってしまったり、食事も喉を通らないほどに…

そんな妹の姿を心配したヨンは、ご飯を食べさせながら、都城の男性の情報を集めた名簿を渡しました。

ヨンは、文通相手がサムノムだと勘違いしているので、もっといい男がいるぞ！と新しい相手を探すことに。

王族の娘でもあるので、身分や人相で相手を見定めなければいけません。

果たしてミョンウンの運命の相手は、見つかるのか？

ヨンとの再会

あれよあれよと、内官の試験会場に連れてこられるサムノム。

周りは男性ばかりで、とても自分には勤まる仕事ではない！と、寝静まった夜中に逃亡しようと宮殿を出ることに。

忍足で出口に向かい、薄暗い竹林の中で誰かにぶつかってしまい、月の光が照らした顔に見覚えが…

先日、文通相手の代わりに会いにいったヨンではないですか！しかも、落とし穴においてけぼりにした、あのヨンではないですか…

去り際に「次に会ったら何でも言うことを聞く、犬にでもなる！」と言い残していたサムノム。

「また会えたね、犬ころ」と呼び、どうして荷物を持ってこんな時間に出歩いているのか？と聞かれます。

内官の者に頼まれごとが…と、とっさにウソをつきますが、相手は将来の皇太子・世子。近くを歩いていた内官に声を掛け、ヨンに逆えるはずもなく、サムノムがここにいる事情を話されてしまいます。

嫌味も加えながらサムノムを受け渡し、ウソをついたことがバレた上に、逃亡をはかり、ヨンから信頼を失って激怒する内官。

サムノムにとっては、最悪の再会でした。

内官の試験が始まる

逃亡に失敗し、試験を受けることになったサムノム。

内官から圧のある説明に、チビってしまう受験者もいるほど、宮殿で働くには覚悟と根性が必要でした。

伝統や名誉を壊すことは許されず、もし過ちを犯してしまえば、自分の命と引き換えになる場合もあるのだとか…

内官に合格するには、3つの試験があり、すべて合格しなければいけません。
身体検査、筆記試験、適性試験があり、下半身を脱いで、男であることを証明する身体検査は、サムノムにとって最も危険な試験内容でした。

運の良さで身体検査に合格

1つめの試験は、なによりも恐れていた身体検査…

順番を待ちながら、コントをやっているかのように面白いパク・ソンヨルとト・ギに出会います。

3人揃って身体検査を受け、2人は即合格！

服を脱げないサムノム…汗だくになり手も震え、女であることを暴露するのか！？と思いきや、王の奥様が倒れたと速報が入り、慌てて会場を出てしまう面接官たち。

その勢いで、サムノムの受験票に印を押してしまい、まさかの身体検査合格！

続いて、2つめの筆記試験へとうつることに…

母との思い出

ヨンは、王妃であるキムは体調不良で倒れたのではなく、妊娠していることを耳にします。

伝えにきた内官を殴り飛ばすほど、怒り狂っているヨンですが、王妃とトラブルがあるのでしょうか？

宮殿を歩きながら、ある場所の前で立ち止まり、幼少期の頃母ユンとの記憶を思い出していました。

楽器を教えてもらいながら、親子の時間を楽しんでいる自分を思い出して、少し悲しそうな顔をしています。

ということは、現在の王妃は実の母ではないということが、わかりました。

ヨン自身も、隠された辛い過去がありそうですね…

王妃へお祝いの挨拶へ

ヨンは、その足で王と王妃の元へと出向きます。

あまり顔を出さないヨンに向かって、「顔を忘れるところでした、歓迎している」と、笑顔で挨拶する王妃キム。

ですが、ヨンにとったら父の妻でもありますが、5つしか歳の変わらない兄弟のようなもの。
「毎日顔を出してもよろしいのでしょうか？」と聞くヨンですが、出来の悪い自分のような子供がもう1人できてしまうかもしれない、胎児に悪影響を及ぼすので会わない方がいいのでは？と、冷たく言い返します。

失礼な言葉をいう息子に、王は怒ってしまい部屋を出るよう指示します。

実の母を失い、父は自分と歳の近い若い女性と再婚していたのですね。

ヨンは王妃を歓迎しておらず、2人の関係には大きな距離を感じました。

運命の筆記試験

2つめの筆記試験に訪れたサムノム。

ヨンは、サムノムが受験していることを知って、自分に仕えているチャン内官の服を借りて試験会場へ。

担当している内官たちは、ヨンが現れたことにビックリしながらも、「静かに！」とジェスチャーされて、声を出せずにいます。

そのまま外に出るように誘導され、担当していた内官はいなくなってしまい、会場にはヨンだけになりました。

一方、筆記試験を運に任せているサムノム…そこに、ヨンが現れ次々答えを教えてくれる上に、間違った回答を書けば用紙を新しくされるしまつ…

森林で再会した時、サムノムが「内官になるのが夢だった」と話していたことを、覚えていました。

なんとしてでも合格させようと必死なヨン、なんとしてでも合格したくないサムノムのやり取りが、面白いシーンでもありますね。

回答用紙を口に入れて食べようとしたり、違う回答をしようとするサムノムの筆を力づくで移動させたり…

もう1つは、ソンヨルとギが、お互いの答えを教え合っているやりとりも、見ていて面白かったですね！キャラの濃い2人は、今後の展開にも一役かってくれそうな予感がします！

筆記試験に合格！残すは適性試験のみ

ヨンのおかげもあり、筆記試験に合格したサムノム。

悲しそうな顔をしていますが、休むまもなく適正試験の説明が行われることに。

それぞれ問題用紙を受け取り、王や王女が直接合否を伝えてくださるのだとか…
問題を解けずに、不合格となればその場で追放されることを耳にし、絶好のチャンスだと一気に顔が晴れるサムノム！

ここで、2話は終わります。

再会を果たした2人ですが、ヨンが世子であることを知らないサムノムですが、接点が増えるであろう内官の試験に合格する1歩手前まできてしまいました。

サムノムは、このまま内官を辞退してしまうのでしょうか？

雲が描いた月明かり2話の挿入歌・ロケ地

2話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり2話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・素直になれなくて / Sandeul（ B1A4）

雲が描いた月明かり2話のロケ地

・ヨンとサムノムが再会する竹林（全州・慶基殿）
・サムノムが内官の試験に訪れる東宮殿（ソウル・昌徳宮）
・ヨンの住まい（水原市・華城行宮）

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