この記事を書いている人

ライター:小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

※胸キュン、足りてる?韓ドラ1ヵ月無料見放題!

韓ドラ無料!お試しこちら♡<U-NEXT>

U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約だっていつでもできる♪

『星から来たあなた 第12話』twitterの反響

このあたりからいよいよドラマの展開が深くなってきて、目が離せなくなってきました。ミンジュンが蓋をして表情に出さなかった思いが、だんだんと表情や態度に出てきましたね。自分の星に戻る日が近づいていることをチャン弁護士しか知らない状況ですし、ソンイも突き放された理由がいまいちよくわかっていない状況です。この切なさはいつまで続くのでしょうか。

チョン・ジヒョンは、高身長でモデルのようなスタイルですが、女優としても今やベテランとなりママとなっても活躍しています。化粧品ブランドの広告なども務めていますね。このドラマ当時はまだママになる前ですが、何を着ても似合いますし着こなし、コメディ演技もできるカメレオン女優です。このドラマではキム・スヒョンとチョン・ジヒョンの掛け合いが見どころですよね。

ミンジュンの本心が、徐々に現れてきました。いつもクールに決め込んでいたミンジュンでしたが、いよいよ気持ちが手に負えなくなってきたようです。ソンイと一緒にいたい、共に年を取りたい、とと思うようになっていて、でもソンイには一度も本心を語ったことがありません。このシーンでは、ミンジュンの本音が聞けて、切ない気持ちになってしまいますね。

キム・スヒョン演じるミンジュンは、ドラマで初めて涙を流すシーンがやってきます。これまでソンイを守るため影に日向にソンイのそばについていましたが、自分がソンイのそばにいられなくなることでソンイを傷つけると、恐れています。最後には、ソンイに自分の正体を打ち明ける場面が訪れます。この続きが気になりますね。

ミンジュンがソンイとの未来を夢見ていた、というこのシーンはとても感動します。ソンイには約思いを伝えてほしい、と思うところですね。でも12話の最後で、いよいよミンジュンはソンイに自分の正体を伝えます。違う星から来たことや、特殊な能力があることを伝え、わざとソンイを怖がらせるように超能力を見せつけますが、何とも複雑な思いになりますね。

星から来たあなた 第12話あらすじ(ネタバレあり)

ジェギョンにより車の交通事故に巻き込まれたミンジュンは、必死の重傷を負います。
しかし救急車が到着したときにはミンジュンは消えており、自宅に瞬間移動。
ソンイは血だらけのミンジュンを発見し、チャン弁護士を呼びます。

意識不明担っている時に、ソンイと夫婦になって幸せに暮らす夢を見るミンジュン。

チャン弁護士からは「知らなかった人だと思えばいい」とソンイのことを忘れるよう言われるも、ミンジュンは、ソンイが好きだと心の内を吐露します。

そしてソンイをイファのかんざしがある博物館へ連れ出したミンジュンは、自身の正体を話し、ソンイに恐怖を与えるように仕向けます。

果たしてソンイはミンジュンの話を受け入れるのでしょうか。

12話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

星から来たあなた 第12話の胸キュンポイント

・ソンイに会わないように、とチャン弁護士からくぎを刺されるも、インターホンに映るソンイにミンジュンが手を伸ばすシーンで、胸キュンです。思いがあふれ出している様子が伝わってきますね。

・ラストのほうで、ミンジュンがチャン弁護士にソンイが好きだ、と思いを吐露するシーンで胸キュンです。初めてミンジュンの本音が出て、同時に涙まで見せたミンジュンに視聴者もくぎ付けになりましたね。

星から来たあなた 第12話の推しどころ

ミンジュンがいよいよ本当の気持ちをチャン弁護士に吐露するシーンが出てきますね。いつも何も語らなかったミンジュンが、とてもストレートに「好きなんです」と涙ながらに語るところが感動でした。12話の見どころはやはり、このミンジュンの告白です。そして最後にソンイに自分の正体を話しましたが続きが気になりますね。

※寝不足注意!韓国ドラマ一気見しちゃう!

