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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第7話』Twitterの反響

回を重ねるごとに、ヨンのツンデレ王子様が炸裂していますよね!少しイジワルも交えながら、いつもサムノムを気にかけている優しさ…ステキ!胸キュンシーンが増えるばかりで、ドキドキが止まりません。

7話では、風燈祭のエピソードが見所でした!出演者それぞれの恋物語が、動き始める予感が…世界各国で燈に願い事を書き空にあげるお祭りがありますが、韓国でも実際にあるそうですね!キレイな色彩に、うっとりしちゃいました!

人を幸せを願うヨンの優しさ…サムノムも、ビックリしていましたね。こうして2人が徐々に距離を縮めていくのを見てると、ハラハラしますね〜!

雲が描いた月明かり7話のあらすじ(ネタバレあり)

この日は、願い事を空に飛ばす風燈祭が開催される日。

サムノムは特別休暇をもらい、母との思い出である祭りに参加すると、ヨンが現れて2人でお祭りを回ることに。

風燈祭では、ヨンとサムノムの距離が縮まったり、出演者のそれぞれの恋が動き始めます!
ユンソンとヨンは、2人ともサムノムを気にかけている様子…恋のライバル出現か!?

気になる7話を見ていきましょう!

雲が描いた月明かり7話の胸キュンポイント

・池で溺れてしまい慌てて資絃堂に戻ると、後ろから服を掛けてくれるユンソン…振り向くと優しい笑顔で微笑んでいました。溺れた光景を見ていたユンソンは、心配して駆けつけてくれたんですね…相変わらずの紳士さにキュン。

・サムノムは風邪を引いて熱を出しおり、うなされながら母と生き別れになった夢を見て涙が溢れ出して止まりません。そんな姿を見ていたヨンは、「子どもみたいに」と言いながらも、優しく涙をぬぐうギャップ!萌えます。

・翌日、書庫で、溺れた際に助けたもらったお礼を伝えようとするサムノム…まだ完治しておらず、ヨンは「近くに寄れ」と言いながら、口に薬を押し込み出ていきました。ツンデレ王子とは、ヨンのこと!キュンキュンでした。

・いつもユンソンに、助けてもらってばかりのサムノム。そのお礼に、休暇の半日をデートしようと誘うユンソン…デートの誘い方もステキ!

・風燈祭に訪れたサムノム…母を探すためにやっていましたが、ヨンが現れ「一緒に行こう」と誘われますが断ろうとします。すると、近くに寄せられ顔を掴まれてしまうハメに…強引ながらも、カワイイ一面があるヨンに胸キュン!

・2人は、お祭りを楽しみながら終始笑顔!まるでカップルみたいに楽しんでいて、お似合いだな〜とキュンキュンするシーンでした。

雲が描いた月明かり7話の推しどころ

・風燈祭で、サムノムが行き交う人々の中に母親の姿を探すシーン。

小さい頃、母とかくれんぼしようと言われたっきり、ここで生き別れとなっていました…そこにヨンが現れて、目に涙を溜め寂しそうにしているサムノムに冗談を交えて話しかけます。

