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ライター:咲聖美のプロフィール

咲聖美

韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。

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『彼女はキレイだった 第10話』twitterの反響

いよいよ10話の最後でソンジュンが真実を知りますね。本当についに!という感じです。

シニョクはヘジンへの思いが大きくなればなるほど、つらくなるという本当に切ないシーンが増えてきました。

10話の最後で「そんなに迷うなら、俺にしとけよ」と絞り出すようなシニョクの声が視聴者を引き込みます。

チェ・シウォンってこんなに演技上手かったんだなと改めて感じます。

10話はこのドラマの一番のみどころになりますね。シニョクの告白とソンジュンが真実を知るタイミングなど良く練られている展開です。

ソンジュンがヘジンを車で送るさいに、毛布を掛けてあげてラジオをつけると「抱きしめると~♪」や「抱きしめたい♪」という曲ばかり流れて2人がおろおろするシーンがかなり笑えました。

面白いシーンと切ないシーンのバランスが絶妙です!

チェ・シウォンの演技力は本当にアイドルなのか、と思うくらい光っているので同じように感じた視聴者の方も多かったと思います。

キャラクターが見事にチェ・シウォンとピッタリですね。

ヘジンに食べさせてもらうシーンで、ヘジンがシニョクの口にたくあんを投げつける場面がとても印象に残っていて、面白かったです。

真剣な表情もふざけた表情もとても見ごたえがあります。

ドラマもいよいよ10話で後半に差し掛かってきたので、前半よりは少し重い内容が入ってきたりドラマの大きなターニングポイントに入ってきました。

いよいよ真実を知るソンジュンに注目何ですが、シニョクのほうもヘジンを追いかけていて大けがを負ってしまいました。

ヘジンにはそのことを秘密にしているようです。感動するシーンも増えてきましたね。

シニョクの表情が豊かで、感情表現をとても上手くこなしているところがシウォンの演技力ですね。

ヘジンに食べさせてもらうシーンで、ヘジンがシニョクの口にたくあんを投げつけるシーンは本当に笑えます。

投げつけられても嬉しそうなシニョクの姿に、よほどヘジンが好きなんだな、と視聴者に感じさせる力がありますね。

あのシニョクの表情ほかのドラマでも見てみたいです。

彼女はキレイだった10話あらすじ(ネタバレあり)

事故現場に駆け付けたソンジュンは、無傷なヘジンの姿を見て思わず抱きしめます。

その様子を遠くからシニョクは見つめていました。

ふと我に返り、車でヘジンを送るソンジュンですが2人の間には気まずい空気が流れ…。

10話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。

彼女はキレイだった10話の胸キュンポイント

・シニョクのケガを知り心配するヘジンが、シニョクのバイクのキーを没収する、とシニョクの前に立ちはだかると、シニョクが「ドキドキさせないでくれ」というシーンです。シニョクは必死に友達になってみようと努力しますが、なかなか上手くいかないようですね。

・ヘジンがソンジュンの家に呼ばれ、ソンジュンから告白されるシーンです。「僕は何も望まない。ただ気持ちを伝えたかった」というソンジュンの優しいまなざしに胸キュンです。

彼女はキレイだった10話の推しどころ

・序盤で、ソンジュンがヘジンを見つけ抱きしめた後車でヘジンを送る際のシーンです。気まずさが残る2人ですが、ヘジンがラジオをつけると「抱きしめて♪」という曲が流れ、違うチャンネルをつけてもラブソングが流れ、より気まずくなる2人。視聴者は思わず笑ってしまうシーンです。ソンジュンは雨に濡れたヘジンに毛布を掛け優しい口調で話します。

・ソンジュンの家に呼ばれたヘジンが、うろたえながらもソンジュンの告白を聞くシーンです。ソンジュンはストレートにヘジンへの気持ちを伝え、「嫌いになろうともしたけど、もう、自分でも自分の気持ちを否定できない」と話します。ヘジンは内心喜びますが、なかなか感情を出せずにいます。一番視聴者がドキッとするシーンですね。

