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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事！韓ドラで癒し補給中！

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね！？ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…！

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『雲が描いた月明かり第10話』Twitterの反響

人形劇…わたしも、号泣するジョンジャ内官からもらい泣き！許されない恋って、はかないですよね〜…そして！ヨンー！思わず叫びました！ただ一人、サムノムを男として見ているヨンの恋にハラハラ！

見逃せないヨンの告白シーンでしたね！Twitterの反響も、この告白シーンにノックアウトされた方が大勢いました！あんな真っ直ぐ気持ちを伝えられたら…ドキドキです。

キスするヨンに、誰かどこかから見てない？大丈夫？とハラハラしたわたし！告白を受け入れるサムノムにも、キュンとしましたね！

胸に突き刺さるセリフにドキッとしました。恋心って、どうしても止められないんですよね…さすが、サムノム！ヨンの心を動かした名台詞でした！

雲が描いた月明かり10話のあらすじ（ネタバレあり）

10話では、3人の恋物語が一気に加速！愛の告白シーン盛り沢山です。

王宮ではヨンが、サムノム内官に対するまなざしがまるで恋人のようだ…とウワサが絶えません。

そこに目を光らせたのはキム王妃…女性であることを疑い、サムノムの試験をもう1度行うように指示され、「服を脱げ！」と追い詰められることに…

そこに現れたのはジョンジャ内官！ある恋物語をきっかけに2人は仲直りして、無事に試験に合格することに。

ハラハラ、ドキドキする10話を見ていきましょう！

雲が描いた月明かり10話の胸キュンポイント

・ジョンジャ内官を助けようとしたのに、サムノムは首を掴まれて威嚇されてしるところにビョンヨンとヨンが助けにきます！ビョンヨンがサムノムの首を触ろうとした瞬間、ヨンがペシッ！と手を叩く瞬間。ヤキモチでしょうか！？とっさの仕草にキュン。

・ジョンジャ内官は、泥酔して恋人の女官の部屋の前で暴れてしまいます…助け出したサムノムですが、泣き顔と泥酔した時のセリフをマネする顔！カワイイのに、面白い！笑いも起こる胸キュンシーンでした。

・許されぬ内官と女官の恋物語を、人形劇にして告白するジョンジャ内官。苦しい想いを伝えて号泣するシーン…ここまで人を愛しているのに許されぬだなんて…はかない恋物語にキュン。

・王宮では、ヨンが男性が好きなのでは？とウワサされていることを気にするサムノム。目を合わせず一歩下がって正しい内官の役割を果たしますが、ヨンはそんなのお構いなし！グイグイ距離を詰めて、ジーッと目を見つめます。強引さにキュン！

雲が描いた月明かり10話の推しどころ

あらすじでも紹介しましたが、10話では3人の愛の告白シーンが推しどころです！それぞれが抱える悩みや、想いを交えながらご紹介していきます。

・1人目は、ユンソン…チマチョゴリをサムノムに贈り告白するシーン。

「女人として生きる気は？王宮を出て暮らせるようにする、待ってる」と決して、サムノムを困らせないユンソンらしい告白でした。

男性のフリをして生きることは、危険だから守りたい！と彼らしい想いが詰まっていますね。胸キュンする1つめの推しどころです。

・2人目は、ジョンジャ内官が恋人の女官に告白するシーン。

お手伝いしたサムノムは、ヨンに関わるな！と止められますが、あるセリフを伝えて納得させます。

「想いを伝えて身を引くのも愛情のひとつ、愛された思い出が残りの人生を生きる力になる」とジョンジャ内官が、どうしても想いを伝える意図を話しました。

視聴者の皆さんも、サムノムのセリフに共感できる方も多いのでは？恋物語を大きく揺さぶるセリフが2つめの推しどころです。

・3人目は、緑園でヨンがサムノムに告白するシーン。

「私はお前を愛してる、始めたいのだ、許されぬ愛を」と男らしい直球告白！

サムノムも視聴者の皆さんも、胸がドキドキするシーンでしたね。

なんとヨンは、サムノムを内官としてではなく、男性として好き！だと伝えているんです。そのままキスしてしまう2人…王宮でボーイズラブがスタートするのか！？3つめの推しどころです。

