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ライター：咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『彼女はキレイだった　第12話』twitterの反響

シニョクが失恋してしまいますが、それでもヘジンに優しさを忘れないいいキャラクターです。

シニョクの正体について気になるところですが、それはもう少し先でわかるようですね。

ソンジュンの病院へヘジンを送ってやるシニョクがすごく男前でカッコいいです。

赤い外車はシニョクの車みたいですがかなりお金持ちなんでしょうか。

ソンジュンが過労で倒れてしまい、シニョクがヘジンを車で送ってきます。

ソンジュンの病室でヘジンはソンジュンを抱きしめると、ソンジュンはキスを。かなり胸キュンシーンですね。

そのあとも病室でしばらくラブラブな２人が見れるので、ファンにはたまらないシーンだと思います。

実年齢ではパク・ソジュンのほうが５つくらい年下ですが、ファン・ジョンウムが童顔なのでつり合いが取れてますね。

シニョクが前回告白しますが、ヘジンはソンジュンのもとへ走ってしまい見事に振られてしまったシニョク。

言動を見ていてもシニョクはかなりいい男なので、どちらとハッピーエンドになってもいい、と思う人も多いかもしれませんね。

１２話ではソンジュンのもとへヘジンを車で送るシーンがあり、無理して笑う笑顔がかなり切ないです。

やはり１２話では、シニョクの失恋といい男ぶりに注目する視聴者が多かったようです。

シニョクの正体もまだ謎のままなので気になるところですが、ヘジンへの思いを友情に変えようと努力している姿が切ないです。

目の前で他の人のもとへ走っていくヘジンを応援するしかない心情が、チェ・シウォンが上手く演じていますね。

ヘジンが髪をストレートにしてから、雨の日でも確かに爆発してませんね。

そばかすも消えてすっかりキレイなお姉さんになっています。

四角関係でしたが、ハリはソンジュンへの思いをやっと整理できたようですし、シニョクはかなりつらい状況ですが見守るしかありません。

あとはヘジンとソンジュンの距離がいつ縮まっていくのか、ですね。

彼女はキレイだった12話あらすじ（ネタバレあり）

ハリが姿を消してしまい、探しに行くヘジンでしたが空港でもハリを見つけられず、泣き崩れてしまいます。

するとその時、ハリが現れます。

ハリが母親を見送りに空港へ来ただけだったことを知り、泣きつくヘジン。

2人の友情は無事、復活します。

一方ザ・モストは今回も２位に終わり、来月１位になれなければ廃刊という危機に、ソンジュンはプレッシャーに苦しみます。

そんなソンジュンを慰めるヘジン。

ソンジュンは１人責任と闘っており、やがて体調を崩し入院してしまいます。

ヘジンはソンジュンが倒れたことを知り病院へ向かおうとした際、シニョクが送っていく、と車を出します。

シニョクは切ない思いを抱えながらヘジンを送り届けますが…。

12話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

彼女はキレイだった12話の胸キュンポイント

・ラストシーンで、過労で倒れてしまったソンジュンのもとに駆け付けたヘジンがソンジュンを抱きしめるとソンジュンがヘジンにキスをします。２人の初キスシーンで胸キュンです。疲れ切ったソンジュンを包み込むヘジンの優しさも素敵ですね。

・ヘジンがシニョクにうまく気持ちを伝えようとするシーンで、シニョクがヘジンをカフェに誘います。わざとふざけてヘジンをずっと笑わせるシーンが胸キュンです。明るく”ヘジンをあきらめない”と宣言します。

彼女はキレイだった12話の推しどころ

・シニョクがヘジンに告白し引き留めるも、ソンジュンのもとへ走ってしまったヘジン。シニョクはそれ以降ヘジンに明るくふるまい、友人として残ろうとしていました。ソンジュンの病院へ向かうヘジンを車で送り、ヘジンにかける言葉がとても見どころシーンです。

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真の友情

ハリを探して空港にやってきたヘジンでしたが、ハリを見つけられず泣きつかれて座り込んでいました。

するとハリがヘジンを見つけて、どうしたのかと声を掛けます。

「なにって…居なくなったから…心配したじゃない！行っちゃったのかと思って！」と叫ぶヘジン。

「お母さんの見送りに来たのよ。ヘジンにあんなひどいことして、黙って私が消えるわけないじゃない！私はずっとヘジンに謝り続けないと」と、ハリは涙を流すヘジンを抱きしめます。

