この記事を書いている人

ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

※胸キュン、足りてる?韓ドラ1ヵ月無料見放題!

韓ドラ無料!お試しこちら♡<U-NEXT>

U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約だっていつでもできる♪

『麗 第2話』twitterの反響


麗は吹き替えも豪華なんです!私はふだん韓流ドラマを見るときは絶対に字幕派なんですが、麗は字幕と吹き替えの両方で見たくて結局2周見ました♪


これまで何度かセリフで出てきましたが、皇子たちはお互い兄弟のように振舞っていますが彼らの多くは異母兄弟です。
皇子たちの中でも派閥があるように感じる原因の一つは、この「血の問題」です。
今後、この派閥が物語にどのように関わってくるのか楽しみですね。


最年少じゃないのに、とにかくマンネ(末っ子)感の強い第10皇子ワン・ウン(EXOベクヒョン)。
麗2話では大きな見せ場がありました!
ハジンにボコボコにされながらも、減らず口が止まらないワン・ウンがすごく可愛かったです。


第2話ではじめて挿入歌が流れました!
記念すべき1曲目はEXOのチェン・ベッキョン・シウミンが担当した「君のために」でした。
麗はIUやEXOなどのアーティストが出演しているドラマなので、今後どのような挿入歌が流れるのかも楽しみですね!


ヘ・スを本当の娘のように慈しむへ氏夫人を演じるパク・シウンさん。本当に綺麗ですよね!
身体が弱く病気がちという設定のため、メイクはかなり薄めで色味が抑えられていますが、それが余計にパク・シウンさんの素の美しさを際立たせています。

麗2話のあらすじ(ネタバレあり)

高麗時代での暮らしを受け入れるために努力するコ・ハジン(IU)。
ある日、タイムスリップする直前に出会った浮浪者と瓜二つの男性を見つけ、追いかけるものの見失ってしまいます。
後日、ハジンはチェリョン(チン・ギジュ)の着替えをのぞき見た第10皇子ワン・ウン(EXOベクヒョン)と殴り合いの大ゲンカをしてしまって――。

麗2話の胸キュン度

・胸キュン度★★☆☆☆
思わず現代の言葉を使ってしまったハジンに、首をかしげる第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)。
ワン・ウクの「ぱ、ぱら…?」がめちゃくちゃ可愛い!
この時代(皇宮では?)は「そっち」という言葉使いはしないようで、そう考えるとハジンの言葉使いを聞いた人たちが別人のように感じるのもしかたがないと思います。

・胸キュン度★★★☆☆
剣舞の練習中、ひとり明らかに動きがずれている第10皇子ワン・ウン(EXOベクヒョン)。
思わず笑ってしまいました。
ワン・ウンを演じているのは大人気ボーイズアイドルグループ・EXOのベクヒョンなので、こんなこと絶対ありえないんですが、そのギャップがおもしろかったです。
ワン・ウンが言うに、第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)もあまり剣舞が得意ではないそうです。2人はいわゆる文科系タイプなのでしょうか。

麗2話の推しどころ

ヨナ皇女(カン・ハンナ)を怒らせたハジンに対して呆れたような態度を取っていたワン・ウクですが、約束通り一生懸命貴族の暮らしを学ぼうとするハジンを見て、しだいに笑みを浮かべるようになっていきます。
他の皇子たちが以前のヘ・スとは別人のようだと言ったときに「さあな、私も親しくないから…分からん」と、ごまかしてハジンをフォローするシーンはものすごくときめきました。

※寝不足注意!韓国ドラマ一気見しちゃう!

