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ライター:小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

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『星から来たあなた 第10話』twitterの反響

ストーリーにどっぷりつかっていると、つい忘れてしまうのですがミンジュンが宇宙人で自分の星に帰る、という別れが2人には待っていました。ソンイはまだ何も知りませんよね。ミンジュンもまだソンイと一緒にいたいという思いが芽生えてきているので、2人を見ていると可哀想になってきてしまいます。後半で運命が変わっていくのかどうか気になりますね。

ミンジュンは、ジェギョンからソンイを守るため一層ジェギョンへの警戒心を高め始めました。自分の能力を最大限に使って、ソンイを守るようになります。これまでは地球で自分能力を使わないようにしてきたミンジュンが、どうしても守りたい、という気持ちからか変わってきましたね。瞬間移動も人目を気にしてするべきなのに、子供に見られてしまい子供が可愛らしかったです。

2人が初めてキスをしてから、明らかに2人の間の空気感が変わったような気がします。ぐっと距離が近づいて胸キュンシーンも出てきましたし、これから後半にかけては愛情が深まっていきそうで一層楽しみになってきましたね。星に帰ることが決まっているミンジュンの運命が、ソンイによって変わるのかが気になります。

ミンジュン役のキム・スヒョンはこのドラマで一気にスターへの階段を駆け上りました。海外でも放送され、キム・スヒョンファンが世界中にいるといっても過言ではありません。チョン・ジヒョンはその以前からモデル級の有名女優として名をはせていましたが、「星から来たあなた」への出演でコミカルなラブストーリーを消化できる女優として知名度を上げましたね。

ミンジュンは最初、地球人とは友達にならない、食事もしない、と色々とルールを決めていましたが一つ一つがソンイによって壊されていきました。と同時にクールさも崩れていき、可愛らしいミンジュンが登場するようになりました。ソンイは元々の天然ぶりで、面白いシーンが盛りだくさんでしたが、少しずつシリアスなシーンも増えてきました。後半戦が楽しみですね。

星から来たあなた 第10話あらすじ(ネタバレあり)

フィギョンに「12年前にソンイを救ったのはあんたか?」と問い詰められ、否定したミンジュン。
ソンイをミンジュンの家から連れ出そうとするフィギョンでしたが、結局ソンイは自分の家に戻り、用心棒代わりに弟と住むことに。

一方、ジェギョンに瞬間移動を見せ警告をしたミンジュンでしたが、当然ジェギョンは諦めるわけもなく執拗にソンイを狙います。
そしていつしか、ジェギョンはミンジュンも標的にするように。

ソンイは自分の思いが恋であることを自覚し始め、ミンジュンに告白。しかしミンジュンが無反応であることに戸惑い、恥ずかしさに頭を抱えます。

ミンジュンとオ検事が会おうとしていることを掴み、オ検事を部下に襲わせるジェギョン。
現場でジェギョンを見かけたミンジュンは、車で後を追います。

そしていよいよ2人は、直接対決を迎えるのでした。

10話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

星から来たあなた 第10話の胸キュンポイント

・ソンイがミンジュンに告白するシーンで胸キュンです。ソンイが可愛らしくて笑ってしまいます。

・セミとソンイとミンジュンがカフェで会うシーンで、コーヒーをこぼされたソンイに自分の上着をかけ肩を抱いて立ち去るミンジュンに胸キュンです。

星から来たあなた 第10話の推しどころ

いよいよソンイはミンジュンに告白します。2人の恋が少しずつ動き出そうとしていて見どころです。そして、ジェギョンとミンジュンが直接対決を迎える後半のシーンがやはり迫力満点で、推しどころですね。警察が、ユラの恋人がジェギョンだったことに、いつたどり着くのかも楽しみです。

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フィギョンの気持ち

ミンジュンを前に、12年前の真相を突き止めようとするフィギョン。
12年前にソンイを救ったのはミンジュンじゃないか、と尋ねるも、ミンジュンは表情を変えず即否定。

フィギョンは
「12年前と顔が同じだなんてありえない…俺もあの現場にいたんだ。でも構わない。正体不明の男と俺が好きなソンイが一緒にいるのは見ていられない。ソンイとは関わらないでくれ」
とミンジュンにはっきり伝えるのでした。

