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ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『彼女はキレイだった 第14話』twitterの反響

ヘジンを最後まであきらめない、と言っていたシニョクですが、なにか考えがあるようでヘジンへの思いを友情に変えて友達として大好きだと、宣言します。

シニョクの秘密とこれまで謎だった正体がついに明らかになりますね。

お金持ちのにおいがしていましたが、いったい何者なんでしょうか。ヘジンとのデートのシーンでは胸がじんとしました。

チェ・シウォンとパク・ソジュンは、年齢も近く仲良く撮影していたようですね。2人とも本当に爽やかなイケメンです。

シウォンのほうが韓国人離れしていて少しソース顔ですが、それぞれの魅力がありドラマでもその魅力が存分に発揮されていました。

シウォンは独特な役柄でしたが見事な演技力で視聴者を惹きつけていましたね。

この最後の数話でシウォンの隠されていた秘密が明らかになり、編集部の未来が決まる大切な時期に入ります。

ソンジュンとヘジンが結ばれ、その他のキャラクターたちにも注目ですね。特に編集部に会長の息子がいるということで、次期副社長がいったい誰になるのかも気になるところです。

シニョクが副社長なのか、他の人なのか、楽しみな展開ですね。

やはりチェ・シウォン演じるキム記者のファンになっている人が多いようです。

ヘジンへを一途に思い誰よりもそばで励まし、笑わせてくれる優しいシニョクでしたが、ついに思いをあきらめ友人関係に。

シニョクの謎めいた私生活やいったい何者なのか、という答えがいよいよわかりますね。

ヘジンを含め周囲の人物のサプライズが最後のほうで出てくるので楽しみです。

ソンジュンがヘジンを追いかけて会社の入り口にある回転ドアに入ってくるところは、とても可愛らしかったですね。

序盤とすっかり様変わりしてしまったソンジュンに驚くばかりですが、もともと持っていた優しい顔がヘジンの前では常に出てくるということなんでしょうか。

果たしてソンジュンは編集部を守ってヘジンにプロポーズするのか、注目です。

彼女はキレイだった14話あらすじ(ネタバレあり)

「ザ・モストを業界1位にして、編集部を救えたら君にプロポーズする」とヘジンに宣言したソンジュン。

ヘジンもまた、ソンジュンを支え応援します。

そんな時、インタビュー予定だった有名小説家からまさかのキャンセル依頼が。

突然の事態に編集部は大混乱に陥ります。

そこで代わりのインタビュー記事掲載の候補として名前が挙がったのが、テンでした。

これまでインタビューを受けたことのないテンに、どうやってアプローチするか編集部で話し合いが行われます。

シニョクはヘジンを一日デートに誘い、最後に別れを予言させるような意味深な発言を。

そんな中、結局次号のインタビュー記事は取り止めることに。

メンバーたちは楽しんで記事を書くことに集中し、いよいよ原稿が印刷へ回されます。

しかしある人物から印刷を差し止めするよう連絡が入り、ソンジュンは慌てます。

その頃ソンジュンのもとに、テンからインタビュー承諾の連絡が。

いよいよ最後に副社長の正体とテンの正体が明らかになります。

果たしてザ・モストの運命はどうなるのでしょうか。

また、シニョクの思惑とは一体?

14話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

彼女はキレイだった14話の胸キュンポイント

・シニョクがヘジンを最後のデートに誘い、1日思いっきり楽しい時間を過ごします。その後最後に
「人として、ジャクソンが大好きだった。これまでジャクソンのおかげですごく楽しかった、ありがとう」というシーンでシニョクの真剣なまなざしに胸キュンです。

・副編集長としてのプレッシャーに疲れたソンジュンが、隣にいるヘジンの膝枕をねだるシーンです。ヘジンもソンジュンの頭をなでながら涙するのですが、ソンジュンとヘジンの胸キュンシーンですね。

彼女はキレイだった14話の推しどころ

ソンジュンはいよいよ、業界1位を狙うべく最後のチャンスをむかえます。しかしインタビュー記事が取り止めとなり、危機的状況になってしまいました。
ソンジュンをはじめ編集部のスタッフたちは、それでも楽しく次号を作ることに集中します。
14話では全員で力を合わせ、ザ・モストを救おうとする姿が見どころです。

そしてついにシニョクの秘密が暴かれます。
ソンジュンの努力が報われるのか。
副社長の就任と、ザ・モストの大逆転へむかって進んでいく過程が14話の推しどころですね。