韓ドラ!1ヵ月無料見放題をチェック<U-NEXT>
U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約もいつでもスグ♪

突如チェ・ジモンの部屋に入ってきた第4皇子ワン・ソ

天文学者・チェ・ジモン(キム・ソンギュン)の部屋で第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)の噂話をしていた6人の皇子たち。
そこへ突然、当の本人である第4皇子ワン・ソが部屋に入ってきます。
皇子たちは驚いて黙り込みますが、第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)だけがワン・ソに声をかけます。
「久しぶりだな」
ワン・ウクの言葉にワン・ソは「ああ…」とだけ答え、なぜかチェ・ジモンに目をやります。
しかしワン・ソは何も言わず、そのまま部屋の奥へと姿を消しました。
ワン・ソの姿が見えなくなって、ほっと息をつく皇子たち。

第8皇子ワン・ウクが光宗(クァンジョン)ではないかと推測するハジン

池の周りを散歩する第8皇子ワン・ウクとへ氏夫人(パク・シウン)の姿を見つめるコ・ハジン(IU)とチェリョン(チン・ギジュ)。
ハジンはチェリョンに、第8皇子ワン・ウクとはどのような人物なのか尋ねます。
チェリョンはうっとりとした様子で、第8皇子ワン・ウクは学者にも劣らない博識で、25人いる皇子の中でもっとも人柄の良い高麗一の殿方だと答えます。
「みんな、正胤(チョンユン/高麗時代の皇太子の呼称)は第1皇子様ではなく第8皇子様がなるべきだと言っています」
それを聞いたハジンは、第8皇子ワン・ウクが後の光宗(クァンジョン)ではないかと推測します。
「ならあの人が光宗(クァンジョン)なのかな?」

第8皇子ワン・ウクを信頼するハジン

仲睦まじい第8皇子ワン・ウクとへ氏夫人の姿を見ながら、ハジンはワン・ウクが部屋から連れ出してくれたときのことを思い出します。
そのときのワン・ウクの優しい微笑みと真っすぐな瞳を思い出し、ハジンは「確かに私も、彼なら信じられると思った」と改めて思います。
そのとき、ワン・ウクがハジンの視線に気づきます。
思いがけず目が合ってしまい、慌てて視線をそらすハジン。

ハジンの前に現れるヨナ皇女

第8皇子ワン・ウクとへ氏夫人の姿を眺めるハジンの前に現れたヨナ皇女(カン・ハンナ)は、挨拶をしようとしないハジンに嫌味を言います。
ヨナ皇女は「夫婦間でしていることを眺めるのは礼儀に反する」とハジンを諫めますが、ハジンはヨナ皇女が自分のことを嫌っていて、わざと嫌味を言っているのだと察します。
そしてつい「私のことが嫌いならそう言ってください」と口に出してしまいます。
怒りをあらわにするヨナ皇女。
チェリョンの仲裁もむなしく、一触即発の雰囲気が流れたところで騒ぎを聞きつけたワン・ウクが現れます。ワン・ウクの前で黙り込むハジンとヨナ皇女。

ワン・ウクに書庫へ連れて行かれるハジン

ワン・ウクに連れられるまま、ハジンは書庫へ行きます。
「ケガをして挨拶のしかたも忘れたのか」
先ほどのハジンのヨナ皇女への態度をワン・ウクは諫めます。
慌ててハジンは高麗時代の挨拶をしようとしますが、知識がないため、うまく言葉が出てきません。
その姿を見たワン・ウクは、ハジンが本当に何も覚えていないのだと改めて思い知ります。
そしてあきらめたように、ハジンに今後のことを尋ねます。
「何でも望みはかなえてやる。治療でも帰郷でも好きせよ。ここでの暮らしがつらいならそなたに店も…」
もともとヘ・スは、ワン・ウクの妻であるへ氏夫人が、病気がちな自分の看病と話し相手のために呼んだ存在です。
ワン・ウクはヘ・スが記憶を失ったのも、そんなヘ・スを最後まで面倒を見るのも自分の責任だと思っているようです。
そのことを不思議に思ったハジンは、ワン・ウクに言います。
「なぜ『そっち』が責任を取るんです?奥様の親戚だからだとしても『パラサイト』にはなりません。自分で何とかします」
うっかり現代の言葉を使ってしまったハジンに、首をかしげるワン・ウク。
慌ててハジンは言いなおします。
「とにかく、私はこの家で持ちこたえます」
その言葉を信じてていないようなワン・ウクの様子を見て、ハジンは必死に自分を売り込み始めます。
「私は頭がいいので何でもできます。物覚えも早いんですよ。いずれこの家には欠かせない人材になります。何でも一生懸命学んで、けっしてご迷惑は…」
早口でまくしたてるハジンを見て、ワン・ウクは複雑な思いに駆られます。
「親しくなかったが、話し方も振る舞いもまるで別人みたいだ」
ワン・ウクは、「へ氏夫人に心配をかけない」ということを条件に、ハジンが今まで通りワン・ウクの屋敷で暮らすことを許可します。