「どこにも行かないわ」と微笑むハリ。

母親と話し合い、理解したと話すハリにヘジンは安心します。

ハリはこれからは親に頼らず、自力で仕事を探して生きていくと宣言。

ヘジンもそんなハリを応援します。

ソンジュンの苦しみ

その頃ソンジュンは、今月の結果も２位だったことで本社からプレッシャーをかけられていました。

次回１位になれなければ、ザ・モストは廃刊となり、編集部も解体されます。

ヘジンの顔を一目見たいと、家の近くにやってくるソンジュン。

「１０秒だけ、じっとしてて。オッケー、もう大丈夫元気出た。じゃあ行くよ」と立ち去ろうとします。

「今帰りなの？大丈夫？顔色が悪いわ。そこまでして１位にならなくてもいいんじゃない？」と言葉をかけるヘジンに

「俺だけの問題じゃないからね。俺にはメンバーを守る責任がある。だから…適当にはできないよ。抱きしめてくれたら元気になるんだけどな…あ、ごめんごめん。急かさない約束だった」

と力なく微笑むソンジュン。

男の友情？

家に戻るとなんと、家にはシニョクがいて驚くソンジュン。

「来ちゃった。デリバリー頼んどいたよ！」と馴れ馴れしいシニョクにあきれるソンジュンでしたが、シニョクはザ・モストの危機を知り、仕事の話をしに来たのでした。

「ずっと家にいるとアイディアが湧いてきちゃってね。いろいろまとめてきたんだ」と資料をソンジュンに渡しながら話します。

「でも急にどうして？僕が引き留めても聞く人じゃないでしょ？」とソンジュンが聞くと

「さあ、どうしてかな。楽しくなってきたんだ。廃刊になるかもって聞いて危機を脱するのにあきらめたくないと思ったんだ。賭けたいんだよ」と言い残しシニョクは去っていきます。