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サムノムの想い人

サムノムは、緑園でヨンとハヨンが話す場面を目撃。

チマチョゴリを着て、キレイにメイクをしている女性…

サムノムはどんな思いなのでしょうか？寂しそうな顔をして、何も言わずのその場を後にしました。

サムノムは、ヨンのことをどう思っているのでしょうか？

ジョンジャ内官の泥酔

先日、ジョンジャ内官はウォリ女官と恋人であることをサムノムに知られてしまいました。

この日は「別れよう」といわれたことから、想いが爆発したのでしょうか…泥酔して、ウォリ女官が眠る部屋の前で座り込み叫んでいます。

ウォリ女官は慌てて窓から覗きますが、外に出るわけにもいきません…

「出てこいよ！」と泣きながら叫び、ウォリ女官の名前を出そうとした瞬間、サムノムが口を抑えて外へと連れ出しました。

あのままウォリ女官の名前を叫んでいたら、ことは大きくなっていましたね…危機一髪！

運命を変えるには王の許しが必要

助け出したサムノムを、力いっぱい首を締めて「なぜ、尾行する？」と脅すジョンジャ内官。

助けてもらっても、酔っても態度が変わらないジョンジャ内官には、ガッカリでした。

息ができないほど苦しむサムノム…そこにビョンヨンが一発パンチ！ジョンジャ内官は、そのまま倒れ込んでしまい、またもや救われるサムノム。

首を苦しそうにしていたので、ビョンヨンが心配して「大丈夫か？」と首を触ろうとすると、ペシッ！と手を叩いてヨンが割って入ってきました。

ヨンもジョンジャ内官の事情を聞いており、「許されぬ恋に口出しするな」と関わることを止めます。

運命を変えるには、王の許しが必要…ただ、身分の違う男女が恋愛するにも、許しが必要な世界…厳しいですね。

亡き者「ホン・ギョンネ」

キム・ホンは、王にここ数日起きている事件について警戒を呼びかけていました。

何件も起こっている事件に関与している、あるお面を被った人物…

10年前に大勢の民を失った事件のカギを握るホン・ギョンネ率いる一味でした。

動きが活発になり、また同じことが起きないか恐怖に震える王…

ジョンジャ内官のお手伝い

サムノムは、ジョンジャ内官に「告白のお手伝い」を申し出ます。

男女の人形を手作りしながら、ある作戦を思いついたのだとか…

資泫堂で裁縫をしていると、ビョンヨンが慣れた手つきでササッと編んでくれました。

クールなビョンヨンですが、なんでもできちゃうんですね！サムノムも、びっくりしています！

ヨンは色男？

ヨンが王宮を歩いていると、チャン内官と他の内官が殴り合いのケンカをしていました。

止めに入り、なにが原因でケンカになったのか聞きますが、チャン内官は一向に話そうとしません…

ある内官のたわ言が、気に入らなかったチャン内官。

以前から、ヨンは色男なのでは？とウワサが絶えず、ヨンに仕うチャン内官は聞き捨てならぬ！と失礼な発言に怒りを隠せなかったのだとか。

笑って話をごまかすヨンですが、サムノムは自分が側にいるせいで、ヨンを困らせていると落ち込んでしまいます。

叶わぬ恋

サムノムは、書庫に隠した人形を背伸びしてとっていると、ヨンが現れてビックリして見つかってしまいました。

「これはなんだ？」と聞かれ、「なにもない」と答えますが、人形を離してくれず取り合いになってしまって、破れてしまいました…

ジョンジャ内官に関わっていることに気付き、忠告するヨンですが「手をのばすのは、空をさわるためではない」と言い返します。

叶わぬ恋でも、想いを伝えることが大切で、意味のあることだと…

ヨンは自分に言われているような気がして、あることに気付きます。

ユンソンからの告白

ユンソンは、いつもの木の下で考え事をしていました。

そこにサムノムが現れ、チマチョゴリを見つめる姿に声を掛けます。

「大切な人への贈り物では…？」と聞くサムノムに、「待とうと思ったが、本人に聞こうと思う」とサムノムに手渡します。

以前から、女性であることを知っていたユンソンは、いつも困った時に助けてくれていました。

これ以上、男性のフリをするのは危険だから…と王宮の外で暮らすことを提案。

その場で答えを聞くのではなく、「待ってる」とただ一言言い残して、その場から離れるユンソン。

ハヨンの婚約相手

ハヨンは父から、婚約の話を持ち出されます。

まだ返事はしていないものの、親同士の話は済んでいました。

その相手とはユンソン…まだ会ってもいない2人ですが、家柄のために婚約の話が浮上。

ハヨンは、「自分で相手を決めたい」とお見合いでは結婚したくない意志を伝えます。

内官と女官の恋物語

王宮では、サムノム率いる人形劇の幕開け！

女官たちは楽しそうに眺め、次々に女官が集まります。