第4皇子ワン・ソと天文学者・チェ・ジモンの会話

天文学者・チェ・ジモンの部屋を物色する第4皇子ワン・ソ。
なぜ自分を呼んだのかと、ワン・ソはチェ・ジモンに問います。
どうやらワン・ソはチェ・ジモンに呼ばれて部屋を訪れたようです。
だから先ほどワン・ソはチェ・ジモンに目くばせしたのですね。
軽口をたたき合うワン・ソとチェ・ジモン。
民だけでなく兄弟たちにも狼犬と恐れられているワン・ソですが、チェ・ジモンには心を許しているようです。

チェ・ジモンは本題を話し始めます。
正胤(チョンユン)の毒見役が首をつったこと。
それは自害に見せかけた殺人で、犯人は皇族のはずだということ。
そしてその犯人は皇子の中にいるということを告げます。
チェ・ジモンはワン・ソに犯人捜しを依頼しますが、ワン・ソは相手にしません。

しかたなくチェ・ジモンは、犯人捜しは正胤(チョンユン)が望んだことなのだと白状します。
そこへ正胤(チョンユン)である第1皇子ワン・ム(キム・サノ)が現れます。
正胤(チョンユン)とチェ・ジモンは、ワン・ソにこう話します。
儺礼(ナレ)の儀式で正胤(チョンユン)暗殺が企てられていること。
ワン・ソには正胤(チョンユン)の振りをして儀式に出席し、犯人を捕まえてほしいこと。
無事犯人を捕まえられたら、ワン・ソの望みをすべて聞き入れると、正胤(チョンユン)は言います。
それを聞いたワン・ソは正胤(チョンユン)の振りをして儺礼(ナレ)の儀式に出ることを決意し、自らの望みを口にします。
「松嶽(ソンアク)で暮らしたいのです」

★儺礼(ナレ)の儀式って?
中国発祥の鬼や邪気を払う宮廷行事。日本にも伝わり、平安時代以降「追儺(ついな)」という行事として定着していましたが、それが後に「節分」へと形式を変えたようです。

ヨナ皇女の意地悪にも前向きに耐えるハジン

燃灯づくりに悪戦苦闘するハジン。
そんなハジンを見たヨナ皇女は「昨年までのそなたの燃灯は美しかったのに、今年は不出来だ」と嫌味を言います。
ヨナ皇女やワン・ウクのセリフから、ハジンが乗り移る前のヘ・スは、大人しく手先の器用な女の子だったと分かりますね。

燃灯づくりができないのならと、ヨナ皇女から糊づくりを命じられたハジンは庭でひとり、大きな甕をかき混ぜていました。
重労働な糊づくりに、ハジンはようやくヨナ皇女に意地悪をされたことに気がつきます。

手を止めて体操をしているうちに、糊を焦がしてしまい慌てるハジン。
偶然通りがかったワン・ウクは、そんなハジンの様子を見て思わず笑ってしまいます。
「何でも一生懸命学ぶ」という言葉通り、顔が汚れてしまうような重労働にも真面目に取り組むハジンに、ワン・ウクは好感を抱いたようです。

儺礼(ナレ)の儀式に向けて剣舞の練習する皇子たち

儺礼(ナレ)の儀式に向けて剣舞の練習をする6人の皇子たち。
みんなで休憩中、第9皇子ワン・ウォン(ユン・ソヌ)がチェ・ジモンに尋ねます。
「陛下は儺礼(ナレ)が終わったら禅位(皇帝が位を譲ること)するというのは誠なのか?」
その言葉に慌てたチェ・ジモンは、知らない振りをしてそそくさとその場を去ります。
「余計な話をするな」とワン・ウォンを諫める第8皇子ワン・ウクですが、第3皇子ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)はワン・ウォンをかばいます。

