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ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『彼女はキレイだった 第5話』twitterの反響

ドラマの序盤では特に、ファン・ジョンウム演じるへジンが元気でパワフルなシーンが多かった気がします。

少女っぽさが残るへジンの純粋さを表してるのかもしれませんが、見方によっては少し子供っぽく見えるかもしれませんね。

後半になるにつれへジンの声のトーンなども変わってくるようなので、そこも見どころかも知れません。

へジンの天然パーマヘアは1話からしばらく続きますが、確かに髪型はずっと気になりますね。

ボンバーヘアはいつ変わるのか、待ちきれません。

パーマはパーマで似合ってはいるのですが、大人っぽさが出ないのではやくおしとやかなへジンも見てみたいですね。

髪型によってかなり雰囲気は変わりますから、普段のファン・ジョンウムが気になった人も多いのではないでしょうか。

ソンジュンの髪型に注目したファンの人もいますね。

このドラマではパク・ソジュンの髪型がカッコいいと評判でした。私もよく似合っていると思います。

上の部分だけを残して横は全て刈り上げていて、男らしいです。

プライベート時に髪を下ろしているシーンは確かにファンにはたまりませんよね。徐々にへジンが気になり始めたソンジュンの態度の変化に、視聴者も思わず見入ってしまうところです。

韓ドラの定番はいくつかありますが、やはり泥酔してなにか事件が起きるのもその定番の1つです。

このシーンはシニョクとへジンの2人の絡みですが、へジン役のファン・ジョンウムが可愛らしくて思わず笑ってしまいました。

コミカルな演技も上手にこなす女優さんで、コメディドラマにはピッタリだと思いました。

ソンジュンに電話で悪口を言うところも、シニョクとの掛け合いが見どころですね。

ちょうど5話くらいまで見てくると、次がどんどん気になってくる頃だと思います。

大体の人間関係が全体的に分かってきて、人物の背景なども掴めてくるのでよりハマってきますよね。

ソンジュンの誠実で責任感の強いキャラクターもドラマの魅力の一つだと思います。

へジンはピュアで情に厚く思いやりがあり、ソンジュンはそんなへジンに癒され目が離せなくなり…見習う点が多く感じているように思えます。

彼女はキレイだった5話あらすじ(ネタバレあり)

酔ったソンジュンを家まで送り届けたへジンは、ソンジュンの家にある思い出のパズルを見つけます。

へジンを大切に思っていることを感じますが、そのまま部下を続けるしかないへジン。

そしてひょんなことから、ソンジュンの電話内容を聞き、”3か月で1位になれなければザ・モストは廃刊になる”ということをへジンは知りショックを受けます。

一方ハリはへジンとしてソンジュンと会う中で徐々に心を許し惹かれ始めていました。少しずつへジンへの罪悪感が生まれてくるハリ。

そしてハリが勤めるホテルの滞在客であるシニョクとハリは何も知らずに顔見知りになっていきます。

「これから見かけたら、挨拶するよ」と言うシニョク。

ソンジュンはへジンの口癖が昔のへジンと同じことに気づき始め…。

これまでただただへジンには厳しい副編集長でしたが、少しずつ心境の変化が!?

そんな5話の推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

彼女はキレイだった5話の推しどころ

・へジンがソンジュンの家に言った翌日に、出勤時エレベーターでソンジュンと2人になる気まずいシーンです。これまでの冷たいソンジュンとは違いへジンを変に意識している感じが、恋の始まりを予感させます。

・やはりラストシーンで、雨の中でトラウマから発作が起きたソンジュンを助けに向かうへジンの姿と、それを見たソンジュンがへジンの頬に触れるシーンです。無理をしているソンジュンを見抜いているへジンだからこその行動ですね。

