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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事！韓ドラで癒し補給中！

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね！？ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…！

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『雲が描いた月明かり第17話』Twitterの反響

思わず叫んでしまうほど、迫力あるシーンでしたね！
まさかの主役がここで斬られてしまうの！？とハラハラしました…

刀を武器に闘う姿…カッコよすぎて、キュンキュンしました。
ユンソンが扉を蹴って参上、ヨンが刺されてしまい危機に陥った瞬間、「遅くなりました」と参上するビョンヨン！この3人の演技が素晴らしい！

17話の後半は苦しくて、涙が止まりませんでした…
目の前で愛する人が刺されて倒れてしまうなんて…それでも2人は一緒に居たいと願う、強い絆がステキです。

雲が描いた月明かり17話のあらすじ（ネタバレあり）

ヨンは、自分のやり方で王宮で味方を作る…と反発する領議政にもお構いなく、対抗します。

不正した報告と証拠がヨンの元へ届けられたことがきっかけで、領議政の怒りが爆発…

ラオンを人質にヨンを襲撃し、ユンソンやビョンヨンの助けを借りながらも、刺されてしまい大怪我を負ってしまいます。

またラオンの存在が薄々バレはじめ、王宮の中でも外でも、ラオンを巡る争いが繰り広げられることに…

17話は少し痛々しいシーンが多く、涙なしでは見れません。

それでは、物語の展開を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり17話の胸キュンポイント

・雨の中宮殿に戻り、風邪を引かないようにヨンの顔をふくラオン…ヨンは自分を心配するラオンの帽子を外して、お姫様抱っこしてベットへ…ラオンの顔を拭きながら、見つめ合う2人…幸せそうなシーンにドキドキとキュンキュンが止まりません！

・領議政の不正文がヨンの元へと届けられます。しっかりと証拠もあることで、ヨンは世子らしく強い口調で罪を下します。ラオンと過ごす甘いマスクが多いですが、男らしく厳しい顔つきにもキュン。

・書庫で眠るラオン…ヨンは日差しが当たらないように、本で影を作ってあげます。いつでもラオンのために尽くすヨンの想いやりにキュン。

・チョンはミョンウンにお菓子を届けます。ダイエットしているので我慢しているミョンウンですが、箱の中身を見た瞬間、喜んで思いきり口にお菓子を詰め込むシーン。可愛らしいな〜と微笑ましい姿にキュン。

