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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第22話』Twitterの反響

主役であるパク・ポゴムが歌う「愛しい人」が、ドラマ内で初めて流れました!
演技も抜群に上手な彼ですが、実は歌手志望だったのだとか!?
かなり歌もお上手で、鼻声に癒されますよね〜!

ヨンとラオンの再会は、何度見ても切ないシーンですが…
今回は、ラオンの母と父が再会するシーンに感動とハラハラで、目が離せませんでした。
死んだはずの愛する人と再会した、母の表情にも注目です!

思わず「あぁ〜!」と叫んでしまった、ヨンがブレスレットを引きちぎってしまうシーン。2人を繋ぐ大切なブレスレットを切ってしまうなんて…そこまでして、ラオンへの想いを伝えたかったのですね!

雲が描いた月明かり22話のあらすじ(ネタバレあり)

いよいよヨンとハヨンの婚礼日。

お祝いの雰囲気に包まれた王宮ですが、ある重要人物が捕まったと報告を受けて倒れてしまう王…

ヨンも王の元へと駆けつけ、捕まった人物が「ホン・ギョンネ」であることが発覚!

一方、ラオンも父が生きていることを聞き、ビョンヨンの護衛で王宮へ侵入…

「二度と会わない」と約束したヨンとラオンですが、父が捕まったことで大きな動きが!

いよいよ、物語の重要人物ホン・ギョンネの登場により、面白い展開となってきました。

それでは、22話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり22話の胸キュンポイント

・都を離れるラオンともう一度だけ会いたい…とビョンヨンにお願いするヨン。再びラオンと再会したヨンは、満開の笑顔で迎え入れます。やっぱり、ヨンの笑顔が一番のキュンポイントです!

・婚礼日…ヨンもハヨンも正装し、いつも以上にキレイな姿にキュン。色鮮やかで、美しい韓国伝統服にもうっとりしちゃいます。

・ラオンが、領議政に紛れて王宮に侵入するシーン。護衛をするため迎えにきたビョンヨン。いつもとは違う衣装に、雰囲気もガラッと変わります!カッコイイ、キム兄貴!