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散らばったパズルピース

へジンがソンジュンの家で思い出のパズルに目を奪われていると、後からソンジュンが現れ、驚いたへジンはパズルを割ってしまいます。

振り向き、割れたガラスの方へ後ずさりしようとするへジンを慌てて引き寄せるソンジュン。

「なぜここにいるんだ?どうやって部屋に入った?」と聞かれ、へジンはシニョクと共に酔ったソンジュンを送ってきたことやカードキーで入ったことを伝えます。

片付けようとするへジンに、「もういいから帰ってくれ」とソンジュンはへジンを追い出すのでした。

へジンはどぎまぎしながら慌てて部屋を出て、やっと一息つけるのでした。

合わない靴

ハリは、ショッピング中にどうしても欲しい靴をみつけますが、サイズがありませんでした。

「せっかく気に入っていただけましたが、もともとサイズが小さめに出ているものなので…足に傷ができて痛いかもしれませんよ」と店員に言われます。

しかしハリはどうしても諦めきれず「私が履いて伸ばしますから大丈夫です!」といい結局購入します。

へジンの思い出の1ピース

就職祝いをしてくれるという両親からの連絡で、実家に帰ったへジンはハリと共に食事を。

ついでに服を取りに来たため荷物をひっくり返していると、昔の思い出箱を見つけます。

小学校時代の輝かしいへジンの賞状がたくさん出てくる中、ソンジュンがくれた思い出のパズルのピースを発見したへジン。

嬉しくなり思わずピースを持ち帰ることにしたへジンなのでした。

ハリと一緒に家に帰る途中で、へジンは編集チームの1人から仕事を頼まれ会社に寄り道することに。

「お人よしなんだから!週末なんだから断りなさいよ」と言いつつもへジンを会社に送ってくれるハリ。

週末に出勤

会社で仕事をしていたへジンは、週末にもかかわらず副編集長室に明かりがついていることに気づきます。

気になり部屋に入り机に座り遊んでいると、その時ソンジュンが電話で話す声と足音が。

慌ててへジンは机の隣のクローゼット扉を開け中に隠れます。

「絶対に3か月以内にザ・モストが廃刊にはさせない。必ずスコアは達成しますから」とソンジュンが英語で誰かと話していました。

内容を聞いてしまったへジンは驚きつつも、息をひそめていると…。

クローゼットの扉が開き「話があるんだけど。ひょっとして電話の内容…どの程度理解したんですか?」というソンジュンの質問に「ザ・モスト…廃刊になるんですか?」と答えるへジン。

「編集部のみんなには絶対に言わないように。誰かが知ったら、君が話したということでへジンさんに責任を問います。いいですね?」とソンジュンはへジンにくぎを刺します。

アクシデント

副編集長室から出ようとしたへジンでしたが、扉にカバンが挟まり、ソンジュンに引き留められたと勘違い。

「副編集長、大丈夫ですよ。私の唯一の長所は口が堅いことなんです、だから離してください」と言ってへジンが振り返ると、ソンジュンは自分の席にいました。

恥ずかしさに顔を覆いながら足早にその場を去るへジンでしたが、カバンが挟まった際に入っていたパズルのピースを落としてしまい…。

大事なパズル!

へジンは翌日出勤すると、カバンに入っていたパズルのピースが無くなっていることに気づきます。

慌てて清掃のおばさんに尋ねてみるも、見つからず。

仕方なく編集部の床を這いながらへジンは探し回り、ようやく棚の下に入っていたピースを見つけます。

拾い上げようとしたその時、同僚に蹴られたピースはソンジュンの足元へ。

ソンジュンの足の裏についてしまったパズルのピースを、へジンは必死で隙を見て剥がそうと副編集長室に出入りします。

「どうしよう…!!どうしたらとれるかな…」と試行錯誤するも結局諦めるしかないへジン。

すると、シニョクのファインプレーでソンジュンの足から落ちたピースを確保。

へジンがパズルピースを探していたことを知っていたシニョクは、へジンにウィンクします。

へジンの気持ち

その日の夕方、例のごとくシニョクと屋台で食事をしていたへジンは

「どうして私がパズルのピースを探してたこと分かったんですか?」と尋ねると

「今朝掃除のおばさんと話してただろ?聞こえてたよ」とシニョクは答えます。

「でもあのピースが見つかると、副編集長にバレちゃうのか?ジャクソンの同級生で初恋の人、へジンだって」と言うシニョクに驚くへジン。

先日泥酔してソンジュンに電話をした際に、へジンはシニョクの前で「隣に住んでた同級生!!あなたの初恋の人!!ファーストキスしたへジン!!」と切れた携帯に向かって叫んでいたのでした。

