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ライター：小林みかのプロフィール

小林みか

40代、女性
普段から映画や海外ドラマをよく見ます。休日などまとまった時間が取れるときに、見逃した作品を見ることが多いです。他には買い物やカフェめぐりなどで体を動かすようにしています。

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『トッケビ　第3話』twitterの反響


死神役を務めるイ・ドンウクは顔立ちだけでなく、肌も綺麗です！
デパコスのメンズラインのモデルを務めたことがあるほどです。
また、モデル出身で高身長、スタイルがいいので何を着ても良く似合いますよね〜！
BTOBのユク・ソンジェが愛嬌を振りまく姿がとってもかわいいです。
いままでもドラマに出演していましたが、このドラマでの演技でより多くの視聴者に認められるようになりました。

この、トッケビと死神の2人がウンタクを救いに来るシーンは、名シーンと言われることが多いです！
CGやライト、音響が駆使されて素敵なシーンになっています。


ドラマ「トッケビ」の見所のうちのひとつが、トッケビと死神の掛け合いだと思います！！！
本当に面白すぎて、毎回爆笑しちゃいます。


トッケビの不思議なところが、まさにここです！

ドラマを見返すたびに違う箇所でも泣いてしまうところ！

私自身すでに3回は観ていますが、前に見た時は泣かなかったシーンでも泣いちゃうことがありました…。

一度見終わったらもう一度最初から見返すことをおすすめします！！！

トッケビのOSTは本当に豪華です！！！

特に、EXOのチャニョル がPunchとコラボした曲は、年末の歌謡祭で何度も披露されました。

トッケビ3話のあらすじ（ネタバレあり）

ウンタクを助けにきたトッケビと死神。それだけでなく、叔母一家にお仕置きをしたりとトッケビが大活躍します。最後はウンタクがトッケビの秘密を見ることができるという印象的なシーンがあります！

トッケビ3話の胸キュンポイント

・胸キュン度★★★★★
トッケビと死神がウンタクを助けにきます。2人のかっこいい姿がとっても素敵ですよ〜！！！

・胸キュン度★★★★★
海岸で1人絶望するウンタクのもとに、トッケビがやってきます。トッケビのかける言葉に思わず泣いてしまいますよ。

トッケビ3話の推しどころ

トッケビ3話は、あの名シーンから始まって、衝撃的なシーンで終わりますよ〜！
落ち込むウンタクを励ますシーンもあって、見逃せないシーンばかりです！！！

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誘拐されたウンタク

ウンタクの祈り

誘拐されたウンタクは、犯人の運転する車の中で不思議なおばあさんの言葉を思い出します。
「生死をさまよう瞬間が来たら、一心に祈りなさい。
そうすれば、どこかの心が弱い神が聞いているかもしれないから。」

救いの登場

突然道路の街灯が消えると、車のライトに照らされて2人が歩いてくるのが見えます。
その2人こそが、トッケビと死神でした。
(2人のコート姿がカッコいいです。スローモーションでウォーキングが映し出されて、背景の色合いもとっても素敵ですよ！)

突然車のライトが壊れると、誘拐犯たちは焦って車を出します。しかし、なんと車がエメラルドグリーン色の光を出しながら、縦に真っ二つになってしまいます。
車の左半分に乗っていた誘拐犯2人とウンタクは無事に離れることができるのでした。

エメラルドグリーンに光る剣を持っていたトッケビは、剣をしまうと地面に落ちてしまったウンタクの赤いマフラーを拾いました。

トッケビはウンタクに車から降りるよういいますが、恐怖のあまりウンタクは足が震えてしまいます。怪我したのか？とトッケビが聞きますが、ウンタクは後ろで車が壊れる音にびっくりするとトッケビに抱きついてしまうのでした。
「怪我したのか？なんてよく聞けるわ。車をあんな風に斬っておいて。」
そう言うウンタクにトッケビは優しくマフラーを巻いてあげるのでした。