チェ・ジモンを追いかけるハジン

糊づくりに疲れ切って寝ころんでいたハジンは、足早に通り過ぎるチェ・ジモンの姿を見つけます。
そしてチェ・ジモンがタイムスリップする直前に出会った浮浪者と瓜二つであることに気づいたハジンは、チェ・ジモンを追いかけます。

ハジンと第4皇子ワン・ソの出会い

チェ・ジモンを追いかけるうちに、宮殿の外に出てしまったハジン。
しかし、行き交う民たちの人混みのせいでチェ・ジモンの姿を見失ってしまいました。
そこへ馬が猛スピードで道を駆けて行きます。
馬にひかれまいと逃げ惑う民とぶつかり、ハジンは堀に落ちそうになってしまいます。
その瞬間、馬に乗っていた第4皇子ワン・ソが手を伸ばしてハジンを馬上へ引き上げます。
驚いてワン・ソの顔を見つめるハジンですが、突然、馬から落とされてしまいます。
そのまま無言で立ち去ろうとするワン・ソを引き留め、ハジンは食ってかかります。
「ちょっと!人を物みたいに放り投げないで!狭い道なんだから気をつけてよね!」
物怖じしないハジンに、ワン・ソは驚きます。
まだまくしたてようとするハジンを小馬鹿にしたように笑うと、ワン・ソはわざと馬をいななかせました。
突然前足を上げた馬に驚いて、ハジンは尻もちをついてしまいます。
そのすきに馬に乗って去ってしまうワン・ソ。
腹を立てるハジンに、近くにいた女性があれは第4皇子だと教えてくれます。

第10皇子ワン・ウンに見つかるハジン

書庫でワン・ソを待つ6人の皇子とヨナ皇女。
ようやく現れたワン・ソに、7人の反応はさまざまです。
にこやかに挨拶をするヨナ皇女、ワン・ソを睨みつける第3皇子ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)、緊張したように挨拶をする第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)、剣舞の練習に来なかったことを軽く責める第8皇子—―その他の皇子はおびえながらお辞儀をするのみでした。そこに、お茶菓子を持った下女とともに、ハジンが現れます。
必死で顔を隠すハジンですが、第10皇子ワン・ウン(EXOベクヒョン)に入浴場を盗み見た女だとバレてしまいます。
ハジンは慌ててワン・ウンの手を振り払い逃げ出します。

絶対にあのときの女だと、兄弟たちに同意を求めるワン・ウンですが、ヨナ皇女に「茶美園(タミウォン)には皇族しか入れないのだからきっと人違いよ」と言われ首をかしげます。

チェリョンの着替えをのぞいてしまうワン・ウン

ハジンを追いかけて部屋から出たワン・ウンは、しつこくハジンを探します。
途中、ふすまに穴の開いた部屋を見つけ、ワン・ウンは穴から中をのぞきます。
部屋の中ではチェリョンが着替えをしていました。
気配に気づいたチェリョンが叫び、ワン・ウンは驚いて逃げ出しますがその場を目撃していたハジンに止められます。
「のぞき見ね?」
睨みつけるハジンにワン・ウンは「皇子の私があんな下女をのぞくわけがない。本当に私を見たのか?」とチェリョンに問いかけます。
皇子相手に下女であるチェリョンが真実を言えるはずもなく、「よく見えなかった」と嘘をついてしまいます。
しかしそれでもハジンは「チェリョンは見てなくても私が見た」とワン・ウンを怒鳴りつけ、チェリョンへの謝罪を要求します。
怒ったワン・ウンとハジンはもみ合いになり、互いの髪を掴み合っての大ゲンカへと発展してしまいました。

駆け付けた他の皇子たち

騒ぎを聞いて駆け付けたヨナ皇女と他の皇子たちは、服も髪もぐちゃぐちゃでもみ合うハジンとワン・ウンの姿に唖然とします。
ワン・ウンに馬乗りになり、「反省するまで殴ってやる」と手を振り上げたハジンですが、その手をワン・ソが掴んで止めました。
その顔見て、先ほど自分を馬から落とした男だとハジンは気がつきます。

