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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第18話』Twitterの反響

今回は、領議政の作戦で白雲会との関係が更に悪化してしまいましたね…ズルイ人間ばかりの領議政をそろそろギャフン!と言わせたいですが…

ラオンとヨンの想いが通じ合って以来、ラブラブ半分…物語半分…となってしまい、なかなか展開がのんびりしているので「早く!」と急かしてしまいますよね。

2人のラブラブが始まると、「あ、またか」と思ってしまうのは実は私も同感です…けれど、カワイイ2人が見たくてガン見しちゃうのも本音です!

ドラマを見ていると、簡単な呼び名の韓国語だと耳に残りますよね!これはいい勉強法なんだとか…世子様を「チョア〜」と呼ぶの、なんだかカワイイですよね!

雲が描いた月明かり18話のあらすじ(ネタバレあり)

ラオンは母親と茶山先生の会話を聞いてしまい、父親がホン・ギョンネであることを知ってしまいます。

一緒に過ごしていればもっとヨンに危険が及ぶことを考え、愛する人と離れること・王宮を出ることを決意します…

先日東宮殿を襲った謎の集団…そのうち1人だけ生き残った刺客が捕まり、その仕業は「白雲会」であることを吐いて、殺されてしまいました。

ますます混乱する王宮内で、ヨンは誰が味方か敵かを見極めることができるのでしょうか?

ラオンとの切ない関係にも注目です!

雲が描いた月明かり18話の胸キュンポイント

・母の元へ出掛けたラオン、ヨンに門限を決められますが時間通りに帰って来ませんでした…寂しそうにラオンを待つヨンの姿にキュン。

・笑顔で帰宅するラオン、ヨンは心配のあまり、笑顔を見せないようにしていましたが「無事に帰ってきてくれてよかった」とハグ。子犬のような甘え方で、カワイイ…

・ラオンは「一日、世子様にくっついてもいいですか?」とお願い事をします。顔を近づけるヨンにキスされると思ったラオンは、目を瞑ってジーッと待っていますが何もありません。片目を開けて、「キスじゃないの?」とおどけた顔をする仕草にキュン。

・偶然、王宮内でラオンと会ったユンソン。「ホン内官!」とすっごく嬉しそうな笑顔になる瞬間、キュンとしました。好きな人に会えるだけで、嬉しいですよね!

・書庫で読書をしながら「ラオン」と読んだ瞬間、後ろからラオンがハグ…いつもはヨンが甘えるシーンが多いですが、この日はラオンからくっ付いていました。ラブラブさにキュン。

