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ライター：小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

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『キム秘書はいったい、なぜ？　第6話』twitterの反響

６話ごろからいよいよヨンジュンとミソの思いが両想いになっていきますね。

ヨンジュンが必至でミソを喜ばせようとする姿が、健気で可愛らしいですね。

ラブストーリーのほうがどんどん進んでいくので、意外と展開が早そうな気もします。

これまではヨンジュンが上司という立場で厳しく接していましたが、今後はミソと立場が逆転しそうですね。

序盤ではヨンジュンの笑顔はあまり出てきませんでしたが、徐々に笑顔が見られるようになってきましたね。

ミソと一緒にいるときのヨンジュンの表情がだんだん変化が出てきて面白いです。

５話の最後では、いよいよキスか！というところでまさかのミソを突き飛ばしてしまうというハプニングで終っていました。ヨンジュンのトラウマについてもこれから明らかになります。

1話がYouTubeに出ていたんですね。1話をみて引き込まれてしまうと次を見たくなってしまいます。

ドラマにもよりますが、4話、5話くらいまで見ると流れがつかめてくるのでどんどん面白くなってきますね。

このドラマでの見どころはやはり、ナルシスト過ぎるオーラを放つパク・ソジュンの演技です。パク・ミニョンの美しさに同性でも見とれてしまいますね。

ヨンジュンの兄であるソンヨンが登場したことで、ドラマの展開が面白くなってきました。

多くの視聴者の方から、イ・テファンがパク・ソジュンの兄役というのは合わない、という意見があるようですが、年齢的には逆でかなりイ・テファンの方が若いですからね。

ただ、注目の若手俳優ということでキャスティングされたのかもしれません。ミソをめぐって三角関係になるんでしょうか。

リタイアしてしまう方もおられるんですね。残念です。

確かに5話、6話まで見るとラブストーリーの展開は読めてしまうので、ロマンス物を期待されていた方には少し物足りないかもしれません。

このドラマでは、ヨンジュンとソンヨンの確執の秘密が大きなキーポイントとなってきます。

ミソとヨンジュンの恋愛模様は単純なストーリーになっていて、背後にある謎がメインなんだと思います。

キム秘書はいったい、なぜ？6話あらすじ（ネタバレあり）

「君を惑わせたい」と言いミソにキスを試みるヨンジュンですが、目を閉じたとたんトラウマがよみがえり…。
ミソを回転いすごと突き飛ばしてしまい、大失敗。

ミソをまたしても怒らせてしまうヨンジュン。
「明日一日、休ませてもらいます！」とミソは、副会長室を出ていきます。

ヨンジュンは、ミソの機嫌を取るためミソが希望するバスツアーデートに。
一日ミソと一緒に楽しい時間を過ごします。

帰りにUFOキャッチャーにチャレンジする２人ですが、人形は取れず。
ヨンジュンは上手くいかないことに意地になり…。

一方ミソは、過去のある事件のことを調べ少しずつ手がかりを得ます。
昔誘拐事件に巻き込まれた際に一緒にいた男の子が、ヨンジュンだと確信するも、ヨンジュンは否定し…。

そんな時ソンヨンが昔、誘拐事件に巻き込まれたという話を聞き、ミソは驚きます。

6話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

キム秘書はいったい、なぜ？6話の胸キュンポイント

・ミソの希望するバスツアーデートに出かけたヨンジュンは、バスの中で揺れた際に座っているミソの上に座り込んでしまうシーンです。気まずい空気が流れます。

・ミソのためにUFOキャッチャーで必死に人形をとるヨンジュンの姿に胸キュンです。

キム秘書はいったい、なぜ？6話の推しどころ

この６話での見どころは、やはりヨンジュンがミソと普通のデートをし楽しんでいるシーンです。特にゲームセンターのUFOキャッチャーで人形をとろうと格闘する場面は、微笑ましくミソもよく笑っていました。ヨンジュンがミソのために人形をとってプレゼントするシーンは、感動しますね。

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初キス！？

ヨンジュンは、ミソにキスをしたとたん椅子ごと突き飛ばしてしまい、ミソをまたしても怒らせてしまいます。

「説明するから！！これは…その…」と口ごもるヨンジュンに、

「思い出しました。あなたは自分が大好きなナルシストでしたね。明日一日お休みをもらいますので！副会長の顔を見たくないです。ついてこないでください！」
とミソはっきりと言い、出て行ってしまうのでした。

