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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事！韓ドラで癒し補給中！

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね！？ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…！

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『雲が描いた月明かり第14話』Twitterの反響

再び胸キュンが止まらない回がやってきました！
も〜本当に、お互いの想いが通じ合った途端、ニヤニヤが止まらないヨンとサムノム！
隠れてキスするなんて、青春時代を思い出しますね！

皆さん、ご存知でしたか？主役のサムノム、ドラマ内では18歳の設定ですが、本人は16歳なんです！

なんて大人っぽいのでしょうか！ビックリしました！5歳から子役デビューしていることもあり、演技もお上手なのですね…

ますます、王宮と民たちの間で起こる事件が、大きくなってきましたね！
王の警戒も強くなりますが、ヨンとサムノムのラブラブも止まりません。
いつも誰かに見つからないかハラハラしちゃいます…

雲が描いた月明かり14話のあらすじ（ネタバレあり）

ヨンとサムノムは想いが通じ合い、宮殿内でも隠れてイチャイチャする幸せっぷり…

ですが、代理執政をしたことで更に民の怒りは増し、10年前の反乱に怯える王。
世子には強い味方が必要だと婚礼の話を提案します…

騒動の発端である、ホン・ギョンネの一味について調べなければいけない…と焦るヨンですが、頼りにしているビョンヨンは友情を守るため苦境に立たされています。

ヨンを守るべきか？一族を守るべきか？

ますます物語の展開が、深い内容となってくる14話を見ていきましょう！

雲が描いた月明かり14話の胸キュンポイント

・ヨンの支度に向かうサムノム、ヨンは今か今かとサムノムを待ち、お互いニヤニヤが止まりません！見ているこちらまでニヤニヤしてしまう、2人のデレデレ具合にキュン。

・ヨンは支度をしてもらいながら、「ラオン」と呼びます。2人きりの時だけ…と特別な呼び名を作るヨン！本名とはいえど、内緒で呼ぶなんでドキドキしますよね！キュンキュンが止まりません。

・支度の仕上げに帽子を被せようとしますが、身長差があり届かないサムノム…するとヨンは上半身をサムノムに近づけて、帽子を置きやすい位置まで下がってくれました。思わずキスするのか！？と急接近するヨンの大胆さにキュン…

・色々なことが起こって疲れが増すヨン…サムノムに膝枕をしてもらいながら、眠りにつきます…素直に甘える姿にキュン。

・ヨンは、王に命じられた婚礼の話が頭に残りイライラ…ビョンヨンに相手になってもらいながら刀の訓練！かなり激しい訓練ですが、お互い一歩も引きません！カッコイイ姿にキュン。

