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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第12話』Twitterの反響

ヨンの告白は、前回で終わりではなかったですね!一途な王子の恋心にキュンキュンする方も多かったはず!ステキですね〜ヨン。

このドラマは、恋物語と時代劇が半々で描かれていますよね!恋物語は結構甘ーいムードなので、途中で飽きてしまった!という方の反響も多く見られました!ですが、それ以上にジワジワと迫る恋物語にハマってしまう方も多いのが、人気の理由なんですね!

ビョンヨンが抱えてしまった秘密が明らかになりましたね!少しずつ事件のカギが開けられていくのが見ていて面白いです。優しいキム兄貴…友情との真ん中に立ってしまい、苦しい決断に迫られそうですね…

雲が描いた月明かり12話のあらすじ(ネタバレあり)

ビョンヨンは、ホン・ギョンネの娘をたどり義父の元へと訪れ、なんと娘のラオンはサムノムだったことを知り、ふがいない想いに…

一方ヨンは、もう1度女性であるサムノムに告白をしますが、サムノムはヨンを遠ざけてしまいます…
苦しい恋物語と、明かされていく10年前の反乱事件!

今回は切ないシーンが多く、胸がキューと締め付けられます!

それでは12話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり12話の胸キュンポイント

・ヨンは亡き母を想い涙…何度も母を思い返すシーンがありますが、その度に涙を流すヨン。本当に母親が大好きだったのですね…離れ離れになっても変わらない親子愛がステキです。

・ヨンに想いを寄せるハヨン…慣れない手つきでお花の刺繍をしています。思うままに素直に想いを伝えるハヨン。女性として真っ直ぐな心にキュンとしました!

・ヨンを追いかけて緑園にきたサムノム…そこにはヨンがハヨンに贈り物をしている光景が。告白されて動揺していた自分の心が痛むサムノム…からかわれた?と涙ぐむ切ないサムノムにキュン…

・ヨンが書庫で読書しているとサムノムがやってきますが、あからさまに避けています。ヨンはチョコチョコっと近付きちょっかいを出し、逃げられません!ヨンの明るさで、気まずい雰囲気を回避する仕草にキュン。

・東宮殿に、サムノムの姿が見当たらないことを不満に思うヨン。女官が薬菓を持ってきてくれますが、プイッと横を向いて拗ねてしまいます。まるで子どものようなヨンにキュンキュン。

・ヨンはもう1度サムノムに告白し、腕にお揃いのブレスレットをプレゼントします。前回、街で買ったものですね〜さりげない贈り物と素直な想いを伝える一途なヨンに、ドキドキ!

・ビョンヨンは、サムノムの正体を知ってしまい苦しい立場となってしまいました。訓練場で華麗に刀さばきをして悩みを発散させます。運動神経のよさや、華麗な刀さばきは何度見てもカッコイイ!

雲が描いた月明かり12話の推しどころ

・ビョンヨンがホン・ギョンネの娘がサムノムだと知ってしまうシーン。

義父を訪ねると「ラオンを探すならサムノムを探せ、借金のカタで王宮に売られたらしい」と聞くビョンヨン…

反乱者の娘が、慕ってくれているサムノムだったなんて…慌てて宮殿に戻りますが、ヨンと仲睦まじい姿を見てしまうビョンヨン!

この秘密が、今後の展開を大きく揺さぶる1つめの推しどころです。
・ヨンが、女人であることを知った上でもう1度サムノムに告白するシーン。

「今、目の前にいる女人を愛してる」と直球な告白にキュンキュン!

今からでも女性として生きるのは遅くない…と、サムノムが女性として生きられるきっかけはヨンなのか?この告白でサムノムの心が動き出すのか?2つめの推しどころです。

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この世で1人だけ信じるならお前だ

ヨンとビョンヨンは、会話もなく王宮に帰ろうとします。

昨夜、ビョンヨンは明日の予定を聞かれて「1日中訓練場にいます」と伝えていたのに、街にいることを何も聞かないヨン。

「話せないから隠しているんだろ?」とビョンヨンに、なにかの事情があることを察していた彼なりの配慮でした。

1人になりたいから…とその場を後にするヨンですが、帰り際に「この世で1人だけ信じるならお前だ、わかってるな?」と心の底から信じていることを伝えます。

この時、ヨンはビョンヨンが敵対する何者かと関わっていることを察したのでしょうか?

