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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事！韓ドラで癒し補給中！

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね！？ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…！

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『雲が描いた月明かり第11話』Twitterの反響

2人の身長差…ヨンがいつもサムノムを子犬のように見る素振りや、上目遣いなサムノムがカワイイですよね〜キュンキュンします。

前代未聞の日傘デートでしたね！甘えていいよ〜と肩を貸すヨン…ツンデレではなく、デレツンではないですか？ほぼツンツンしているのに、デレを見せる瞬間は最強級のデレ！どんどん世子にハマっていきそうです…

甘い和菓子のようなものは、韓国の伝統菓子でしょうか？一緒に乗っているカラフルなお菓子もステキな柄をしてましたね！徐々に、出演者に関する事件や背景などが描かれ始める11話…目が離せません！

雲が描いた月明かり11話のあらすじ（ネタバレあり）

ヨンはサムノムに告白し、宮殿内でも日傘を使ってラブラブムード…

手紙に想いを込めて渡しに行った際、サムノムはユンソンに贈られたチマチョゴリを着ていました。

宴で舞を披露した女性は、やはりサムノムだったのだと気付くヨン。
そして、王宮内では様々な動きがあり、各々で情報を集めています。

王から代理執政を受けるはずだったヨンですが、領議政に邪魔をされたり、街で起きている事件に関係するホン・ギョンネを探る動きが大きくなってきました。

王宮内での恋物語も目を離せませんが、幾度となく衝突する王宮内での揉め事にも注目です！

それでは、11話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり11話の胸キュンポイント

・チマチョゴリに身を包むサムノム…やはり明るい色がお似合いですね！長い髪が特徴で、嬉しそうに髪飾りをつける姿にキュン。

・ヨンとのキスを思い出して、ボーッとするサムノム…恋をしたらその人だけが頭に浮かびますよね〜アゴに両手を置いて、考え事をするサムノムがカワイイ！

・代理執政に向かうヨン…チャン内官は周りくどく応援する想いを伝えると、嬉しそうに満開の笑顔で返すヨン。王子の笑顔は胸キュンが止まりません！

・サムノムが、書庫にいるヨンにお菓子を届けます。目で合図して、隣に座ってと視線を送ります。1つ1つのヨンの仕草…女子が好きなものばかりではないですか？キュンキュンします。

・書庫を出ようとするサムノムの腕を引っ張り、近くに引き寄せるヨン。突然のことにビックリしたサムノムが名前を言おうとした瞬間、口にお菓子を詰め込まれます。またイジワルそうな笑顔をして出ていくヨン…その笑顔、ズルイ！

・街に出ていたヨンとハヨンは、事件に巻き込まれてしまいます。刀を振り回す人たちから、とっさにハヨンを守るヨン。カッコよかったですね〜！11話最大の胸キュンシーンでした。

