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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第19話』Twitterの反響

いよいよ物語は終盤になってきました…
ラオンの涙に、私ももらい泣きが止まりませんでした〜!
挿入歌の曲の歌詞が、本人の感情をそのまま表しているのも見所でしたね!

ラオンが王宮から消えてしまって、ヨンは人が変わったように冷たくなってしまいましたね…
寂しさの裏返しでしょうか?
離れていても、お互いを想いあって空想するシーンに、さらに涙がこぼれました…

気付けば回が終わっていますが、物語の展開的にあまり進んでいませんよね…
ゆっーくりな所も、それぞれの感情が深く感じられて、私はいいな!と感じました。
17話のエンディングでハヨンのセリフに、感動!詳しくは、冒頭でご紹介します。

雲が描いた月明かり19話のあらすじ(ネタバレあり)

ラオンは自分が逆賊の娘である以上、ヨンの側に居れないとわかり、何も言わずに消えてしまいます…

領議政は、ラオンが王宮に関与している情報を入手し、さらに厳しい探りが入り王宮内は大混乱。

突然消えたラオンが逆賊の娘だと知ったヨンは、人が変わったように厳しくなり、寂しさを埋めている日々。

いよいよラオンの正体がヨンに知られてしまい、離れてしまう2人!涙なしでは見れない19話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり19話の胸キュンポイント

・ヨンは眠りにつこうとしますが、離れた所からラオンがジーッと眺めているので、なかなか眠れません…正座して遠くからヨンを見つめるラオンにキュン!

・そんなヨンはラオンを側において、腕を引っ張ってベットに連れ込みます。腕枕をして、睡魔と戦いながらラオンと話す姿にキュン。

・ラオンは眠ってしまったヨンに静かにキス…この後、王宮を出ることを決めていたので、涙を流しながら今までの想いを伝えます。美しいヨンの寝顔を、ジーッと見つめる仕草にドキドキ。

雲が描いた月明かり19話の推しどころ

・チョン・ドッコがミョンウンに告白するシーン。

ずっと想いを伝えられず、もどかしいチョンでしたが、今日は恋文とミョンウンの似顔絵を靴の側に置いて、木の影から様子を伺っています。

恋文に気付いたミョンウンですが、突然のチョンの贈り物に動揺して帰ろうとします。

「待って!」と男らしく呼び止めて、「まさにそなただ、私の意中の人は」と愛の告白!

ようやくチョンとミョンウンの恋が実った瞬間に拍手!1つめの推しどころです。

・ラオンがヨンと過ごす最後の夜…涙を流しながら、キスするシーン。

眠ってしまったヨンの隣で、ラオンは心の中で呟きます。

「ある日逆賊の娘だと知ったとき、それでも出会ったことを後悔しませんか?今、この瞬間を1度くらいは恋しく思ってくれますか?」

そして涙を流しながら、キスをしてそのままヨンの前から消えてしまいます。

ラオンがヨンと離れる最後の夜…ラオンの切ない感情や変えられない運命が、2つめの推しどころです。

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チョン・ドッコの愛の告白

この日、チョンはお庭で過ごしているミョンウンに恋文を届けます。

内容は「いるような、いないような私の君」と意味深な恋文と、ミョンウンの似顔絵。

名前に「チョン・ドッコ」と書かれていることに、見覚えがあるミョンウン。

突然恋文が止まってしまった、想い人と同じ名前でした。

目の前にチョンが現れますが、以前から付きまとう怪しい人だと思っていたミョンウン。

おまけにその人は私ではなく、違う人に想いを寄せていると勘違いしていました。

緊張すると上手く話せないチョン…ミョンウンの手を握り、すべての説明をしますがなかなか伝わりません。

その場から逃げようとするミョンウンを呼び止めて、ハッキリとした言葉で愛の告白…

やっと2人が出会い、想いを伝えられた感動のシーンでした!

