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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
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胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第5話』Twitterの反響

いつヨンが世子であることを、サムノムにバラすのかハラハラしましたが、書庫でロマンチックに伝えましたね!友として接してほしいヨン、サムノムは今まで通りに接することができるのでしょうか?

王宮で暮らす、ヨンやユンソン…王族に生まれたからといって、幸せばかりではありませよね。不意に寂しそうな顔やエピソードが多く、王宮の大変さを知りますね!それも、時代劇ものだからこその面白さ!

前回までは歪みあった親子に見えましたが、4話の終わりの父の姿を見てヨンの見方がガラッと変わりましたね!誰にも邪魔されずに、親子の絆で国を守ってほしい!と、ハラハラしちゃいます!

雲が描いた月明かり5話のあらすじ(ネタバレあり)

サムノムは、宮殿の仕事に就くことになり、そこでヨンから自分が世子であることを明かされます。

出会った頃のように、友として接してほしい!とお願いするヨンですが、サムノムはうまく接することができずにいます…

一方、ヨンは世子として父の命令や想いに答えようと動き出しますが、領議政など親子をよく思わぬ人たちが、あらゆる手を使い邪魔をしようと企んでいます。

国を背負う息子として、立派に王宮を守り抜き、父の右腕となることができるのか?

気になる、5話を見ていきましょう!

雲が描いた月明かり5話の胸キュンポイント

・ヨンは、世子として「代理執政」を王から命じられ、父の荷物を軽くしてあげたい想いから、快く承諾するシーン。親子の絆を感じますし、真っ直ぐな目で父を見つめるヨンの男気にキュン。

・書庫で、サムノムに世子であると打ち明けるシーン。心を決め、サムノムを見つめるヨンの優しい顔に、ドキッとしました。

・真剣なヨンに、思わず吹き出してしまうサムノム…ジーッと顔を見つめて、真剣に話を聞いていたかと思えば、満開の笑顔でヨンを笑うサムノム。笑顔が、カワイイ!

・ヨンは、世子であることを黙っていたので「私を恨んでいるのか?」と顔を近くまで寄せて、サムノムの様子を伺うヨン…ヨンのような綺麗な顔に近くで見られたら、ドキドキが止まりません!強引な王子にキュン。

・ユンソンとの使いで、街に出るサムノム。雨が降ってきて、ユンソンはサムノムの手を引っ張り、雨宿りできる場所まで走ります。ユンソンはいつでも紳士ですね!サムノムも、優しいユンソンにドキッとしています。

