この記事を書いている人

ライター:小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

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『トッケビ 第8話』twitterの反響

体調の悪いトッケビの隣に横になるウンタク。

2人を囲む蝋燭がとってもロマンチックですよね〜!!!

見ているだけでほっこりするシーンでした。

トッケビは先が気になってとにかくフライングしたくなっちゃいます!

私も1周目の時はフライングしまくって寝不足でした。

そうなんです〜死にたいと言えばそれも叶わず生きたいというのも許されないんです〜!

切なすぎですよね。

涙が止まらなかったです。

パロディシーンがとっても面白くないですか!?

ウンタクにプレゼントした香水の販売員もしていて笑っちゃいます。

お客さんにタメ口で話すのはいくらイケメンでも許されないですよね!!!

テヒがチキン屋にきたことを知ったトッケビは激しく嫉妬します〜!
その様子がとてつもなく可愛いです。

ついにワン・ヨという名前も登場して、ストーリーの大きなターニングポイントになっています〜!!!

劇中にはあとで回収される伏線がいっぱいはられているので注意して見てくださいね!!!

トッケビ8話のあらすじ(ネタバレあり)

剣が刺さったままのトッケビはますますウンタクへの気持ちが深くなっていきます。しかし、ウンタクには死の危険が近付いていて、しかもその理由はトッケビ自身にあることが分かって葛藤します。
死神は自分の身に異変が起きていることに気付きますが、その原因を知ることができません。
それぞれの恋はどうなってしまうのでしょうか。

トッケビ8話の胸キュンポイント

・あからさまに嫉妬するトッケビ★★★☆
大人の男性の嫉妬って滅多に見れないから可愛いですよね〜!!!

・ウンタクを守るトッケビ★★★★
ウンタクが事故に遭うことを知り、運命を変えるトッケビの必死な姿にきゅんと来ちゃいます!

トッケビ8話の推しどころ

トッケビを訪ねてきた神に、初恋をしたことで許しを乞うシーンが見どころです!!!
切なすぎて大号泣しちゃいます。

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傷口が痛むトッケビ

傷口が痛むトッケビの剣をウンタクが抜こうとすると、今回は剣が握れました。
本当に抜こうとするウンタクをトッケビは突き飛ばして、彼女が怪我をする前に抱きとめます。

そして、ウンタクを抱きしめると、次のように思うのでした。
「神のお告げも自分が見た未来も間違っていなかった。この子によって私は呪いから放たれて無にかえるのだ。
私が死ぬ前に思い出すのは、900年の人生なのか、君の顔なのか。きっと君の顔だろう。」

目覚めたウンタク

気を失っていたウンタクが目を覚まします。
お互いの体調を気遣う2人。
ウンタクはトッケビを励まそうと強がります。
「私はやっぱり花嫁で、これは運命だったの。素敵ね」と言って笑うのでした。

トッケビの尻拭い

トッケビはウンタクを突き飛ばした時に、車を何台も壊していました。
作成された記事を削除して、被害にあった人たちに賠償金を渡すドクファ。
死神も事件を目撃してしまった人の記憶を消して手伝います。
なんとトッケビは30台もの車を破壊していたのでした。

絵を眺める死神

死神は掛け軸の絵を見ながら、誰なのだろうとつぶやきます。

体調の悪いトッケビ

体調を崩したトッケビをウンタクが看病します。
床に倒れ込んだトッケビに毛布をかけて、周りに蝋燭を灯しとなりに横たわるウンタク。
目を覚ましたトッケビは、「初恋はとても痛いものだな」と言うのでした。勘違いして自分のことではないと思うウンタクは、「それだけ想うなんて本当に美人な方だったんですね」と言い、それに「いつも、とても、かわいい」とトッケビは答えます。

ドクファとウンタク

ウンタクはSUBWAYにドクファを呼び出して、トッケビの手帳に書かれた漢文の解読を頼みます。
“そうして100年を生きたある日、適度な天気のある日…”
読み上げたドクファをウンタクは遮るのでした。

トッケビの妹は誰なのか

掛け軸を見て死神が泣いたとドクファに聞いたトッケビは、理由を聞きます。
掛け軸の人に見覚えがある気がすると、誰かきく死神。トッケビは、彼女は妹だと答え、面識が本当にあるのか聞きます。
死神は自分が担当した死者かもしれないと答えるのでした。

死神のティールーム

死神のティールームには母娘が来ていました。
何が起きたのか分からない娘は、お母さんに天国を注文したと言われて不思議そうにします。

トッケビの救い

トッケビは片手に食べ物を持って、ある男の家を訪ねます。男が出てくると、部屋の奥にあった首を吊るためのロープを燃やし、この食べ物が必要になるはずだと言って渡しました。
そのあと、男のところに彼の娘がやってきてお腹が空いたと言うので、男はトッケビから受け取った食べ物を渡すのでした。
男は娘を抱きしめながら涙を流します。
それを見ていたウンタクはトッケビにかっこいいと言うのでした。

拗ねたウンタクは、トッケビに「初恋は実らないものですよ」と言って立ち去り、その背中に向かって「誰が言った?初恋が実らないなんて。嫌だな」とトッケビはつぶやきます。

幽霊の女子高校生と話すウンタク

幽霊の女子高校生と学校内を歩くウンタク。鏡に映る彼女は、血だらけでした。どうして頼み事をしないのかウンタクが聞くと、彼女はパジュにいるから一度会いにきて欲しいと言います。彼女は卒業式に向かう途中で交通事故に遭い亡くなったのでした。

チキン屋にやってきた死神

死神はウンタクがバイトしているチキン屋にやってきました。菜食主義者なのにチキンを注文したことで、ウンタクは驚きます。死神がいるのに初恋の人、テヒがやってきたので焦ったウンタクは死神の頭に黒い帽子をかぶせます。
(黒い帽子をかぶると死神の姿は見えなくなります!)

