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ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『麗 第7話』twitterの反響


この雪のシーンは麗の中でも特に印象的なシーンですね!
ヘ・スの真っ白な衣装とたどたどしく歩く姿が本当にかわいくて、ワン・ウクじゃなくても守ってあげたくなると思います。


太祖 ワン・ゴンを前にして絶体絶命のピンチに陥ったヘ・ス。
持ち前の行動力でその場を切り抜けますが、もし私がヘ・スの立場で、織田信長や徳川家康を目の前にしていきなり本人を褒めろと言われても絶対できなかっただろうなと思ってしまいました。


いまだに正体がつかめないチェ・ジモン。本当にあのホームレスと同一人物なのでしょうか?
もしチェ・ジモンがホームレスの先祖だったとしたら、他の皇子たちの子孫も現代にいるのかもしれませんね。


ワン・ソに声をかけられる前、ヘ・スは意を決したように木陰に向かって歩き出していました。
もしあのままワン・ソが声をかけなかったらヘ・スがどうしていたのかを考えると、ワン・ソはいい仕事をしたと思います。


このピンチをヘ・スがどう切り抜けるのかと思っていたら、まさかの顔文字に思わず笑ってしまいました。
この意味にワン・ソがすぐ気づけたのは眼帯で片目を隠しているから遠近法で…とかそういう裏設定もあったりするのでしょうか?

麗7話のあらすじ(ネタバレあり)

ヘ・ス(IU)に詩を贈った第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)。
その詩を読んだ第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)は、ワン・ウクの秘めた恋心に気づいてしまいます。
一方、自分の命がもう長くないことを悟ったへ氏夫人(パク・シウン)は、ワン・ウクの気持ちを知った上で皇后 ファンボ氏(チョン・ギョンスン)にヘ・スをワン・ウクの妻にするように頼みます。

麗7話の胸キュン度

・胸キュン度★★★★★
皇宮でヘ・スに声をかけるワン・ソ。
もう会えないと思っていたヘ・スの姿を皇宮内で見つけ、きっとワン・ソはすごくうれしかったのだろうなとか、どうやって声をかけようか悩んだのかなとか、胸キュン要素がたくさん詰まっているシーンです。

・胸キュン度★★★★☆
雪の中、歩幅を広げてヘ・スに意地悪をしかけるワン・ウク。
ヘ・スに出会う前のワン・ウクは、こんな可愛らしいいたずらをするような人ではなかったはずです。
ヘ・スと出会って変わっていくワン・ウクの姿はいつ見てもときめいてしまいますよね。

麗7話の推しどころ

詩を読んでワン・ウクの秘めた恋心に気づいてしまったペガ。
ペガは最後まで読まずともその詩の意味に気がつきます。
それはかつて、ペガが同じ詩をへ氏夫人に贈っていたからです。
泣く泣く好きな人のことを諦めたペガにとって、ワン・ウクがへ氏夫人ではなく他の女性にこの詩を贈ったという事実は本当にショックな出来事だったと思います。
今後のワン・ウクとヘ・スの選択は、ペガの運命も大きく変えることになるかもしれませんね。

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ワン・ソの皇宮入り

祭祀を執り行う太祖 ワン・ゴン(チョ・ミンギ)。その後ろには正装を身にまとった皇子たちが控えています。
そこには第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)の姿もありました。
これまで皇宮の祭祀には参加させてもらえなかったため、慣れない祭祀に少し戸惑い気味のワン・ソ。
皇后 ユ氏(パク・チヨン)はワン・ソの参加が気に食わない様子です。

チェ・ジモンの部屋に転がり込むワン・ソ

皇宮入りしたワン・ソは、なぜか用意された自室ではなくチェ・ジモン(キム・ソンギュン)の部屋に転がり込みました。
「豪華な部屋があるのになぜわざわざここに?」と文句を言うチェ・ジモンを無視して、ワン・ソは星見台に寝転がります。
「私の部屋からは空が見えない。高麗だけで輝く星も」
そう言って空を見上げ微笑むワン・ソ。
「高麗だけで輝く星? そんなものがあるのですか?」とチェ・ジモンは首をかしげます。

ワン・ウクからの贈り物

ある日、薬房から大量の生薬が届けられ喜ぶヘ・ス(IU)。
それはワン・ウク(カン・ハヌル)からヘ・スへの贈り物だと、へ氏夫人(パク・シウン)は言います。
早速、洗い粉づくりをはじめるヘ・スとチェリョン(チン・ギジュ)。
「皇后様に差し上げたら喜ぶかしら?」
そう言ってヘ・スは張り切ります。