ヨンジュンは1人深いため息をつきます。

戸惑うヨンジュン

”キム秘書、悪かった”とメールを一通ミソに送ったヨンジュン。
しかしミソはそんなことで怒りが収まるわけもなく、
”悪かったって、私たち何かありました？”と返信が。

あの時間をなかったことにしようとしているミソに、戸惑うヨンジュン。
翌日、ミソは出勤せず他の男性秘書がヨンジュンのもとへやってきます。

ミソがやっているようにネクタイを結ぼうとする秘書ですが、ヨンジュンは必死に断ります。

一方、ミソは一日の休みを充実させようと遊園地へ行こうかと考えますが、その時ヨンジュンとのデートを思い出してしまいます。

ふとした時にヨンジュンとのキスで突き飛ばされたこともよみがえり、恥ずかしさに顔を覆うミソ。

1人で過ごす一日

ミソがいないオフィスで、ミソの空席を見つめ寂しそうなヨンジュン。

ミソは近くの公園で、のんびりと時間を過ごしていました。
そして以前ソゲティンをした記者に、”以前調べてほしいと伝えていた事件、どうなりました？”とメールを送ります。

ソンヨンとの共同作業

その頃、企画案の話し合いのためソンヨンがヨンジュンのもとを訪ねてきます。
社員たちはモルフェウス作家の顔を見れたと大喜び。

さらに、モルフェウスがヨンジュンの兄だという事実を知り、驚きます。

「企画案のコンセプト、なかなかいいね」というソンヨンに

「俺にいちいち報告する必要はない」と突っぱねるヨンジュン。

「父さんと母さんは、俺たちが一緒に仕事をすることすごく喜んでるよ。だから来たんだ。これからは問題を起こしたくない」
ソンヨンは冷静に話を続けます。

部屋から出てきたソンヨンは、ミソを探しますが休みだと聞かされます。

ミソのもとへ

ヨンジュンは、ジアからミソが家にいると聞いてミソの家に向かいます。

「俺のこと考えてただろ？今日はデートしようか。予定はキャンセルしたんだ」
とデートに誘うヨンジュン。

「今日はキム秘書を楽しませる」と意気揚々と語りデートの計画表をミソに見せます。

しかしミソにあっさり断られてしまいます。
「今日は私の休暇なんです。あなたには合わせません」

「だったら、キム秘書に合わせるよ」
ヨンジュンはミソの希望するデートをすることに。
それは、バスツアーにいくというデートでした。

「副会長が嫌なら、いいんですよ。無理しなくても」
ところがヨンジュンは一緒にバスに乗り込みます。

バスが苦手なヨンジュン

普段バスに乗らないヨンジュンは、席が空いた際にミソに席を譲り自分は立っていました。
ところが強い揺れに驚き、体がぐらぐらと揺れ…。

手すりを持ったまま、ミソが座る席に倒れこんでしまいます。
”足が弱いみたいね”と周囲のささやきが聞こえ、ショックを受けるヨンジュン。

ミソは「副会長が座ればよかったのに…」とつぶやきます。

これが普通のデート

ミソは庶民的な店に入り、豚の皮をパリパリに焼いて美味しそうに食べます。
そこは、ミソが姉や父親とよく来るお店でした。

ヨンジュンはミソの家族について尋ね、家族の話や昔の話をし始めるミソ。

そして食事が終わり外を歩いているとゲームセンターのUFOキャッチャーを見つけ、ミソが駆け寄ります。

ミソが必死に人形をとろうとしますが、なかなか取れず。

「見てろ。俺がやる」
見かねたヨンジュンがチャレンジしますが、全く取れる様子がありません。

そのうち２人とも必死にUFOキャッチャーの前にかじりつき、全く人形が取れないヨンジュンを見てミソは笑いながら、時がたつのも忘れてしまいます。

「もう帰りましょう」とミソがヨンジュンを止め家に帰る２人。

誘拐事件

ミソは、もしやと思い過去にヨンジュンが誘拐事件に関わっていなかったかユシクに尋ねます。
しかし、そのような過去は知らないと答えるユシク。

幼いころ、誘拐事件の時にそばにいた少年が、ヨンジュンだと確信しているミソは、この件を心の中にしまっておくことに。

また会えて嬉しい

ヨンジュンの足首に傷跡があったことや、トラウマがあることなどいろいろな根拠から、ミソはヨンジュンとの縁を確信します。

「副会長、またこうして会えて嬉しいです」とヨンジュンに微笑むミソ。

ヨンジュンはどういう意味かよくわからず、ただミソの素直で優しい態度に喜ぶのでした。

ミソはいつものようにヨンジュンのネクタイを直しながら、