雲が描いた月明かり5話の推しどころ

・サムノムは、ヨンが暮らす東宮殿での仕事に就き、世子のお世話をすることになります。

ヨンの身支度をしながら、仕上げに帽子を被せようと背伸びをしますが、少し背が高いヨンの頭になかなか届かず、あたふたするシーン。

ヨンも背伸びをしておりいつまで経っても、帽子を被せることができずに、背伸びし続けたサムノムはバランスを崩してヨンにもたれかかってしまいます。

ヨンのイジワルさと、無邪気な笑顔にドキッとする推しどころです。

・ユンソンの使いで、街に出掛けるサムノム…

服屋で花柄のワンピースを眺めていると、幼少期の頃、女の子の服やメイクを楽しんでいた記憶が蘇ります。

寂しそうな、懐かしいような顔をしているサムノム…いつか、女性として生きられることができるのでしょうか。

唯一、サムノムが女性だと知っているユンソンが、心配そうに見つめている眼差しも、今後2人を繋ぐカギとなりそうですね!2つめの推しどころです。

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王が下した代理執政

王は、領議政たちと集まって会議をしています。

王の決断に、いつも反対意見を申し付ける領議政…王の嫁であるキムの父が率いていることもあり、強く言えないのでしょうか…

王自身も神経病に悩まされ、何事の決断も時間が掛かってしまうことを踏まえて、領議政たちも支えようと必死です。

そんな王も、自身の未熟さゆえにこうなってしまっている…と領議政が王位に就くべきでは?と提案します。

ですが、我が息子ヨンがいるではないか!「今すぐ、世子を呼べ!」と慌てて、王の元へと訪れるヨン。

以前から話があったように、代理執政の命令がヨンに下されることになりました。

先延ばしになってしまう決断

突然のことに、頭がパニックになっているヨン…

一方、領議政たちは、出来損ないと呼ぶほどヨンへの信頼が薄く、影では悪口ばかりをいっているほど…

「親子揃って、優柔不断だ…」と鼻で笑うものもいる中、キム・ホンは王の命令に賛成し、ヨンの意思を尊重しようと提案。

ヨンが断ると思っていたキム・ホンですが、代理執行はヨン自身から王に頼んだことでした。

少しでも父の荷物を軽くしてあげたい、そしてくじけそうになった時、支えとなってくれる父が側にいてほしいと前日お願いしていました。

そうとは知らず、ヨンを試すかのように決断を迫るキム・ホン…「拒む理由もありません」と受け入れるヨンの答えに、一同びっくりします。

ですが、国を大きく動かすことになる代理執政。この場で決断するのではなく、日を改めるまで延期となりました。

世子の正体を知ったサムノム

サムノムは、今日から世子たちが暮らす東宮殿での仕事に就くことに。

ヨンに仕えるチャン内官は、サムノムのように度胸のある人がここの仕事に向いている!と背中を押してくれました。

最初の仕事として、世子専用の書庫に本を返してきてほしいと渡され、「書庫には、世子様もいるので気をつけて」と言い、どこかにいってしまったチャン内官。

なるべく世子に会いたくないサムノムですが、渋々書庫に訪れると、ヨンが読書していることに気付き声を掛けます。

「ここは、世子様の専用書庫ですよ」と小声で忠告し、一緒に外に出ようと連れ出そうとしますが、外に出ようとしないヨン。

それもそのはず、世子で本人が読書をしているのですから、間違ってはいません。

(いっそのこと正体をバラしてしまおうか…)と、「イ・ヨンが私の名だ」と明かすヨンですが、未だに世子であることに気付かないサムノム。

着てる服の柄が、王族たちが着るものだと気付き、やっとヨンが世子であると知り、今までの無礼な態度を許してほしい!と謝るサムノム…

友として接してほしい

翌朝、チャン内官からヨンのお世話をするべく、身支度を任されたサムノム…

なるべくヨンから離れたいのか「配属場所を変えてほしい」とお願いしていると、そこに「その理由は、私か?」とひょっこり顔を出すヨン。

チャン内官には、「夜更かし気味なので、朝が弱く何度もお伺いするように」とかなり注意深く指導されています。

ずっと世子であることを黙っていたのは、友として接してくれる態度が変わってしまうことが怖かったから…

「2人の時は、友として接してほしい」と、お願いするヨンですが、未だに緊張しているサムノム。

領議政が企む黒い影

朝の会議で、世子に代理執政を下した王の決断に納得がいかないキム・ホン。

先延ばしにしたのは、朝鮮と清の国に関わる問題。後日、清の使巨団が訪れた際、彼らの前で世子の代理執政を認めてもらおうというものでした。
一方、キム・ホンの孫ユンソンは、清への旅を通じて彼らの本質を、見てきたまま報告していました。

キム・ホンは、清の使巨団が代理執政を認めないように、彼らが望む品などをすべて与えてお金で左右しようとしています。

席を離れた際に、祖父の考えを耳にしたユンソン…王親子を邪魔する黒幕が、すぐ近くにいることをまだ知らない2人…

犬とケンカする男に会いにきたヨン

ヨンの部屋で、掃除をしているサムノム。

王宮の中では禁止事例も多く、身のせまい暮らしに少し疲れ気味な様子。

すると「出掛ける用意をしろ!王宮の外を案内してあげるぞ!」と、ウキウキするヨンですが、チャン内官からヨンの性格を十分聞かされており、ウソであることを見抜いていました。

すると、イタタタタ…とお腹を痛めるフリをしますが、これもいつもの作戦だということがバレてしまったヨン。

「ならば、書庫についてこい」と言われ、書庫にいるはずの世子に声を掛けると、同じ服を着た男性が立っているではないですか!

これも、いつものヨンの脱走作戦の1つ!以前も、サムノムが筆記試験をしている際に、チャン内官の服を借りて試験会場に乱入しましたね。

街に出掛けたヨンは、ビョンヨンに案内してもらい、ある男性に会いにきていました。

男性は泥酔しており、犬と吠えあってケンカしている変わった男性ですが…一体、何者でしょうか?

サムノムが見せる女の顔

王宮では、宴が開かれると準備に大忙し!