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新たな危機

ヘジンとのデートで、”必ずザ・モストを業界1位にして、ヘジンにプロポーズする”と決意したソンジュン。

しかし、その直後新たな問題が発生します。

来月号で有名作家のインタビューを掲載する予定で進めていましたが、直前になって相手側からキャンセルの依頼が。

まさかの事態に大混乱する編集部。

慌てて代わりになるインタビューを誰にするか話し合いがなされます。

そこで名前が挙がったのが、編集部でも話題になっていた謎多き韓国人小説家、テン。

テンにインタビューをするために準備を進めていきます。

小説家テン

ソンジュンは、テンにコンタクトをとるために小説の出版社を尋ねますが、わかるのはEメールのアドレスのみ。

なんとかテンの出版社からアドレスを聞き出し、ソンジュンはテンにインタビュー依頼のメールを送るのでした。

しかし編集部では誰もテンのインタビューが実現すると思っている人はいませんでした。

ハリの選択

ホテルを退職し、これからのことを考えていたハリのもとに父親が訪ねてきます。

大丈夫なのか、と尋ねる父親に

「自分の力でやり切ってみたいの。これまでお父さんに頼りっぱなしだったからね。もし私が泣きついても突き放してよね」と笑顔で語るハリ。

「何かあったら、いつでも連絡しなさい」と父親は去っていきます。

副社長は誰?