ユンソンが殺した情報屋

領議政たちは情報屋チルソンがここに来る前に、何者かに接触した情報を入手します。

顔が広いといいますか…一族が大きいほど、情報の入手が早く、確実なことに驚きますね。

死ぬ直前に、チルソンが接触した人間を探し出して、何を聞き出したか調べよう…と話がまとまりました。

同席していたユンソンは、自分が殺したこと、その情報はラオンのことであることを思い出していました…

気を取られていると、祖父に声を掛けられ「キム王妃に会いにいきなさい」と叱られてしまいました。

キムの作戦

ユンソンが王妃を尋ねると、女官たちがバタバタ忙しそうにしていました。

赤ちゃんの泣き声が聞こえ、何かが怪しいことに気づくユンソン…

キムに挨拶し、祖父に叱られてきたことを伝えますが、キムはどこか動揺していました。

「大丈夫ですか?」と心配されますが、体調に異常はない様子…

実はキムが隠していた女官が、先に男の子を出産をしており、かくまっていました。

「絶対に泣き声がバレてはいかぬ…」と何かを企んでいるキム。

ラオンの存在が王の耳に

キムは王に呼ばれ、許可なく民を切り殺したことでお叱りを受けることに。

決して意味のないことではなく、急を要したと自ら判断したことを説明。

殺された刺客が、白雲会であると報告したことで、より一層警備が厳しくなる王宮。

キムは、ヨンの襲った集団が白雲会であることを決定づける、ホン・ギョンネの娘について報告します。

「18歳、ホン・ラオン」と記載され、詳しく家族構成まで情報を入手していました…

そして王宮内にいることをほのめかし、女官全員が調べられることに。

王に仕するサンイク内官は、ラオンの存在がここまで届いてしまったことに焦りを感じています。

ラオンを守ろうとするサンイク内官

王や領議政にまでラオンの存在を知られてしまい、状況が変わったことにある決断をするサンイク内官。

「もう待てない…」と明日ラオンを拉致して、白雲会の本部に連れていくことを決めました。

ホン・ギョンネの持つ力を理解している領議政を、甘く見てはいけない…と警戒を強め、ビョンヨンは報告を受け突然のことに動揺してしまいます。

ラオンを切り札にしたい領議政

白雲会もラオンの保護に動き出しますが、領議政たちも動き出しました。

誰よりもラオンを早く見つけ出して、切り札にしようという作戦…

一族の力を大きくするためなら、平気で人を殺してしまうような集団です。

この手に渡ってしまえば、どうなるのか…

ビョンヨンからユンソンへの頼み事

ユンソンは、祖父たちがラオンを探し出す動きや策略を耳にして、ラオンの身が心配になり夜遅くに家を出ました。

するとビョンヨンが尋ねてきて、「頼み事がある」と祖父に逆らうことを前提であるお願い事をします。

それは、ラオンの確保…

「明日誰も知らない秘密裏に、ラオンを連れ出してほしい」と助けを求めます。

現状、ユンソン以外に頼る人がいないと頼み込むビョンヨン。

どうかラオンが無事であってほしいです。

特別に感じるこの瞬間

ラオンはヨンから離れず、眠る姿までジーッと眺めていました。

「見慣れたものや、やり慣れたことがふと貴重に感じる時があるでしょう?」

と、ラオンがヨンにある質問をします。

「これが最後だと思うときかな…?」と返すヨン。

「代わり映えしなくても、退屈に思っていた物事も、特別に感じる…最後なら…」と呟くラオン。

ラオンにとってこの瞬間が、特別なものであり、宝物になる…とヨンとの別れを前向きに捉えているようにも感じました。

「きっと2人が違う人間であったとしても、最後は出会う運命だった」とヨンが話してくれた瞬間、ラオンは涙を堪えきれませんでした。

19話で、誰もが涙を流したシーンではないでしょうか?

ラオンの切ない想いや、ヨンに何も言えない立場になってしまった心境…心苦しいシーンでした。

消えたラオン

翌朝ヨンが目覚めると、ラオンの姿が見当たりません…

声を掛けるとチャン内官だけが入ってきて、ラオンは朝から見掛けていない…と聞くヨン。

王宮内が騒がしいことを気にしたヨンは、領議政に事情を聞くことに。

王の命令で、ホン・ギョンネの娘が王宮内に関与している情報を元に、王宮内の若い女官が取り調べを受けることに。

そしてこの時、ヨンはラオンがホン・ギョンネの娘だと知ることになります…

突然消えたラオン…愛する人が、逆賊の娘だと知ったヨンは、どんな心境だったのでしょうか?

名前を聞いた瞬間、時が止まったかのようにヨンの中の何かが崩れ落ちていきます。

仕事に明け暮れるヨン

ラオンが消えて以来、ヨンは人が変わったように鋭く冷たくなったと皆がウワサしていました。

代理執政を受けて以来、色々なものを背負っているヨンは、領議政とも真っ向勝負!