シニョクは英語でどこかへ電話をかけ

「ごめん、今回は帰れそうにない。ちょっと面白いことが起こってね。また連絡するよ」と話すのでした。

シニョク復活

編集部を休んでいたシニョクが、復帰し出勤してきます。

ヘジンは喜び、「どうしてずっと来なかったんですか？まさか私のせいで…？」と悲しそうに尋ねるヘジンに

「そんなわけないだろ！ハッハッハ」

「ですよね！私ったら！ハハハ」

「そうだよ。ジャクソンに振られて心に穴が開いてさ…でももう大丈夫！面白いことが起きたから！」と笑顔になるシニョク。

「最後まで諦めてはいけない！」とヘジンに語り、編集部では復活したシニョクを全員で大歓迎。

雰囲気が明るくなります。

ザ・モストの背水の陣

ソンジュンとシニョクは、インタビューをしないことで有名な人物のインタビューを掲載する企画を進めることに。

メンバーたちと話をしていると、ソンジュンは突然鼻血を出してしまいます。

急にソンジュンが心配になるヘジン。

ヘジンは「議事録です」とソンジュンに書類を持っていきます。

心配し、大丈夫なのかと尋ねるヘジンに、

「嬉しいよ。ヘジンが心配してくれて」とソンジュンは笑顔になります。

ソンジュンはヘジンからのメモに、”コーヒーは良くないから控えて。お茶にしてね”と書いてあるのをみて嬉しそうに微笑みます。

ヘジンの教育係

ヘジンが記事を書くことになり、教育係をするはずだった先輩が他の仕事に駆り出され、シニョクが急遽、教育係に。

シニョクは文章の書き方からコツをヘジンに教えます。

「どうだ？俺の魅力に気づいたか！ドキッとしないか？ジャクソンは俺のことまだ知らないからな」

「キム記者のことは大好きなんですけど…」と言いかけたヘジンに

「そうか！！大好きなんだな！！」と嬉しそうにシニョクはその場から去っていきます。

新しい靴

ハリはヘジンに新しい靴をプレゼントします。

「いい靴を履けば、いい未来に歩んでいけるっていう言葉、知らない？これを履いて、行きたいところに行くのよ。最初は戸惑うかもしれないけど、きっとすぐに楽になるわ」

とヘジンをソンジュンのもとへ行くよう背中を押すハリ。

「ソンジュンは、私といるときもヘジンのことを見てたわ。私は大丈夫だから！今はもう本当に大丈夫だから、ソンジュンのところに行って」

ハリは力強くヘジンに話します。

君を待ってる

ソンジュンは、ヘジンに会いたい気持ちからこっそりヘジンの家の下に会いに行きますが、遅い時間だったこともありそのまま家に帰ります。

帰る途中でヘジンの家の近くの犬のクビに、自分のスカーフを巻いてやるのでした。

家に１人でボーっとしているソンジュン。

翌日、ヘジンはハリからもらった靴を履いて出勤する途中で、近くの犬の首に見覚えのあるスカーフを見つけ、ソンジュンが来ていたことを知ります。

ヘジンは、会ったらスカーフを返そうとしますが、ソンジュンは多忙なスケジュールをこなすのに忙しく、一向に会うことができず、すれ違いが続きます。

重なった心労

ヘジンは、副編集長室に入ると机の上にファイルを見つけます。開いてみると、そこには何枚もヘジンをスケッチした絵が。

ソンジュンの思いをひしひしと感じ、「会いたい…」とつぶやくヘジン。

そして急に立ち上がり、ソンジュンに会いに空港へ。

ソンジュンは済州島への出張から戻り、空港へ到着。

ところが、そこでめまいを覚え…突然倒れてしまい病院へ運ばれます。

そんなことは知らないヘジンは、ずっと空港の出口でソンジュンを待ち続けていました。

出てこないソンジュンに電話をかけるも、繋がらす。

仕方なく編集部へ戻ります。

病院へ

編集部に戻ったヘジンは、先輩からソンジュンが空港で倒れて病院に運ばれたことを聞き、すぐに飛び出していきます。

その話を隣で聞いていて、ヘジンのあとを追うシニョク。

ヘジンはタクシーを捕まえようとしますが、なかなかつかまりません。

その時、シニョクが車でやってきます。

「乗れよ！急ぐんだろ！」というシニョクに

「乗れません。私ソンジュンのところに行くんです」と断るヘジンですが、シニョクに言われ仕方なく車に乗り込みます。

病院に到着すると、

「いいから、早くいけよ。心配でおかしくなりそうな顔してるぞ」と行かせようとするシニョクに、

「ごめんなさい。キム記者はすごくいい人だし、面白くて優しいし…いつも私のために…」と涙ぐむヘジン。

「じゃあ、コイン投げて決めよう。裏が出たら俺はジャクソンを引き留める」

そしてコインを投げます。

「行け。表だったよ。ありがとな。少しでも迷ってくれて」と笑顔でヘジンを送り出すシニョク。

抱きしめに来た

ソンジュンの病室に入ったヘジンは、眠っているソンジュンの髪を撫でます。
すると、目を覚ましたソンジュンがヘジンの腕を引っ張りヘジンはベッドに。

「心配で来てくれたの？」と尋ねるソンジュンに

「ううん。抱きしめに来たの」とヘジンはそっとソンジュンを抱きしめ、ソンジュンはヘジンの胸でそっと目を閉じます。

そして体を離すと、ヘジンにキスをしますーーーー。

彼女はキレイだった12話の挿入歌・ロケ地

第12話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう！

彼女はキレイだった12話の挿入歌

・Thumping (쿵쿵쿵) / Kim Min Seung (김민승)
すっかり仲直りしたハリとヘジン。出勤するヘジンをハリが見送るシーンで流れる曲です。さらに辞めたシニョクが編集部に戻ってきます。ヘジンには嬉しいことばかりでこの曲がぴったりな雰囲気です。

・You don`t know me(모르나봐) / SoYou(소유), Brother Su(브라더수)
ハリがヘジンに、ソンジュンのもとへ行くよう背中を押すシーンでこの曲が流れます。ハリは気持ちの整理をつけ、ヘジンの幸せを願いそう話すのでした。ソンジュンはこっそりヘジンの家の下にやってきていました。

・Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
ソンジュンに会いに空港へ走るヘジンが映るシーンで流れる曲です。ところがソンジュンは空港で倒れてしまいます。

・SiWon(시원) _ Only you(너뿐이야)
シニョクが、ヘジンをソンジュンのいる病院へ送り届けるシーンで流れる曲です。シニョクの気持ちを歌った曲なので、とても切ないシーンで歌詞もピッタリでした。

彼女はキレイだった12話のロケ地

・ヘジンの家の近所でヘジンとソンジュンが会う公園（西大門区 延禧洞　クントゥルオリニ公園）

・「THE MOST」の編集部があるチンソンマガジン社が入っているビル（仁川1号線セントラルパーク駅　松島GSタワー）

・「THE MOST」の編集部があるチンソンマガジン社が入っているビル　（麻浦区 上岩洞　MBC新社屋　入口ロビー）

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