雲が描いた月明かり14話の推しどころ

・サムノムに嫉妬するヨンが、お仕置きに隠れてキスするシーン。

足を挫いてしまったサムノムは、同級生の2人に担がれて宮殿に戻ってきます。

ヨンはその光景を見てしまい、「ケガはするな、他人には笑顔を見せるな、命令だ！」と嫉妬していました。

持っている本で2人の顔を隠して突然キス！なんて大胆！度胸があるヨンですが、サムノムに対する愛の表現も大胆な1つめの推しどころです。

・足を挫いたサムノムをおんぶして、東宮殿と資泫堂を行ったり来たりするシーン。

「誰かに見られませんか？」と心配するサムノム…

「王宮は私の家だ、人のいない道くらい知っている」と笑うヨン。

楽しそうに話をしながら、家が近づくとまた引き返して、往復を繰り返すヨン…

一途な告白にもドキドキしますが、離れたがらない甘々な世子のデレデレさが2つめの推しどころです。

・ヨンの婚礼を聞き、落ち込むサムノムを励ますユンソン。

いつもの木の下で落ち込み涙するサムノム…

ユンソンが現れ、何も言わなくても顔にすべて書いてることを察します。

「気の済むまで泣いたら、私の元に来てほしい」と心の中で呟くユンソン。

決して口に出して言わないユンソンの優しさがステキ！ユンソンのはかない恋心が3つめの推しどころです。

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想いが溢れるヨンとラオン

ヨンの手話による告白が届き、ラオンの姿でヨンの前に現れました。

2人は会うたびニヤニヤして、ワクワクが止まりません。

朝が弱いヨンに、チャン内官は扉の外から声を掛けますが、この日はサムノムが元気よく挨拶！

ヨンも扉の中で、サムノムを待っており、嬉しそうに2人で身支度をはじめました。

ビョンヨンの正体

ビョンヨンは、ヨンとは違う何者かの支配下に所属しています。

今はまだ、その正体が何者かは明かされていませんが、10年前の反乱のカギを握っています。

ヨン、領議政、ビョンヨンがホン・ギョンネについて探りを入れていますが、ビョンヨンが行動しているのはヨンのお願い、自分が所属する2つのため…

娘のラオンを探すように言われており、存在を知ったビョンヨンですが、上司には「何も情報はなかった」と伝えてしまいます…

見つけたら仲間にして守る…とのことですが、なぜビョンヨンは隠しているのか？

反乱

街では号外が配られ、反感が激しくなっていることが王まで伝えられました。
「10年前の失敗は繰り返さない」と記載されており、まるで王宮を煽る文に怯える王。

同じような事件を起こし、また罪のない人々を失うことを恐れ、更に警戒を強めます。

王宮も安心できぬ！と働くすべての人の調査や、宮殿の隅々まで怪しいものがないか、徹底的に調べることに。

神経病が更に悪化してしまい、王の体調を心配するヨン…

「この件は私にお任せください」と、民の怒りを静めるため、行動に出ます。

ビョンヨンが明かさない理由

ヨンは以前から、ビョンヨンにホン・ギョンネの娘について探りを入れていました。

「何か分かったか？」と聞かれ、「いいえ」と答えるビョンヨン…

このままでは更に状況が悪化し、大変なことになると焦るヨン。

王、領議政、ホン・ギョンネ3人の悪縁を断ち切ること以外の解決策はないと考えました。

そのカギを握る娘・ラオンを、一刻も早く見つけ出したいのですが…

ビョンヨンはその秘密を明かしませんでした。

きっと、ラオンの身が危ないと察しているのでしょう、苦しい立場ですね…

キム・ホンの狙い

ヨンとビョンヨンが話していると、キム・ホンとすれ違い声を掛けられます。。

ヨンが代理執政を受けてから、更に民の反感が激しくなり、その原因はヨンの未熟さだと指摘。

キツイことを言われても、揺るがないヨン。

「不安は最も弱い時に狙ってくる、自分の味方になれ」とヨンを自分の支配下に置こうとするキム・ホンですが、信じることはできません。

こうして、ヨンは味方と敵に囲まれて、王宮で暮らしています。

王の子供に生まれた運命に、変えられない世子という使命…

ヨンは自らの運命を自分の手で、いい流れに変えることはできるのでしょうか？

王宮の中の裏切り者

一斉に始まった王宮内の調査…

この日は、内官全員の持ち物検査でした。

突然のことにビックリするサムノムですが、チャン内官が現れ事情を聞くことに。

街でバラまかれた号外の内容、王が警戒を強める理由…それはすべて10年前の反乱に関係しており、当時王宮に裏切り者がいたのに気づくことができなかったのだとか。

サムノムの面白いお話

クタクタになって部屋に戻ったヨン…

サムノムの膝枕でリラックスをしていると、サムノムから海外のおとぎ話を聞かせてもらいます。

ヨンとサムノムは世子と内官という異例な恋が叶ったわけですが、「世子との恋は世の女人の憧れ」でもあります。

誰もが憧れる世子との恋ができるサムノムが羨ましくもありますが、そのお話は2人同じような恋物語でした。

海に住む人魚が王子に恋するお話…

2人が仲睦まじく話している部屋の外では、ビョンヨンが立っていて、何も言わず部屋を離れていきました。

やはり、ビョンヨンがラオンの正体を明かさないのは、2人の仲を壊してしまうと分かっているのですね…

ヨンの婚礼準備

王が最も心配するのは、ヨンの存在。

無能な王になる原因は、王宮には味方がいないことだと指摘します。

