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ライター:小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

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『星から来たあなた 第20話』twitterの反響

ソンイは、ミンジュンが死ぬよりも会えないほうがいい、という結論に達したんですね。どこかに存在していてほしい、と話すソンイの思いが何とも切ないですね。ミンジュンは死を覚悟してまで一緒にいることを決めていましたが、ソンイの言葉を聞いてまた気持ちが揺れるのでしょう。最終話ではどんな展開になるのか、何とかハッピーエンドになってほしいと思うばかりですが。

初めての韓ドラが「星から来たあなた」だったら、かなり最初に衝撃を受けそうですね。キャスティングも脚本もいいドラマですし、夢があって面白味があります。超能力を使う宇宙人なんて、日本のドラマでこのクオリティを出すのはかなり大変だと思います。リアルに作りこまれていて悪役もいて、はらはらする場面もあったりで盛りだくさんのドラマですよね。

このドラマのOSTもヒットしましたが、ヒョリンの曲は特に名曲だと思います。ヒョリンの綺麗な歌声と爽やかなメロディーがマッチしていて、柔らかいラブソングに仕上がっています。穏やかな気持ちになれる曲ですし、ドラマのシーンが浮かんできてとてもいいですね。いよいよ最終回に向かいますが、どんな曲が登場するのかも注目したいと思います。

ミンジュンはこれまで自分の気持ちをストレートに言葉にすることがありませんでしたが、ここでやっと「愛してる」と言ってくれましたね。ソンイも待ち望んでいた言葉だと思います。でもタイムリミットが迫る中で、その言葉を言うミンジュンがとても切なく見えてしまいました。ソンイも死ぬよりも分かれる方がマシだと心に決めて、ミンジュンを送り出そうとしますね。

20話ではこのセリフが一番心に刺さりますね。どこにいてもいいから生きていてほしい、と切に願うソンイの思いを感じたミンジュン。別れの時が近づいてきましたね。チャン弁護士もミンジュンとの別れを悲しんでいました。でもミンジュンの能力がマスコミで報道されてしまい、注目を浴びてしまっているのでもし地球に滞在できたとしても、困るような気はしますが。ミンジュンの行く末は!?

星から来たあなた 第20話あらすじ(ネタバレあり)

ミンジュンは、「星に帰って。別れるよりもあなたが死ぬほうがつらいわ。あなたがどこかで生きててくれるほうがいい」というソンイに、
「君を1人にはしないから」と話します。

マンションに戻った2人を待ち構えていたのは、多くのマスコミの記者たち。
ソンイがおとりになってミンジュンが入るはずが、記者たちはミンジュンのほうへ集まってしまいます。
そこへ現れた警察。
ミンジュンはソンイを拉致した容疑で連行されてしまうのでした。

パク刑事の助けで難を逃れたミンジュンでしたが、ソンイと瞬間移動で家に帰るはずが隣のソンイの家に間違えて着いてしまい、母親にミンジュンの能力がばれてしまいます。

いよいよミンジュンが星に戻る日が直前となり、ソンイはプロポーズを決意。
ミンジュンに逆プロポーズをするソンイに、これまで知らなかった真実が語られます。

20話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

星から来たあなた 第20話の胸キュンポイント

・ラストの、ソンイからのプロポーズのシーンで、実はミンジュンはこれまで時を止めて何度もソンイに「愛してる」と言っていたことが判明します。そして、ソンイに初めて「愛してる」というシーンで胸キュンです。感動しますね。

星から来たあなた 第20話の推しどころ

20話では、ついにミンジュンがストレートにソンイに「愛している」というシーンが一番の見どころです。星に戻る直前になり、ソンイからのプロポーズを受けてミンジュンが実はこれまで何度も「愛してる」とソンイに言っていたことを語るミンジュン。素敵なプロポーズのシーンで、感動です。さらに、チャン弁護士との別れのあいさつでも、涙を誘いました。つらい別れしか待っていないのでしょうか。

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生きてほしい

ソンイはミンジュンに
「帰らなきゃ死んじゃうのよ…だから星に帰って。私決めたの。あなたがそばで死ぬなんて耐えられない。あなたが思ってる以上に私はあなたが好き。別れても、どこかで生きていてくれるほうがいい」
と泣きながら告げます。