いっそ死んでいた方が良かったと思うくらいにしてやると言うトッケビ。
助けてくれ、と叫ぶ誘拐犯2人に、トッケビは冷たく言い放つのでした。
「この道は2日間地図上から消えることになる。つまりは、その間発見されることはないと言うことだ。2日後に警察に発見されるから、そこで罪を償え。私に償わずに済むことに感謝しろ。神は弱者の中に存在する。礼ならあの子に言え。」
トッケビがこう話す間、誘拐犯の2人はなぜか固まってしまったままです。

「この事故の原因は、お前たちの喧嘩だ。2人は一生仲良くすることはできない」
死神がこう言うと、おもむろに誘拐犯たちは動き出すのでした。

一本道を歩く３人

帰り道、トッケビと死神とウンタクは、歩いて帰ることになります。「私もしかして死にました？それともこれから殺されるの？生け捕りにされたの？」こう質問しながら2人の前を歩くウンタク。
トッケビと死神は「助けてくれてありがとうと言う言葉は聞けないのか？」「落ち着け。相手は怒れる女子高生だ」と目で会話するのでした。

また不満を言い出すウンタクに、死神は再度同じ質問をトッケビにします。トッケビは反射的に声に出して「黙れ！」と叫んでしまい、ウンタクは自分に言われたと勘違いして怒ってしまうのでした。

夕飯を奢ってくれるトッケビ

ウンタクはトッケビに過去に自分を救ってくれたことに対しての感謝を伝えると、「もうおじさんを呼び出したりしないから遠いところに旅立って。いい人と出会ってください。心が綺麗な人とね」と言って席を立とうとするのでした。
そんなウンタクにトッケビは夕飯を食べてから行きなさいと優しく言うのでした。

ドクファの調査

ドクファはウンタクに関して調べたことをトッケビに報告します。「まるでシンデレラだ」と言いながら、近所で聞いてきた噂もトッケビに伝えます。
「ウンタクのお母さんの保険金が1億５千ウォンあるらしいけど、それをおばさんが奪おうといじめてるらしい」
ウンタクのおばさんやいとこの写真をトッケビに渡すドクファ。ドクファの手に1枚写真が残されているのをトッケビが見ると、それはドクファの自撮りでした。愛嬌を振りまくドクファですが、トッケビはその自撮り写真を床に叩きつけます。
(全力で床にたたきつけるそぶりが面白いです！)

金塊を見つけたおば

叔母は借金取りがウンタクを捕まえたのか悩みます。そしてウンタクの部屋で通帳を探すと、トッケビが仕込んだ金塊を見つけました。金塊を換金して三等分しようというと、３人で質屋に向かいます。

トッケビの過去

ドクファと昼食を食べたソルロンタン屋で、おば一家がタクシーに乗り込むのを見たトッケビは話始めます。
「高く昇った太陽。まぶしくて私は誰かを恨んでいた。相手は王か神か、自分だったか。思い出せない」

家に帰ったトッケビは、テレビを見ながら過去を思い出そうとします。
(音楽番組に出てるikonを見ながら恨んでいる相手を探すのが面白いです！)
死神は自分の過去は手を繋がないと分からないと言います。
(ここがポイントです！！！)

病院に来た死神

病院に来た死神は、ほかの死神たちと会います。そこで23期の新人、美人なキム使者と出会うのでした。
(このキム使者があとで驚くべき人物だとわかりますよ〜！)

思い出を振り返る2人

ウンタクはトッケビを、トッケビはウンタクを、お互いに考えます。カナダでのことをゆっくりと思い出すのでした。

ドクファとウンタクの思い出

カエデの葉を挟んだ絵本を探すと、なんとドクファが持っていました。ドクファとウンタクはトッケビについて話します。

トッケビと死神のバトル

執事がやってきたことで、トッケビは死神を1度追い出します。「1:0だな」と言いながら死神をもう一度家の中に入れるトッケビ。死神の復讐が始まります。
馬の血で書かれた文字を見ると、トッケビは叫んでしまうのでした。