雲が描いた月明かり18話の推しどころ

・ラオンが、今まで知らなかった父の存在を知ってしまうシーン。

母親と茶山先生がの会話を聞いてしまい、名前も顔も知らない父親が「ホン・ギョンネ」であることを知ったラオン。

王宮に帰ることを反対する母に「待っておられるの、何も知らずに…」とヨンが待っていてくれる気持ちに答えるためもう一度王宮に戻ります。

明かされたラオンの過去…この発覚によって、物語が大きく動いてしまう1つめの推しどころです。

・ラオンは、逆賊の娘であると知りヨンの元から去ろうと決意するシーン。

よく二人で過ごしている書庫で、ヨンの本を整理しているラオン…

「眠れぬ時に聞かせるお話も書いておきますか?」とヨンに声を掛けるラオンですが、「必要ない、聞きたい時はお前を呼ぶ」と伝えるヨン。

ラオンはもう二度と王宮に戻らないことを決意したので、ヨンの必要なものを慌てて整理していました。

まだ何も知らないヨンに、今できる精一杯を尽くすラオンの切ない想いが2つめの推しどころです。

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ラオンをサムノムと育てた理由

この日ラオンは、母親の元へ出掛けることに。

ヨンに「いつ戻る?」と聞かれ、夜には…と答えるラオンですが、「日暮れ前には戻れ」と門限を決められてしまいました。

少しでも離れることが、寂しいのでしょうね…ラオンは、笑顔で門限以内に帰ってくることを約束して、母の元へ…

母は茶山先生と話をしながら、「まさか、ラオンと世子が愛し合うだなんて…」と王宮で過ごすことを大反対していました。

美しいラオンを男として厳しく育てたのは、父親の存在や組織から守るため。

ラオン自身もそうですが、もっと辛いのは母親でした。

「あの子が、父親がヒョン・ギョンネだと知った時には…」と話している会話を聞いてしまったラオン。

ビックリした顔で、部屋に入ってきます。

逆賊の主犯である父

母は、ラオンにすべての過去を打ち明けました。

「もっと早くに知りたかった…」と涙を流すラオン。

男として逃げ隠れしていた時から、なぜ女として生きれないのか自問自答する日々…

長年、父の存在を話せずにいた母の心境にも同情する優しいラオン。

民乱を起こした有名人である父の存在を「憎まないであげて…」と話し、ラオンのためにいい国にしようと頑張っていたのだと…

逆賊は犯罪にあたるもの、その娘となれば同じ罪を下されるかもしれません。

母はラオンを守るため男として育てて、ホン・ギョンネの娘は存在しないことにしていたのです。

どうしてもラオンを守るためには、この方法しかなかったのでした…

母の反対を押し切って

母は、ラオンが王宮に帰ることを反対しました。

ですが「すぐに帰ってくるから…」と、待ってくれているヨンの元へと帰ってしまいます。

約束した門限より遅い時間になってしまい、とても心配そうに待っていてくれたヨン…

何もなかったように笑顔で挨拶するラオンですが、ヨンと離れる準備が始まりました。

刻一刻と迫る別れ、まだ何も知らないヨンと離れるなんて…

運命のカウントダウンは、ラオンだけの手では止められませんでした。

苦しい想いを我慢して、ヨンの前では笑顔で振る舞いますが、ハグされた瞬間涙が止まらず…

私だけを見て

翌日、東宮殿には女官など誰も見当たらず、ラオンだけがヨンの身支度にやってきました。

「なぜ誰も居ないのだ?」と聞かれ、数日間の見張りやお世話は、ラオン一人で受け持つことを志願したのだとか。

「独占欲が強い女だな…」とからかうヨンですが、嬉しそうに許してくれました。

ラオンはもう一つのお願い、「今日1日、ヨンにくっつくこと」の許しも。

「私だけを見てほしい」とラオンは伝え、誰にも邪魔されないように、わざと二人っきりになったのでした。

消えた刺客

ヨンを襲撃した領議政たち。

雇った刺客は10名でしたが、騒動後9名の死体だけが残っていました。

1名だけ逃げたとされますが、この仕業が領議政が黒幕だとバラされてしまう可能性があります…

もう1つは、領議政の長であるキム・ホンに隠していたということ…

偶然その会話を耳にしたキムは、血相を変えて部下に話を聞き出します。

消えた刺客は、再び追われることに…

ヨンとユンソンの和解

ユンソンは例の襲撃事件に助けに入り、刺されそうになったヨンに向けられた刀を、素手で掴んで助け出しました。

深い傷を負ってしまい、左手がうまく使えません…

巻物を床に落としてしまい、通りかかったラオンがすぐに助けにいきました。

想い人、ラオンに会えて笑顔になるユンソン…

襲撃のこと、ヨンのケガの具合や心境を心配していました。

ヨンが現れ「このように、元気だ」と姿を見せて、大丈夫なことを伝えます。

「いつからか、ユンソンを友として見れなくなっていた…」と話し出すヨン。

敵対する領議政の直属の部下・孫であることから、幼い頃よく遊んだ友としての記憶も消してしまっていたのでした。

「素手でかばってくれた姿を見て、反省した」と命の恩人であることを、感謝するヨン…

いがみ合っていた仲でしたが、ここで和解できました。

敵対する領議政の一員ではありますが、ユンソン自身の人柄や考え方は、組織とは反対ですよね…

どうかヨンとラオンの味方として、敵をやっつけてほしいですね…

ラオンの決意

ヨンはいつも通り、2人きりの時は「ラオン」と呼び、書庫で読書を楽しんでいます。

ですが、ラオンは本の整理や必要なことを慌てて作業していました…

「そんなに慌ててやらなくてもいいのに」と心配するヨン。

今できることを、時間のある限りやっておきたいラオンの優しさでした。

そして、逆賊の娘だとわかった以上は、ヨンの側に居れない覚悟をして、二度と王宮に戻れないことを考えてお世話をしていました。

何も知らないヨンですが、ラオンが離れる決意をしてから、ヨンのために色々なことを気にかけたり、自分が居なくても大丈夫なように心配したり…

言葉に出さなくても、顔の表情がとても悲しいことが伝わります。

ハヨンの親友サムノム

この日もハヨンは、ヨンに会うため緑園に来ていました。

ですが会うことができず、帰り道にラオンと話をしていました。

ヨンへの気持ちは伝えましたが、想いは届かず…それでも、ヨンの側にいれるように本当の気持ちを隠す…と話すハヨン。

それはとても辛いこと…と心配するラオンですが、そうしてでもヨンの側にいたいのだそう。

相談に乗ってもらったラオンを「あなたは、私の親友よ」と伝え、また何かあったら話を聞いてね!と帰ろうとします。

ハヨンを呼び止めて、ヨンが書庫にいることを伝えるラオン…

何が目的でしょう?

