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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
あらすじ内に心の声多発注意。
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『雲が描いた月明かり第13話』Twitterの反響

この出題…サムノムに以前した質問とそっくりでしたよね!力だけで人を判断せずに、実力で人を見るヨンの心のキレイさが伝わりました!大変な時には、いつも茶山先生を尋ねてアドバイスをもらっていますね!ヨンにはいつも、信頼できる人がいて安心しました。

13話最大の胸キュンシーンでしたね!やっと、サムノムがラオンの姿で登場…本当に美しい!かつ可愛いラオンにドキドキ。2人の想いはどう動き出すのか、ワクワクしますね!

韓国では名前をそのまま呼ばないですよね…実際に、ヨンはラオンを「ラオナ」と呼び、語尾の音が異なります。それがまた愛嬌があって、キュンキュンしました!ユンソンの恋も目が離せませんが、やっぱりヨンとラオンを応援してしまうわたし…

雲が描いた月明かり13話のあらすじ(ネタバレあり)

お互いの想いを考え、1度はヨンから逃げようとするサムノム…

ヨンは諦めず、ヨンウン王女に教わった手信号でもう1度愛の告白をすると、その想いはサムノムに届き、ラオンであることを明かします…今回は更なるヨンのドキドキな告白シーンに、キュンキュンしますよ!

そして、物語が大きく動くのは、ヨンウン王女のトラウマ!

前話で、キム・ホンに怯えるヨンウンでしたが、その理由はヨンの亡き母の死因に関係していました!

それでは13話を見ていきましょう。

雲が描いた月明かり13話の胸キュンポイント

・何かに怯えるヨンウン…目を合わせないヨンウンに、サムノムは手で合図をして会話しようと提案します。本当にサムノムは、心優しいですよね。その発想に、キュン!

・どうしてもヨンから逃げようと、王宮から出ようとするサムノム…腕を引っ張り、引き留めるヨンは「耐えてくれぬか?」とそれでも側にいてほしいとお願いします。どんなに拒まれても、一途にブレないヨン…ステキすぎる!

・ミョンウン王女が王宮に戻ってきた瞬間…以前は顔がぽっちゃりしていましたが、ダイエットに成功したのですね!スリムになって、とってもカワイイ!想い人のためにダイエットを頑張った姿にキュン。

・ここ最近は笑顔を見せなかったヨンウン王女…そんな彼女が、何も言わずに満開の笑顔で、サムノムをヨンの元へ連れ出しました。目が丸くて、とっても愛嬌のある子役にキュン!

雲が描いた月明かり13話の推しどころ

・ヨンが、サムノムに手信号で告白するシーン。

サムノムはヨンウンに連れられて、ヨンのいるところにやってきます。

すると手話で今の想いを伝えはじめ、言葉を発しなくても、顔の表情がすべてを物語っていました。ヨン迫真の演技にも注目です!

チャン内官が、ヨンの手の動きをマネして意味を問い、「遠く離れてろ、という意味だ」と聞いて、「はい!」と即座に下がるシーンに笑いも溢れましたね。

一途なヨン…想いは止まらず、伝え続ける男気に胸キュンする1つめの推しどころです。

・美しいチマチョゴリに身を包み、ラオンとしてヨンの前に現れるサムノム…

どうして男として生きてきたのか…ずっと母と交わした約束を守ってきたからでした。

悩んだ末、女性として生きる決意をして、「ホン・ラオンです」と自己紹介。

2人が幸せそうに微笑むシーンに感動しました!サムノムが、ラオンとして登場する2つめの推しどころです。

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攻略結婚はしません!

領議政は、止まらない世子の行動に不満ばかり…

一方で、その孫にあたるユンソンは、ヨンの判断は正しいと反論。

一族の力を守るための、祖父の言いなりにはなりません!とハッキリ言い返します。

もちろんユンソンの婚約相手も、自分の力を守るための相手を選び、攻略結婚でした。

祖父に歯向かうユンソンですが、生まれてしまったのは領議政である一族…運命を変えることはできるのでしょうか?