優しい社長

バイト先の社長は、チキン屋で寝ることを許可し、バイト代を週ごとに渡すことを決めます。
(社長は実はとっても大事な登場人物です！あとでわかりますよ〜！)

イカを焼くように頼まれたウンタクは、トッケビの事を考えてしまいイカを燃やしてしまって思わず吹き消します。

呼び出されたトッケビ

呼び出されたトッケビは、読んでいた本を持ったままかっこつけて登場します。

「私は何を見えなきゃいけないんですか？」と聞くウンタク。ウンタクは何か見えているように振る舞い、トッケビに肉を奢らせました。ジュースも奢ってくれるトッケビですが、同じカフェに死神が現れます。死神は自分がウンタクの味方だと告げて去ってしまうのでした。
「あの死神のおじさん、むだにイケメンじゃないですか？イケメンじゃないと人がちゃんとついて行かないから顔が綺麗な人を選ぶのかな。死神ってみんなかっこいいんですか？」
そう言うウンタクに、トッケビは自分がかっこいいから聞きますが、ウンタクは普通だとこたえるのでした。

トッケビの嫉妬

ウンタクがかっこいいと言った男の人にトッケビは嫉妬していたずらをします。そのせいで男性はカフェに入ってきた女性とぶつかると恋に落ちてしまうのでした。
実は男性は前世で悪いことをしていて、現世では嘘つき。女性は虚栄心の塊だったので、2人を不倫するように陥れたのでした。

ウンタクはトッケビの「あれが見えるのか」という質問に答えないまま、「私たちはこれまでです」と言って、トッケビの前を去ろうとします。

ドクファの気付き

死神になろうかなと言うドクファに、トッケビは「前世で大罪を犯したものが死神に…」と言いかけてドクファに死神であるとバレていたことに驚きます。
「だいたい顔があんなに白くて唇は赤くて…まるで芸能人だ。」
死神がそばに来ていたことに気付くと、こう言うのでした。
(実際イ・ドンウクさんはリップカラーを塗らなくても唇が赤いそうです！！！)

トッケビと死神の言い合い

トッケビとの言い合いで、死神は自分が何の罪を犯したのか気になり始めます。
「私はお前が前世で何をしてたって気にしない」と謝りに来たトッケビは死神に伝えるのでした。

死神を疑うトッケビ

死神が未だにウンタクの命を狙っていると疑うトッケビは、死神を問い詰めスーパーに付いて行きます。
「海外よりいっそあの世に行って欲しい。あの子が剣を見えるという奇跡にかける」
死神の言葉を聞いたトッケビは怒ってエメラルドグリーンの光を出しますが、死神に窘められます。
「私が消えたらあの子の命を狙うのはやめろ」と死神にトッケビは伝えるのでした。

ウンタクに会いにきたトッケビ

ウンタクのことを考えていたトッケビは、ウンタクの叔母の家まで来てしまいます。
「君のことを考えていたら来てしまった」と素直に言うトッケビに、ウンタクは叔母に見られたらどうするのかと怒ります。
そんなウンタクに、トッケビは「こういう君の姿が見たかった。もう見たから帰る。叔母一家はもう去った」というのでした。
ウンタクは、たまたま叔母の家にトッケビからもらった花束を忘れたので取りに来たところでした。

死神と女性の出会い

死神は歩道橋の上で商売をしている赤いジャケットの女性と出会います。女性に声をかけられた死神は、指輪に惹かれるのですが、ある女性と取り合いになって不思議と泣いてしまうのでした。
(この女性はウンタクのアルバイト先の社長さんです!)
「こんにちは。サニーです」と自己紹介した女性は、連絡先と交換に指輪を譲ると言うのでした。
これを見守る赤いジャケットの本当の姿は、不思議なおばあさんでした。
(売り物の鏡に本当の姿が写っています！)
「2人とも高い代償を払うことになる」と呟くのでした。