「1人にはしない。方法が…何かあるはずだ」
とミンジュンはうつむきながら、話すのでした。

死ぬために生きるんじゃない

「どうやって話そうか、迷ったの。そばにいられないのはつらいけど、この世のどこにもいなくなる方がもっとつらいって。死ぬのは…怖くない?」
と尋ねるソンイ。

ベッドに並んで横になり、隣にいるソンイを見つめるミンジュン。
「生まれて、年を取って死んでいく姿をずっと見てきた。結局はみんな死ぬのに、なぜ人はもがきながら生きるのか不思議だった。でも死を考えてから気づいた。死ぬためじゃない。生きる瞬間が大切なんだって。終わりがあっても幸せになれる」

ミンジュンはそう言い、ソンイを抱きしめ眠るのでした。

セミの決意

フィギョンの家にやってきたセミ。

横になっていたフィギョンは、セミに驚き
「1人にしてくれないか」と言います。

しかしセミは
「私ね、ソンイが嫌いだった。あの子が何かを失うたびに私嬉しかったの。でも…今思えば何かを失ったのは私のほうだった。誰にも本心を言えずに来ちゃって。あのね、もうフィギョンのこと忘れようと思うの。自分のために」
といい、フィギョンに笑顔を向けます。

「つらいなら、私の前では泣いていいよ」
とフィギョンの肩に手を置くセミなのでした。

ジェギョンのあがき

その頃、ジェギョンは拘留されており弁護士と話をしていました。

「必ずここから出て、片づけるべき案件があるんです。早く出れるように手を打ってください」
と冷たい目をしたジェギョンは語るのでした。

有名人ト・ミンジュン

ミンジュンと一緒にマンションへ戻ってきたソンイは、家の前にマスコミがいるのをみて対策を考えます。

「大丈夫。私がおとりになって引き付けるから、そのうちにこっそり入ればいいわ。いいわね?怖がらなくていいから!!」
と話しタクシーを降りていくソンイ。

しかし、後ろからミンジュンの姿を見つけた記者たちは一気にミンジュンの周りを取り囲みます。
その時、警察の人間がミンジュンを連行しようとし、ソンイもついていくことに。

取り調べ

ミンジュンは、ソンイを拉致した疑いで取り調べを受けることに。
そこへ、パク刑事がかけつけ、入口で待つソンイと鉢合わせします。

パク刑事はミンジュンとソンイの事情を把握しており、担当刑事の先輩であることを利用して、自分が取り調べを変わる、と担当を変わります。

そしてすぐに、ミンジュンをオ検事がいる検察へ移動させるパク刑事。
歩いていると、女性警官からも握手を求められるミンジュン。

すっかり有名人になってしまったミンジュンに、嫉妬するソンイなのでした。

ミンジュンの罪

パク刑事とオ検事は、ミンジュンを前にこれまでの瞬間移動時に破損させた物の損害について話をしていました。

「レストランでは食器が割れて損害が出ていますが…まぁ、けが人はいませんから罰金で済みますよね。あとは…イ・ジェギョンさん暴行の件!あいつは…殴られて当然か」
とミンジュンの罪を軽くするため協力する2人。

オ検事は、ミンジュンを見つめ尋ねます。
「これまで色々な人物として生きてきて、これまで守ってきたものを…なぜたった一瞬で壊したのか不思議なんです」

するとミンジュンは、
「お2人にも大切な人がいるでしょう。私にもいるというだけです。彼女を失うかもしれないと思った時、どんな計算も働かなかった。ただ…それだけです」

取り調べが終わり、出てくるとソンイはミンジュンと手をつなぎます。
すると、瞬間移動で位置を間違えてソンイの家に。

ばれた瞬間移動

ソンイの母親が待つ家に、瞬間移動をしてきてしまった2人。
母親は目を丸くして、信じられないという表情でソンイにミンジュンのことを問いただします。

「お母さん、たった一人、私が愛する人なの。彼は確かに平凡な人じゃない。でも…彼は私が愛する人よ。お願いだから、優しくしてあげて」
それを聞いた母親は、真剣な表情に。

ミンジュンとソンイの母、父、ユンジェは、一緒に食事をします。

久々の家族団らんに、ソンイは嬉しそうに話します。

ソンイ復活

フィギョンは、ミンジュンの代わりにソンイを撮影現場まで送り届けます。

車の中で兄のことに触れるフィギョン。
「兄さんのことは…すまなかった」

「聞いたわ…フィギョンも今心が揺れてるでしょ。私も心が穏やかじゃないの。私以外がみんな幸せに見える…」
とつぶやくソンイ。

現場でセミと会い、ソンイはいやいやながら話します。
セミはソンイの心配をするも、

「あんた、私の記事読みあさってるわけ?悪口書いてるのあんたじゃないの?やめてよね」
とセミを睨みます。

宇宙人なの?

