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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第15話』Twitterの反響

15話最大の衝撃!王に一番近い存在で仕えるサンイク内官が、黒幕として動いていました…果たして、王を救うためか?国を変えるためか?ビックリな展開にも、目が離せない回でしたね!続きが気になります!

皆さんヨンとサムノムのイチャイチャを見て、どう思いますか?ますます大胆さが増すばかりで少し心配…見つめ合い幸せそうな2人を見てると、このままハッピーエンドになってほしいですが…

ユンソン推しの方も多いのでは?いざとなった時に、助けてくれる救世主…これから、サムノムにとって大変な危機もあると思います!ユンソンの活躍にも注目ですよね!

雲が描いた月明かり15話のあらすじ(ネタバレあり)

ますます激しさを増す、民と王宮を取り囲む事件…

王の食事に毒が盛られていると大騒ぎになり、ますます不穏な空気に包まれてしまいます。

そして、ビョンヨンが裏の組織として動いている「白雲会」の存在が明らかにあり、その長はなんと王の一番近くに仕えるサンイク内官でした。

敵が一番近くにいるとは知らずに、色々な人を巻き込む事件が多発するハラハラ感に襲われる15話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり15話の胸キュンポイント

・茶山先生からの手紙に、満開の笑顔になるヨン…表現豊かで見ているこちらも、思わず笑顔になってしまいます!子犬のような笑顔にキュン。

・ヨンと待ち合わせするサムノム…会えるのが嬉しいのか、満開の笑顔。好きな人に会えるって心が踊るような幸せですよね。ヨンの前では、ラオンとして女の顔を見せるギャップにキュン。

・クタクタに疲れたヨン…2人きりの時だけ「ラオン」と呼ぶ胸キュンの破壊力!その後、ジーッと顔を見つめるヨンにもキュンキュンです。

・チョンはミョンウンに贈り物をしようと後をつけます…見つかってしまい怪しまれますが、ミョンウンが足を踏み外した拍子にサッと抱っこして助けます。意中の人を目の前に、ドキドキしているチョンにキュン。

・色々なことが重なり、今の自分に自信を持てない…とサムノムに弱音を吐くヨン。普段は男らしく、自由奔放な性格ですが、今回ばかりは苦しい状態なのだとか。サムノムには素直に甘えて、弱さを見せるギャップ萌え!

・ラオンの楽しさで悲しみを吹き飛ばしてほしい!とお願いするヨン。小さな机に前後に座って、肘をついてお互いを見つめ合うシーン…ニコッと微笑み合う2人のイチャイチャにキュンキュンしました。