妹との別れを振り返るトッケビ

トッケビは亡くなった妹の姿が描かれた絵を大事に眺めます。妹の最期を思い出して悲しみにくれるのでした。

幽霊の誘惑

ウンタクのアルバイト先にやってきた幽霊の女。幽霊の女は、ウンタクに私と一緒に逝こうと誘いますが、それを断ったウンタク。
幽霊は社長を殺そうとしますが、社長が凄い勢いで”指輪の男性”の悪口を言うのでびっくりするのでした。
「あの男性は私に譲らせた唯一の男なの」と言う社長。

家がなくなったウンタク

叔母はウンタクの知らないうちに家を解約してしまいました。ウンタクは荷物をもって路頭に迷うのでした。

タバコを吸っていたと疑われるウンタク

学校の担任の先生は、ウンタクがタバコを吸っているという報告を受けたと荷物を全て調べます。「表向きは優等生でかわいそうな子のフリをして裏では悪いことをするあなたのような子が恐ろしい」と先生は言い放つのでした。

不安になるトッケビ

「私はなんでもできるのにあの子の居場所だけはわからない」と言ってた落ち込むトッケビ。
最近はウンタクに呼ばれないので、不安になっています。
何度目かの挑戦で、扉を通じてウンタクの居場所にトッケビは行くことができるのでした。

ウンタクのところにやってきたトッケビ

ウンタクは絶望感の中、トッケビと出会った海岸に向かいます。急に雨が降ると、傘を持ったトッケビが現れます。
「私の機嫌が悪くて」と雨が降った理由をトッケビが伝え、雨が止むと「今気分が良くなったから」というのでした。

不幸だからここにいたというウンタクは、自分の人生における不幸を風邪に例えます。
「私の不幸。やっと治ったと思ったらまたかかる。」その言葉を聞いたトッケビは複雑な目でウンタクを眺めるのでした。
君の話を聞きたいというトッケビにウンタクは、自分の人生はずっと種まきの繰り返しで目が出ないと嘆くのでした。

ゆっくりと頭をなでて、明日ここを発つと言うトッケビに、ウンタクはラミネートしたカエデをプレゼントします。

ウンタクと剣

死神とトッケビは、突然鳴った呼び鈴に驚きます。2人が外に出てみると、そこにいたのはウンタクでした。ウンタクは幽霊達に聞いてトッケビの家にたどり着きました。
ウンタクは、出来なかった話をしにきた、と言います。
「何かが見えたら…
1番、すぐに結婚しなきゃダメ？2番、見えたら500万くれる？3番、それが見えたらここにとどまる？」
なおも見えないはずだと言い張るトッケビに、ウンタクは、「見えます。この剣が」というのでした。
それと同時に雷がなり、トッケビを貫くエメラルドグリーン色の剣が見えるようになります。

トッケビ3話の挿入歌・ロケ地

3話では感動的なシーンがありました！OSTやロケ地でトッケビの世界に浸ってみてください。

トッケビ3話の挿入歌

・Hush / Lasse Lindh
自転車で街を疾走しながら、トッケビという文字を目で追ったり、トッケビとの印象的なシーンを思い出しているウンタクのシーンで流れます。

ウンタクがトッケビのもとを去ろうとして立ち止まり振り返ったシーンでも流れました。

・Beautiful / Crush
海岸でウンタクがカエデの葉をトッケビに渡すシーンで流れます。

トッケビ3話のロケ地

・トッケビがウンタクに呼び出される前に訪ねていた本屋。ここで本を読んでいて、呼び出された時にはその本を持ったままやってきました。(ハンミ書店)

・トッケビが死神を疑いながら一緒に買い物するスーパー。(ブピョン オンヌリマート)

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