ブレスレットの意味

サムノムは、ハヨンと話をしていると落ちた本を拾う拍子に、ヨンからプレゼントされたブレスレットを見られてしまいます。

ハヨンから「実は…」と意中の相手は、ヨンであることを明かされ、その張本人が自分に告白したことを気にしていました。

そのブレスレットには、「2人を結ぶ永遠の腕輪」という意味を持つことを、ハヨンから教えてもらうサムノム。

ヨンがそんな想いで贈ってくれたことに、驚きを隠せません…

母の願い

サムノムは、幼い頃から「サムノム」として育てられた理由について、考えていました。

ヨンが「今後は、世界で一番尊い女人として扱う」という言葉が頭から離れず…幼い頃から、女性として生きていたい気持ちを押し殺して、我慢していました。

「いつまで男のフリを?」と泣きながら、その理由を母に訴えるサムノム…

母はその理由は明かさず、「もう少し待って」とサムノムをなだめました。

今すぐに話せなかった理由は、母のある願いが込められていました。

茶山先生からのアドバイス

ヨンは茶山先生を尋ね、民たちが一日中世子の悪口を言っていることを耳にします。

その原因は、中止された式年試…

民のチャンスを奪ってしまったことに、怒りを隠せないのだとか。

ですが、式年試は中止になるのに、臨時で行われる科挙は開催するのはどうかと…と茶山先生からアドバイスが。

「勝つこと?変わること?」なにがヨン自身の望みなのか?初心をもう一度思い出して…と背中を押してくれました。

このアドバイスが、ヨンを変える大きな一歩となります。

サムノムとヨンウンの共通点

あの日以来、落ち込んだままのヨンウン…

前回はかくれんぼ中、今回は散歩中に消えてしまい、心配したサムノムが声をかけます。

話をしたくないのか俯くばかりのヨンウンですが、サムノム自身も同じ気持ちだと伝えます。

「閉じこもっていて、隠してるのに扉を開けられそうで、バレそうで、怖くて震えている…」

サムノムの言葉に顔をあげるヨンウン…

目に涙を浮かべながら、サムノムを信用できると確信しました。

式年試を開催することが決定

ヨンは、キム・ホンに中止するはずだった式年試を開催することを伝えます。

ヨンの意見に反対ばかりする領議政ですが、ここで負けてはなりません。

実力で選ぶため、原理原則通りに実施することを約束します。

世子直々の出題の内容

いよいよ、式年試!

受験者の中に、王女に恋文を送っていた男性もいました。

出される出題に、カンニングペーパーを出して堂々と答えを書くもの…不正者ですね。

そこに世子が現れます。

指揮をとるユンソンがビックリしていますが、なんと世子直々の出題が…

「反対したいだけの相手をどう説得するか?」

予想外の出題に、受験者は動揺しています。

ヨンは「決まった答えはない、斬新な回答を待っている」と言い残して、その場を後にしました。

茶山先生のアドバイスを受けて、ヨンに反対するばかりの手強い相手・領議政に勝つことではなく、変化することを求めたヨン。

彼らしい、素直なまま出題をしましたね!

受験者は、どのような回答をするのでしょうか…楽しみです!