そして思わず涙ぐむビョンヨン…苦しい立場なのでしょうね。ガンバレ、キム兄貴!

母を失ったヨンの苦しみ

東宮殿に戻り、突然いなくなったヨンに声をかけるサムノム。

母親に会いに行ったことを話し、「どんな人だった?」と聞かれて、嬉しそうに思い出を話してくれました。

母親は王宮を窮屈に感じており、外の世界を知りたがる人だったそう…

とっても温かい人だったと話し、ヨンとそっくりですねと微笑むサムノム。

今も母が亡くなった原因は明かされていませんが、まだ幼かったヨンは「自分の力では守れなかった」と今でも自分を責めていました。

何年経っても、失った傷を癒すことは難しいですが、ヨンはサムノムに「ただいるだけで薬菓だ」と、側にいてほしい想いを伝えました。

ハヨンからの贈り物

ハヨンは慣れない刺繍をしながら、ヨンへの贈り物を手作りしていました。

ステキな花柄模様の刺繍は、本の冊子でしょうか?大きな贈り物を届けました。
ヨンは突然の贈り物にビックリしながらも、緑園で待ち合わせをして、中を開けずにそのままハヨンへ返してしまいました。

中身を見ずに返すヨンにビックリするハヨン…

その後ろでは、ヨンを追いかけて2人が話す光景を見てしまったサムノム。

以前、ハヨンに相談された時、相手は「身分の高い方」とだけ聞いていましたが、まさかヨンだったなんて…

サムノムの中に色々な想いが巡って、涙ぐみます。

心の支配

書庫でヨンを避けようとするサムノム…

様子がおかしいことに気付き、ちょっかいを出すヨンですが、サムノムはどこか浮かない顔をしていました。

ずっと聞きたかった質問を投げかけるサムノム…

「女人を愛したことはありますか?」と尋ね、「ある。今、美しい女人を」と返すヨン。

この返事をサムノムは、どう捉えたのでしょうか?