「そうでしたか…ちょうどいいわ。誰にも言えなくて息が詰まってたから」というへジン。

なぜ自分がへジンだと名乗らないのか、と尋ねるシニョクに

「今の私は自信が無くて、名乗れなかった。彼の記憶の中の私はすごく頭が良くてモテて、注目の的だったから」とへジン。

すると、「今でもキレイだよ。十分」と真剣な目で話すシニョク。

「優しいんですね。ありがとう。こないだは妹さんのこと、ごめんなさい。これからは妹だと思っていいですよ。お兄様!」といいへジンは微笑みます。

そんなシニョクとへジンのやり取りを、車で通りかかったソンジュンは見つめていました。

秘密を知った日

「でも先に副編集長がジャクソンに気づいたらどうするんだ?」と心配そうなシニョク。

「それはないです。ソンジュンは…別の人を私だと思ってるから。いるんですよ、私の分身がね」というへジンを不思議そうに見つめるシニョクでした。

ホテルのお客とホテリアー

シニョクはへジンと別れた後、ホテルの近くのコンビニでハリとばったり。

カップラーメンを一緒に食べ、いろいろと話します。

ホテルの前でシニョクを分かれたハリの前に、へジンが迎えに来て一緒に帰る2人。

あなたしか見えない

久々に男友達とドライブしていたハリは、心ここにあらず。

道で偶然ソンジュンを見かけ、慌てて車から降りて走り出します。

しかし信号が変わり、ソンジュンは行ってしまいます。

無理して買った靴を履き走ったため、足に傷ができてしまうハリ。

その日ハリは気に入ったその靴を捨ててしまうのでした。

へジンの心配

編集チームでランチを食べに行く際、皆が気楽に食べたいから、とソンジュンを誘いません。

会社ではコーヒーを飲んでいる姿しか見ないへジンは、ソンジュンが心配になりサンドイッチを買いに。

すると同僚の1人が「副編集長、彼女いるみたいですよ。すらっとした美人でした!」と言い出します。

へジンは気になりつつも、こっそりソンジュンの机にサンドイッチを置きます。

その日他の人の仕事まで引き受けていたお人よしのへジンは、残業に。

その様子を見ていたソンジュンは見ていられず声をかけます。

以前ソンジュンの部屋でガラスを片付けようとして、へジンが指にケガをしていたことをソンジュンは気にしていたのでした。

「何でも引き受けすぎなんだよ。その傷も、早くバンドエイド貼って!」と言うも、へジンは救急箱の場所が分からずおろおろ。

すると、こっちだよ!と言いながらへジンの手を引き連れていきますが、不器用なへジンを見て「あー、違う違う。何もできないんだな…こうやって!」と、バンドエイドをへジンの指に貼りつけるソンジュン。

ハリの決意

その頃ハリはソンジュンと待ち合わせをしており、シニョクに婚約者の振りを頼んでいました。

今日こそはソンジュンに話して、きっぱり謝ろうとシニョクに協力を依頼したハリ。

しかしソンジュンは来ません。

ソンジュンのトラウマ

その帰り道、ソンジュンは運転中に雨が降り出し、”雨の中母親が事故で死んだ”ことを思い出してしまいます。

発作の方に震え冷汗が吹きだし、車から降りてしまうソンジュン。

同じようにバスで帰宅しようとしていたへジンは、途中で周囲が騒ぎになっていることに気づきバスから降りソンジュンのもとへ。

雨に濡れて呆然としているソンジュンを見て、昔を思い出し慌てて自分の上着でソンジュンに屋根を作ってあげるへジン。

「大丈夫よ。車を見ずにこっちを見て」というへジンに昔のへジンの姿を見たソンジュン。

「へジン…」とつぶやきへジンの頬に触れーーーー。

彼女はキレイだった5話の挿入歌・ロケ地

第5話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

彼女はキレイだった5話の挿入歌

・Thumping (쿵쿵쿵) / Kim Min Seung (김민승)
へジンがソンジュンの家でガラスを割った翌日に出社し、エレベーターでソンジュンとばったり会った際にカラオケバージョンが流れます。2人でエレベーターにいる気まずい空気がポップな曲で可愛らしくアレンジされていますね。

・Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
ラストシーンで流れます。ソンジュンが雨の中屋根を作ってくれたへジンの頬に触れるシーンでとても切なくなりますね。昔のへジンを思い出したソンジュンが、へジン、と名前を呼ぶところが見ていて悲しくなりました。

彼女はキレイだった5話のロケ地

・ソンジュンが暮らしているマンション(陽川区 木洞)

・ヘジンとシニョクが兄妹の契りを交わして飲む屋台があった場所(麻浦区 上岩洞 MBC新社屋前)

・「THE MOST」の編集部があるチンソンマガジン社が入っているビル(仁川市 延寿区 松島GSタワー)

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