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ライター:小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

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『キム秘書はいったい、なぜ? 第5話』twitterの反響

ヨンジュンとミソがついに両想いになってきたような雰囲気ですね。

会社でまさかのキスか!?と思ったら、ヨンジュンは目を閉じると悪夢が見えてくるトラウマがあるようで、ミソを椅子ごと着き飛ばしてしまうというコメディらしい展開でした。

ミソの口がとがったまま回転いすで動いていくのが笑えて面白すぎました。

もう5話まできたか、と思うほど結構早い展開になっています。

これからミソとヨンジュンはもう気持ちが近づいているので展開は何となく見えてきますが、その他のヨンジュンの過去の謎などが後半に出てくるのでしょうか。

序盤ではパク・ソジュンの笑顔はなかなか見られませんでしたが、ミソとの絡みでだんだん笑顔が見えてきましたね。

とてもポップなラブコメドラマで、韓国でもケーブルテレビながら大人気でした。

何よりパク・ソジュンとパク・ミニョンというキャスティングもあったのかと思います。

パク・ミニョンの完璧な秘書ぶりがすごいなと見ていて思いますよね。

ヨンジュンという上司に9年も付き合えるなんて実際には不可能に近いとは思いますが…。

ヨンジュンの兄、ソンヨン役を演じるのはなんと、パク・ソジュンよりも年下のイ・テファンです。

しかもかなり実年齢は下なのですが、イ・テファンが大人っぽい雰囲気なのでキャスティングされたんでしょうか。

ドラマ内で2人は何か確執があるようですが、過去にヒントがありそうですね。徐々に明らかになるでしょうけど、気になります。

やはり5話では、このキスしそうでしないシーンが一番人気があるようですね。

まさか椅子ごと突き飛ばすとは思っていなかったですし、ミソの顔がまた面白かったです。

コメディらしいシーンが序盤からずっと続いていますが、後半は雰囲気が変わるのか楽しみですね。

いろいろな伏線は張られているので主人公以外の人物たちにも注目です。

キム秘書はいったい、なぜ?5話あらすじ(ネタバレあり)

ミソの自宅でラーメンを食べて帰ったヨンジュン。
2人の距離はどんどん縮まります。

数日後、ミソの自宅に朝ヨンジュンが迎えにやってきます。
朝食のサンドイッチまで用意する優しさを見せ…。
そしてついにヨンジュンがレストランを予約し、ミソに告白をする日がやってきます。

しかし、その日企画の依頼をしていたモルフェウスから、ぜひ仕事をしたいと返事をもらったミソはヨンジュンのもとへ行く前にモルフェウスと会います。

そこへヨンジュンが鉢合わせし、ミソの手を引きを連れ出してしまいます。
イライラしたまま理由を説明できないヨンジュンに、怒りを覚えたミソはその場を立ち去り…。
結局告白できずに終わってしまったヨンジュン。

ヨンジュンは怒らせてしまったミソの機嫌を取るためにいろいろと考えを巡らせます。

そんな時、ミソはモルフェウスがヨンジュンの兄だということを知り…。

5話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

キム秘書はいったい、なぜ?5話の胸キュンポイント

・ミソがヨンジュンの顔の傷に薬を塗るシーンで、ミソが動揺し紙で手を切ってしまうシーンです。

・ラストのシーンで、ヨンジュンがキスをしようとするも目を閉じ怖くなったためミソを椅子ごと突き飛ばしてしまう場面です。胸キュンであり笑えますね。

キム秘書はいったい、なぜ?5話の推しどころ

兄ソンヨンの登場で、ヨンジュンの心はかき乱されます。ミソを怒らせてしまったヨンジュンが素直に謝るシーンや、最後のキスを試みようとするシーンが一番推しどころですね。
ミソの気持ちもかなりヨンジュンに向いているようです。

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初めてのラーメン

ミソの自宅でミソを抱きしめ告白をするヨンジュンですが、
「なんてな。君の本に書いてあったよ」とまたごまかしてしまいます。

ミソも「本の内容もう覚えるなんて、やっぱり頭いいですよね」とドキドキしつつ話を合わせます。

一緒にラーメンを食べ、満足そうに帰っていくヨンジュン。
「ラーメンごちそうさま。君が用意してくれたものは初めて食べたな。今日はありがとう」

そう言い、車で帰っていきました。

ユシクの相談室

ユシクと自宅で飲んでいたヨンジュン。
「ラーメンってそんな大ごとなのか?」と真顔でユシクに尋ねます。

「当たり前だろ。女子が、”ラーメン食べてく?”っていうのはな、”ラーメン食べたら付き合うのよ”とか”あなたが好きなの”、ってことなんだよ!!密室で男女がいれば手も繋ぎたいし抱きしめたいし…。これって、お前の話だろ?」
とユシクに尋ねられ、慌てて