ヘ・スを見つめるワン・ウクとへ氏夫人

洗い粉づくりにはしゃぐヘ・スを見つめるワン・ウクとへ氏夫人。
へ氏夫人は「ヘ・スはここで嫁がせるつもりです。この先もずっと、あの笑顔を見ていたいから」と、ワン・ウクに話します。
「ああ、私も同じ気持ちだ」
そう返しながらも、内心動揺するワン・ウク。

立ち去るワン・ウクの背を意味深に見つめるへ氏夫人。
へ氏夫人はワン・ウクのヘ・スへの恋心に気づいている様子ですが、先ほどの発言はどういう意味なのでしょうか…。

ヘ・スに詩を贈るワン・ウク

文を書くから墨をすってほしいとへ氏夫人に頼まれたヘ・スは、夕飯後に書斎へ向かいます。
しかし書斎にいたのはへ氏夫人ではなくワン・ウクでした。
具合が悪くなったへ氏夫人に代わって自分が文を書くと言うワン・ウク。
気まずそうにワン・ウクの隣で墨をすり始めたヘ・スですが、ワン・ウクの美しい筆跡に思わず見入ってしまいます。
ワン・ウクに唐詩と歌謡のどちらが好きかと尋ねられ、「もちろん歌謡です」と答えたヘ・ス。
「貴族の娘が俗謡を好むとは意外だな」と言われ、ようやくヘ・スの思っている現代の歌謡ではなく、高麗歌謡のことだと思いつきます。
慌てて歌謡よりも詩が好きだと訂正するヘ・ス。
するワン・ウクは、紙にしたためた詩をヘ・スに贈りました。
「なぜだかあげたくてな。――よく読んでみろ」

ワン・ウクからの詩を読もうと奮闘するヘ・ス

書斎を出たヘ・スは、早速ワン・ウクにもらった詩を読もうと文を開くものの、難しい漢字ばかりが並ぶ詩にお手上げ状態です。

翌日も詩と格闘するヘ・ス。そこに第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)が現れました。
読んでやると言ったペガは、嫌がるヘ・スから無理やり詩を奪って読み上げ始めました。
そこへやってきたへ氏夫人も、詩を聞いて「いい詩だ」と褒めます。
「誰にもらった詩だ?」とペガに問われ、ヘ・スは「ウク皇子様が勉強しろとくださいました」と素直に答えます。
ヘ・スの返答を聞き、なぜか顔色を変えたペガ。
ペガはへ氏夫人の顔色をうかがいますが、へ氏夫人はいつも通りの笑顔で「いい詩をくださった旦那様にお礼をしなさい」とヘ・スに言いました。

ワン・ウクの想いに気づいたペガ

ヘ・スが去ったあと、憤慨した様子のペガは「兄上はおかしい」とへ氏夫人に言います。
「よくある風景詩よ」と答えたへ氏夫人の言葉を、ペガは「あれは愛情詩です」と否定しました。
「風景に例えて揺れる心を告白した詩でしょう! 姉上が嫁ぐときに私が…!」
声を荒げるペガですが、そこまで言って何かを察し、震える声でへ氏夫人に問いかけます。
「まさか、すべて承知で? 兄上の想いに気づいていたんでしょう?」
へ氏夫人は「今日中に絵を仕上げてください」とペガの話をそらしながらも、涙を溜めた目でペガに何かを訴えかけました。

詩に込められた意味

部屋で一人、ワン・ウクからの詩に込められた意味を考えるヘ・ス。
意味なんかないと自分に言い聞かせても、つい考えてしまうのを止められません。
「変な方向に考えちゃダメ。皇子様はただの大家だと思おう」