ソンイの母は、こっそりとミンジュンの家を訪ね

「宇宙人って…本当なの!?ご両親はどこにいるの??ご両親は来ないの??」とミンジュンを質問責めに。

そのあと、ミンジュンは突然鼻血を出しぐったりと倒れこんでしまいます。

行かないで

ソンイは、ミンジュンの家に帰ってきますがミンジュンの気配がないことに不安を覚えます。
寝室に入ると、ミンジュンがぐったりと横たわっていました。

手が震えるのを感じながら、ミンジュンに話しかけるソンイ。
「寝たふり…してるの?ねぇ?」
とミンジュンの体を触るも、ミンジュンは目覚めません。

「ダメよ!!!!死なないで!!!!」
ミンジュンにすがりつくソンイ。

すると、目を覚ましソンイの髪に触れるミンジュン。
ソンイは驚き、泣きながら
「死んだかと思ったじゃない!!!」とミンジュンに抱き着きます。

残された時間

あとどれくらい残っているのか、と尋ねるソンイに、
「あと…1週間くらいだ」
と静かに答えるミンジュン。

「さっきの見たでしょ?そばであなたが死んだら、何日、何か月も、何年も…死ぬまで自分を責めると思う。私のせいだって」

「じゃあ俺は?ずっと君に会いたい気持ちが消えなかったら?俺はどうしたらいいんだ?」

「写真たくさん撮ったでしょ?持っていけないの?私は会いたくなったら写真を見て思い出すわ」
ソンイは涙を流しながらも、冷静にそう答えます。

「あなたは私を愛してる?」
と尋ねるソンイにミンジュンは

「顔洗って来い。ブサイクだぞ」としか答えません。

その後、数日を何事もなかったかのように平穏に過ごす2人。
普通の恋人同士として生活をします。

鈍る能力

ミンジュンは、ソンイに呼ばれ瞬間移動しようとするも、全く違う場所に飛んでしまいます。
はだしのままどうしようもなく、チャン弁護士に助けを求めたミンジュン。

自分の能力を調整できなくなってきていることに、ミンジュンは不安を覚えていました。

30年前、チャン弁護士と出会った時の思い出話を始めたミンジュン。
当時はミンジュンが、経済的に苦しかったチャン弁護士を助けます。

その同じ場所に今、2人は座っていました。
「先生と別れたくはありません…我が子を送り出すような…変な気持ちなんです…」
と涙を流し、ミンジュンの手を握るチャン弁護士。

「ある人が言ったんです。別れの挨拶は先にしておくものだと。その時にはできないものだとね。ありがとうございました。忘れません」
チャン弁護士は泣き崩れ、ミンジュンと抱き合うのでした。

愛してる

家に帰ると、ソンイは笑顔でミンジュンを迎えます。
「私たち、今日結婚するのよ。離婚はなしで。星に帰って浮気したら許さないから。プロポーズのプレゼント」

ソンイはミンジュンの手にプレゼントを握らせます。

「あなたは…愛してるって言わないみたいだから、私がその分まで言ってあげる。私があなたを愛したこと、忘れないでね。誇りに思ってほしい」
そう話すソンイの手を握り、

「俺が持つ一番の能力は、時を止めることなんだ。時を止めて、これまで何回も言ってきた。愛してるよ、チョン・ソンイ。全てが消えていきそうで…今まで時を止めて言ってたんだ。愛してるよ」

ミンジュンは優しい目でソンイを見つめてそういうのでしたーーーー。

星から来たあなた 第20話の挿入歌・ロケ地

いよいよミンジュンが去る日が近づいてきました。そして、ミンジュンの告白が聞けましたね。
第20話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

星から来たあなた 第20話の挿入歌

・ 김수현(Kim SooHyeon) – 너의 집앞(In front of your house)
ラストでソンイがミンジュンに思いを伝え、プロポーズをするシーンで流れる曲です。
いよいよミンジュンが星へ戻る直前に、逆プロポーズをするソンイ。切なくて感動するシーンです。キム・スヒョンが歌っている曲なんですが、まさかの歌唱力に驚きますね。

星から来たあなた 第20話のロケ地

・ミンジュンがワープに失敗して裸足で現れた場所(高陽市 一山西区 注葉洞)

・チャン弁護士が上着と靴を持ってやって来た公園(鍾路区 苑西洞 206-4 北村韓屋マウル)

・ソンイとミンジュンが暮らしているマンション(木洞TRAPALACE WESTERN AVENUE)

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