雲が描いた月明かり15話の推しどころ

・ヨンがサムノムに、前夜に聞いた物語の結末を変えると伝えるシーン。

サムノムは、婚礼の話を聞き悲しみに明け暮れていますが、ヨンの前ではいつも通りの笑顔で接しています。

ヨンは側におく方法を考え、「物語の結末を変える、2人は末長く幸せに暮らしましたとさ」とサムノムを安心させます。

どんなことがあっても、決して諦めないヨンとサムノムの恋物語が1つめの推しどころです。

・ビョンヨンが白雲会の長を知り、動揺するシーン。

ラオンの正体を隠しており、白雲会に呼び出されるビョンヨン…

そこに現れたのは、王に仕えるサンイク内官でした。

「何も考えずに命令に従え」」と育てられたビョンヨンの苦しい過去が明かされ、黒幕がサンイク内官だと明かされる展開が2つめの推しどころです。

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10歳の女の子

王宮では、10歳の女の子が父と野菜を届けた際に、街で配られている号外と一緒に届けたことで怪しまれて連れて行かれてしまいます。

何も知らないと泣きながら訴えますが、きっと何者かが子どもを利用して、反乱を企んでいるのだと判断する領議政たち。

ビョンヨンの過去

子どもが連れていかれる光景を見ていたビョンヨン。

幼少期の頃、目の前で祖父が斬り殺されてしまう苦しい過去がありました。

その亡き祖父も、連れていかれた子どもと同じように、反乱者と決めつけられ反抗した末に殺されてしまったのです…

ビョンヨンは家の下から覗いていたので、存在を知られることはなかったですが、あまりにも衝撃だったので涙が止まりません。

外に出て涙を流していると、ある人が手を差し伸べてくれました…

子どもを助けようとするヨン

ヨンは捕らえられた子どもが、まだ10歳であり、何も罪はないと王に訴えます。

何度お願いしても、一向に揺るがない王…

子どもを利用した反撃だと感じ、この機会に見せしめにしろ!と命令。

気を抜けば、王宮内に反乱者が押し寄せてくる…と怯えていました。

ユンソンの宣戦布告

ユンソンがヨンを訪れ、巨下としてか、友としてか、どの立場で話すか悩んでいることを打ち明けます。

「答えは決まったか?」と聞かれ、宣戦布告することを決意。

反乱者の動きが目立ち、ヨンの婚礼で少しは状況が落ち着くと考える王は、とにかく婚礼準備を急いでいました。

一方で、その婚礼が決まったことにより、サムノムが悲しんでいることに目を背けることができないユンソン。

彼女を愛していること、ヨンの前で傷つく姿は見せられないこと、黙ってられないこと。
このままでは、笑顔で我慢し続けるサムノムが辛くなるばかり…

ユンソンは、ヨンに宣戦布告し守り抜くことを決意しました。

やっと想いを公表したユンソン、これからサムノムとの取り合いが始まります!

白雲会の長の正体

この日、ビョンヨンは上司に呼ばれ、ラオンの存在を隠していたことを問い詰められます。

ビョンヨンは、自分と同じように苦労した人生であり、10年前の民乱について何も覚えていないことを伝えます。

同じように苦しませたくなかった…と話しますが、そんな友情に目もくれません。

「世子の所に送った時にも言ったが、何も考えずに命令に従えばいい」と言われ、首を斬られそうになった瞬間…

見知らぬ傘帽子を被った男性が、割って入ってきました。

ビョンヨンの前に顔を出し、なんとサンイク内官だったのです!

尚膳と呼ばれ、王宮でも内官の長として、みんなに親しまれていました…

なんと王宮の中での裏切り者が明かされました!

幼いビョンヨンの手を引っ張り、白雲会へと連れてきたのも彼でした。

10年前の民乱を握るカギは、サンイク内官でした!

まさかの展開!ハラハラします!

サムノムの強がり

ヨンの帰りを待つサムノム…姿が見えると嬉しそうに、笑顔で迎え入れました。

ユンソンに言われた通り、サムノムは平気なフリをして笑顔で過ごしていました。

「なぜ平気なフリをする?」と聞かれ、泣いても始まらないので…と受け入れるしかない現実だとサムノムは我慢していました。

「お前も笑って、泡のように消えてしまうのか?」と以前、話してくれた物語の人魚が消えてしまうことを心配するヨン…

ヨンは茶山先生に依頼をして、サムノムを女人として側におく方法を考えていました。
物語と同じ悲しい結末ではなく、2人が結ばれるように…

秘密で通じ合うヨンとサンイク内官

翌日、サムノムは茶山先生とヨンと会うため、待ち合わせをしていました。

すると現れたのはサンイク内官…

「ずっと探していた…ラオン」と名前を知っていたサンイク内官に、動揺を隠せません…

「なぜ、その名を?」とサムノムが質問する前に、ヨンが声を掛けました。

サンイク内官はビックリした顔をしますが、サムノムは記憶にないですが幼い頃会ったことがあると話します…

サムノムがラオンであることの秘密が、まさか至る所で物語の展開を左右してきました!

ここで、ヨンが現れたことによって、サンイク内官と秘密を共有することに。

何が目的だったのか?

ヨンとサンイク内官は、2人きりで話し合いをすることに…

サンイク内官は、ラオンの母親に大きな借しがありましたが、離れ離れになってしまい突然会えなくなったのだとか…

サンイク内官も、サムノムが内官として入った当初は存在に気付いていませんでした。

投獄されて、清に連行される際に、10年前の民乱で母と生き別れになった話を聞いてピンときたのでした…

そして、以前サムノムがサンイク内官に届け物を渡した際、母親が好きなお花の刺繍のハンカチを持っていることで、ラオンだと気付いたのでした。

ヨンは、ラオンの秘密を知っている数少ない味方だと信じて、内官の長としてサムノムを守ってほしいとお願いします。

サンイク内官が正体を隠して生きてきた理由

ビョンヨンは、幼い頃自分を救ってくれた白雲会の長が、同じ王宮にいることを知り動揺します。

人目のない所でビョンヨンに、なぜこのように生きているのか話してくれました。

「裏切り者を罰するために、正体を隠して生きてきたのですか?」とビョンヨンに問われ、「この国の王に希望はない」と言い切るサンイク内官。
今まで歴代3人の王に仕えてきたが、変わるたびに期待を裏切られてきたのだとか。

