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ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『彼女はキレイだった 第13話』twitterの反響

13話ではヘジンとソンジュンがついに恋人になって、ラブラブモードに入りますね。

職場でも顔を合わせるのですが、周囲には気づかれないようにこっそり会っていて見ていてかわいらしい2人です。

ソンジュンが度々ヘジンを見て”かわいい…”と漏らすのですが、その表情がとても可愛いですね。

2人の世界という雰囲気でとても楽しそうです。

ソンジュンの思いがついに届く瞬間が来ましたね。病院にきたヘジンと初めてのキスをし、2人は恋人同士に。

周囲に秘密にしているところも、なんだかスリルがあって視聴者たちをドキドキさせてくれます。

韓国らしいラブラブモードが見られるので、これまでのじれったさがウソのように無くなって楽しんで見れますね。

「俺ってどんな上司だった?」と尋ねるソンジュンに、ヘジンが「砂時計こうやって、冷酷で最低な奴だったよ」とボロクソに言われていましたね。その時のソンジュンの表情がとても面白いです。

ソンジュンの変貌ぶりは確かに、かなりのものなので今振り返るとすごい変化でしたよね。

ヘジン一筋で、恋の力の偉大さを改めて感じます。

主な登場人物である、ヘジン・ソンジュン・ハリ・シニョクの4人のキャラクターがとても良かったと思います。

各人物がとても特徴があって、それぞれの抱える思いを丁寧に描いているドラマですよね。

シニョクは特にかなり切ないシーンが後半増えてきましたが、まだシニョクの正体が誰なのかという謎も残っていますし、編集部にいる会長の息子が誰かもわかっていません。

このドラマ全体的な見どころとしては、やはりソンジュンの変貌ぶりはその一つだと思いますね。

最初のソンジュンはかなりいけ好かない奴で、ヘジンをかなり見下していましたし、発言もパワハラみたいなものもありました。

でもヘジンを知っていくと徐々に丸くなり、最終的にデレデレになってますね。本当のソンジュンはもともと優しい人物だったんだとは思いますが。

彼女はキレイだった13話あらすじ(ネタバレあり)

ソンジュンのいる病院に駆け付けたヘジンは、ソンジュンを抱きしめ、2人は初めてのキスを。

晴れて恋人同士となった2人ですが、編集部のメンバーにはバレないようにこっそり恋愛を始めます。

2人はすっかりラブラブモード。

一方シニョクは、ザ・モストの危機を救うためソンジュンと協力し、ヘジンとも友人関係になっていきます。

いよいよザ・モストの1位奪還をかけたラストチャンスが迫ってきたソンジュンは、本社の社員からさらにプレッシャーをかけられていました。

そしてついに編集部では、その噂がメンバーの耳にも届き大混乱。

ソンジュンは皆から、話さなかったことを責められてしまい、孤立してしまいます。

果たして編集部の存続をかけた闘いはどのように進むのでしょうか。

13話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

彼女はキレイだった13話の胸キュンポイント

・序盤で病院に駆け付けたヘジンにキスをするソンジュン。そしていちゃつくシーンが胸キュンです。2人が初めて見せる可愛いラブシーンで、視聴者もパク・ソジュンファンもドキドキですね。

・ソンジュンがザ・モストの1位を奪還するチャンスがあと1回しかなく、プレッシャーにつぶされそうな時、ヘジンが優しくソンジュンを抱きしめるシーンで胸キュンです。責任感とプレッシャーを1人で抱えるソンジュンを包み込むヘジンの優しさが素敵です。

彼女はキレイだった13話の推しどころ

ついに恋人同士となった2人ですが、編集部のみんなには秘密です。周囲にバレないように互いにくぎを刺す様子が、とてもかわいらしいですね。
ラブラブモードの2人ですが、必死にバレないようにふるまう様子や、編集部でソンジュンの彼女について噂されるところが13話の見どころです。

