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ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『彼女はキレイだった最終回第16話』twitterの反響

ヘジンは16話になると、ストレートヘアが無くなってまた最初のパーマにそばかす姿になります。

ソンジュンがアメリカに行ってしまい、待っているヘジンですがソンジュンは会いたくて突然帰ってきてしまいますね。

その時のラブラブぶりやソンジュンの甘えぶりがとても見ていて可愛いです。終わってしまうのは確かに寂しいですね。

初めて見るドラマがこの『彼女はキレイだった』という方は、大当たりだったと思います。

韓国ドラマの楽しみは、ドラマ自体もそうですがOSTも注目されることが多いです。

韓国でもドラマOSTを誰が歌うのか良く注目されますし、OSTを歌うことで有名になる歌手の方もいます。

このドラマの挿入曲もメインのものが3,4曲あり、どれも落ち着いて聞けるいい曲になっています。

このドラマは明るいコメディなので、とても見やすいですしキャスティングもいいので見始めると止まらなくなってしまいます。

それにヘジンの口癖である、「カシオダー!」という一言もとても可愛かったですし耳に残りましたね。

チェ・シウォンかパク・ソジュンどっち派か、というところで意見が分かれるかとも思いますが、全体を見てとても楽しめましたね。

ついに最終回を迎えた『彼女はキレイだった』ですが、皆さんいろいろな感想をお持ちだと思います。

序盤は笑えるシーンやソンジュンが怖い場面が多かったのですが、後半になると感動場面や切ないシーンが増えていき、メッセージ性もあるドラマでしたね。

日本のドラマよりも細かい描写があるので、感情表現は韓国ドラマの長所だと思います。

この作品を見る理由が、多くの方がパク・ソジュン目当てで見始めた、という方が多かったようですが、実際見ていくと役柄のせいかチェ・シウォンの人気がかなり上がったのではないかと思います。

ヘジンとソジュンは15話の時点でハッピーエンドになっていてよかったと思いますが、確かに編集部の行く末や周囲の登場人物たちのその後を16話で描いていて、ほっこりしました。

彼女はキレイだった最終回16話あらすじ(ネタバレあり)

婚約した2人でしたが、ソンジュンは1人アメリカへ戻っていき、遠距離恋愛をスタートしたヘジンとソンジュン。

ヘジンは勤めていた会社を辞める決意をし、作家になるために準備を進めます。

ヘジンはハリの家から引っ越し、童話作家になるためスタッフたちと一緒に編集作業に没頭しています。

そんな中、突然ソンジュンと連絡がつかなり、混乱するヘジン。

電話もメールも返答がなく心配で仕事も手に着きません。

その数日後、ヘジンの職場にソンジュンの姿が。

遠距離恋愛に耐えきれず、ソンジュンはヘジンに内緒で帰国したのでした。

ソンジュンは編集部の編集長となり、再度ザ・モストの編集に携わることに。

そしてメンバーに結婚式の招待状を配り、皆は目を丸くし驚きのあまり叫びだします。

それから結婚式をあげる2人。

幸せな新婚生活が始まり、ヘジンは新人作家として忙しい日々を過ごしていました。

シニョクは韓国に帰国。

ハリは再度ホテリアーとして就職し、バリバリと仕事をこなし充実した日々を過ごしています。

各自の道を歩み、ヘジンは娘をもうけ幸せに暮らしました。

最終回16話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

彼女はキレイだった最終回16話の胸キュンポイント

・ソンジュンとヘジンが遠距離恋愛になった後、突然連絡が取れなくなりソンジュンが帰国したシーンです。ヘジンに会いたくてたまらない様子で、ラブラブな2人に胸キュンですね。

彼女はキレイだった最終回16話の推しどころ

ラストなので、最後に主人公以外のメンバーたちがどんな結末を迎えたかが全体的な見どころですね。ソンジュンとヘジンは幸せに暮らしましたが、ハリやシニョク、その他編集部のメンバーなどそれぞれが頑張っている姿に癒されました。