秘密がバレたウンタク

テヒがチキン屋に来たこと、華やかに笑いかけたことを秘密にして欲しいと死神にお願いしたウンタクですが、トッケビにバレてしまいます。トッケビは嫉妬を隠せません。

その頃、テヒの家には消えたピアノがまた現れていたのでした。

面接を受けに行くウンタク

大学入試の面接を受けに行くウンタクを、トッケビは見送ります。ウンタクが忘れていた赤いマフラーをトッケビが持ってきてくれます。

バスに乗り込むウンタクを見つめるトッケビの後ろで、ひったくりが起き犯人の目を見つめるトッケビ。
近い未来、その犯人のせいでウンタクの乗ったバスを含めたくさんの車が絡んだ事故が起こることをトッケビは知ってしまいます。

仕事をしにきた死神

死神たちは事故で出る大量の死亡者のために待機しています。

事故を防ごうとするトッケビ

ひったくりの犯人が事故を起こすのを防ごうとトッケビが動きます。トッケビは犯人が奪った財布たちを取り戻すと何人が死にかけたのか知っているのかと説教します。ひったくり犯はナイフを出してトッケビを脅しますが、それに屈せずトッケビは警告し犯人の手首を折るのでした。
その脇でウンタクの乗ったバスは無事に通過します。

結局事故は起こらず、死神たちはただ帰っていくのでした。

運動するウンタク

入試が終わったウンタクは、トッケビの剣を抜くために筋トレを始めます。そんなウンタクにトッケビは話があると言って席を外してもらうのでした。

トッケビは飛んでいる蝶に話しかけますが、蝶は降りてきません。結局トッケビは諦めてしまいます。

「気にいらない。君に恋して、私はこんなに愚か者になってしまった」とウンタクに言うとトッケビは去っていきます。

サニーのもとに現れた死神

サニーがチキン屋で1人でお酒を飲んでいると、死神がやってきます。
大事な話があると言って、前にサニーに聞かれて答えられなかったことを答えるのでした。
そこで、サニーは本当の名前がキム・ソンだと死神に伝えます。
(キム・ソンという名前は、トッケビの亡くなった妹と同じ名前でした)

サニーは死神の本名を聞きますが、死神は答えられません。
(死神は自分が何者なのか知らないので仕方ないですね)

過去を回想するトッケビ

まだ兵士だった頃のトッケビは、王から戦場で華々しく死んで来いという王命と剣を受けます。

それを思い出しながら、なにかの文字を紙に書くトッケビ。

それと同時刻に、死神はサニーの前で突然胸の辺りを押さえ始めます。

トッケビが書いていた文字は、ワン・ヨという文字でした。

死神はサニーの目を見て自分と会っていたことを忘れるようにします。

ドクファに教える祖父

ドクファは祖父から毎年この日に、トッケビが灯籠を流しにいくことを教えられます。
トッケビが負い目を感じている人たちのための灯籠でした。

ドクファは祖父にトッケビの剣の話を質問しますが、祖父にトッケビの前でその話をしないようにきつく言われます。
旦那様が存在するための理由であり、滅びる糸口であると伝えるのでした。

灯籠を見ながら想いを馳せるトッケビ

トッケビは空へと流れていく灯籠を見ながらウンタクに想いを馳せます。
「私の生であり死である君に私は恋をしている。
だから何も言わずに秘密を抱いて天に許しを乞うてみる。
どうかあと100年だけ気付かないでくれ」

トッケビのところにやってきた女性

トッケビのところに全身赤い服をきた女性がやってきます。
「早く剣を抜きなさい。それから無にかえりなさい」と話す女性。
実は彼女は神でした。
いきなり現れて死ねと言うのは、理由をおっしゃってくださいというトッケビに、神は「あなたはたくさん行きたけれど彼女は違う。あの子を授けた時幸せだった。
早く決断しなさい」と急かします。

「一体何を決断しろと?私をこの世に授けたのはあなたでしょう。」と言うトッケビに、神はこれがあなたの幸せであり、ウンタクを死なせないためだと話します。

役割を果たさないとあの子のいる意味はなくなるから、死の危険がウンタクに迫ると言う神。

「これからもっと死の危険は増えるはず。
あなたの手で殺しそうになったこともあったでしょ。」
という神の言葉でトッケビは目に涙を浮かべます。

“そうして100年を生きたある日、適度な天気のある日、初恋だったと君に告げたい。神に許しを乞うてみる”
とトッケビは呟くのでした。

死神と掛け軸の女性

何かがおかしくなり始めたと言いながら、多分原因は掛け軸の女性だと言う死神。

死神に質問するウンタク

トッケビの胸の剣を抜くとどうなるのか、ウンタクは死神に聞きます。
そして、ウンタクは自分が剣を抜いたらトッケビが死んでしまうことを知るのでした。事実を知ったウンタクは号泣してしまいます。

トッケビ8話の挿入歌・ロケ地

トッケビの世界に浸るためにOSTやロケ地巡りをしてみてくださいね〜!!!

トッケビ8話の挿入歌

・예쁘다니까(綺麗だって)_エディキム
サニーのところに死神がやってきて、一緒に歩くシーンで流れました。

・Who are you_サムキム
ラストシーンで流れます。

トッケビ8話のロケ地

・死神とトッケビとウンタクが一緒に住む家(ウンギョン宮)

・トッケビが灯籠を空に流した寺(석남사ソクナムサ)

・コンユが文字を書いた瞬間、胸に痛みが出た死神が歩いていた道(이화익갤러리イファイクギャラリー)

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