王族とはいえ、一族や家門によって配下が変わってくるもの…

領議政とは助け合っているようで、王を潰しにかかる敵と同じようなもの。

ヨンに絶対的な味方をつけなければ…と考えた王の答えは、有力な力を持つ家門との婚礼。

その相手こそキム・ホンが先手を売っていたハヨンでした。

チョン・ドッコとミョンウンの再会

先日行われた式年試で、首席合格したチョン・ドッコ。

ヨンに挨拶をし、今日から東宮殿での仕事が始まります。

サムノムも届け物を部屋に届けると、チョン・ドッコとの再会にビックリ！

この時サムノムは、チョン・ドッコの恋文を送っていた相手は、王女ではなくヨンだった秘密を知る唯一の人。

2人が惹かれ合っていると勘違いする、サムノムの反応にも笑いがこみ上げました。

実はチョン・ドッコの意中の相手はミョンウン王女、「会いましょう」という恋文を読んだヨンが、ミョンウンの代わりに会いにきたことで話がこじれてしまいました。

中庭でミョンウン王女を見かけるチョン…思わず隠れてしまいますが、未だに恋い焦がれているようです。

風燈祭で出会った売り子との再会

ヨンは王宮内で、風燈を買った売り子を見かけて声を掛けます。

「王様に会いにきたの？」と話すと、「野菜を届けにきたよ」と話す女の子。

女官が通りかかり、今日のヨンのお菓子は女の子に渡してほしいとお願いしています。

ヨンは心優しい人ですね…

民や王宮の人間など、分け隔てなく平等に接している姿に心打たれます。

東宮殿で2人だけの時間

サムノムは足を挫いてしまい、同級生に担がれて宮殿まで戻ってきました。

楽しそうにしている姿を見て、声をかけるヨン…

話を聞くたびにヤキモチが募り、少し怒った顔でサムノムに近付きます。

命令だ！とケガしないことや、他人に愛想を振りまくことを禁止されてしまいます。

こういう時は、ヨンのツンデレが爆発！

叱ったあとは、本で顔を隠してほっぺにチュー！

2人きり時は「ラオン」と呼び、2人だけの時間を楽しんでいます。

ハヨンの承諾

ハヨンは、王からの申し入れを承諾することに…

父からするとキム・ホンからの婚礼の申し込みもあり、簡単に決断できないことに頭を悩ませていました。

ですが、ハヨンからすると恋するヨンとの結婚。

例え相手にされなくても、家門が目当てだとしても、困っているヨンの力になりたいと決意。

自分の力を発揮したい

ヨンは、王からの婚礼準備の話を聞き、すぐに断りを申し出ます。

味方をつけるためとはいえ、勢力拡大のための婚礼など認めない…と必死に抵抗しました。

自分のやり方で味方を見つけ、力をつけると誓うヨン。

ヨンは18歳とまだ若いですが、この時代では婚礼はよくあることなのだとか。

立場上、婚礼する相手を選べないのも王族に生まれた運命でもあります。

キム王妃の焦り

現在、お腹に我が子を妊娠しているキム王妃。

ですが、誰に診てもらっても王子ではなく王女なのだとか…

生まれた子どもを王にするため、6年も待って妊娠したのに…と悔しいキム。

そこに入ったヨンの婚礼話…もしヨンに子が生まれれば、王になることは間違いありません。

カギをした部屋に訪れ、中にはお腹の大きな女官が…

妊娠した女官を閉じ込めて、何かを企むキム。

食事を与え、怯える女官に「口外しなければ、母子共に無事」だと告げます。

遅れたお詫び

ヨンは、ケガをしたサムノムを待たせていました…

遅くなってしまい、少し怒っているサムノムをおんぶして部屋まで送ることに。

東宮殿と資泫堂を往復しながら、前夜に聞かせてくれた物語の続きが気になったヨン…

人魚は恋する王子のために人間になりますが、引き換えに声を失ってしまいます。

王子は人魚の存在に気づくことができずに、別の人と結婚してしまうのです。

そうして人魚のはかない想いは泡となり、姿まで消えてしまった悲しいお話でした。

ヨンは王に婚礼の話をされて、まるで自分と似ている…と一瞬足を止めて考えました。

ユンソンの想い

翌日、サムノムはヨンの婚礼を耳にして、涙を隠すことができません…

落ち込んでいるとユンソンがやってきて、声を掛けてくれました。

強がって笑顔で返事をしますが、サムノムの心はヨンを想っていました。

その気持ちに気付いているユンソンですが、いつか自分の元にきてほしい…と心の中で願い、その場を後にします。

ここで14話は終わりました。

ヨンとサムノムの想いが通じ合い、ラブラブなシーンがある一方で、王宮や民を取り囲む騒動が大きくなってきました…

今危ういのはビョンヨンの立場ですね。

これからどう展開していくのか！次回も楽しみです。

雲が描いた月明かり14話の挿入歌・ロケ地

14話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり14話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・溶けていく / K.Will
（2人きりの時だけラオンと呼ぶヨン…ラブラブなシーン）

・素直になれなくて / B1A4

雲が描いた月明かり14話のロケ地

・チョン・ドッコがミョンウンを見つける竹林（全州市・慶基殿）
・ヨンがサムノムをおんぶして話す中庭（舒川・文献書院）

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