雲が描いた月明かり11話の推しどころ

・ヨンは今の想いを手紙に託し、サムノムに渡しにいくシーン。

サムノムがチマチョゴリに袖を通し、女性の姿であることを見てしまいます。

手紙には、男性として好意を持ってしまったことを書いていますが、女性であることを知って嬉しそうに引き返します。

宴の日、母の姿と重ねて見てしまった女性は、サムノムで間違いありませんでした！ヨンが更にサムノムへの想いが増す1つめの推しどころです。

・ヨンが散歩する後ろから、サムノムが重い日傘を抱えながら着いていくシーン。

小さな身体で傘を持つのでフラフラしていると、ヨンは木の陰で休むことを指示。

日傘に隠れて「少し休め」と肩にもたれかかるように、サムノムを引き寄せます。

隠れているとはいえ大胆なヨン！サムノムへの想いが止まらない2つめの推しどころです。

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ヨンの手紙

ヨンは緑園で告白した想いを、手紙にもう1度託すことに。

「そばに置くために、この気持ちは明かすべきでない」と悩んでいたことも…

自分の立場が危うくなることを承知の上で、サムノムに想いを伝えました。

サムノムに届けるため、資泫堂に届けるとビックリする光景が…

サムノムからラオンに

サムノムは、ユンソンから贈られたチマチョゴリを着て、「女人として生きる気は？」と聞かれた言葉を思い出していました。

今までも明かされていないサムノムが、男装をして生きている理由…

ユンソンは1度もその理由について聞きませんでしたが、母親との記憶を辿ると10年前の事件が関係しているようですね。

チマチョゴリに手を通し、嬉しそうに髪飾りをつけるサムノム。

ラオンになり、いつも以上にキラキラした笑顔でした。

その光景を見てしまったヨン…一瞬で、宴で見た踊り子とサムノムが同一人物であることに気付きます。

どこかホッとした様子のヨン、手紙を渡さずにそのまま帰ってしまいました。

ヨンは男が好きなの？

サムノムは、ヨンの告白やキスを思い出して顔を赤らめていました。

ボーッとする姿に「どうかしたか？」と心配するビョンヨン…

「ひどい言いぐさですね！」と、なにもないのに異常があるようにいうのは失礼です！と言い返すサムノム…

ヨンの告白を暴露するわけにはいかず、ずっと気になっていた質問をすることに。

「世子が一番大切なのはキム兄貴、次にチャン内官…女人に恋をしたことはありますか？」とビョンヨンに聞きます。

ビョンヨンは一瞬で呆れた顔になり「ない」と一言だけ言い残して、その場を後にしました。

サムノムは、ヨンが本当に男性が好きなのか確認したかったのですね…

ジョンジャ内官とウォリ女官が結ばれる！

ヨンは、ジョンジャ内官とウォリ女官を呼び出し、王宮から出す手続きをしました。

「人の真心がキセキを呼ぶ」ことを教えてもらったお礼だと話し、王宮で過ごした履歴を消してくれることに。

そして、職と名前をもらえる場所を紹介し、遠くで2人で暮らせるように用意までしてくれました。

なんと、許されぬ恋が叶ってしまいました！

2人の恋がきっかけで、ヨンはサムノムへの想いに正直になり、男性だと思っていたのに女性だったというキセキが起きましたもんね。

切ない恋物語が、ハッピーエンドになり拍手喝采！

サムノムは男として王宮にいたい

ユンソンとヨンが書庫で話し合いをしていると、サムノムが本を持って入ってきました。

助けるユンソンは「時間ある？」と連れ出そうとしますが、ヨンに呼ばれて返事をし損ねてしまったサムノム…

ヨンの側に駆け寄るサムノムの姿を見て、王宮を出たくないと話したサムノムの考えを思い返していました。

何度も危険な目に遭っているのに、それでも何度考え直しても王宮から出たくないのだとか…ユンソンは、サムノムがヨンに惹かれていることに気付きます。

ハヨンの恋の行方は？

今日も、ハヨンはミョンウンを訪れていました。

ダイエットに励むミョンウンですが、ある恋愛史を読む中で紹介されている食事を食べるために山にいく！と言い出します。

本当にその情報は正しいの？と怪しむハヨンですが、サムノムの恋愛相談は当たると信じるミョンウン。

ハヨンもサムノムに、相談することに…

ホン・ギョンネの娘

ヨンは、仮面の正体を探すようビョンヨンに頼みます。

なぜか領議政たちもホン・ギョンネの尻尾を掴もうと追っている理由はなぜか？先に突き止めなければ…と焦っていました。

ホン・ギョンネは亡くなっているといわれていますが、その娘が生きていると情報が。

その親子は、一体何に関係しているのか？

ホン・ギョンネの正体が気になります！

日傘デート

庭を散歩しながら、ヨンに日差しが当たらないように日傘を差すサムノム。

かなり重いのかフラフラしており、ヨンが自ら持つ！と差そうとしますが、サムノムの立場もあるので渡すわけにはいきません。

次に、日差しに当たってもよいから傘を片付けろというヨンですが、チャン内官にお肌に悪い！と断られてしまいます。

最終的に木の陰で昼寝をするからしばらく起こさないでほしいと、サムノムと2人きりになるヨン。

日傘ではなく、傘の中に隠れるように2人で過ごすことに…

重い傘を持った手をさすって心配してくれるヨンに、「大事にされても喜べない」と素直になれないサムノム。