初めて皇宮に入るヘ・ス

ワン・ウクとへ氏夫人に連れられ、初めて皇宮に入ったヘ・ス。
物珍しそうにきょろきょろと周囲を眺めるヘ・スに、ワン・ウクは笑顔を浮かべます。

洗い粉を贈られた二人の皇后

皇后 ユ氏と皇后 ファンボ氏(チョン・ギョンスン)のお茶の席に通されたヘ・スは、そこで初めて二人の皇后に挨拶をします。
ヘ・スはお手製の洗い粉を皇后 ファンボ氏に贈りました。
「まあ、こんなきれいな物は初めて見る」と喜ぶ皇后 ファンボ氏。
へ氏夫人は皇后 ユ氏にもヘ・スの洗い粉を差し出します。
箱の中身を一瞥し「黄州院様(皇后 ファンボ氏)はいい嫁を迎えました。子宝に恵まれない以外は欠点がない」と嫌味を言う皇后 ユ氏。
ワン・ウクは「福はすぐには来ないもの。ご安心を」と静かに皇后 ユ氏をけん制します。

太祖 ワン・ゴンとの対面に興奮するヘ・ス

そのとき、部屋に太祖 ワン・ゴンが入ってきました。
その姿を初めて見たヘ・スは「(高麗を建国したワン・ゴンよ。ドラマじゃなく実物を見ちゃった!)」と心の中で叫びます。

ヘ・スの試練

ヘ・スに目を止めた太祖 ワン・ゴンは「この娘がウンと殴り合いをした娘か?」と厳しい目を向けます。
「戯れです」とワン・ウクが慌ててフォローしますが、太祖 ワン・ゴンは「皇子の顔を傷つけるのは度を越している」と怒りをおさめません。
ヘ・スは、咄嗟に太祖 ワン・ゴンの前にひれ伏して叫びました。
「お許しください!」
「余が怖いか?」と、ヘ・スに尋ねる太祖 ワン・ゴン。
「(落ち着くのよ。暴君は恐れに生き、聖君は徳に生きる)」
顔を上げ、ヘ・スは答えます。「陛下は聖君です。怖くありません」
「そう思う根拠は?おべっかで茶を濁す気か?」
そう返され焦るヘ・ス。教科書で読んだ知識を必死に思い出して答えます。
緊迫した空気の中、突然笑い出した太祖 ワン・ゴン。
上機嫌な様子に何とか切り抜けたと分かったヘ・スは、心の中で歴史の先生にお礼を言いました。
「ケンカ以外も得意なようだ。この娘に波斯国(ペルシャ)の毛氈(獣の毛の絨毯)を与えよ」
礼を言うようワン・ウクに促され、また大げさに床にひれ伏すヘ・ス。

ワン・ソとの再会

太祖 ワン・ゴンを前にした緊張のあまり、腹痛を催したヘ・スはトイレを探して皇后内をさまよいます。
そのとき、ワン・ソが現れました。
なぜここにいるのかと尋ねるワン・ソを無視して、ワン・ソの全身をじろじろと眺めるヘ・ス。
「完全に別人ね…。うん、どう見ても皇子ですね!」
「生まれたときから皇子だ」
久しぶりに会っても相変わらず軽口をたたき合うヘ・スとワン・ソ。
「住み心地はどうですか?」ヘ・スはワン・ソに尋ねます。
「いいとも。親兄弟のいる我が家だ」

ワン・ソと母の関係を知るヘ・ス

そのとき皇后 ユ氏が歩いてくるのを見つけたヘ・スは、嫌そうに壁の後ろに隠れます。
つられてヘ・スを隠すように立ったワン・ソに、皇后 ユ氏は辛辣な言葉を浴びせかけます。
「皇宮で暮らせて満足か? 養子として両家の橋渡しを頼んだのに、役立たずめ。ウクとは雲泥の差だ」
「ご心配をどうも。迷惑にならぬよう、必死で努力いたします」
ワン・ソも負けじと冷静に言い返しました。
そんな二人の姿を目にし「あれで母親? 気まずくて見てられないわ…」とその場を立ち去るヘ・ス。

へ氏夫人の頼み

皇后 ファンボ氏の前で血を吐いたへ氏夫人。
慌てて御典医を呼ぶ皇后 ファンボ氏の前にへ氏夫人はひれ伏して言います。
「祝言の日、皇后様は約束されましたよね。いつか頼みを聞くと。それがどんな難しい頼みでも必ず聞くと」
へ氏夫人の手を取り、頼みとは何か尋ねる皇后 ファンボ氏。
「ヘ・スを皇子様の妻にしてください。私はもう、長く生きられないのです」
驚く皇后 ファンボ氏。