ガラスの破片

ミンジュンの家から出ていこうとしたソンイは、ゴミ箱に捨てられているガラスの破片を見つけ、自分の車のヘッドライドではないか、と疑惑を持ちます。

「あの事故の日の夜、あなたは来なかったといったわ。でもこのガラスの破片。これが証拠よね。説明してよ。これ私の車のヘッドライトでしょ?」

やはり誘拐され暴走する車を止めてくれたのは、ミンジュンだったのだと思いミンジュンを問い詰めるソンイ。

「病院にまで行ったんだろ?医者に言われたんだろ。妄想癖でもあるんじゃないか?」
とソンイは否定されてしまいます。

「手の傷を見せて。接触事故があったんでしょ?私のところに来たんじゃなくて」
ソンイはミンジュンの手を無理やり見るも、すでに傷は治っており確認するすべはありませんでした。

ミンジュンは
「君のせいで俺の平和な生活はめちゃくちゃだ。もう出て行ってくれ」
と話し、ソンイはムッとした様子で隣の自分の家に戻るのでした。

正体不明の男

ジェギョンは、部下とミンジュンについて話していました。

「あの建物のエレベーターは、23階から1回まで33秒ほどかかります。人間が階段でその速度で降りてくることは不可能です…もう一台のエレベーターはあの日点検中で使えない状況でした」
部下は状況を報告します。

「でも確かにあの男は、23階から1階に下りてきたんだ。エレベーターが動いてる間にな。つまり…俺は不可能を目にしたということか」
と言いながら、不敵な笑みを浮かべ笑い出すジェギョン。

ソンイの守護神

チャン弁護士とカフェで話し込むミンジュン。
「なぜその男にそんな危険なことを!能力を見せるなんて…」
と言われ

「チョン・ソンイに向かっているあの男の目をこっちに向けさせたかったんです。彼女が事実を知れば危険です。知らないほうがいい」
と答えるミンジュン。

「私は先生の死亡届を何度も書いてきました。でも今回は…実際に死ぬかもしれませんよ!!どうするんですか!!」
ミンジュンを心配しみつめるチャン弁護士。

ユラの妊娠

パク刑事とオ検事はユラの実家を訪ね、ユラの妹と話をします。

「ハン・ユラさんは妊娠していました。男性関係に心当たりはありませんか?」

「そんな…まさか…恋人のことは聞いていません。このことが知れたら、姉は2度殺されるようなものです!!」
と噂を気にする妹。

「そんなこと言ってる場合ですか。ユラさんが他殺だった可能性があるんですよ」
パク刑事はユラの妹を見つめ、語気を強めるのでした。

恋とお金

ソンイは、ミンジュンに「何してるの?」と何気ないメッセージを送りますが、一向にミンジュンからの返信がありません。

既読無視されたソンイは、1人でやきもきしていました。

その時家主から連絡を受け、家賃の入金を催促されてしまうソンイ。
慌てて銀行へ駆け込むも、信用が低いと見なされ借入を断られてしまいます。

すっかり困ったソンイは、車を売ろうかとも迷うもそれはできず、家にあったブランド品を売りに行く決意をします。

「また必ず迎えにに行くから…その時まで待ってるのよ」
カバンたちにお別れを告げ、ショップに持っていくソンイ。

「よほど困ってるんだね。チョン・ソンイがブランド品を売りに来るなんて!」とからかわれてしまいます。
「この業界の噂は早いんだよ。もうここには来ないでくれる?」と代表者から言われ、追い返されるソンイ。

家に戻り、ソンイはブランド品の写真を撮りチョン・ソンイの愛用品としてネットオークションに出品するのでした。そして登録電話号はミンジュンの番号を。

おかげでミンジュンの電話には、商品の問い合わせが入り迷惑そうにするミンジュンなのでした。

支えてほしい

ソンイはその日の夜、ベランダでソンイとミンジュンは話をします。
「変なメールが来るが、俺の番号をどこに登録したんだ!?」とミンジュンはソンイに文句を言い出します。

ブランド品をオークションに出したことを話し、自分に自信がなくなったと弱音を吐くソンイ。

「明日所属会社についてきてほしいの。1人だと…弱い自分が出てきそうだから…もう昔の私じゃないし。自信がなくなったの。お金がないのは耐えられる。また稼げばいい。でも弱い自分を見せタラ…潰れそうなの。だから助けてほしい」