この日は民の税について話し合いが行われており、亡くなった人からも税を徴収していたのだとか…

ならば取りすぎた税を調節する命令を下しますが、またヨンの意見に反対する領議政たち。

反抗する領議政の減俸を命令し、ますます敵を作ってしまうヨン…

ラオンが居なくなって以来、ヨンの笑顔は消えてしまい、いつも寂しそうにしています。

サムノムが恋しい内官たち

チャン内官は、忙しいヨンに仕えて大忙し…

やつれてしまうほど、ヨンに振り回されているようですが、本人はヨンの体調を気にかけていました。

そして突然消えたサムノムを恋しく思っている皆…

愛嬌あるムードメーカーだったこともあり、居なくなったことで一気に東宮殿内が静かになってしまいました。

刺客の不審な周辺

ヨンは、チョンに色々な情報などを探ってもらっていました。

彼がこの専門であり、詳しいこともあって、職に任命されていました。

ヨンを襲撃した集団は、何者かによって雇われて、報酬を得ています。

ですが、そのお金が流れた場所が不審な点だと気がつきました。

何かの対価として報酬を受け取っていたことが分かり、ただのお仕事として襲撃を命じられたのではないことが発覚。

チョン、いいお仕事します!カッコイイ!有力な情報に、ヨンも納得。

投獄された人の中に…

白雲会の関係している家や民の中に、怪しいと感じた者を数名捕らえた報告を受けるヨン。

自らの目で確認するため、恐る恐る牢屋に向かいます。

小さな子どもや大人まで…

すると1人の女性は背を向けて、ラオンにそっくりな横顔をした人を目撃。

ヨンは恐る恐る近づきますが、ラオンではない女性でした。

ガッカリした顔をするヨン…今もラオンの帰りを待っている様子ですね。

ラオンは母との時間を過ごす

王宮を出る際、厳しい見張りや検問がある中…ユンソンはビョンヨンの約束通り、ラオンを安全な場所へ連れ出してくれて、母と過ごしていました。

母はお花の刺繍をしながら、「サギソウ、花言葉は夢でもあなたを想う」と呟きます。

母が父にプレゼントした刺繍にはサギソウの花が、添えられていたのだとか。

父は花言葉を知っていたの?と尋ねると、きっと知っていたと笑顔で返す母。

父との出会いを聞かれ、同じ村で育った友人同士だったそう。

皆が母に恋をして贈り物をしますが、父だけは麦やトウモロコシなどの食物を贈ってくれたのだとか。

この人と将来一緒になっても困らないな〜と感じ、結婚したことを聞き笑顔になるラオン。

ラオンが安全な居場所は白雲会だけ

ビョンヨンは、サンイク内官に「ラオンはすでに居ませんでした」と報告。

きっと私たちの動きに気付いて、逃亡したのでは?と報告しますが、ラオンは白雲会や家族の詳しい事情は何も知らないことを見抜かれてしまいました。

ビョンヨンが何処かに逃した…と怪しむサンイク内官。

「覚えておきなさい、ラオンが一番安全なのは白雲会だ」と厳しく指導します。

ラオンをかくまったことで、ビョンヨンの身にも危険が迫る予感…

ユンソンを探るヨン

ヨンはユンソンを呼び出し、ラオンについてなんでもいいから話を聞こうとします。

ですが「教えあえない仲」だと突き放されてしまいます…

ムダなことだと分かっていても、尋ねたいんだ…といてもたってもいれない心境を伝えます。

苦しいヨンの姿に、ユンソンもどうしていいか分からないですよね…

ハヨンの言葉

ヨンは颯爽と王宮を歩いていると、立ち止まってハヨンが挨拶します。

何も言わずに通り過ぎてしまうヨンを呼び止めて、声をかけました。

「力なく歩くのをおやめください、絶望的な顔をなさらないでください」と、ヨンを心配して厳しい口調で伝えました。

きっとヨンの想い人も同じことを思っている…と言われ、ハッとするヨン。

彼女の言葉が厳しくも温かみがあり、ヨンの背中を押してくれる力あるもの。

ここで19話は終わります。

とうとう消えてしまったラオン…ですが、お互い会えなくて寂しいのは事実。

次回どのような展開になるのでしょうか?

雲が描いた月明かり19話の挿入歌・ロケ地

切ない物語と挿入歌が、さらに涙を誘う19話でしたね。
シーン別に挿入歌・ロケ地の紹介をします。

雲が描いた月明かり19話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・溶けていく / K.Will

・やさしく、さようなら / ソン・シギョン
(ラオンがヨンに涙を流しながらキスするシーン)

・Love Is Over / ペク・チヨン
(ラオンが消えて、ヨンが逆賊の娘だと知るシーン)

・Moonlight Drawn / Gummy

雲が描いた月明かり19話のロケ地

・ヨンとラオンが眠る東宮殿(ソウル・昌徳宮)
・ラオンがブレスレットを置いて消えてしまう資泫堂(ソウル・芙蓉亭)

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