「いや、同級生の話だよ」とヨンジュンは目線を遠くに外しながら答えます。

レディーファースト

ミソが出勤しようと準備していると、一本の電話が。

「今どこだ?準備はもうできてるか?」と聞かれ、ミソが「はい、もう出るところですけど」というと、
「じゃあ待ってるよ」と電話が切れます。

ミソがもしやと思い窓の外を見ると、家の前にはヨンジュンの姿が。
運転席に乗り込もうとするミソを制し、ヨンジュンは助手席にミソを乗せます。

「キム秘書、今日も綺麗…だと言われたいなら、ファッションに気を遣え。そのシャツ先週の水、金
も着てただろ。記憶力がよくて困るよ」
と言いながら、後部座席に用意していたサンドイッチとコーヒーをミソに渡します。

「それ、食べていいよ。朝食べてないだろ?」
ミソがコーヒーを飲む姿をじっと見つめ、車を発進させます。

会社のエレベーターでも、これまでと違いミソを先に乗せるように。
そしてずっとミソの前を歩いていたヨンジュンは、ミソと並んで歩くようになります。

ときめき

ミソがヨンジュンの唇の傷に薬を塗るため、薬を持ってきます。

ミソはドキドキして途中でやめてしまいますが、書類を触っていると同様のあまり紙で手を切ってしまいます。

「これからタブレットにするよ。紙は危ないな」と言いつつ、ミソの手に薬を塗り絆創膏を貼るヨンジュンに、ときめくミソ。

モルフェウスの正体

ソンヨンは、ミソがいる会社へ突然訪ねてきます。
メールでミソが送ったブックコンサートの企画話をするため、ソンヨンはやってきたのでした。

「あなたですか?こないだも失礼だと思ったけど、ここまで訪ねてくるなんて…」
とミソが困っていると

「会ってほしいってそっちからメールくれたくせに。アートセンターでのブックコンサートの件でね」という言葉に驚き、ソンヨンがモルフェウスだと認識するミソ。

2人はレストランへ行き、食事を。
ソンヨンの小説のファンであったミソは、楽しそうに話をしますが、企画案の返答はまだもらえず。

良いこと

「何か嬉しそうだな。こないだ話してた、同級生だけどあれから付き合うことになったのか?この際早く告白しろって伝えとけよ。平凡にな。時間を空けると良くないからな」
とアドバイスされ考え込むヨンジュン。

「平凡な感じがいいのか…平凡ってなんだ…」とヨンジュンはミソへの告白方法を悩みます。

ヨンジュンのリサ―チ

ヨンジュンは、仕事中に何やら一生懸命パソコンに向かっていました。
そして複数の社員に、「最近人気のレストランを知らないか?」と聞いて回ります。

ヨンジュンが検索していたのは、”告白するのにベストなレストラン”。

ミソに告白することを決め、その場所を決めかねているヨンジュン。

ついに告白!?

ついにお店を決めたヨンジュンは、ミソに
「今日俺の仕事が終わってから、8時でどう?ワインでも飲もう。話があるんだ」と話します。

「話ですか?じゃあ予約しましょうか?」
とお店を予約しようとするミソに、「いや、店はもう予約してある」と微笑みながら答えるヨンジュン。

ミソは密かにヨンジュンとのデートを期待し、ショップへ服を買いに出かけます。
その時、ミソの携帯にソンヨンから電話が入ります。

「今から少しだけ会えませんか?こないだのブックコンサートの件で」と言われ、ミソはヨンジュンと会う前にソンヨンと会うことに。

小説家モルフェウスとの企画

ミソはヨンジュンとのデートのためにお洒落な服を着たまま、ソンヨンのもとへ。

「この企画、お受けすることにしました。君が喜んでくれそうだし」と言うとミソは大喜び。

「ミソさんを信用してるから、よろしくね。あ、これ俺の新作なんだけど、サイン入りなんだ。よかったらどうぞ」とミソに本を差し出すソンヨン。

ミソは嬉しそうに本を受けとりますが、その時ヨンジュンが表れその本を奪います。

ヨンジュンの怒り

「副会長、何するんですか!?あの方は、モルフェウス作家なんです。今度のブックコンサートの件で有名作家を呼ぶ企画で、モルフェウスさんが企画を受けてくれるとさっき答えをもらえたんです」
と説明するミソに、