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新たな出発

ヘジンは編集部から管理部に戻りますが、それからまもなく会社を退職し、童話作家になるべくスタッフたちと編集作業に没頭します。

ソンジュンは1人アメリカに戻り、ヘジンとソンジュンは遠距離恋愛を始めますが、連絡を取り合いながらラブラブな日々を過ごす2人。

それから数か月間、毎日時差がある中オンライン通話で顔を見ながら話し、日々の出来事を語り合います。

「早く会いたいな…待ちきれないよ!」とソンジュン。

ハリの日常

数か月の時間が過ぎ、季節は春。

ヘジンの髪はすっかり天然パーマに戻り、昔のようにそばかすのある姿になっていました。

ソンジュンが風邪を引いた、と言い心配するヘジン。

そんな時、ハリがヘジンのもとに遊びにやってきます。

大学院生として熱心に勉学に励むハリは、とても輝いています。

「私、絶対奨学金もらうんだ!久々だから顔見に来ちゃった」と微笑むハリ。

その時ハリに電話が。

それは後輩からのラブコールでした。

「変な子がいるのよ…連絡が来てしつこくて。まだ22歳の子供なのよ!」というハリの言葉を聞き驚くヘジンですが、嬉しそうな表情を浮かべます。

友情

「ヘジン、今の仕事楽しいのね。いい顔してるわ。もっと早くやればよかったのに」とハリ。

「ザ・モストの編集部に入ってなかったら、ここにいないわ。だから良かったの」と嬉しそうにヘジンは語ります。

そしてヘジンはたくあんを食べながら、ふとシニョクを思い出します。

「ホントに思い出しちゃった」とつぶやき、シニョクのことをハリに話します。

「あの人、無人島でも生きていけそうよね」と笑いながら話すハリ。

音信不通

そんな中ヘジンは、突然ソンジュンと連絡がつかなくなり仕事が手に着きません。

電話もメールも返答がなく、初めてのことに戸惑うヘジン。

やっと電話がつながり、話をすると

「ピンクのセーター、よく似合ってるよ」と話し、自分の服を言い当てたソンジュンに驚くヘジン。

慌てて周りを見渡し、ソンジュンの姿を見つけ走って駆け寄り抱き合います。

遠距離恋愛に耐えきれず、アメリカの家を引き払いソンジュンは帰国したのでした。

ソンジュンの帰国

「突然どうしたの!?一時帰国したの?」と尋ねるヘジンに

「いや、完全帰国したんだ。とてもヘジンと離れてられない…ヘジンが仕事してるところの近くに住むよ。毎日会えるように」とにっこり笑うヘジン。

仕事について尋ねると、

「ヘジンが食べさせてくれよ。なんてね。ちゃんと仕事は見つけてるよ」と冗談を言うソンジュン。

ソンジュンは、編集長としてザ・モストコリア編集部に復帰したのでした。

編集部のメンバーたちと一緒に、再タッグを組むことになったソンジュンを皆は歓迎します。

ヘジンの帰省

休みを取り久々に実家に帰ってきたヘジン。

ヘジンは溜まったお金で、実家の営業で使う印刷機をプレゼントする考えでした。

父親が玄関に入ってくると、なんとソンジュンも一緒に帰宅。

「何で一緒なの!?」と驚くヘジンに、

「サウナ最高でしたお父さん。また連れてってください!」と話すソンジュン。

家族はソンジュンが来ていることをわざとヘジンに内緒にしていました。

父親に通帳を渡し

「これで会社の印刷機、買って」とヘジン。

ヘジンの父は

「嫁に行くときに使え。必要ないよ」と断ります。

しかし引き下がらないヘジンに、しぶしぶ受け取る父親。

ヘジンの実家で一緒に時間を過ごし、ソンジュンは嬉しそうです。

シニョクの近況

編集部で編集長となったソンジュンですが、相変わらず癖で副編集長室に入ってきてしまいます。

副編集長になったメンバーの1人は、

「編集長、部屋変わりましょうか?」と提案します。

その頃新人社員が、この編集部にテンがいた、という噂を聞き騒いでいました。

シニョクが元気なのか、とシニョクの近況が気になっている編集部のメンバー。

シニョクは海外のいろいろな国を転々としながら、次の小説を書いていました。

その頭には、ヘジンに買ってもらった帽子をかぶってるシニョク。

招待状

ヘジンが退職し、作家として本の作成に携わって1年が過ぎ、ついに絵本が完成します。

ヘジンは自分の作った本を眺め、感無量に。

その頃ソンジュンは、相変わらず厳しい編集長として仕事をこなしていました。

「これじゃやっていけない。もう一度企画しなおし!しっかりしてください!」

と企画案をごみ箱に捨ててしまいます。

その時、唐突にソンジュンは封筒を皆に配り始めます。

「僕、結婚するんです」と指輪を見せるソンジュン。

メンバーたちは招待状の名前を見て、ヘジンとソンジュンの結婚を知り大声を上げます。