雲が描いた月明かり17話の推しどころ

・チョン・ドッコがこっそり王女に会いにいきますが、本人と会ってしまいビックリするシーン。

ミョンウンに近付くことができず、家の門に贈り物を置いて帰ろうとするチョン。

振り返った瞬間ミョンウンが立っていて、「ハァッ！！！」と声に出してビックリする瞬間、思わず笑いがこみ上げました。

意中の相手とうまく会話もできずにいますが、相手を想って贈り物を用意するチョン！2人の恋物語を応援したくなる！1つめの推しどころです。

・ラオンが人質になり、ヨンが襲撃されるシーン。

領議政たちが白雲会の仕業に見立てて、東宮殿を襲撃しヨンが必死に闘います。

様子に気付いたユンソンやビョンヨンが助けにきます！

ラオンを守るためヨンが刺されてしまい、ヨンを守るためユンソンは素手で刀を掴み、痛々しくもあり生死をかけてラオンを守る2人の愛が感じられる2つめの推しどころです。

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「幸せすぎて怖い」

母親に再会し、雨の中ヨンと手を繋ぎ宮殿に帰るラオン。

風邪を引かないようにヨンを気に掛けますが、それはヨンも同じ気持ち。

ベットまで連れていき、2人で今の幸せについて話し出します。

ラオンは「幸せすぎて怖い…他人を幸せまで感じているようで、いつか奪われたら…」と、今の時間を噛み締めています。

念願叶った母との再会ですもんね…愛する人が目の前にいて、一緒に過ごせる時間を大切にするラオンが可愛らしいシーンでもありました。

王宮の中にも外にも、一緒に過ごしたい人がいる…とニヤニヤするラオン。

ですが「お許しがないと、どこにも行きません」とヨンの側を離れないことを誓います。

ラオンを巡る人々

2人が東宮殿に帰ってくる数分前、ビョンヨンがある冊子をヨンの机に置きにきていました。

存在はバレなかったものの、その冊子はサンイク内官にお願いされたものでした。

白雲会の長であり、逆らうことができないビョンヨン…

その冊子には領議政の怒りを更に強める、ある証拠がすべて記載されているものでした。

ますます混乱を招き、王宮の雰囲気や領議政たちとの関係が悪化してしまう…と心配するビョンヨン。

サンイク内官は「いつも近くで民が見てると伝えるため」と、自ら行動に出ました。

ラオンにいつ伝えるのか？と聞かれ、「ヨンが手を出せない時まで、待っている」と言い残し、ビョンヨンを家に帰しました。

果たして白雲会とは、誰の味方で、何を意味する組織なのでしょうか？

領議政の不正

この日ヨンに届けられたのは、領議政に所属するキム・ウィギョの不正を訴える告白文でした。

文に目を通すたび、怒りがこみ上げるヨン。

一度も報告がないことを不思議に思い、王に伝達や報告を行う都承旨に「なぜ、このようなことが？」と問うと、事実確認が取れないものはただの脅迫だと伝えます。

つまり、今まで起きたことの中で、不正があったとしても事実確認がなければ、問題ではなかった…ということになります。

「その答えを予想していたかのように、証拠も一緒に届いておる」と、ビョンヨンが置いていった冊子を突き出しました。
予想外の展開に、動揺する2人…

その冊子には、過去にキム・ウィギョが官職を売ったすべての記載が記されていました。

ヨンが、都承旨にすべての確認を取ってもらうと、本人から事実確認が取れたことも報告…

よって、ウィギョの不正が発覚し、ここで大きな処罰を下します。

すべて陰謀であり、何者かに仕組まれた…と命を撤回してほしいとお願いしますが、ウソを隠した者には処罰を与えるとヨンも折れません。

ウィギョは領議政の中でも、イジワルな発言が目立ち、いつもキムにくっついています。

とにかく自分の手を汚したくないのか、誰かを使ってヨンを潰す方法を考えていますよね…

ヨンが下した処罰は正しいですが、この件が領議政の怒りを勝つことに。

白雪会と領議政の関係

ウィギョはヨンからの処罰を持ち帰り、長であるキムと話し合いをしています。

ユンソンも同席して、世子の様子を伺っていました。

ヨンに届けられた冊子は、何者かに奪われたもの…

以前、ビョンヨンが強盗として民に乱入し、奪っていった冊子の中の一冊…

白雲会として強盗をしたので、ビョンヨンの存在は明かされていませんが、白雲会の仕業だと確信したキムたち。

領議政たちも、ホン・ギョンネについて探りを入れており、伝達を伝える者が尋ねてきました。

「情報をくれたいた者が殺されました」と…

「では、なんの情報もないのか？」と愕然としますが、1つだけ分かったことが…

それは「ホン・ラオン」の存在と名前でした。

きっと本名は伏せているだろう…と、ますます探りを強めます。

ということは、白雲会と領議政たちは、敵対関係にあるのでしょうか？

同じホン・ギョンネを探るものたちですが、目的が違うように感じます。

ラオンが王宮を離れたくない理由

ユンソンはヨンの婚礼の日を決めるため、ヨンの部屋を尋ねます。

チャン内官に書庫にいることを聞き、訪れるとラオンと仲睦まじい光景が…

世子と内官の関係ではなく、お互いの想い人であることを知ってしまいました。

女性であることを隠してでも、王宮で過ごしたいラオンの望みは、ヨンの側にいることでした。

なにも言わずに部屋を出ようとしますが、ヨンが「ラオン」と呼んだ名前を聞いてしまうユンソン。

ついさっき祖父たちが耳にした話の、張本人がここに居るなんて…

ヨンへの仕返し

領議政たちは、ヨンの態度の腹を立てていました。

お互い仲良くする気はサラサラありませんが、先ほどの冊子の件で、我慢の限界に達したようです。

王宮には味方がいないこと、領議政には逆らえないことを思いしらせるため襲撃することを計画…

なんと自分たちの手ではなく、白雲会に見せかけてヨンを襲うよう仕向けました。

ヨンに迫る危機…

チョンの恋の行方

チョン・ドッコは、今日もミョンウンを人目見ようと王女の宮殿まできていました。

「次現れたら許さない」と言われてしまい、堂々と訪問することができません…

恋に落ちた時はふっくらした顔立ちだったのに、いつの間にか痩せてしまったミョンウンを心配していました。

大好物である甘いお菓子を持ってきて、扉の前に置いて帰ろうとするとばったりミョンウンに会ってしまいました。

動揺して、うまく話すことができません…

恋文を送っていたのが自分だったことも、ずっと想い焦がれていることを1つも伝えられませんでした。
もどかしいチョンですが、追い払われてもミョンウンに近づこうと行動する勇気！ステキですね〜