韓ドラ!1ヵ月無料見放題をチェック<U-NEXT>
U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約もいつでもスグ♪

ミンジュンの危機

ミンジュンは、ジェギョンの部下が運転する車に跳ねられ、体が宙を舞います。
そして、手に持っていたUSBが奪われ、道路に血だらけで倒れているミンジュン。

まもなく救急車が駆けつけますが、ミンジュンは瞬間移動し姿を消してしまいます。
ミンジュンは次の瞬間、何とか自分の自宅にいたのでした。

理解したセミの片思い

セミはソンイの家に突然訪ねてきます。
ソンイは慌てて着替え、セミを迎えますが雰囲気は険悪なまま。

「12年前にソンイを救ったあの男性、あんたのそばにいるのにどうして気づかないの?あんたをあんなに思ってるフィギョンを…ずっと振り回してきたんじゃない。なのにまだ気づかない?」

「どういう意味…?そばにいるって…」
と怪訝な顔をするソンイ。

「でも一つだけわかったわ。セミ、あなたフィギョンが好きなのね。いつから?」
とソンイは、セミのフィギョンへの思いに気づきます。

セミはあっさり自分の気持ちを認めます。

「やっと理解できたわ。さぞ私のこと憎かったでしょうね。あんたの話なんて信じないわ。そばにいるなんて二度と言わないで。もう重要じゃないの」
ソンイはきっぱりとセミに、伝えます。

そして
「私はね。あんたがいる洞窟には落ちないわ。憎しみと嫉妬にまみれた洞窟にはね。だから手招きは止めて」
とセミを睨みつけ、セミは悔しさと動揺を隠せませんでした。

死なないで

ソンイはふと嫌な予感がし、ミンジュンの家に訪ねていきます。
ドアノブには血がついており、驚いたソンイが部屋に入るとリビングに血だらけのミンジュンが倒れていました。

ミンジュンはその時、夢で三途の川を渡ろうとしていました。
しかし後ろからソンイが現れ呼び止められます。

ソンイはミンジュンを揺さぶり、「大丈夫!!??病院に行こう」と言いますが、ミンジュンは「病院はダメだ…」と話しながら意識を失います。

やってきたチャン弁護士は、ミンジュンの手当てをし
「ソンイさん、息子はもうすぐ遠くへ旅立つんです。2か月もありません。ですから情が移らないように…もうこいつのことは忘れてやってください」
とソンイに頼むのでした。

ショックを受け、呆然としミンジュンの玄関の扉の前にしゃがみ込むソンイ。

兄の裏の顔

フィギョンは、偶然自宅の前で歩いているとジェギョンが帰宅し、部下とひそひそと話しているのを立ち聞きしてしまいます。

「ト・ミンジュンの状態は?」

「意識不明で倒れているのは確認しましたが、救急車が来る前に消えたそうです」

話を聞いて、兄に対する疑惑がますます大きくなっていくフィギョン。
間一髪でジェギョンに見つからずに済みました。

幸せな夢

ミンジュンは、意識がない間にソンイとの夫婦になり日常を送る夢を見ていました。

「幸せな夢を見ました」と語るミンジュン。

何気なく、ソファに座りソンイを膝枕するミンジュンがソンイにみかんを食べさせます。
ある時は、一緒に釣りに出掛ける2人。
妊娠中のソンイが太ったことを気にしていると、「今のほうがきれいだ」とソンイに笑顔を向けるミンジュン。
同じベッドで2人は眠りにつきます。

ジェギョンの企み

その時、ドアの前にしゃがみ込むソンイの前にフィギョンが現れます。
フィギョンは、ジェギョンの会話からミンジュンに何かあったのかと推測し
「ト・ミンジュンに何かあったのか?」
とソンイに尋ねます。

そこへ、ソンイの母が入ってきます。

「ありがとうね。ジェギョンさんが、ソンイの独立事務所を作ってくれるって。直接マネージメントしてくれるらしいじゃない」
フィギョンは、その話に耳を疑います。

ソンイはその提案を断るのでした。

「ソンイの意見を聞かずに、さすがの兄さんでもちょっとな」
と表情が曇るフィギョン。

ユラの恋人

その後、パク刑事が突然ソンイの家に訪ねてきます。

ハン・ユラの事件で、現場にト・ミンジュンがいなかったか、とパク刑事が尋ねますが、
ソンイはすぐに否定します。

「もしかして、ユラさんの恋人ってト・ミンジュンじゃないんですか?」
と疑うパク刑事に

「そんなわけないじゃないですか!!」
と声を荒げるソンイ。

「じゃあ、ユラさんの恋人について心当たりは?」とパク刑事。

ソンイは、パーティの日に目撃したことを全てパク刑事に話すのでした。
ジェギョンとユラが恋人関係であったことを。

謎の番号

フィギョンは、ジェギョンがシャワーを浴びている間に携帯を盗み見て、ある電話番号をメモしのちに電話を掛けます。

すると、そこは精神病院でした。
フィギョンは、元義姉だったジェギョンの元妻の名前を告げ、いるかと尋ねます。

しかし「そのような方はいません」
と即答され電話が切れてしまうのでした。

インターホン越しの思い

ソンイは、翌日ミンジュンが回復したとチャン弁護士から聞き、ミンジュンの家のインターホンを押します。

泣きながら
「見てる?もう大丈夫なの??色々聞きたかったけど、もういいの。あなたが元気なら。会いたい…」と話すソンイを見つめ、涙ぐみインターホンに映るソンイに手を伸ばすミンジュン。