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近づく心と傷つく心

事故現場に駆け付けたソンジュンの背後からヘジンの声が聞こえ、振り向くとそこには傘を差したヘジンの姿が。

「副編集長、こんなところで何してるんですか?」と不思議そうに尋ねるヘジン。

ソンジュンはヘジンを強く抱きしめます。

「君はバカか!!事故になったらどうするつもりだ!」とソンジュンは声を荒げます。

「副編集長こそ、こんな大雨なのに大丈夫なんですか!?何ともないですか?」と心配するヘジンに

「気づかなかったよ。全然雨に気づかなかった…」とつぶやくソンジュン。

その2人のやり取りを、少し離れたところから雨に濡れたシニョクは見つめていました。

そして悲しそうに笑い、その場を去るシニョクの腕からは出血が。

シニョクは来る途中でバイクで転倒しケガを負っていたのです。

気まずい空気

ソンジュンはヘジンを自分の車に乗せ自宅へ送ることに。

「すみませんでした。もう大丈夫です。はい、インタビューは別の日に取り直しました」と同僚に電話で報告するヘジン。

ヘジンに毛布をかけ車内を温かくするソンジュン。

しばらく沈黙のまま時が流れ…。

気まずい空気に耐えきれず、ヘジンはラジオをつけます。

”君を抱きしめると~♪”とラブソングが流れだし、慌てて違うチャンネルに変えるヘジン。

しかしまたもや

”抱きしめて~♪”というラブソングが。

咳ばらいをしたソンジュンはラジオを切ります。

ヘジンを自宅まで送り届け、ソンジュンは何かを言おうとしますが言うのをやめ

「また明日」と言い去っていきます。

真実を知るヘジン

ソンジュンが去った後、すぐにヘジンはソンジュンを追いかけタクシーで自宅へ。

マンションのロビーで、ソンジュンとハリが会っているのを目撃してしまうヘジン。

「どうしてハリが…?」とつぶやき様子を見ていると

ソンジュンはハリを”ヘジン”と呼んでいました。

ヘジンはそこでハリが嘘をついていたことを知り、ショックを受け混乱します。

呆然としバスで終点まで着いてしまい、そこでシニョクに連絡をするヘジン。

シニョクの優しさ

「何が何だか…わからなくて」とシニョクに連絡をすると、シニョクは病院からヘジンのもとへ駆け付けます。

「キム記者、どうしてこんなことになったんでしょう…」とこれまでのことを話すヘジン。

これからどうするんだ、と尋ねられたヘジンは

「待ってみようと思います。ハリが全部話すまで待ってほしいって、前に言ってました。ハリにも何か理由があったはず」

とハリを理解しようとするヘジンに

「責めて喧嘩してもいいのに、その友達が羨ましいな」とヘジンを見て微笑むシニョク。

「全部元に戻ったら、副編集長と付き合うのか?」と尋ねるシニョクに

「はい。私はソンジュンが好きです。彼も同じ気持ちだってわかりました」と笑顔で答えるヘジンに、シニョクは悲しそうに笑うのでした。

微妙な距離感

翌朝、ヘジンが出勤してくると会社の前で待っていたソンジュンは、カフェに誘います。

気まずいヘジンは、ソンジュンを避けようとします。

「昨日は眠れなかったんだ…昨日のこと思い出して」というソンジュンにコーヒーを吹き出すヘジン。

話の途中でシニョクが通りかかったのを見て

「あ!キム記者と話があるんで行きますね!!」と飛び出してしまいます。

シニョクに話している演技をしてくれと頼み、ヘジンは会社に向かうのでした。

その後もソンジュンが1人でいる部屋に入らないようにし、ヘジンは気まずさを抱えたまま。

ミーティングのあと、ソンジュンは

「議事録、持ってきて」とヘジンを呼び出します。

昨夜抱きしめられた出来事を、何度も思い出し首を振るヘジン。

謎の作家

編集部では最近テンという作家の話題で持ちきりです。

国籍も性別も非公開の小説家で、作品はおもしろいと評判です。

新作が出るということで編集部でも盛り上がっています。

シニョクのケガ

シニョクがケガをしたと知ったヘジンは、シニョクの昼食に付き合うことに。

「どうしてケガしたんですか?大丈夫なんですか!?」とヘジンはシニョクを心配します。

「あー腕が…痛い!これは無理だ。食べさせてくれよ」とヘジンに食べさせてもらおうとするシニョク。

仕方なく食べさせるヘジンですが、「たくあんもくれよ」と言われ、たくあんをシニョクの口に投げつけます。

「ちょっとバイクで転んだんだ」しつこく聞いてくるヘジンにシニョクはそう答えると

「やっぱり!!バイクのカギかして!没収します!」とシニョクの前に立ちはだかるヘジン。

「ジャクソン、俺と付き合う?付き合わないならやめろ。ドキドキさせるな」と言いシニョクは先に歩いていきます。

まさかの指令

ソンジュンが翌日に着る衣装を忘れていき、編集長からソンジュンの家に衣装を届けるよう命じられてしまったヘジン。

仕方なくソンジュンの家の一階の管理人に荷物を預けます。

すぐに立ち去ろうとしたヘジンの背後から、

「話があるんだ。部屋でお茶でも」とソンジュンの声が。

一度は断るも

「僕とはお茶するのも嫌なの?」と聞かれ、断り切れずソンジュンの家に上がるヘジン。

ソンジュンの告白

「わかってます!同僚として駆け付けてくれたことは!」とソンジュンの話をさえぎるヘジンでしたが、

「違うよ。あの時、君だから駆け付けたんだ。最初は目障りだと思ってた…けどいつからか話すのがだんだん楽しくなって…わざと嫌いになろうともしてみたけど、もう自分で気持ちを否定できないくらい、ヘジンさんが気になってる」