そしてザ・モストの廃刊を阻止するため編集部が一丸となり、奮闘する姿も見どころです。

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初めてのキス

ソンジュンの病室へやってきたヘジンは、ソンジュンを抱きしめます。嬉しさに目を閉じるソンジュン。

そしてソンジュンはヘジンに初めてのキスを。

「すごく幸せだな。もうこれからは、ヘジンと一緒にしたいこと、我慢しないよ」といい、ヘジンを抱きしめます。

その時、聞き覚えのある甲高い編集長の声が。ヘジンは慌ててクローゼットに隠れます。

「あーら!なんてこと!大丈夫なの!?胸が痛むわ…」と言いソンジュンを見舞う編集長。

その後編集長が出ていくと、ヘジンがいるクローゼットを開けるソンジュン。

2人の世界

「前は副編集室のクローゼットに隠れてたのに、またクローゼットだな」と言いつつヘジンと笑い合うソンジュン。

顔を近づけられ、思わず目を閉じるヘジン。

「まさか!?チューすると思った?」とヘジンをからかいます。

翌朝、出勤する途中で鳥のフンを落とされるも、気分がいいソンジュンは笑顔で会社へ。

新しい友情

出勤するヘジンは、シニョクと会い合流します。

ヘジンが自分に対して、どこか気まずい雰囲気になっていたことを感じたシニョクは、

「気まずくなるのやめようぜ!楽にこれまで通りでいいんだよ!これからも何かあったら兄さんが飛んで行ってやるからな」とヘジンの肩を組み、笑顔で話します。

ソンジュンは浮かれすぎて、たびたびガラスにぶつかりながら出勤。

恋人は上司

編集部では、ソンジュンの彼女がどんな人なのかという話題で持ちきり。

副編集室に入り、

「ちょっと副編集長、みんな噂してますよ!すっかり浮かれてるって。彼女はどんな人なのかって!しっかりしてくださいよ。バレないように!!」

とソンジュンにくぎを刺すヘジン。

「知れたらダメなの?」と聞くソンジュンに

「前みたいにすればいいのよ!砂時計こうして、嫌味で人をイラっとさせる最低な感じでね!」とボロクソに言うヘジン。

「自然に行動してよ!バレないように!!コーヒーは1日2杯までよ!」と言い残しヘジンは出ていきます。

ミーティング中に、ついにやっと笑ってしまうヘジンを見て、今度はソンジュンが冷たく

「しっかりしてください、ヘジンさん」とくぎを刺します。

謎の小説家

編集部では、相変わらず謎の小説家”テン”の話題が上がっています。

性別も国籍も不明でしたが、韓国人ではないかという噂が。

顔も公開していないため、当然インタビューも受けないことで有名な作家です。

新作が出たため、1人が本を読み絶賛しています。

テンの名前の由来についても、噂をするスタッフたち。

ヘジンの実家

ヘジンが両親の結婚記念日で実家に帰るということで、ソンジュンは車で送り届けます。

「もう今日は会えないんだよね?寂しいな…」としょんぼりするソンジュン。

2人が手を繋いでいると、そこに妹のへリンがやってきます。

「あ!!お姉ちゃん手繋いでる!!付き合ってるんだ!!お母さん!!2人付き合ってるよ!!」と大声で叫びだすヘリン。

結局ヘジンの実家で食事をすることになったソンジュンは、ヘジンの両親に温かく迎えられます。

「どんどん食べてね、もう家族なんだから!」と張り切るヘジンの両親。

「ちょっと止めてよ!彼は忙しいんだから!!」と口をとがらせるヘジンでしたがソンジュンは一緒に家族写真を撮って、楽しい時間を時間を過ごします。

「ごめんね、忙しいのに時間とっちゃって」とソンジュンを見送るヘジンに、

「すごく楽しかったよ」と笑顔でソンジュンは帰っていくのでした。

ハリとソンジュン

その時、ヘジンの家にやってきたハリとソンジュンが鉢合わせします。

ハリと話せていなかったことを思い出し、ハリを誘い出すソンジュン。

ハリは口を開きます。

「今までのこと、本当にごめんなさい。直接会って謝りたかったの。騙してたこと。それにありがとう。ヘジンにかけてくれた言葉だけど、すごく慰められてたの」

「話す時間も与えなかったのは、俺も悪かったよ。話は聞くべきだったよ」と互いに謝る2人。

「ヘジンの友達として普通に出会ってたら、いい友達になってたと思うよ」と語るソンジュンに笑顔になるハリ。

こうして、2人のわだかまりはすっと溶けていくのでした。

ハリは、ヘジンにソンジュンと話せたことを報告。

ヘジンもホッとします。

夜が明けるまで

ヘジンとソンジュンは夜中に電話で昔の話に花を咲かせていました。

すると、突然玄関のベルが鳴り、ソンジュンがヘジンの家にやってきます。

「ビックリしたじゃない!どうしたの!?」

「おみやげ!タイ焼き食べたいって言ってたろ」と言いタイ焼きを差し出すソンジュン。

車の中でタイ焼きを頬張りながら、2人はいろいろな話をし夜が更けていきます。

やがて夜が明け、車で眠っていた2人は目を覚まし、慌てて家に帰り出勤の準備を。

3週間!?