ソンイの正直な思いを聞き、翌日一緒に所属会社へ向かうミンジュン。

たった1人の味方

ミンジュンは、所属会社の社長とその弁護士と向き合い話し合います。

ソンイにさらに賠償を求めている社長に、それ以上の支払いはできないことと、これ以上求める場合は法的に勝負し、支払った分まで返してもらう、と強気に出るミンジュン。

話が終わり階段を下りてくると、所属会社の入り口で偶然セミとばったり。
セミは3人でカフェで話したい、と提案し3人で話をします。

セミは優しい口調でソンイに謝り、それを聞いたソンイは目を丸くして
「ショーは止めてよ。あんた、私にあんなこと言っといてよく話せるわね」

その時、マネージャーがコーヒーを運ぶ途中でつまづき、セミとソンイの服にコーヒーがこぼれます。
ミンジュンの手についたコーヒーをセミがふき取り、その光景を見たソンイは突然立ち上がり立ち去ろうとします。

ミンジュンは自分の上着をソンイにかけ、肩を抱いて一緒に歩いていくのでした。

会う口実

ソンイはその後もミンジュンにあう口実を作ろうと必死になります。
母親が作ったキムチをおすそ分けし、ミンジュンの部屋に上がり込むソンイ。

帰ってくると、ミンジュンに会いたいと思っている自分に驚き、
「なんであんな男がいいの!?…ハーバード大学だし、均整の取れたから出してるし…」
とつぶやきます。

一本の電話

フィギョンは、ある日ジェギョンに用があり兄の部屋へやってきます。
その時、携帯が鳴りフィギョンが出ると

「助けて。私はまともよ!!ジェギョンさん…会いに来て」
と女性の声が。
その時ジェギョンがフィギョンから携帯電話を取り上げ、

「人の電話に勝手に出るなよ」と怖い目つきで言い、フィギョンは勢いに押され謝ります。

愛の告白

ソンイは、ミンジュンに対する思いが恋であることを自覚します。

ベランダに出てミンジュンを呼び出し、
「私に何したの?絶対何かしたでしょ。15秒の間に…私が落ちたのかも。…私のことどう思う?いやいや!!違うの!何も言わないで!!」
と声を震わせるソンイ。

「今まで色々助けてくれて感謝してるわ。でも感謝とこの感情は違う…私はいつも人の印象に残ってきたけど、あなたのことが頭から離れない…私のこと、女としてどう思う?あー、いいのいいの!!答えなくても!!!」
背を向けて話していたソンイが振り返ると、そこには黙って話を聞くミンジュンが。

2人はしばらく見つめ合います。

オ検事の危機

ミンジュンはUSBの件でオ検事と会う約束をするも、ジェギョンに見つかってしまいます。
待ち合わせをしていた最中、オ検事が何者かに殴られ病院へ。

ミンジュンは現場でジェギョンを見かけ、車で後を追います。

直接対決

ジェギョンは後ろから追いかけてくるミンジュンを、人気のない場所へ連れていくため誘導します。
人や建物がない広い場所に車を停めたジェギョン。

続いてミンジュンも車から降ります。
ジェギョンはにんまり笑い、ミンジュンに近づくのでした。

「お前とソンイが生きているのは、俺が生かしてるんだといっただろう。感謝しない奴は嫌いなんだよ」
ジェギョンは笑いながら口を開きます。
そして、ミンジュンに向けて銃を向けるジェギョン。

「これは動物用の麻酔薬だ。一発で楽に意識を失う。お前だけは俺が直接手を下したくてな。今頃お前の家では遺書が作成されてるころだ」
ジェギョンは、部下をミンジュンの家に送り遺書を作らせていました。

銃を撃つも、目の前のミンジュンが消え背後からミンジュンの声が。
「言っただろう?お前は俺を殺せやしない」

その頃、ソンイはなんとミンジュンの家に入っていました。
書斎の机の下に1人の男が隠れているとも知らずにーーーー。

星から来たあなた 第10話の挿入歌・ロケ地

いよいよミンジュンとジェギョンの直接対決を迎えます。
第10話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

星から来たあなた 第10話の挿入歌

・K.Will(케이윌) – Like a star(별처럼)
ソンイがミンジュンに告白するシーンで流れる曲です。ベランダに出て夜景を見ながら正直な気持ちを話したソンイ。ミンジュンは反応がなく黙って聞いていましたね。

星から来たあなた 第10話のロケ地

・ボクチャがミンジュンと遭遇する並木道(一山湖水公園)

・ソンイとミンジュンがセミとお茶するカフェ(坡州市 炭縣面 法興里 1652-253(ヘイリ芸術村内)ADAMAS 253)

・ハン・ユラの家(坡州市 東牌洞)

・ミンジュンが瞬間移動で消える電話ボックスがあった場所(麻浦区 上岩洞 SBSプリズムタワー前)

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