チェ・ジモンに詰め寄るヘ・ス

ワン・ウクと歩いていたヘ・スの前に、チェ・ジモンが現れます。
和やかにワン・ウクに挨拶をするチェ・ジモンにヘ・スは詰め寄りました。
「おじさん! 私を知ってるでしょ? ほら、前に会ったでしょ?」
「一体何のことでしょう」と戸惑うチェ・ジモン。

チェ・ジモンをワン・ウクから引き離したヘ・スは、なおも詰め寄ります。
「今から千年後の湖の公園で会ったでしょう?」
それを聞いたチェ・ジモンは、皇后では発言に気をつけるようにとヘ・スに言います。
「ここのやり方に慣れなくては。まあ人生は簡単に変えられませんがね」
それはタイムスリップする直前にあのホームレスが言ったのと同じ言葉です。
意味ありげにヘ・スにウインクをしたチェ・ジモンは、戸惑うヘ・スを置いて立ち去ってしまいました。

雪の中を歩くヘ・スとワン・ウク

積もった雪を踏みしめて歩くヘ・スとワン・ウク。
ヘ・スは前を歩くワン・ウクの足跡をたどって歩いています。
そんなヘ・スを見て微笑んだワン・ウクは、わざと歩幅を広げて意地悪をしてみせました。
広がった歩幅を無理にたどろうとしてバランスを崩したヘ・ス。
とっさにワン・ウクが手を取ってヘ・スを助けます。
けれど気まずくなってすぐに手を離してしまう二人。
「あの…」
おずおずと紙に包んだ何かをワン・ウクに差し出すヘ・ス。
それは花びらを入れ込んで作った洗い粉でした。
「皇子様の分も一緒に作ったんです。 今までのお礼です」
礼を言って洗い粉を受け取ったワン・ウクは再び前を向いて歩き始めます。
そして後ろを歩くヘ・スに問いかけます。
「贈った詩の意味は分かっているのか?」
「もちろん。美しい詩でした」と、見当違いのことを言うヘ・スに笑うワン・ウク。
「では返事は? 詩には詩で答えるのが礼儀だ。そなたの好きな詩を書いてくれ」
そう言われたヘ・スは戸惑いながらもうなずくしかありませんでした。

詩の返答に悩むヘ・ス

ワン・ウクの言葉にうなずいてみせたものの、高麗時代の字が読めないヘ・スに詩が書けるはずがありません。
大口を叩いてしまったことを後悔するヘ・ス。
そのとき、何かをひらめいたヘ・スは再び筆を取り、すらすらと何かを書き始めました。

詩を置きに来たところを見つかってしまうヘ・ス

翌日、まだ誰もいないワン・ウクの書斎を訪れたヘ・スは、昨日したためた文を机の上に置きます。
そのとき、ワン・ウクを含む皇子たちが部屋に入ってきました。
ヘ・スの姿を見て目を輝かせる第10皇子ワン・ウン(EXOベクヒョン)と第14皇子ワン・ジョン(ジス)。
ワン・ウンはヘ・スの文を目ざとく見つけますが、ワン・ウクの助け舟でなんとか部屋を退出することに成功したヘ・ス。
文がワン・ウクへの返答だと聞き、ペガはとっさにヘ・スの後を追いかけます。

ヘ・スの詩

「ヘ・スの詩を見てみましょう」と文を開いたワン・ウン。
そこには字なのか絵なのか分からない何かが書かれていました。
実はそこに書かれていたのは顔文字の「\^o^/」なのですが、もちろん皇子たちに分かるはずもありません。首をかしげる皇子たち。
ワン・ソだけがその意味に気づいた様子です。
「腕を上に。口を丸く開けろ」
ワン・ソの言う通りにするワン・ウン。
「まさにそれだ」
ワン・ウンと文を見比べた皇子たちは本当だと大笑いします。
「いい詩だったという意味のようだな」
ワン・ソに言われ、笑顔になるワン・ウク。

麗7話の挿入歌・ロケ地

へ氏夫人の考えがようやく明らかになりました。
そんな麗7話の挿入歌とロケ地をチェックしてみましょう!

麗7話の挿入歌

・Say Yes/Loco(ロコ)、Punch(パンチ)
⇒へ氏夫人のために洗い粉を作るヘ・スのシーン

麗7話のロケ地

・ヘ・スとワン・ソが皇宮内で再開するシーン(水原考園公園 粤華苑)
・皇宮(扶余 百済文化団地)
・ヘ・スとワン・ウクが雪の中を歩くシーン(江陵 船橋荘)

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