「婚礼を利用してください」

書庫で読書するヨン、ラオンが帰って来たと思ったら、書庫に入ってきたのはハヨンでした。

「お友達が中に入れてくれた」とラオンが、中に誘導してくれたことを伝えます。

ハヨンとの婚礼を拒んでいることを知り、その理由はヨンに想い人がいるだと知ってるはず…

「婚礼を拒むのは、意中の女人と結ばれぬ運命にあるからですか?」

「私が、世子の”隠れみの”になります。一族に必要な取引をして、私を利用してください」

と、今のヨンの状況をすべて汲んだ上での、ハヨンからの申し出でした。

きっと、ラオンがハヨンにそう伝えたのだと思います…

逆賊の娘と結ばれる王は、前代未聞。

何も知らない女人よりも、ハヨンのようにヨンを心の底から愛してくれる人が側にいる方が、安心だと考えたのでしょう。

ヨン自身にとっては、いい申し出ではありませんが、最後まで話を聞いていました。

襲撃した刺客は白雲会ではない?

ヨンは襲撃した集団が、何者かを探っていました。

刺客が白いお面を被っていたことから、白雲会では…と思っていましたが、ある落とし穴が。

白いお面を被っていることが特徴でもある組織ですが、必ずどこかに「白雲会である跡」を残して帰るのだとか。

それは、白雲会の存在を世に知らせるため…

ですが今回は、襲撃された東宮殿には、なんの跡も残っていませんでした。

きっと違う何者かの仕業では?と報告するのは、チョン・ドッコ。

そこに慌ててビョンヨンが尋ねてきました。

ヨンの机の上にある白い仮面を見て、一瞬顔が変わったビョンヨン。

以前からビョンヨンの持ち物に、白い仮面があることを知っていたヨンはどうしても親友を疑ってしまいます。

「急いで行く所があります」と緊急事態を知らせにやってきたビョンヨン…

刺客が証明した黒幕は”白雲会”

領議政たちが、逃げた1人の刺客を拷問していました。

痛々しい拷問と取り調べをしていますが、まるでヨンが来るのを待っていたかのよう…

刺客は黒幕の存在を聞かれ「白雲会である、王宮の中に関与したものがいる」と言い残し、突然キム・ホンに斬り殺されてしまいます。

刺客が黒幕の存在を明かしたのは、すべて領議政が事前に伝えていたことでした。

全員死んでしまったのに、自分だけ生き残り、逃げるすべもなく言いなりになるしかありませんでした…

突然キムが切り殺したのは、誰もが想定していませんでしたが、黒幕が自分たちだとバレる前に始末したのです。

目の前で民を切り殺したキムに、怒りがこみ上げるヨン…

ビョンヨンに止められても、刀をキムの首に押しつけ、今にも斬り殺そうとしています。

王宮のウワサ

内官の間では、襲撃した組織の黒幕、ホン・ギョンネの娘が王宮に関与している…などのウワサが出回っていました。

チャン内官は、ウワサ話する内官に注意をしますが、ますます問題が大きくなっていることを知り、ラオンは顔を歪めています。

ここで18話は終わりました。

ラオンは隠された過去を知り、大切なヨンと離れる覚悟をしました。

なかなか領議政の悪の手をバラすことができずにいますが、必ず裏切り者は罰せられると信じています。

ラオンとヨンが今後どうなるのか…

雲が描いた月明かり18話の挿入歌・ロケ地

18話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり18話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・会いたくて (Humming Ver)/ Beige
(ラオンが父の存在を知ってしまうシーン)

・Love Is Over / ペク・チヨン
(ヨンがラオンの帰りを待つシーン)

・永遠の人 /イ・ジョク
(書籍でハグするシーン)

・Moonlight Drawn / Gummy

雲が描いた月明かり18話のロケ地

・ヨンがラオンの帰りを待つ資泫堂(全州・明倫堂)
・2人でハグする世子専用書庫(ソウル・芙蓉亭)

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