「今更気づいてごめんなさい…ネクタイのことです」とごまかしヨンジュンを見つめます。

UFOキャッチャーに勝ちたい

ヨンジュンは、ミソと遊んだUFOキャッチャーの前にまたやってきます。

子供たちに「フリーターのおじさんがいる！」とからかわれながらも人形をとるために格闘するヨンジュン。
「俺は集中してるんだ。静かにしてくれないか」と真剣モード。

そして、ついに人形をゲットし、ミソにプレゼントしようとミソのもとへ。

君にプレゼント

ミソに人形を渡すとミソは涙ぐみ
「ずっと気づかなくてごめんなさい…」と言います。

「涙ぐむほど感動させちゃったか」と満足げなヨンジュン。

ミソは幼いころに出会ったヨンジュンが、キャラメルをくれたことを思い出し、ヨンジュンのためにキャラメルを買います。

しかしその時、モルフェウスのファンであるジアが、
「モルフェウス様、昔子供のころに誘拐されたことがあるらしいんですよ」と話します。

ソンヨンの幼いころの写真を見せられ、それが幼いミソが出会った少年であったことを知ります。
その少年の名前が”イ・ソンヨン”だったことも思い出したミソ。

誘拐されたのは…

ミソは、勇気を振り絞ってヨンジュンに過去の誘拐事件について、ヨンジュンの兄ではないかと尋ねます。

「ああ。子供の頃誘拐されたのは兄貴だよ」と表情を変えずに答えるヨンジュン。

「じゃあ、副会長の足首の傷はどうしてできたんですか？私は副会長がトラウマもあるみたいだし、あの傷を見て、あの男の子が副会長だとばかり…」

「傷は幼いころに偶然できたものだ。だから…俺をあんな目で見てたのか？態度がおかしかったのもそのせいか？」とヨンジュンに聞かれ、

「すみませんでした。私の誤解だったみたいです…」
ミソはどこか腑に落ちないまま、その事実を受け止めるしかありませんでした。

過去の出来事

その時、ソンヨンが会社を訪れミソのもとへやってきます。
ミソはヨンジュンから聞かされた話をソンヨンに直接話し、確かめます。

「じゃあ、俺たちは一緒に閉じ込められてたってこと？実は…あの時のショックで記憶が曖昧で」

「どこまで覚えてるんですか？」

ソンヨンは、子供のころからヨンジュンと不仲だったことを語り始めます。
そして、ヨンジュンに呼び出され自分が誘拐されたのだと、ヨンジュンを恨む気持ちをミソに話すソンヨン。

「あいつと俺は昔から仲が悪くてね。昔からあいつは生意気だった…小学校４年生の時、頭がよかったから俺の友達を味方につけて、みんなで俺をいじめたんです」

ミソはヨンジュンから聞いた話と正反対の内容に、戸惑います。
「あいつは最低な奴だ」と兄を恨むヨンジュンの言葉を思い出しながら、ミソは混乱するのでした。

どうして私を選んだの？

ヨンジュンに呼びだされたミソは、ヨンジュンの自宅へ。

書斎にあるファイルの中から、９年前の自分の履歴書を見つけるミソ。

自分よりも能力の高い応募者の履歴書を見て、
「どうして私を選んだんだろう…」と疑問に思った時、

「俺がなぜキム秘書を選んだかわかるか？」ヨンジュンが書斎にやってきて言葉をかけます。

「ミソだったから。キム・ミソだったからだ」
ミソをまっすぐに見つめ話すヨンジュンーーーー。

キム秘書はいったい、なぜ？6話の挿入歌・ロケ地

第6話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう！

キム秘書はいったい、なぜ？6話の挿入歌

・KIHYUN(기현) (MONSTA X), SEOLA(설아) (WJSN) – Love Virus
ミソが幼いころに出会った少年がヨンジュンであると確信したシーンで流れる曲です。ヨンジュンに「また会えて嬉しい」と伝えます。

・김나영( Kim Na Young) – 그대만 보여서(Because I only see you)
ミソがソンヨンから過去の誘拐事件の話を聞いた時にこの曲が流れます。ミソ、ヨンジュン、ソンヨン、それぞれの思いが交差するシーンです。

キム秘書はいったい、なぜ？6話のロケ地

・ヨンジュンの自宅（京畿道ヨジュ市　Maiim Vision Village）

・ヨンジュンとミソが働くビル（水原市　CJブロッサムパーク）

・キム秘書の家（外観）（ソウル特別市中区新堂洞）

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