とストレートにソンジュンは気持ちを伝えます。

その時ヘジンは動揺してコーヒーを福にこぼしてしまい、ソンジュンの服を借りることに。

一方シニョクは、編集部でヘジンがソンジュンの家に行ったことを聞き、胸騒ぎを覚えます。

ソンジュンの服を着て出てきたヘジンの腕をつかみ、

「困らせるつもりはないんだ。ただ気持ちを伝えたかった。なぜか僕の知り合いと重なって…気になり始めた。昔からの知り合いみたいに、君といると自分のことを話したくなるんだ」

と語るソンジュン。

ソンジュンを見つめ、ヘジンは涙ぐみます。

そのままその場を立ち去るヘジン。

シニョクとソンジュン

ヘジンが去った後、シニョクがソンジュンを訪ねてきます。

「また来ちゃった。近くを通りかかってね、ビールでも欲しいなーと」とふざけつつビールを取り出すと

「君はヘジンさんの保護者か何かか?尾行でもしてるのか?」とソンジュンはシニョクの腕をつかみを睨みます。

「まぁ、兄さんだから保護者みたいなもんかな。あんたこそ、ナイトの騎士にでもなったつもりか?」と言い返すシニョク。

険悪な雰囲気が漂います。

真実を知るハリ

ハリは、シニョクからヘジンがすべて知ったことを聞かされます。

ハリは家に戻り、

「明日、全部終わるから。明日まで一日だけ時間をちょうだい…元通りになるから。待ってくれてありがとう…」

とヘジンに話します。

童話作家の夢

ヘジンは幼いころから童話作家を夢見ていました。そして、インタビューした作家から、作品を書いてみないか、と提案を受けるヘジン。

シニョクの気持ち

シニョクが、自分を迎えに来る途中でバイクで事故を起こしたことを聞き、シニョクに問いただすヘジン。

「そうだよ。お前を迎えに行く途中で事故った。どうだ?気まずいだろ?悪いと思えよ。俺だって…お前が気にかける男になりたい」と言い

「3つ目の願い、今ここで言うよ。俺の行動を…許せ」とヘジンを抱きしめるシニョク。

「俺は友達にはならない。絶対に」と話すと、ヘジンの携帯に着信が。

真実

ソンジュンと会う約束をしていたハリは、今夜こそすべてを話す覚悟でした。

しかし、ソンジュンはハリが働くホテルにやってきます。

ソンジュンは、ホテルに掲示されている”優秀ホテリアー、ミン・ハリ”という写真入りの掲示を発見します。

自分が知るヘジンが、ミン・ハリという女性だったことを知ったソンジュン。

仕事中のハリは背後から「ミン・ハリさん」と呼ばれ振り向くと、

「君は一体誰なんだ?」と聞くハリを見つめるソンジュンがーーーー。

彼女はキレイだった10話の挿入歌・ロケ地

第10話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!

彼女はキレイだった10話の挿入歌

・Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
ヘジンが故障車に乗っていったと知り飛び出したソンジュンがヘジンと無事会えて、抱きしめた際に流れる曲です。

・You don`t know me(모르나봐) / SoYou(소유), Brother Su(브라더수)
序盤でヘジンを送り届けたソンジュンが去っていくのをヘジンが追いかけて行くシーンで流れます。
ソンジュンの家に行ったヘジンが、そこでヘジンのふりをしたハリとソンジュンがあっているのを目撃します。

・Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
ソンジュンがヘジンを家に呼び出し告白するシーンで流れる曲です。ストレートに気持ちを伝えられ嬉しい半面、反応できないヘジンは動揺を隠せません。

・SiWon(시원) _ Only you(너뿐이야)
ラストシーンでシニョクがヘジンを抱きしめ、「友達にはなれない」というシーンで流れる曲です。シニョクの心情を歌った曲でピッタリですね。

彼女はキレイだった10話のロケ地

・ヘジンが童話作家にインタビューした場所(坡州市 炭縣面 法興里 (ヘイリ芸術村内)COMF-PRO)

・ヘジンがソンジュンと出会ったルノワール展会場(坡州市 炭縣面 法興里 (ヘイリ芸術村内)WHITE BLOCK ART CENTER)

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