その頃、編集部では新たな噂が。

なんと編集部に会長の息子がいるといい、来週中にその人物が副社長となる就任式があるというのです。

編集部の全員が、副社長が誰なのかという話題で持ちきりになります。

心配そうなヘジンをみて

「まだ終わってないぞ。最後まで諦めずにいこうぜ」と励ますシニョク。

副編集長としての責任

ソンジュンは、1人ランニングをしながらこれからのことを考えていました。

すると、ヘジンが現れソンジュンは笑顔に。

2人でバスケットボールをして遊び、ソンジュンはすっかりリラックスします。

「俺の判断がベストじゃなかったのかもしれないって、ふと思ったんだ」と語るソンジュンに

「後悔はしても自分を責めないでね。あなたはよく頑張ってるんだから」とソンジュンを慰めるヘジン。

2人は笑顔になります。

翌日、ソンジュンは次号ではインタビュー記事を取り止める、と伝えメンバーたちは驚きます。

編集長は「大切なのは、楽しむことよ!私たちが楽しく作らないといいものはできないわ」と話し、皆も納得します。

ヘジンの記事

ヘジンは、以前提案された記事を書き上げ、先輩にも認めてもらい嬉しそうです。

編集部のメンバーも下書きを副編集長に提出し、

「いつもよりも、皆も書きたい内容をかけて楽しそうです。今回は特に楽しんで作業できました」と笑顔で報告します。

「お疲れさまでした。ありがとう」というソンジュンに、

「まだ終わってませんから!どうなるかわからないじゃないですか」と笑顔で答えるのでした。

いよいよ記事を印刷にかける段階になり、不安を口にするメンバーもちらほら。

シニョクは「まだ最後まで分からないだろ。大逆転ってのもあるんだからさ」と和ませます。

ソンジュンは、印刷会社に下書きを届け

「よろしくお願いします」と頭を下げるのでした。

最後まで

編集部全員で会食に出掛け、楽しくどんちゃん騒ぎをした後、ソンジュンとヘジンは抜け出し編集部へやってきます。

「なんか、すごく眠くなってさ…疲れたのかな…」と言いヘジンの膝枕で眠るソンジュン。

誰よりも強く責任を感じ行動してきたソンジュンを思い、眠るソンジュンの髪を撫で涙するヘジン。

その時シニョクは、携帯を忘れ編集部へ戻ってきます。

ヘジンとソンジュンの姿を見て、ヘジンの涙に心が揺らぐシニョク。

シニョクの一大事

シニョクは翌日、休みの日にヘジンに電話をかけ

「緊急事態なんだ!!会って話すから!!」とヘジンの家までやってきて連れ出します。

「どうしたんですか!?」と慌てるヘジンに、

「実は俺さ…すごく…退屈なんだ!!」と車を運転しながら大笑い。

からかわれたことにいじけているヘジンを横目に、嬉しそうなシニョク。

「1日だけ俺と付き合ってくれよ!でも大変なことがあるんだ。腹減った!」とレストランへ。

カニをほお張りながら、

「たくあん、ありませんか?」とスタッフに頼みヘジンに食べさせてくれと頼むシニョク。

ヘジンは嫌そうにたくあんをシニョクの口に投げつけます。

遊園地

レストランで食事の後、2人は遊園地へ。

ジェットコースターに乗り大はしゃぎし、その後もいろいろな乗り物に乗り子供のようにはしゃぎます。

「こういうの苦手なの!!もう疲れた!」と弱音を吐くヘジンを支えながら、その後も2人ではしゃぎまわり楽しみます。

お土産屋さんでお面をかぶったシニョクに驚き叫ぶヘジンに、大笑いするシニョク。

ヘジンは仕返しに、別のお面をつけシニョクを驚かせます。

そうして一日が終わり「今日は特別な日なんだ」と語るシニョク。

どういう意味かと尋ねるヘジンに

「明日になればわかるよ」とだけ言いシニョクはニヤッと笑います。

屋台で売っている帽子を手に取り、

「これ、1万ウォンだって。ありがとう大事に使うよ!」とシニョクは言い、強制的に帽子を買わされるヘジン。

シニョクの決意

カフェに入った2人。

「あー、俺が先に出会って同級生だったらなぁ…こんなことなら告白したときキスでもしとくんだったな!」と言い驚くヘジンに

「冗談だよ!俺たち友達だからな」と微笑むシニョク。

また明日、というヘジンに

「元気でいろよ。言ったっけ?俺ジャクソンが大好きだよ。人としてな。ジャクソンのおかげでめちゃくちゃ楽しかった。ありがとう」と言い残しシニョクは車で去っていきます。

車の中でシニョクは1人涙を流すのでした。

副社長就任式

いよいよ、新副社長の就任式の日を迎えました。

誰なのか皆が気になる中、編集部にはシニョクともう一人の姿がありません。

そして壇上に現れた新副社長は、編集部でいつも孫の手片手に仕事をしていた、同僚の一人でした。

テンの正体

そして、ソンジュンのもとにテンからメールの返信が来ますが、それと同時に印刷所から連絡があり、編集部のだれかから印刷を差し止めするよう指示を受けた、と言います。

”インタビュー、お受けします”という返答を見たソンジュンは、テンに挨拶にをするため急いで指定された場所に向かいます。

そこで待っていた人物はなんと…キム・シニョクでした。

「初めまして。テンです」

トレードマークだった髭をそり、高級なスーツに身を包んだシニョクがそこにいました。

テンの姿を見て目を見開き、言葉を失うソンジュンーーーー。

彼女はキレイだった14話の挿入歌・ロケ地

第14話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

彼女はキレイだった14話の挿入歌

・You don`t know me(모르나봐) / SoYou(소유), Brother Su(브라더수)
序盤で、ソンジュンとヘジンが公園でキスをするシーンで流れる曲です。ソンジュンは、ザ・モストが業界1位になったらヘジンにプロポーズする、と宣言しましたね。

・Thumping (쿵쿵쿵) / Kim Min Seung (김민승)
ソンジュンを元気づけようと、外で会い一緒にバスケットボールをするシーンで流れる曲です。仕事のプレッシャーを抱えるソンジュンがすっかりリラックスして笑顔になるシーンと曲がぴったりですね。

・Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
会食のあと疲れ切ったソンジュンを膝枕して、眠るソンジュンの髪をなでながらヘジンが涙するシーンで流れる曲です。ヘジンがソンジュンを見ていたたまれない気持ちになっていて、それを見たシニョクの気持ち、など曲の切なさとピッタリです。

・ONE MORE STEP(한 걸음 더) / KIHYUN(기현)
シニョクが突然ヘジンをデートに誘い、一日過ごすシーンで流れる曲です。これまでのことを思い出しながら楽しく過ごす2人にピッタリなポップな曲ですね。

・SiWon(시원) _ Only you(너뿐이야)
シウォンとヘジンが一日デートをし、シウォンがヘジンに、人として大好きだ、というシーンで流れます。シウォンは何かを決意しヘジンに別れを告げていました。

彼女はキレイだった14話のロケ地

・ソンジュンが暮らしているマンション(陽川区 木洞 木洞TRAPALACE WESTERN AVENUE)

・ビルの前の横断歩道(仁川1号線セントラルパーク駅から徒歩)

・「THE MOST」の編集部があるチンソンマガジン社が入っているビル(仁川市 延寿区 松島洞 松島GSタワー)

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