すべては、ジョンジャ内官が愛するウォリ女官への告白のため…

王宮での暮らし、女官が王に仕える立場、内官との許されぬ恋…まるで自分と同じ物語であることに気付き、涙が止まらないウォリ女官。

結ばれることはない…と言い切ってしまう物語ですが、「愛してる！お前がこの世のすべてだ」と人形役をしながら、叫ぶジョンジャ内官。

ウォリ女官も、号泣。

ジョンジャ内官も周りの目を気にせずに大号泣していました。

苦しい恋物語ですが、想いを伝えられて本当によかった…と感動。

キム王妃VSヨン世子

人形劇も終わり、そこにキム王妃に仕する内官が乱入。

「誰が言い出した？」と人形劇をはじめた人物を探し出し、キム王妃の元に連れて行かれるサムノム。

相変わらずイジワルそうな顔をしているキム王妃…

そこにヨン率いるビョンヨンやチャン内官たちがやってきました。

サムノムを開放しろと伝えますが、キムは聞く耳を持たず、サムノムの顔を全員の前で思いっきりビンタ！

顔色一つ変えないヨンですが、思わず笑いがこみ上げます。

サムノムが人形劇で演じた内官と女官の恋物語が原因でしょうか…ヨンにとったら、そんなことカワイイものではないですか？と反論。

「民は王のことを王妃の操り人形、バカで女たらし」だと言っていますが、全員捕まえましょうか？とキムを黙らせます。

怒り狂うキムですが、さらにヨンを怒らせようと王宮でウワサされている話を持ち出します。

無視してサムノムを連れ出すヨンですが、一向に王妃側との和解は難しくなってきました。

さらにキムは、ヨンが見つめるサムノムへのまなざしを直で見て、やはり「恋人のよう」だと目を光らせます。

2度目の身体検査

翌日、サムノムは女性であると怪しまれ、2度目の身体検査を行うことに。

男性であることを確認するため、全員がズボンを脱いで内官に印を押してもらう身体検査ですが、1度目の試験の際、偶然通ってしまったサムノム。

ズボンを下ろさずに運よく通ってしまったことを誰も知らず、女性であることがバレていませんでしたが…

今回ばかりは逃げようがありません。

するとジョンジャ内官が、偶然を装って部屋に乱入！

担当している内官を外に出す口実まで作ってくれ、そのまま身体検査の結果に印を押してくれました。

この時、ジョンジャ内官が自分が女であると知っていることを聞き、助けてくれたことにお礼を伝えます。

ジョンジャ内官も、サムノムのおかげで告白することができたので、「ありがとう」と伝え合うシーンに心温かくなりました。

友達にもなれない内官

サムノムは、ヨンの一歩後ろを歩き、頭を下げて目を合わせません。

いつもと様子が違う姿に、ヨンは不思議に思います。

「優しくしないで、他の内官と同じように接してください」と、特別扱いしてくれるヨンを突き放すサムノム。

周りから見ると態度が違えば、変なウワサも流れてしまいますもんね…

ですがヨンは、誰になんと言われようとも、内官と世子としての距離を自分が決めると言いきります。

ヨンの告白

ヨンは緑園にサムノムを呼び出します。

ここ数日、自分の中にある混乱した想いを沈めるために、葛藤していました。

サムノムに「側にしてほしい」と伝えたのは、内官としてでない…とウソをついたことを話し出します。

想いは止まりません、誰に止められても…

サムノムを好きだと伝えるヨンですが、男であることも承知の上でした。

（実は女性なのにー！早く気付いてー！と思った視聴者も多いのでは？）

許されぬ恋を始めたい…と告白して、キスする2人！

ここで10話は終わりました。

とってもビックリしたする展開は、まさかのヨンが男性のサムノムに恋していたことでしたね！

女性であるとうっすら気付いていましたが、本人が男と言い切る言葉を尊重したのでしょうか？

目を閉じてキスを受け入れるサムノム…

これから王宮で始めるボーイズラブ！？次回も楽しみです。

雲が描いた月明かり10話の挿入歌・ロケ地

10話では、愛の告白シーンが盛り沢山でしたね。涙あり、胸キュンありのシーンにぴったりの挿入歌やロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり10話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・霧の道 / BEN
（内官と女官の人形劇、ジョンジャ内官の告白シーン）
・やさしく、さようなら / ソン・シギョン
・素直になれなくて / B1A4

雲が描いた月明かり10話のロケ地

・王宮（水原市・華城行宮）
・ヨンとサムノムが歩く竹林（全州市・慶基殿）

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