ユンソンは、自分の方にも手伝いがほしいが…と周りを見渡すと、人手が足らずてんてこまい。

ですが、サムノムが呼ばれ一緒に使いに出ることに。

服の仕立て屋で注文をするユンソンのそばで、お店にならぶ靴や服などを見渡すサムノム…

女の子が、ショーウィンドウなどに飾られる服を見て、パァーっと顔が明るくなるように。

幼少期の頃から、母に「あなたは男の子」と育てられたサムノムですが、女性である思い出がよぎる日々…

訳があって男装をしているようですが、実は女性として生きたいのでは?と思わせるほど、寂しそうな顔をしていますね。

1着の花柄のワンピースに目が留まり、女の顔を見せたサムノムにキュンとしました。

ユンソンの想い人

用事を済ませ王宮への帰り道に、突然の雨が…

雨宿りをするため、屋根のある場所まで走り、肩が濡れてしまったサムノムに、女性用の羽織を渡すユンソン。

「女物ではないですか…」と断るサムノムですが、雨を避けるだけの間は、被っておきなさいと頭から被せられてしまいます。

そのまま「傘を買ってくるから、待ってて」と1人になったサムノム。

何年ぶりの女性ものに身を包み、ユンソンの優しさに笑みが溢れています。

被せてくれた服ですが、ユンソンは大切な人への贈り物でもありました。

ですが、「まだ渡すべき時期ではないので、その時まで待つ」と話しており、きっとサムノムが女性であることを明かした時に、贈りたいと思っているのでしょう。

決して、サムノムを責めることなくソッと見守る紳士さ…カッコイイですね!

雨の中にある母とも思い出

サムノムが雨宿りしている屋根に、ヨンも偶然走ってきました。

屋根から落ちる雨を手で触りながら、母と雨に打たれながら走り回った記憶を思い出していました。

場所や気候の中に、母との思い出がたくさん詰まっているヨン…

本当に母のことがだいすきで、いつも笑顔でヨンを楽しませてくれる母との記憶だけが、ヨンを和ませているのではないでしょうか。

思い出の中で、裸足で草原を駆け回りながら、ヨンに「準備がなくても、大丈夫」と手を差し伸べてくれている母。
例え雨が降ったとしても、準備がなくとも、飛び込む勇気を教えてくれているように感じました。

ヨンに気付いたサムノム

隣では、サムノムも同じように雨を手で受け止めていました。

頭からスッポリ被っていたので顔が見えていませんが、サムノムだけが隣にいる男性が、ヨンだと気付いて隠れようとします。

そこにユンソンが帰ってきて、「世子様?お忍びですか?」と声を掛け、「隠れてきたのに知人に会ってしまっては、お忍びではなくなる」と冷たく言い返します。

同行者である女官だと説明し、ユンソンによって姿を隠されてしまったユンソン。

ヨンは、自分が世子だと知られ驚いてしまい、顔を見せなかったのか…と寂しそうな顔をしていました。

「王宮を出ると、私は招かねざる客だ」と外に出ると、みんなから冷たく当たられることも話していました。

ヨンが訪れた男性

ヨンが訪れた男性は、茶山先生と呼ばれていました。

父からの代理執政の件で、どうしても清の使巨団や領議政たちが、自分を認めるとは思えず、そうすればよいのか相談にきていました。

「認められる術が知りたい」と話すヨンですが、「結局は、国や領議政をまとめられない王と世子に問題があるのでは?」と厳しい意見が。

答えに期待をし過ぎて、無駄足だったと残念がるヨンですが、邪魔をしている領議政の首を斬るのが一番では?とアドバイスが。

決して、誰も刀を抜かずに、血を見ることなく甘い蜜で人殺しができることを知ったヨン…王宮に帰り、夜な夜な本を読みながら、宴でどう動こうかと計画を立てることに…

ここで5話は、終わりました。

大きく動きたのは、王と世子が親子としての絆を取り戻し、国を守ためにお互いを協力し合う1歩を踏みはじめました。

もう1つは、ユンソンが事あるごとに、サムノムを守ってくれる紳士さ…想い人は、サムノムなのか?王宮の中で、恋は始まるのか?

雲が描いた月明かり5話の挿入歌・ロケ地

5話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり5話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・眠れない夜 / ユ・スンウ
・素直になれなくて / Sandeul( B1A4)

雲が描いた月明かり5話のロケ地

・世子が暮らす東宮殿(水原市・華城行宮)
・世子専用書庫(ソウル・昌徳堂)
・サムノムが寝泊りする資泫堂(全州・明倫堂)

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