「君が言ってた作家があの男か?なぜ最初から言わなかったんだ。やめておけ。理由なんてない。俺は反対だ」
と感情的になるヨンジュン。

「今日のお話、差しつけなければまた今度でいいですか?」

「構わないよ。どうせ大した話じゃなかったんだ」とヨンジュンは意地を張ってしまいます。

「では失礼します」
と険しい顔になり、ミソはその場から去ってしまい…。

ヨンジュンはレストランに依頼していたサプライズの仕掛けを見つめながら、ため息をつきます。
「変な期待して損しちゃった…。バカみたい」と帰宅しつぶやくミソ。

憎み合う兄弟

ヨンジュンの自宅に呼ばれたソンヨンは、
「どうしたんだ?お前から呼び出すなんて」とヨンジュンに尋ねます。

「どういうつもりだ!?」と険しい表情でソンヨンに詰め寄ります。

「俺もミソさんの仕事に協力したくてね。俺が企画に乗ればグループも大いに助かるって聞いたからさ。ひょっとして怖いのか?俺がミソさんを奪うかもしれないから?」
とうっすら笑いを浮かべながら話すソンヨン。

「やりたいなら、勝手にやればいい。自分を過大評価するな。お前には何もできやしない」
ヨンジュンは兄に、そう冷たく言い放つのでした。

ヨンジュンはその後、静かに考えにふけっていました。

謝り方を知らない

”昨日怒ったのには理由があったんだ”、”謝れば許してや…”、”昨日はすまなか…”、ミソに謝るメールを打とうとしますが、なかなか上手く書けないヨンジュン。

翌朝出勤したヨンジュンは、気まずい空気のままミソと会います。

社員たちが朝から騒いでおり、
”ブックコンサートの企画で、モルフェウス作家が来るらしい”と噂になっていました。

しかも、副会長が自ら指示したというのです。

「ブックコンサートにモルフェウスさんを呼ぶという企画の件、昨日はあれほど嫌だと言われていた理由は教えてもらえないんですね。今後は、態度を改めてください。正直、結婚してくれだの付き合ってくれだの、言われて本気なのかと少し混乱していました。こもう私を惑わせないでください」

ミソにはっきりと言われてしまい、一言も言葉を返せないままミソの背中を見送るヨンジュン。
ヨンジュンはすっかり意気消沈してしまいます。

ヨンジュンの兄

ヨンジュンは、ミソを怒らせてしまったと自覚しなんとか仲直りをしたいと考えを巡らせます。

そんな時、ミソは秘書チームの上司から
「大ニュースだぞ!!俺もさっき聞いたんだけどな。モルフェウス作家が、副会長のお兄さんだそうだ!!」
とモルフェウスとヨンジュンの関係を聞かされ、驚くミソ。

兄とは関係がよくない、と聞いていたことをもいだしたミソは、複雑な気持ちに。

素直になりたい

いつものようにユシクに相談していると、
「もしお前が今素直に謝れないなら…その人を失うことになるな」と言われ、ハッとしたヨンジュンは、すぐにミソのもとへ向かいます。

ミソとすれ違いざまに
「キム秘書」と勇気を出して呼び止めるヨンジュン。

「こないだは、すまなかった。謝りたい」と素直に話すヨンジュンにミソも

「私こそ。副会長は感情的になる人じゃないのに…。でもわかってください。私が行動したのは副会長を思ってのことでした」と互いに素直に話し、誤解が解けた2人。

君を惑わせたい

2人は副会長室に戻り仕事をしていると、

「キム秘書、惑わさないでくれって言ったよな。俺…君を惑わせたい」
と言いミソにキスをしようと近づくヨンジュン。

ところが目を閉じたその時、ヨンジュンは悪夢がよみがえりミソを突き飛ばしてしまいます。
唇を尖らせたまま、ミソは回転いすごと壁のほうへ転がり、激突ーーーー。

キム秘書はいったい、なぜ?5話の挿入歌・ロケ地

第5話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

キム秘書はいったい、なぜ?5話の挿入歌

・KIHYUN(기현) (MONSTA X), SEOLA(설아) (WJSN) – Love Virus
ミソがヨンジュンの顔の傷に薬を塗るシーンで流れる曲です。

・JEONG SEWOON(정세운) – It`s you
ミソを怒らせてしまった後、上手く謝ることができないヨンジュンがミソを見つめているシーンで流れる曲です。

・GFRIEND(여자친구) – Wanna Be
ラストシーンでキスをしようとし、ミソを椅子ごと突き飛ばしてしまうシーンで流れる曲です。

キム秘書はいったい、なぜ?5話のロケ地

・キム秘書の家(外観)(ソウル特別市中区新堂洞)

・ヨンジュンとミソが働くビル(水原市 CJブロッサムパーク)

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