自分ではない他の女人だと思い、「心まで支配しないでください」と突き放してしまいます。

サムノム自身、前回の告白で動揺しており、眠れない日々を送っていました…

サムノムを男性としてみて告白したヨンですが、今は女人を愛してると話したことに、からかわれていると思ったのですね…

ビョンヨンが知ったラオンの正体

ビョンヨンは、ラオンの義父のもとを尋ねます。

「10年前、風燈祭で拾ったラオンの父親か?ラオンの居場所は?」と尋ねられ、ビョンヨンを怪しむ父。

本当の父親ではありませんが、母とはぐれたサムノムを拾って育ててあげてたのですね…

ここに来るまでも、ビョンヨンはずっと誰かに後をつけられていました。

きっとホン・ギョンネの娘をたどり、さらに色々な人が訪れてくるでしょう…気をつけてと忠告します。

ラオンの居場所を知らない…と言い切るので、その場を後にしようとするビョンヨン。

「ラオンを守るために探してる」という言葉を信じて、「借金のカタに、王宮に売られたらしい」とラオンではなく、サムノムであることを明かします。

ビョンヨンは、急いで一緒に暮らす資泫堂に戻りますが、ヨンと話すサムノムを見てそのまま家を出てしまうビョンヨン…

大きな秘密を知ってしまい、動揺を隠せません。

「大切にする」と誓うヨン

書庫でのサムノムの態度を気にするヨン…

そしてもう1度告白することを決意します。

「世界で1番美しい女人を、大切にする」と誓うヨン。

思わず涙を流すサムノムですが、一歩後ろに引いてしまいます。

緑園では男性であるサムノム、今回は女性であるサムノムへの告白…

女性であることを知っていたのに、男性として側に置いたヨンへの怒りも出てきました。

そして、サムノムは快くヨンの告白を受け入れることができませんでした。

「女人として生きるのは遅すぎる」と話すサムノムに、「今からでも遅くない」と背中を押すヨンですが、サムノムはそのまま仕事に向かってしまいました。

想いを伝えるたびに、すれ違う2人…切ないですね…

サムノムの母

眠りにつけないサムノム…

すると、ビョンヨンもため息をついておりお互い悩み事があることを話します。

ビョンヨンに「昔は何をしていた?」と聞かれ、「母と過ごしていました」と話すサムノム…

父は死んだと聞いており、顔も名前も覚えていないのだとか…

辛い時間を過ごした幼少期でしたが、母との思い出を話すたびに顔がパァーッと明るくなりますね。

退職を願うサムノム

翌日、サムノムはチャン内官に退職を申し出します。

代理執政や重なる問題などでヨンが忙しい中の、申し出に忠告するチャン内官…

「部署異動するか?」とキム王妃に仕えるソン内官に言われますが、ヨンの許しがないとできません。

サムノムの同級生たちも、サムノムの後任を申し出て割り込みますが、受け入れてくれるはずがありません。

内官が辞めるということは、世子に迷惑をかけてしまい、責められる大問題となってしまいます。

「肝に銘じます」とその場を後にするサムノムですが、ヨンの元を離れたのは告白が理由でしょうか…

科挙の中止

王宮の外では、科挙の中止を拒む抗議がはじまりました。

3年に1度行われる大きな試験で、民にとっては出世を叶える唯一の機会でした。

キム・ホンは、ますます民の怒りを感じます…と王をなだめ、王はヨンに「この怒りを抑えられぬか?」と話を持ち出します。

ヨンは「不公平な試験は、公平とはいえません」と返し、顔色を変えるキム・ホン。

この科挙の試験を指揮するのは、領議政なのでしょうか?

以前、ユンソンとヨンがこの試験について話し合いをしていましたね…

不正が発覚していることを隠したままにしたくないヨンは、大きな行動に出ました。

ヨンを避けるサムノム

東宮殿でサムノムの姿を見ないと、チャン内官に事情を聞くヨン。

「それはこちらのセリフです…」とかわいがっていた内官が、突然辞職を申し入れ、大変な仕事を引き受けて外回りばかりしていると耳にします。

一方、サムノムは以前仕えていたパク王女の家に訪れて、娘のヨンウン王女に届け物を渡しにきていました。

かくれんぼしている王女を待っている間、ヨンに声をかけられるサムノム…
「内官のルールも破ってしまい、世子に合わせる顔がありません」と、東宮殿での仕事を拒む理由を話しました。

消えたヨンウン王女

一方、ヨンウン王女とかくれんぼしている子ども達が、未だに見つからないと騒いでいました…

門の陰に隠れていたヨンウン、鬼が探し回っている間に移動しようとしたところに、キム・ホンを見掛けてしまい、慌てて逃げてしまいました。

以前から、キム・ホンに怯えるヨンウン…

慌てて入った古屋の隅っこで隠れていましたが、女官が用事を済ませるとそのままカギを閉めてしまったのです。

助けを呼ぶことができず、日も暮れてしまい夜になってしまいました…

みんなで探し回っていると、文字を書くことが好きなヨンウンの筆が古屋の前に落ちていることに気付いたサムノム…

ですが、ヨンウンは扉が開く瞬間、キム・ホンが入ってくると思いそのまま倒れてしまいました…

心配するヨンですが、母であるパクに「世子に文字を書く楽しさを教わらなければ、暗い子に育っていました」とお礼を伝えます。

幼少期の頃から物静かなヨンウンでしたが、ヨンのおかげで少し性格が変わったのだとか…

ユンソンが王宮へ

ユンソンは、王宮に参礼に行こうとすると、領議政たちに呼び止められてしまいます。

代理執政の件や、バチバチなヨンとの関係を静めるため、参礼を控えているというのに…と怒られてしまいます。

「だからこそ、いくのです」と言い返すユンソンですが、祖父キム・ホンに呼び止められてしまいました。

祖父には逆えず、顔を歪めるユンソン…

ここで12話は終わりました。

ヨンは想いを素直に伝えましたが、現実はうまくいきませんね…ますます、サムノムが距離を開けてしまいました。
そして明かされたラオンの正体!父が危険な人だと分かって、母は男として育てたのでしょう。

友情と愛情が交差する王宮での物語…次回も楽しみです!

雲が描いた月明かり12話の挿入歌・ロケ地

12話では切ないシーンが多く、雰囲気にピッタリ合う挿入歌や、合わせてロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり12話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・After Another Time / Vo Vine Do
(亡き母との思い出の場所にいき、ヨンが涙ぐむシーン)

・やさしく、さようなら / ソン・シギョン

・Moonlight Drawn / Gummy
(もう1度、ヨンがサムノムに告白するシーン)

・素直になれなくて / B1A4

雲が描いた月明かり12話のロケ地

・ヨンとサムノムがよく話す書庫(ソウル・芙蓉亭)
・ヨンがサムノムに告白する資泫堂(全州・明倫堂)

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