ワン・ソに脅されるハジン

ハジンはワン・ソを追いかけます。
「さっきといい私は物じゃないのよ。謝って」
ハジンのことを覚えていないのか「お前は誰だ」と問うワン・ソに、ハジンははじめて自らをヘ・スと名乗ります。
「誰って私は…ヘ・スです。ヘ・ス」
しかし、「名前ではなく身分を聞いている」というワン・ソの言葉にハジンは怒り心頭です。
「謝るのに身分は関係ないでしょ!あなただけじゃなくさっきのあの小さい皇子にも絶対に謝ってもらう」
その言葉を聞いたワン・ソは突如ハジンに顔を近づけます。
「分かった。だが…私から謝罪を受けたら、命はない。それでも構わぬか?」
おびえたハジンはワン・ソの後ろにへ氏夫人の姿を見つけ、逃げるようにへ氏夫人の後ろに隠れます。
ワン・ソも、兄ワン・ウクの妻であるへ氏夫人の前で無礼な行いはできません。
うまくその場を脱したハジン。

ヘ・スに対するへ氏夫人の思い

石塔の前まで来たハジンとへ氏夫人。
どうやらへ氏夫人は先ほどハジンが起こしたワン・ウンとの騒動を聞いて、ハジンに会いに来たようでした。
「理由はどうあれ皇帝の息子に手を出した。厳罰は避けられない」
最悪の場合、保護者であるワン・ウクも処罰されるかもしれないと言われ、ハジンは慌てます。

へ氏夫人はヘ・スが以前と変わってしまったことを嘆き、自分がヘ・スのことを本当の娘のように思っていることを告げます。
それを聞いたハジンは、現代にいる自分の母親のことを思い出し泣いてしまいます。
号泣するハジンを、へ氏夫人は優しく抱きしめました。

元の時代に帰る手がかりを探すハジン

独り石塔に残ったハジンは、この世界で自分は役立たずのお荷物だと自責します。
「できることなら元の時代に帰りたい。母さんが待ってる…」
迎えに来たチェリョンと話しているうちに、ハジンはタイムスリップしたとき最初に現れた松嶽(ソンアク)の入浴場に、元の時代に戻る手がかりがあるのではないかと思いつきます。
しかし前回の騒動を思い出したチェリョンに、松嶽(ソンアク)へ行くことを拒否されてしまいます。

顔のアザをからかわれるワン・ウン

ハジンとの大ゲンカで顔中アザだらけになったワン・ウンを、チェ・ジモンと他の皇子がからかいます。
怒るワン・ウンですが、第9皇子ワン・ウォンは「その女はむしろ運命の相手かもしれない」と言います。
それを受けた第13皇子ペガは「興味がない男には手も触れないのが女です」とワン・ウォンの言葉に悪ノリします。
その言葉を思いのほか真に受けているワン・ウンに、笑いがこらえきれないペガ。

麗2話の挿入歌・ロケ地

麗2話の挿入歌とロケ地をチェックしてみましょう!

麗2話の挿入歌

・恋のような 違うような/ペク・アヨン
⇒ハジンがワン・ウクのことを考える回想シーン
・Say Yes/Loco(ロコ)、Punch(パンチ)
⇒糊づくり中のハジンを眺めるワン・ウク
・君のために/チェン・ベッキョン・シウミン(EXO)
⇒ハジンとワン・ソが初めて出会うシーン
・愛してる 憶えていて/I.O.I
⇒ハジンとワン・ソ、2度目の出会いのシーン

麗2話のロケ地

・池の周りを散歩する第8皇子ワン・ウクとへ氏夫人(水原 孝園公園)
・皇宮(扶余 百済文化団地)

※ドラマ各種1ヵ月無料見放題! 他で見れない韓ドラ作品がたくさん!

『麗』全話!無料体験はここ!<U-NEXT>

U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約だっていつでもできちゃう♪