ユラの最期

その頃、ソンイからユラの恋人がジェギョンだったことを聞いたパク刑事とオ検事がジェギョンのもとを訪れていました。

「ハン・ユラさんと、イ・ジェギョンさんが恋人関係だったという情報がありまして。パーティ当日のことを聞かせていただけますか」
ジェギョンは、突然の刑事の訪問に多少動揺しながらも、笑顔で対応します。

パーティ当日、ユラはジェギョンにある部屋へ呼び出され
ノンアルコールだという飲み物を口にします。

「あなたはこんなにいい人なのに、なんで元奥さんはあんなことしたのかしら?罰を受けて当然よ。安心して。私はジェギョンさんを裏切らないから」

「ああ。お前は俺を裏切れない」にんまり笑うジェギョン。

そのうち、ユラは酔ったような感覚に襲われます。

「酔いじゃなくて、麻痺だよ。すぐに手足の力が抜けて歩けなくなって、呼吸が苦しくなる。下がしびれてそのうち眠りに落ちる。薬はお前が飲んでた成分と同じだから、自殺として処理されるんだ」
無表情でユラに告げるジェギョン。

ユラはそのうち立てなくなり、部屋から這うように飛び出します。
後を追ったジェギョンの部下は、ふらつくユラを海へ突き落したのでした。

「誰に何を聞いたのか知りませんが、私とユラさんは恋人関係ではありませんでした。わが社のブランドモデルでしたから、面識はありましたが」
とジェギョンは平然とパク刑事とオ検事に話します。

ベランダを超えて

ソンイは、隣室のミンジュンに会いたい一心でベランダ伝いにミンジュンのベランダへ出ようとします。

その時、電話が鳴りミンジュンから「会わないか」と連絡が。
心弾ませたソンイは、精一杯オシャレをしてマンションの1階へ。

車の中で
「俺に聞きたいことがあるんだろ?」
とソンイに話すミンジュン。

「もういいって言ったでしょ。あなたが誰だろうが、過去に何があろうと。ただ元気になって私の隣にいるから、それでいいの。これデートよね、ね!」
と嬉しそうにソンイは話します。

彼女が好きです

チャン弁護士に
「最初から知らなかった人だと思えばいいじゃないですか」
とソンイのことを言われ、

「彼女に会えるのはあと2か月しかない…でも好きなんです。どうしようもなく彼女が好きなんです」と初めて本心を吐露したミンジュン。

「2か月でも、1か月でもいい。それで離れられずに、この星で死を迎えても…幸せな夢から覚めないならそれでもいいんです。だめですか?」
泣きながらチャン弁護士に話すミンジュン。

俺の正体は…

ミンジュンは、ソンイを連れて大学の博物館へ。
そこにはイファが残したかんざしが飾られており、その前でミンジュンは口を開きます。

「12年前に君を救ったのは俺だ。400年前の、このかんざしの持ち主の少女に、君が似てたからだ。俺は400年前に別の星からこの星に来た。そしてずっとここで生きてきた」

その言葉を信じようとしないソンイ。

するとミンジュンは、超能力で周囲のガラスを割り
「俺が誰でもいいんだろ?これでも…そう言えるのか?」
後ずさりするソンイに、詰め寄るミンジュンーーーー。

星から来たあなた 第12話の挿入歌・ロケ地

ついにソンイへの思いを吐露したミンジュン。
第12話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

星から来たあなた 第12話の挿入歌

・Hyolyn(효린) _ Good bye(안녕)
ジェギョンに車で事故に巻き込まれたミンジュンを、家で看病するソンイ。チャン弁護士との3人のシーンで流れる曲です。ソンイがミンジュンを見る切ない目が悲しいですね。

・JUST (저스트)_ I Love You
ミンジュンが意識不明の時に、ソンイと夫婦になる夢をみているシーンで流れる曲です。ミンジュンの気持ちを歌っている歌詞なので、シーンにピッタリですね。

星から来たあなた 第12話のロケ地

・ソンイとミンジュンが暮らしているマンション(木洞TRAPALACE WESTERN AVENUE)

・ミンジュンが車に撥ねられる場所(高陽市 一山西区大化洞)

・ドラマオープニングで流れる場所(瑞草区 瑞草洞 地下鉄2号線、新盆唐線江南駅から徒歩)

※ドラマ各種1ヵ月無料見放題! 他で見れない韓ドラ作品がたくさん!

『星から来たあなた』全話!無料体験はここ!<U-NEXT>

U-NEXTの無料お試し登録は簡単♪解約だっていつでもできちゃう♪