管理部に久しぶりに物をとりに来たヘジンは、あと3週間で管理部に戻ることを聞き、

「え!あと3週間…しかないんですか!?」と驚き、寂しそうな表情を浮かべるヘジン。

その頃編集部では、テンの話題で持ちきりに。テンが韓国人であることが判明したのです。

その頃、ソンジュンはニューヨーク本社からの社員と会い、来月が最後のチャンスだ、と編集部の存続を賭けた最後のチャンスについてプレッシャーをかけられていました。

シニョクと話し合っていたソンジュンは、有名な人物のインタビューを載せるため作戦を立てていました。

「ありがとう。よろしく頼むよ」と信頼関係が高まっていく2人。

ザ・モスト廃刊

本社から社員が来たことで、社内であるうわさが広がり編集部の耳にも入ります。

それは、ソンジュンが秘密にしてきた、”ザ・モストが1位に慣れなければ廃刊になる”という事実でした。

「どうして話してくれなかったんですか!?副編集長はまだ3か月ですよね、わたしは13年ここにいるんです!私たちのこと考えたら、こんな仕打ちできないはずです。これは判断じゃなく、独断ですよ!」

とヘジンの先輩は怒り心頭で出て行ってしまいます。

他のメンバーたちも、ソンジュンの仕打ちに耐えきれず皆帰ってしまうのでした。

残ったシニョクとヘジンは2人で何とか、仕事を進めようと必死です。

ソンジュンは、編集長からも

「やっぱりこの判断は間違ってたわね…すべての権限をあなたにゆだねた結果がこれとはね…」と言われてしまいます。

ボロボロの心

ヘジンはソンジュンが心配で、会社の駐車場で待っていました。

「私が運転するから、家まで少し寝て。顔が疲れてるじゃない。もう1人にはしないからね。今までずっとつらかったでしょ。怖かったくせにもう意地張らないで。一人で抱え込まずに私にも分けて」と優しく語り掛けるヘジンにソンジュンは涙ぐみます。

そしてソンジュンは力が抜けたように、ヘジンの胸に顔をうずめるのでした。

編集部復活

翌日、ヘジンが出勤すると皆が仕事をしていました。

「廃刊になるにしても、自分の手で仕上げをしたいから!」と笑顔で語るスタッフたち。

ヘジンとシニョクも顔を見合わせて笑顔になります。

実は1人1人の自宅に行き、説得していたソンジュン。

その後皆で会食を。

有名作家のインタビュー記事について、全員が期待に胸を躍らせていました。

週末のデート

週末に出勤したソンジュンは、机の上のメモとお弁当を見つけ、ヘジンを探して飛び出します。

ヘジンに追いつくと、

「2時間だけデートしようか」と言い、お弁当を持ってピクニックに出かける2人。

「突然で驚くかもしれないけど…ザ・モストで来月1位になって、編集部の存続が決まったら…俺ヘジンにプロポーズするよ。絶対成功させてプロポーズしたい」

と真剣に思いを伝えるソンジュンに

「あと少しだから落ち着いて。あなたの言う通り編集部を救って、1位になってほしい。きっと上手くいくわ」と笑顔で優しく話すヘジン。

ソンジュンはヘジンを見つめていましたが、強く抱きしめ、キスをしますーーーー。

彼女はキレイだった13話の挿入歌・ロケ地

第13話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

彼女はキレイだった13話の挿入歌

・You don`t know me(모르나봐) / SoYou(소유), Brother Su(브라더수)
序盤で病院に駆け付けたヘジンと初めてのキスをし、抱き合うシーンで流れる曲です。
やっと互いの思いが届き、晴れて恋人となった2人のラブラブなシーンにとてもピッタリですね。

・Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
ラストの2人のキスシーンで流れる曲です。ソンジュンがプロポーズしたい、と伝える胸キュンシーンで雰囲気を盛り上げてくれます。
ザ・モストを救う使命を感じ頑張ろうとしているソンジュンにとって、ヘジンは不可欠な存在ですね。

彼女はキレイだった13話のロケ地

・ヘジンとハリが暮らす家(鍾路区 玉仁洞 ORGEL4757)

・ソンジュンが暮らしているマンション(陽川区 木洞 木洞TRAPALACE WESTERN AVENUE)

・ヘジンの実家「ヘジン印刷所」(中区 仁峴洞1街 テチャン社)

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