2人の恋はなかなか進まず、モヤモヤしてしまいますが、見守っていきましょう！

ギョンネが反乱の準備に次やした10年

サンイク内官は、街に出てラオンの母を尋ねます。

王宮でラオンを見つけたことで、母の居場所を探し出すことができました。

数年ぶりの再会ですが、母は歓迎していません…

「夫とは縁を切った、ラオンに関わらないで」と追い返してしまいます。

父ギョンネは、反乱のため10年もの時間を準備に次やしていました。

誰もがギョンネを辿って、10年前の民乱を探り、中心人物だと警戒するほど…

その準備をしている間、ラオンと母親はとても苦しい時間を過ごしていました。

サンイク内官は「お守りするので、どうか力添えを…」白雲会の理解をお願いしますが、届かぬ願いでした。

サンイク内官は、ラオンの母に大きな借りがある…とヨンに伝えていました。

一体、その大きな借りとは？

ビョンヨンのウソ

ヨンはビョンヨンを尋ねて、資泫堂にきていました。

声を掛けてもいないことがわかり、外に出ようとすると、血だらけの衣服と以前見かけた仮面を見てしまいます。

ビョンヨンが帰宅し、ケガをしてるのか？と心配しますが、昨日訓練中に…と伝えるビョンヨン。

「大丈夫です」と伝えますが、その後、昨日訓練はなかったことを知るヨン…

邪魔者は容赦なく消す！

ユンソンが街に出ていると、領議政に情報を伝える男と遭遇しました。

慌てた様子だったので、「なにか新しい情報が？」と尋ねると、ラオンが王宮にいることを知り、急いで報告にいく途中でした。
ユンソンもサムノムがラオンであることを知り、彼女を秘密をバラすものは容赦なく殺すと人が変わったほど怒り狂います。

「私に構わず急げ」と男と別れますが、静かに後をつけていきます…

怪しい気配を感じ振り向いた男性は、ユンソンであることにホッと肩を落とし「言い忘れたことがある」というユンソンに耳を貸します。

その瞬間、静かにナイフを刺されて殺されてしまいました。

報告にいく文を読み、焦るユンソン…急いでヨンの元へと向かいます。

襲撃される東宮殿

ユンソンは、ラオンを今すぐ王宮から出さないとヨン自身にも危険が及ぶことを伝えにきました…

ですが、自分のやり方で決める！とユンソンを追い返してしまいます。

一方、宮殿の雰囲気がどこか違うことに気付いたヨン…

その瞬間ラオンが仮面を被った集団の人質になり、刀に囲まれたままヨンの元へとやってきました。

なんとかラオンを自分の近くに引き寄せることができましたが、相手は容赦なく刀を振り回して襲いかかってきます。

ユンソンも一度は部屋を出たものの、外に立つ家来の様子が違うことに気付き、ヨンを助けに戻ってきました。

次々襲いかかってくる集団…ヨンは刺されてしまい、刺した相手がビョンヨンと雰囲気が似てることから裏切られてしまったのでは？と涙を流します。

その瞬間、背後から刺した相手をやっつけてくれたビョンヨン…

よかった！ヨンを襲撃した集団は、ビョンヨンではありませんでした。

ですが、ヨンはひどい傷を負ってしまいそのまま倒れてしまいました…

2人の絆

ヨンは生死をさまよいながら、治療を受けていました。

医者以外は部屋に入ることを許さず、ラオンは心配が募ります…

ようやく目を覚ましたヨンは、ラオンを呼んでほしいとお願いをします。
ラオンは部屋に呼ばれ、涙を流しながら「私の手を離さないで下さい、私も絶対に離しません」と今のありったけの想いを伝えました。

中で眠っていると思っていたヨンですが、やつれた姿でラオンを後ろから抱きしめました。

さらに強くなる2人の絆ですが、さらに2人を取り巻く環境や人間が後を経ちません…

ここで17話は終わります。

ヨンが刺されてしまった瞬間、本当にビックリしました…

大きく物語が動く中、さらに強くなる2人の絆。

次回はどんなことが待ち受けているのでしょうか？

雲が描いた月明かり17話の挿入歌・ロケ地

17話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり17話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・Moonlight Drawn / Gummy
（刺されて生死をさまようヨンが、サムノムを呼んで涙するシーン）

雲が描いた月明かり17話のロケ地

・ユンソンがヨンとラオンの恋仲を見てしまう書庫（ソウル・芙蓉亭）
・ヨンが襲われる東宮殿（ソウル・昌徳宮）

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