10年前の民乱と同じ繰り返しはせず、別の民乱を起こすことが目的だと思ったビョンヨンですが、それはただの手段に過ぎないのだと…

自分たちの家族を皆殺しにされ、罪もない民を失った王に、変化を見られないことから更に大きな何かを企んでいました。

そのカギを握るのがラオンですが、本人は10年前の民乱について何も覚えていません。

物語でもあの時、母と生き別れになったことだけが明かされています…

白雲会という組織がわかったことで、ヨンの親友であるビョンヨンは黒幕の一員であることもわかりました。

王に深い恨みを持つ白雲会…

王に盛られた毒

王が食事をする前に、付き人の女官が毒味をした際、お箸に毒が盛られており大騒ぎに…

犯人を探している中、女官ではないものが食事を届けたのだそう…

それは、冒頭で10歳の子どもが連れていかれてしまい、ヨンが必死に無実を訴えた子どもの父親でした。

そして、そのまま親子揃って逃げてしまったのだとか。

ヨンが領議政たちの反対を押し切って、重い罪から解放してほしいとお願いしていた子どもが消えてしまった…

ミョンウンとチョンの恋の行方

ミョンウンはダイエットに成功し、食事を取るよりも体型維持を優先し、まともに食事を取ろうとしません。

そこにチョンが後ろをつけて、ある贈り物を渡そうとします…

鏡で自分の顔を見ていると、後ろに映る謎の男性にビックリして、声を掛けるミョンウン。

チョンは緊張するとうまく話せずに、ゴモゴモしてしまうクセがあり、ミョンウンは怪しい人だと勘違いして突き放してしまいます。

「次現れたら許さない!」とビンタして、その場を後にするミョンウン…

チョンは痩せ細ってしまったミョンウンに、甘いお菓子を贈ろうとお花を添えて持っていました。

渡しそびれてしまった切ないチョン…

王宮では、民乱や宮殿内での揉め事に苦しい場面が増えてきましたが、ここで新たな恋物語が始まりました!

なんとかサムノムの助けによって、2人が結ばれてほしい…恋の行方にも注目です!

亡き母の願い

ヨンは今の自分に自信が持てず、不安で、どれが真実か見えずにいました。

亡き母は、「洞察力に優れた王、耳の遠くない王になってほしい」と願い、そのような王になることを約束していました。

今の心境をサムノムに相談すると、「心が悲しいとすべてが疑しく見える」と小さい頃、おじさんに聞いた話をしてくれました。

サムノムの言葉には、いつも人を勇気付けるパワーが感じられます。

ヨンは一瞬で顔色を変えて、一緒にいるサムノムに心ごと寄りかかることができました。

亡き母の願いの通り、ヨンは色々な人の意見に耳を傾けて、今の地位からの目線でなく、広い視野を持っています。

サムノムの危機

王宮では、内官の持ち物検査を終えたところですが、サムノムの住まいだけは離れた資泫堂にあります。

ソン内官は、サムノムの持ち物の中にチマチョゴリがあることを発見。

すぐにキム王妃に報告し、サムノムを呼び出しました…

目の前に自分のチマチョゴリを突きつけられ、言葉を失い、何も言えないサムノム。

「まさか自分の物ではないと申すのか?」と更に追い討ちをかけるキム。

「まぁよい、この目で確かめる」と脱がすことを命令。

仕えるソン内官も、女官もビックリしています…このチマチョゴリは女性物。

男であるサムノムが持っているなど、おかしい…とどうしても証拠を掴んで、ヨンをギャフンと言わせたいキム。
ここで15話は終わりました。

明かされた白雲会、そして再び女性であることがバレてしまう危機に迫ったサムノム。

次回は更なる展開が待ち受けています!

雲が描いた月明かり15話の挿入歌・ロケ地

15話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり15話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・眠れない夜 / ユ・スンウ
・Moonlight Drawn / Gummy

雲が描いた月明かり15話のロケ地

・ヨンとサムノムと2人きりになれるヨンの部屋(ソウル・昌徳宮)
・色々な事件が起こる王宮(水原市・華城行宮)
・サムノムのチマチョゴリが見つかる部屋(全州・明倫堂)

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