「お祭りを楽しんでいます」と強がるサムノムに、「犬ころは好きだよな、雪とか明かりとか」とヨンらしい返しが。

サムノムの事情を知ったヨンは、言葉を言わずとも寂しくないようにお祭りの間中、ずっと側にいてくれました。2人の距離が縮まった1つめの推しどころです。

・風燈に願い事を書いて、空に飛ばすシーン。

サムノムは、ヨンの願い事を書くようにお願いしました。

2人で空にあげた瞬間、「ホンが、母親に会えますように」とサムノムの願い事を書いてくれたことに気付きます。

「お前の願い事が、わたしの願い事だ」と言ってくれたヨン…心温まるシーンでもあり、お互い母親がいない寂しさに寄り添う2つめの推しどころです。

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秘密を共有してほしいユンソン

池で溺れてしまい全身ずぶ濡れになったサムノムは、急いで着替えに戻ります。

すると、ユンソンが後ろから服を掛けてくれました。

突然のことにビックリするサムノムですが、秘密がバレてしまうのが怖いのか、ユンソンを避けてしまいます。

ユンソンは、女性であることに気付いていますし「秘密を共有できないか?」と助けたい想いを伝えますが、あしらわれてしまいます…

サムノムが女性であることを知ったジョンジャ内官

内官の間で、宴で舞を披露した女性は見つかったのか?と話題になっています。

ただ1人、ユンソンに仕えるジョンジャ内官は、その女性がサムノムであることを見ていました。

内官の試験に合格した受験票を探りに行くと、しっかりと印が押されていることに不思議に思います。

少しイジワルなジョンジャ内官…サムノムに大きな被害を加えないか、ハラハラします。

清が握る主導権

宴に来客として呼ばれた清の使巨団たちは、王にかなりの数の品物を要求してきました。

代理執政の承諾もあり、清が握る主導権に逆らわず、今回ばかりは目を瞑ろうと王が提案します。

ヨンは、「1度つぶれば、次は目をやられる」とこのままでは止まるはずがない!と、言いなりにならないと言い返します。

同席している領議政キム・ホンが、すべて主導権を清に握らせたことから始まりました。

キム・ホンは、ヨンを潰そうと企んでおり、今回の件もヨンを怒らせるための作戦でしょうか…

消えたサムノムの母

サムノムは、母との夢を見ながらうなされ、涙を流していました。

毎年行われる風燈祭、幼い頃母親と訪れたサムノムですが、この日を最後に母と会えなくなってしまいました。

「かくれんぼしよう、母さんが数える間に机の下に隠れてね?出てきちゃだめよ」と母に言われて、隠れるサムノム…

母は、誰かが自分を追いかけてきたことに気付き、サムノムを自分の側から離したのです。

そのまま月日が流れてしまい、今も会えないままでした。

イジワルなジョンジャ内官

先日、ヨンに風燈祭に行きたいので休暇をもらえないか?とお願いしていたサムノム…

その前に体調を治せ!とにごされていましたが、宴の準備を手伝ったことを理由に、特別休暇が与えられることに!

すると同級生の2人が、ある内官に出世を邪魔された!と落ち込んでいました。

そこに現れた張本人ジョンジャ内官…ユンソンに仕える内官ですが、イジワルな方でした。

通り際に「お前、妓生になれそうだな」と捨て台詞を吐いていき、サムノムはまだ踊り子になる姿を見られたことは知りません…思わずドキッとした場面でした。

あの踊り子は、どこに行った?

領議政たちは、清の使巨団と食事をしていました。

王が改めてお願いしていた、世子の代理執政の承諾について、悩んでいるところをキム・ホンに相談していました。

ホンは、「世子は代理執政にふさわしいですが、今は時期ではない」とまだ未熟であり、子どもである彼には務まらないとアドバイスを送りました。

推薦はしますが、拒否もしない答えに笑いが溢れる使巨団。

すると、宴で踊っていた舞をもう1度見たいと言い出すではありませんか!

近くで盗み聞きしていたジョンジャ内官…

王宮では、あの踊り子はどこに行った?と行方を探しているというのに…

資泫堂での思い出

ユンソンは、サムノムが寝泊りしている居処が資泫堂であることを知り、幼少期を過ごした記憶を、思い出していました。

ヨン、サムノム、ビョンヨンは幼い頃から仲良しで、一緒に学び、将来共に支え合う誓いをするほどの仲良しでした。

そこにヨンが現れ、「どうして代理執政を引き受けるのですか?」とユンソンに聞かれると、ある人をこの国から追い出すため…と言い返します。

一瞬で、ユンソンの顔が曇りました。

きっと身内である領議政のことでしょう、王に近い存在でありながら、潰そうとする態度に目をつけていました。

ヨンとユンソンは、幼少期の頃あんなに仲がよかったのに…いつから、仲が悪くなったのでしょうか?

王宮の中での争いにも、2人の存在は大きなカギとなっていきそうです。

デートの約束をするサムノム

サムノムは先ほど同級生が泣いていた仕事の件で、ユンソンを尋ねていました。

誠実なユンソンは、名簿などを確認した時に「なにかおかしい」と気付いていたのだとか…

その話の流れで、いつも助けてくれるユンソンにお礼をします!と伝えるサムノム。

「ならば、特別休暇の半日を一緒に出かけよう」とデートに誘います。

その日は用事がある…と言いながらも、終わったら会おう!と約束してしまうサムノム。

ミョンウンが恋した男性

ミョンウンは、仕する女官と共にある場所へとやってきました。

サムノムが代筆した男性の恋文に書かれていた、初めてわたしを見た場所であるブランコのある野原でした。

「王女もその日、風邪を引いていたのですか?」とサムノムに聞かれて、あることに気がついたミョンウン。

自分が恋い焦がれていた男性は、ミョンウンではなく一緒にいた女官に好意を抱いていたのです…

その日風邪を引いていたのは女官であり、サムノムにあの日のことを聞かれてもさっぱり分からなかったのです。

恋文を送り続けた男性も、同じ場所に訪れまた会えないか…と待ち望んでいますが、2人はすれ違いを繰り返しています。

風燈祭で母を探すサムノム

いよいよ、風燈祭!