雲が描いた月明かり22話の推しどころ

・ヨンがラオンとの別れを表明するため、ブレスレットをちぎってしまうシーン。

ラオンと再会したヨンですが、ナイフを首に突き付けられて脅されてしまいます…やっと会えた愛しい人に冷たい言葉を掛けられるヨン。

ラオンの決死の想いを察したのか、「二度と会おうとは言わない」と伝え、自分に向けられたナイスでブレスレットを引きちぎってしまいます。

肌身離さず着けていたブレスレットが床に落ちた瞬間、2人の糸がプツンと切れたように感じます…別れを決意した2人の表情が1つめの推しどころです。

・婚礼に向かうハヨンが、父と最後の会話をして涙ぐむシーン。

ハヨンの真っ直ぐな性格だと、王宮での暮らしは苦労するかもしれない…と心配する父。

父として「ハヨン」と呼ぶのも、今日が最後だ…と涙ぐみながらハグする2人。

娘が嫁ぐ瞬間、親は寂しいものですよね…感動のシーンにウルっとする2つめの推しどころです。

・ラオンがサンイク内官に、父に会わせてほしいとお願いするシーン。

10年前の民乱で亡くなったはずの父が生きていることが発覚し、王宮で捕らえられたと聞いたラオン。

白雲会の一員である父とサンイク内官のつてで、どうしても会いに行きたいとお願いします。

「最後に一度だけ、いいえ…初めて父に会わせてください」とお願いし、危険を承知の上で父に会いたいラオンの熱い気持ちが、伝わります。

果たして親子は再会することができるのか?3つめの推しどころです。

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キム家の伝統

ユンソンは、以前から書き溜めていたラオンの似顔絵と、大罪人として追われているラオンの張り紙が同じだと祖父に気づかれてしまいます。

「まさか、想いを寄せているのではないな?」と問い詰められ、何も言い返せないユンソン。

するとキム・ホンは、「女を描きたければそう言え、女を抱きたくなったら妓生を何人も呼ぶ」と侮辱にも聞こえる返答が。

「お爺さまのように、一晩抱いて捨てることが、キム家の伝統なのでしょうか?」と言い返すユンソン…

真っ向勝負で祖父に挑むユンソン、何が気に入らないのか?不満なのか?ハッキリ伝えるあたり、心が真っ直ぐで素直だな〜と感じます。

伝統や家系に縛られない、言いなりにはならないしっかりとした意志があることが、ユンソンの強みです。

二度と会おうと言わない

ヨンは、都を離れるラオンともう一度会うことに。

ラオンの顔を見ると笑顔になるヨンですが、ラオンは警戒心が取れず、暗い顔のままでした。

「どうした?尾行されているのか?」と心配するヨンですが、世子の近くにいればますます危険になると伝えるラオン。

すると、ナイフを出してヨンに向かって威嚇しはじめます…

「やめろ、お前を傷つけない」となだめますが、ラオンはますます怒りを見せます。

王の神経病がますます悪化し、体調が優れないこと…きっと、世子様も恨んでいるでしょう?と民乱の話を切り出します。

ですが、ラオンも「父を逆賊扱いされて、殺されたのです」と顔も知らない親を殺された憎しみを、ヨンにぶつけようとしました。

ヨンはラオンの手を抑え、「何を言っても信じる、ウソを言っても…」とラオンが離れる覚悟を察しました。

「もう二度と会おうと言わない」と覚悟し、2人を繋いでいたブレスレットを切ってしまうヨン。

迎えた婚礼日

先延ばしにしていた婚礼日ですが、とうとう迎えた当日。

ハヨンもヨンも、お互いに思い返すことがあります。

特にヨンは愛するラオンを失い、先延ばしにしていた婚礼ですが、とうとう受け入れる覚悟をしました。

涙ぐむチャン内官に見送られ、ハヨンを迎えにいくシーンで流れた『愛する人』の歌詞にも注目です。

「いっそすべての痛みを、僕が引き受けよう、心配しないで」という歌詞は、今のヨンの心境をそのまま歌にしたものでした。

一族のため、未来の国のため、愛していない女性との結婚をするヨン…心が苦しいと思います。

凛々しい顔つきが、物語っていました。

捕らえられたホン・ギョンネ

ラオンは丘の上から、ヨンが婚礼を迎える心境を考えていました。

一方、家では洗濯物を取り込んでいる母…

そこに現れたのは、亡くなったはずの父ホン・ギョンネが立っていました。

突然のことにビックリする母ですが、「早く逃げろ、ラオンは?」と聞かれますが、すでに追っ手に囲まれていた2人。

家の奥に隠れますが、相当の追っ手の数…ギョンネは、母とラオンを守るため自ら姿を現し、捕らえられました。

帰ってきたラオンは家の周辺が荒れ、母の様子がおかしいことに気付きました。

突然のことに母は体調を崩してしまい、父が生きていること、ここに来たことを知るラオン…

サンイク内官の決意

ギョンネが捕まったことは、一瞬で町中にウワサは広まりました。

「まさか、こんな形で再会するなんて…」とギョンネの帰りを待ち望んだサンイク内官は、遠くから残念そうに王宮に運ばれる姿を見つめていました。

そして、「私の命に代えても必ず脱獄させる」とギョンネを救い出す決意をします。