サムノムの望み

サムノムは、ヨンがいない書庫で考え事をしていました。

そこにヨンが現れ「わたしがいない場所にいる、隠れられたら探しようがない」と、側にいないことを寂しく思います。

サムノムは贈ってもらったブレスレットを返し、想いには答えられないと伝えます。

内官として側にいるときは、少しでもヨンの役に立てていると感じていた…

今は自分の存在が、ヨンを苦境に立たせているのではないか…と心配で怖いのだと。

ただ1つ、サムノムの願いは「追放してほしい」…それだけでした。

どんなに側に居てほしいとお願いされても、ヨンから逃げることを選んだサムノム…

ヨンは怒りと寂しさに襲われ、そのままサムノムを追い返してしまいます。

ヨンウンが抱えているトラウマ

ヨンウンは、勇気を出してある部屋の扉を開けることを決意。

それは3年前…その日もヨンウンは、お友達とかくれんぼをしていました。

ある部屋の戸棚に隠れていると、女官がある男たちに追われ、問い詰められる現場を目撃してしまったのです。

その男たちは領議政たち、キム・ホンが率いる集団でした。

追われていた女官は、世子に亡き母についてなにかを伝えようとしていました。

それがバレてしまい、そのまま殺されてしまうのです…

すべてを見てしまった幼いヨンウン…女官が倒れて、殺した本人の顔をバッチリ見てしまい、震えと涙が止まりません。

キム・ホンは戸棚の奥に人影を感じて、扉を開けようとした瞬間、かくれんぼしている王女を探す声が聞こえてその部屋を出ていきました。

ヨンウンはその日から、誰かが扉を開くたびにキム・ホンだと怯え、キム・ホンを見るたびにあの日の光景が思い出して、逃げていたのですね…

まだ幼いヨンウンには、辛い過去とトラウマです。

後悔しているヨン

ヨンは、ヨンウンが消えてしまったことを知り、心配して部屋を見にいくと、サムノムと話す姿が…

サムノムを追いかけて、自分の気持ちを伝えたことを後悔していると話します。

「内官か女人で悩まず、少しでも長くそばに置く方法を考えたのに…」と、サムノムが逃げる選択をしたのは、自分に非があると悩んでいました。

それでもサムノムを気持ちを理解した上で、「耐えてほしい、わたしのそばで」とサムノムを失いたくないと訴えます。

簡単には折れないヨンの一途な恋物語、本気でサムノムを愛しているんだと伝わるシーンにドキドキしました。

きっとサムノム自身も、これ以上ヨンと居ると気持ちを抑えられない…と分かっていて、離れようとしたのですね。

キム・ホンに物申す

式年試を終え、合否が出たとキム・ホンに報告するヨン。

不正をしないと伝えたものの、受験者のうち7名は領議政だったと暴露しました。

今までキムが指揮をとっていたので、不正をしてもバレませんでした。
ヨンは「これからも不正を許さず、実力のみで人材を選ぶ」と宣言。

どこまでも自分の一族に染めたいキムの策略を、少しずつ自分のやり方で変えていくヨン。

負けずに、がんばってほしい!

なかなか手強い相手ですが、ヨンもなかなか折れませんね!

ヨンの手信号

サムノムは、ヨンウンに連れられてヨンが待つ庭にきました。

何も言わずにヨンウンは帰ってしまい、サムノムもその場を後にしようとすると…

ヨンが手話で想いを伝えています。

サムノムとミョンウンが練習していた、手信号と呼ばれるものでした。

「わたしはお前を愛してる、いや…恋い慕って居る、頼むから離れずに、そばにいてくれ」

ヨンらしい告白に、思わず涙するほど感動しました。

手で2人の距離や想いを表現し、切ない心のうちを顔の表情で表すヨン…

サムノムも立ち止まって、真剣に想いを受け取っています。

この想いがサムノムの心を大きく動かすことに…

母との約束

サムノムは部屋に戻り、チマチョゴリや化粧品を前に、幼い頃母と交わした約束を思い返していました。

なぜ?いつまで?自分は男のフリをして生きなければいけないのか…

涙ながらに母に訴えたサムノム、母からの返事は「自分を守れる時がくるまで…母がいなくなっても生きられるようになったら、女として生きなさい」と、約束を交わしました。

サムノムは、母がいなくなっても大丈夫、たくさん我慢してきたからいいよね…と女として生きることを決意します。

ラオンの由来

ヨンが緑園で読書をしていると、一人の女性が歩いてきました。
美しい色合いのチマチョゴリに身を包み、俯きながら、恥ずかしそうにヨンに向かって歩いてくるのはサムノムでした。

今回は、顔を隠さずにありのままの姿で…

ビックリしたヨンですが、女性として来てくれたことに感動しています。

「なんと呼べばいい?」と名前を聞き、「ホン・ラオン」と伝えます。

ラオンは楽しい…という意味があり、楽しみながら生きなさいと父が名前をつけてくれたのだとか。

幸せそうに微笑む2人…ここで13話は終わりました。

駆け引きを繰り返すヨンとサムノムですが、手話による告白でサムノムの心を射止めることができました。

この先、苦悩や大きな壁に当たることもありますが、2人の明るさと絆で乗り越えてほしいな…と願います。

また明かされたヨンウンの過去…これが、明かされていないヨンの亡き母の死因を解くカギとなりそうです。

すべての黒幕に領議政が関係しているように思えますね…

どうか誰も命を落とさずに、過去の事件が解決できればいいのですが。

次回も楽しみです!

雲が描いた月明かり13話の挿入歌・ロケ地

13話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

雲が描いた月明かり13話の挿入歌

・Light Of Destiny / GAEMI&Lee Gun Young

・会いたくて (Humming Ver)/ Beige
(サムノムがヨンにブレスレットを返して、想いを断るシーン)

・やさしく、さようなら / ソン・シギョン

・素直になれなくて / B1A4

雲が描いた月明かり13話のロケ地

・サムノムがヨンを振る書庫(ソウル・芙蓉亭)
・式年試が行われた王宮(水原市・華城行宮)

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