カラフルな燈が空に向かって飛びかい、お祭りで賑わう街では、誰もが笑顔で楽しんでいます。

サムノムは母親の姿を探し続け、何年経っても見つからない悔しさから涙を堪えています。

そこにヨンが現れて、一緒にお祭りを散策することに。

乗り気ではなかったサムノムですが、射的でゲームを楽しんだり、花火や燈を眺めて心が温かくなりました。

サムノムが熱と夢にうなされていたあの夜、ヨンも様子を見にきており、母と別れてしまった話を聞いていました。

決してサムノムにとっては悲しい夢ではなく、恋しい母に会える夢だと聞いていたこともあり、1人にしないよう側にいてくれました。

まるでデートしているかのように、楽しむ2人の姿にほっこりしましたね。

願いが叶う風燈

ヨンは、風燈を売る売り子に声を掛けます。

女の子は「1度でいいから、王に会いたい!この国をいい国にしてほしい」という願い事がありました。

その話を聞いたヨンは、微笑みながら全部の風燈を購入して、1つは女の子に、1つは風燈を買えない人に、1つは自分へと配りました。

人想いなヨン、民の声を素直に聞き入れる心に感動しました。

ミョンウンと遭遇した恋文相手

ミョンウンも、女官とお祭りに参加していました。

すると男性から「お嬢さん!」と声をかけられ、振り返った瞬間走って逃げてしまいました。

声をかけた男性は、恋文を送っていた男性であの日恋に落ちた女性がお祭りにいる!と、思わず声をかけたのですが…

ミョンウンは、その男性の後ろにヨンがいることに気付き、逃げてしまったのです。

またもや、すれ違い!もどかしい恋物語です。

それぞれの願い事

走って逃げてきたので、ミョンウンは自分の風燈を落としてきてしまいました。

男性が代わりに空に飛ばしてくれると「あの子のように、キレイになりたい」と、恋文の相手が自分ではなく、キレイな女官に恋していることを知り切ない願い事でした。

王宮では、王がサンイク内官に「世子を頼む」と、頼りないわたしのために頑張るヨンを守ってほしいとお願いをしていました。

そして、ヨンとサムノムは1つだけの風燈だったので、ヨンの願い事を書いたはずが「ホンが、母に会えますように」とサムノムの願い事を飛ばしてくれました。

みんなが、誰かを想いやって飛ばした風燈…ロマンチックでしたね。

追いかけてきたユンソン

ユンソンは、サムノムと過ごすためお祭りにやってきました。

人が多くなかなかサムノムが見つからず、走り回って祭り中を探し回っています。

丘の上でやっと姿を見つけた瞬間、顔がパァーっと明るくなり、サムノムへの想いが顔に出ています。

隣にいるヨンに気付いた瞬間、一瞬で顔が曇ってしまいましたが…

ここで7話は終わりました。

この回では、ヨンとサムノムが距離を少しずつ縮めていますね!

ですが、ユンソンも負けじといつもの紳士さで、サムノムの側を離れません。

王宮の中では、宴をきっかけに女性であることに気付いたのは今のところ3人…

イジワルな内官に邪魔をされないか心配ですが、ますます面白くなってきました!

次回も、楽しみです。

雲が描いた月明かり7話の挿入歌・ロケ地

7話では、風燈祭やサムノムが母親との思い出に涙する切ないシーンがあり、シーンに合わせたBGMが流れました!

気になる風燈祭のロケ地なども合わせて、ご紹介します。

雲が描いた月明かり7話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young
・Just Thinking Of You / Lee Sung Gu
・会いたくて / Humming Ver
・Moonlight Drawn / Gummy
(風燈祭で流れた一曲、美しいお祭りの光景とピッタリ合う曲調でした)
・素直になれなくて / B1A4

雲が描いた月明かり7話のロケ地

・サムノムが寝ている部屋(明倫堂・全州)
・サムノムが書庫でヨンに風邪薬をもらう(芙蓉亭・ソウル)
・風燈祭が行われた舞台(楽安邑城・順天)

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