父に会いたいラオン

サンイク内官は、ラオンの元を尋ねてきました。

母が体調を崩してしまったことを心配して、ここは白雲会が守っているので安全だと伝えにきました。

そしてラオンは、どうしても父に会わせてほしいとお願いします。

街の皆が知っている父を、娘である自分が知らないなんて…王宮に侵入し、危険を犯してでも投獄された父に会いにいく準備をはじめます。

10年間王を苦しめたホン・ギョンネ

息子の婚礼を楽しみにしている王や、ハヨンを迎えにいくヨンの耳にも、ホン・ギョンネが捕まった報告が入ります。

王の10年の苦しみは、ホン・ギョンネが招いた民乱が原因…死んだはずのギョンネが生きたまま捕らえられたことを聞き、怒り狂う王。

王の体調が悪化し、ヨンも婚礼を中断させて、急いで王のそばへと駆け寄りました。

なんとか体調を戻した王ですが、領議政たちを集めて、捕らえたギョンネの罪を話し合います。

自分を10年も苦しめたギョンネが生きているなんて…身体を少しずつ切り刻む重い刑罰を与えても気が済まない!と険悪な王。

するとキム・ホンが、王の意見に賛成し、「重罪人である本人を、直接拷問して斬首刑にするのはいかがでしょう?」ともっと厳しい意見が…

そうなると王自身の手で、ギョンネの首を斬ることになります。

ただでさえ、生きてると聞いてこんなに動揺しているのに…とヨンは止めようとしますが、王はその意見を丸呑みし、「余が自ら処す」と命令を下します。

ラオンとギョンネの再会

ラオンとビョンヨンは、領議政に紛れて王宮に侵入します。

父が投獄されているところまでやってきますが、すぐに誰かの気配に気付いたビョンヨン…

ラオンは目の前にいる父に声を掛けることができず、母がいつも編んでくれたお花のハンカチをそっと側に置きました。

本当は何を話したかったのか?色々なことを聞きたかったと思います…

ですが、勇気が出ずに一言も話せなかったラオン。

ヨンがギョンネを訪れる

ラオンたちが、その場を離れたあと…ヨンもギョンネを尋ねてきました。

王を消したいギョンネに、「息子である世子も標的だろう?」と質問します。

ギョンネの存在が発覚して以降、ヨンはラオンと離れる運命になりました。

「そなたのせいで、大切なものを失った」と話すヨン…

ギョンネは10年前の民乱後、違う都で生き延びながら、再び違う民乱を企てようとしていたのだとか。

「民のための指導者は、民の手で直接選ぶべきだ」と主張するギョンネ…

決して王の決断がすべてではない!と言っている意見は、正しいと感じます。

資泫堂で夜が明けるのを待つラオン

ビョンヨンに護衛され、以前住んでいた資泫堂に戻ってきたラオン…そこにヨンも帰ってきました。

ギョンネが捕らえられている王宮内は、ますます警備が厳しくなり、見張りがたくさんいます。

もしラオンの存在が知られたとしても、逃げ道を作れるように、秘密の部屋を教えてくれたヨン。

昔亡き母が使っていた、思い出の部屋なんだそう…

父に会いにきたラオンの気持ちを汲んで、「見張りが変わる瞬間に会わせてやる」と話すヨン。

最後に、「恋しい人には会うべきだ」と声を掛けて22話は終わりました。

忍び寄る影

ラオンが資泫堂までの道中…なんと領議政に顔を見られてしまいました。

声は掛けられなかったものの、怪しまれた瞬間に目を逸らしたことが決め手となりました。

自分自身も罪人として追われているのに、自ら王宮に足を運んでしまったラオン。

再びラオンを捕まえようと、領議政たちが動き出します…

物語が大きく動いたホン・ギョンネの登場

ホン・ギョンネの登場によって、物語が大きく動きはじめました。

王宮を拠点に、白雲会・領議政・ラオンたちが衝突していきます…

ここで注目したいのは、王宮の外でも中でも、ラオンの味方がたくさん居ること!

もはや母と過ごす家ではなく、こっそり王宮で暮らす方が安全なのでは?と思うほど、守ってくれる人がいますよね。

次回更なる大きな動きをするのは、きっとギョンネを脱獄させるために白雲会が動き出すでしょう。

サンイク内官や、ビョンヨンがどのような立場で活躍するのか?

そしてラオンは、父と再会することができるのか?

次回23話も楽しみです。

雲が描いた月明かり22話の挿入歌・ロケ地

22話の挿入歌の中に、主演を演じるパク・ポゴムが歌う「愛しい人」が注目されています!シーン・ロケ地と合わせてご紹介します。

雲が描いた月明かり22話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・ Love Is Over/ ペク・チヨン
(ヨンとラオンが別れを決断するシーン)

・愛しい人 / パク・ボゴム
(婚礼日、ラオンを思い出しながら婚礼に向かうヨン)

・Moonlight Drawn / Gummy

雲が描いた月明かり22話のロケ地

・ラオンの父が投獄される牢屋(舒川・文献書院)
・王宮に忍び込んだラオンが隠れる資泫堂(全州・全州郷校)

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