ヨンは優しく「少し休め」とサムノムにリラックスを与えてくれました。

なかなか外では大胆な行動ですが、ヨンはサムノムへの想いを止めずに、伝え続ける作戦でしょうか？ハラハラしますね！

真心は伝わるもの

ハヨンは、ミョンウンに借りた恋愛史を書いたサムノムを尋ねます。

恋愛相談を受けるサムノムですが、ありのままの姿で想いを伝えられることを羨ましがります。

ハヨンの恋はきっと叶う、その人と幸せになりますよ！と応援するサムノム。

ハヨンはその一言で自信を取り戻します。

代理執政がドタキャン！？

ヨンは、いよいよ代理執政を受ける日を迎えてワクワクしています。

内官を引き連れて王宮に向かいますが、誰一人として出席していません。

怒りを隠せないヨンですが、領議政たちが欠席する理由の大半が、体調不良であることを知ります。

何も聞かされずに、大切な行事をキャンセルするなんて…失礼な人たちですね！

チャン内官も顔を歪めています…

特効薬はお前だ

書庫で読書するヨンですが、顔が暗いことを心配するサムノム、「頭が痛い時は、甘いものが効きます」と薬果を差し出します。

ヨンは「手ごわい相手と戦う時、お前ならどうする？」と相談…

「戦うべき相手なら力の限り戦い、ダメなら流れに任せる」とアドバイス。

ヨンはサムノムの言葉で元気になり、笑顔に戻りました！

そして特効薬はお前だ！と、サムノム自身の存在がヨンを元気にする薬であると伝えます。

このシーン…恋をした方なら誰もが共感しますよね。

好きな人の存在や言葉1つが、大きなパワーになる！

ヨンにとって、サムノムは心を癒す大切な存在になっています。

薬を送るヨン

代理執政に欠席した領議政たち。

体調不良のはずが、元気にホン・ギョンネについて話し合っていました。

そこに個人宛に、大量の薬草が届きます。

「これはなんだ？」と首を傾げているとヨンが現れ、体調不良の病状に合わせた薬草を大量に送ってお見舞いをしたのです。

昨日の今日でピンピンに元気になっている姿に目もくれず、薬草を配るヨン。

サムノムのアドバイスを聞いて、真っ向勝負に出ましたね！いいぞ、ヨン！

ホン・ギョンネの娘はラオン

ビョンヨンは、ヨンにお願いされたホン・ギョンネについて街で聞き込みをしていました。

近所の方でしょうか…あまり詳しくは知らない様子ですが、その娘は「ホン・ラオン」という名前の娘であることが分かりました。

そう、ギョンネの娘はサムノムのことでした…

ラオンとして育てられず、生きてこれなかったのには大きな理由がありました。

キム・ホンの忠告

ヨンは薬草を配っていると、キム・ホンが家に招いてくれました。

本当はヨンが正しく世子として歩む道を支えるのが、領議政の役目ですが、2人は考え方も意見も反対。

ぶつかり合うことをやめませんし、キム・ホンは王が王妃を失った時の苦しみを持ち出しました。

きっとその悲しむを救ったのは娘のキムであると言いたいのでしょうか…？

「忠誠心を踏みにじるな、身の程をわきまえてください」と忠告します。

王妃ともバチバチのヨンですが、その祖父ともバチバチですね…

ハヨンとユンソンの破談

ハヨンはユンソンを呼び出して、婚約の話を切り出します。

お互い想い人がいることが分かり、破談できるように作戦を考えることに…

そりゃそうですね…家柄のための結婚に振り回されるなんて！

2人がどう動いていくのかも、今後の展開が楽しみです！

落ちていた仮面

ヨンは街を散歩しながら、偶然ハヨンに会います。

するとビョンヨンが何者かに追われて逃げる場面を見てしまい、追いかけることに。

華麗な刀さばきで、なんとかその場を切り抜けることができましたが…

地面に、ビョンヨンに渡したはずの仮面が落ちていました。

首を傾げ、なぜこの仮面がここに落ちているのか不思議に思うヨン…

ビョンヨンは戻ろうとしましたが、仮面が落ちていることがバレてしまい、とっさに隠れてしまいます。

ここで11話は終わりました。

ヨンとサムノムを取り巻く周囲では、ある事件にも関係していることが発覚しました。

今はまだお互いサムノムの過去を知らない状態ですが、ますます王宮と街で繰り広げられる事件との展開が面白くなってきました！

次回も楽しみです。

雲が描いた月明かり11話の挿入歌・ロケ地

11話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり11話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・会いたくて （Humming Ver）/ Beige
（ヨンがサムノムに手紙を書くシーン）

・Moonlight Drawn / Gummy
（サムノムが、ユンソンに贈られたチマチョゴリを着るシーン）

・眠れない夜 / ユ・スンウ
（散歩しながら、日傘デートするヨンとサムノム）

・素直になれなくて / B1A4

雲が描いた月明かり11話のロケ地

・日傘デートする庭（全州・全州郷校）
・2人が話す書庫（ソウル・芙蓉亭）
・代理執政を認めれられるはずの王宮（水原市・華城行宮）
・ヨンが欠席した領議政たちに薬草を届けるキム・ホンの家（河東郡・崔参判宅）

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