結婚のお祝い

ハリから連絡があり「結婚前にお祝いしてあげる!」と呼び出されたヘジン。

そして、就職先が決まったことを報告するハリに、互いの幸せを喜び2人は抱き合います。

ハリはこっそり準備していたブーケをヘジンにサプライズでプレゼントし、

「習いに行って頑張って作ったの。ヘジンのブーケは私が作りたかったからね!おめでとう!幸せになるのよ」

とヘジンを抱きしめるハリ。

「結婚しても、何かあったら駆け付けてよね」と笑うハリ。

お祝いに記念撮影をして楽しむハリとヘジンでした。

結婚生活

いよいよヘジンとソンジュンの結婚式の日となりました。

「行こうか」と扉の前でヘジンに声をかけるソンジュン。

バージンロードを歩いていき、無事結婚した2人。

新婚生活を新しい家で送り、家で仕事に没頭するヘジン。

すっかり作家として活躍していました。

「爪切りどこ?」とソンジュンがやってきますが

パソコンに向かいソンジュンに顔を向けないヘジン。

焼きもちを焼いたソンジュンは、いじけてしまいます。

「ヘジン変わっちゃった…結婚したのに寂しいな…」

「明日締め切りなのよ。これ終わったらそっちいくから」と冷たく言いつノートパソコンを閉じるヘジン。

ハリの仕事ぶり

ハリはホテリアーとして再度就職し、いきいきと働いていました。

あるお客から

「私の部屋に会ったスーツケースなんだけど、どこかで修理できないかしら?」と言われ

「701号のお客様ですよね?私が先ほど見つけて修理をしておきましたので、ご安心ください」と微笑むハリ。

老婆は驚きハリに感謝し、笑顔で歩いていきます。

ハリはその後ろ姿に誇らしい気持ちで胸を張ります。

シニョクの帰国

ヘジンは、シニョクの新しい小説を読んでいました。

「ジャクソンと友達になれない、って言ったの取り消すよ。どう考えてもいい友達だ」と言っていたシニョクを思い出すヘジン。

シニョクもまた、帰国し編集部の近くにやってきた際、酔ったヘジンを介抱したことを思い出していました。

ピクニック

ヘジンとソンジュンはお弁当を持ってピクニックに出掛けることに。

「ドラマや映画にだけ主人公になるわけじゃない。全員が主人公になれるとそう思う」と心の中でつぶやきながらこれまでのソンジュンとの出来事を思い出すヘジン。

「でも今振り返ると、自分で主人公になれないと決めつけていたの。自分のスポットライトを切っていたのは自分自身だったんだ。時には子供のように、童話の世界を夢見てもいいじゃないかと思う。」

「夢をあきらめなければ、童話のような出来事が起こるかもしれない」

と自分の書いた絵本をソンジュンに読んで聞かせるヘジン。

ソンジュンはヘジンを膝枕しながら話を聞き、ヘジンにキスを。

幸せな家族

小さな女の子が横断歩道で信号が青になった時、

「さあ、出発!」

と声を出して渡ります。

隣には手をつないで歩くソンジュンの姿が。

女の子は天然パーマに赤いそばかすがあり、

「ヨヌ、行こうか。ママが待ってるよ」とソンジュンは語りかけるのでしたーーーー。

彼女はキレイだった最終回16話の挿入歌・ロケ地

最終回第16話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

彼女はキレイだった16話の挿入歌

・You don`t know me(모르나봐) / SoYou(소유), Brother Su(브라더수)
ヘジンの実家でソンジュンと家族と一緒に過ごすシーンで流れる曲です。結婚を約束した2人がラブラブな雰囲気で幸せそうな場面にピッタリです。

・SiWon(시원) _ Only you(너뿐이야)
帰国したシニョクがヘジンのことを思い出しているシーンで流れる曲です。これまでの楽しかった出来事を思い出し笑顔になるシニョク。シニョクの思いが詰まった曲ですね。

・ONE MORE STEP(한 걸음 더) / KIHYUN(기현)
ヘジンとソンジュンの娘が登場するラストシーンで流れる曲です。可愛い女の子と音楽が合っていますね。

彼女はキレイだった16話のロケ地

・ヘジンとハリが会う場所(坡州市 炭縣面 法興里 1652-136(ヘイリ芸術村内)BOOK HOUSE前)

・ヘジンがソンジュンと電話する場所(坡州市 炭縣面 法興里 1652-280(ヘイリ芸術村内)THE JANGMEE前)

・シニョクがヘジンのことを思い浮かべる横断歩道(麻浦区 上岩洞 ヌリグムスクエア前)

・ソンジュンが娘と一緒に歩く道(麻浦区 上岩洞 上岩中学校前)

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