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この記事を書いている人
咲聖美
韓流ドラマは1話を見るとやめられなくなる、という中毒性がありますよね。ものすごい大逆転劇が多く、胸がスーッとするストーリーなのでそれを見るまで見続けるのです。感動ポイントをしっかりおさえているので、涙が止まらなくなる、とか毎回泣いちゃう、ということも多いので、やっぱり韓流ドラマはやめられません。
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『彼女はキレイだった 第2話』twitterの反響
あ〜彼女はキレイだった5周目になっちゃう😂
ハリに憧れて髪切っちゃったり、たまねぎ栽培するくらいには好きだぁあああ💕笑
ただ、キルヒルが違和感しかなくて一話しか見れない事態抜け出したい🤦🏻♀️笑#彼女はキレイだった#パクソジュン#ファンジョンウム #コジュンヒ#キムシニョク
#🐴💕 pic.twitter.com/rcuH9ctUlW— 아야🇰🇷💕 (@ayano_shumiaka) January 17, 2018
かなりハマっている方も多いようですね。ポップで可愛らしいドラマですし、胸キュン要素も詰まっているので何度でも見れるドラマだと思います。
へジンが主役ですが、脇役のハリやシニョクのファンになる視聴者も多いのでは?
4人がそれぞれ面白いキャラクターで応援したくなりますね。
今日も頑張らなきゃ。
2曲聴きながら、仕事向かってるけど
どっちかなんか選べない🤣🤣
とかおもいながら。シウォンの君だけだ
ソジュンの長い道のり
どっちも素敵💕☺️☺️#彼女はキレイだった pic.twitter.com/4b4Ufysigz— なななん🔝🤟 (@TOPLOVE20190706) April 15, 2020
このドラマのOST(サウンドトラック)では、パク・ソジュンとチェ・シウォンがそれぞれシングル曲を歌っています。
チェ・シウォンは皆さんご存じのとおりスーパージュニアというアイドルグループの歌手ですから、歌唱力はありますが、パク・ソジュンの歌はあまり聞く機会はないのでこのドラマの醍醐味のひとつかもしれませんね。
#彼女はキレイだった #シウォン
シウォンさんの「ジャクソン」の
発音が良すぎて大好きです❤ pic.twitter.com/ksctrvQKnc— Sky (@JJstarSYKR) April 12, 2020
ここにもシウォンファンがいますね。
ドラマの中ではずっとへジンのことを”ジャクソン”と呼んでいたシニョク。
”ジェクスン”と発音しているのは確かに韓国式の英語の発音です。
韓国式英語では日本式での母音のア→エで発音される特長があるので、BIGBANGも”ビッベン”という発音になります。おもしろいですね。
#彼女はキレイだった 1、2話
今まで見てきたパクソジュンって優男で笑顔がよく似合う役ばかりだったんだけど、チソンジュンはキレ気味のデキる男設定なのね…😭
パクソジュンにはもっと笑ってほしいけど、たまに見せる微笑が最高だから許す!これから楽しみ💓#パクソジュン #박서준 pic.twitter.com/Z7jka2g8gc— ふぁるみ@韓ドラ (@flc0428) May 26, 2018
序盤のパク・ソジュンは鬼のように怖い厳しい編集長、という役なのでクールで”出来る男”というキャラクターで確かに、あまり優しいシーンはなかったです。
へジンをかなりイジメ抜いていて、ちょっとヒドいなと思いました。これから変わっていくのかが見どころでもありますが、微笑だけでもカッコよく見えてしまうのは、さすがパク・ソジュンですね。
#彼女はキレイだった 2話の全体会議のシーン何回見ても酷いなって思う😂
チソンジュン仕事の鬼だから👹理由があるからだけど好きな人にあんなズタボロに言われたら立ち直れん!
けどチソンジュンが言ってることも正しい カノキレの台詞グッと来るのも多いから良い👍🏻— ✩에리나✩ (@lmpspbsg_d_love) May 24, 2018
全体会議のシーンで、鬼の副編集長としてメンバーたちに厳しい言葉を連発したソンジュンでした。
特にへジンにはこれでもかというくらい上から目線で、冷酷にいろいろと言い放っていて、見ていて可哀想になりました。
でもへジンが編集チームでの業務を学ぼうとしていなかったことも事実なので、確かにな、と思わせる部分もありますよね。
彼女はキレイだった2話あらすじ(ネタバレあり)
1話の最後で、編集チームへの出向を命じられたへジンが、副編集長として赴任したソンジュンと会社で再会するところで終わっていました。
まさかの再会に動揺しまくりパニックになるへジン。
これから編集部での日々が始まるへジンですが、仕事の鬼であるソンジュンにこれでもかと厳しく言われてしまい、すっかり自信を喪失。
一方ソンジュンは、相変わらずハリをへジンだと認識したままで、ハリはへジンの知らないところでソンジュンと会うように。
2話の胸キュンと推しどころ、そしてストーリーを見ていきましょう。
彼女はキレイだった2話の胸キュンポイント
- ソンジュンに叱られ、しゅんとしているへジンを励まそうとシニョクがわざと笑い話をしおにぎりを渡すシーンです。いつもおちゃらけたキャラクターなのでですが、彼なりに元気づけようとしているのだな、と胸キュンでした。
- 最後のシーンでソンジュンがホテルで働くハリを見つけ、「へジン!」と呼び止め手を掴むシーンです。ハリを見つめるソンジュンの表情が何とも言えず、ソンジュンファンならドキッとするシーンだと思います。
彼女はキレイだった2話の推しどころ
- 職場で失敗をしてソンジュンから怒られたへジンでしたが、一方ソンジュンも家に帰り1人でへジンのことを思い出しているシーンです。仕事に追われる中でもへジンの存在に救われるソンジュンの心情が現れています。
- 小学校時代、へジンが実は天然パーマだったという秘密をソンジュンにだけ打ち明け、美容室からでてきたソンジュンに「似合ってる!私の髪のことは秘密よ」と2人の秘密が出てくるシーンです。2人がとても可愛らしく、感動します。
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へジンの動揺
ソンジュンが副編集長として挨拶をしていると、こっそりその場から出ていくへジン。
まさかの職場での再開にパニックになり、ハリに電話で状況を伝えます。
「バレないから大丈夫よ!心配せずに仕事を続けて!」というハリにへジンは何とか気持ちを落ち着けます。
へジンは管理部の部長にしがみつき、出向を取り消してほしい、と懇願するも
「だったら辞表を出せ」と断られ…。
編集部で3か月耐え抜くしかない状況に。
シニョクはへジンに挨拶をし、シニョクがへジンを編集部に推薦したことを聞き、へジンは困惑します。
閉じ込められる!?
ソンジュンをうまく避けていたへジンでしたが、偶然エレベーターで2人になってしまいます。
そしてエレベーターが故障のため停止してしまい、息もろくにできずその場にしゃがみこんでしまうへジン。
ただの同姓同名だとしか思っていないソンジュンは、閉所恐怖症なのかと思い込み、しゃがみこんだへジンの耳にイヤホンを。
「楽になるかと思って。昔ある人に教わったんだ。こうしたら気持ちが楽になるってね」
一瞬ソンジュンの昔の姿を見た気がしたへジンでしたが…エレベーターが開くとすぐソンジュンは去り、呆然としたままのへジン。
ハリの家族
その頃ハリの携帯に電話が。電話表示には”あの女”となっていた人はハリの義理の母でした。
父が再婚した義母とはそりが合わず、険悪な雰囲気の2人。
「今度お父様のお誕生日よ。プレゼントくらい用意しといてね。一応娘なんだから」と義母はハリに冷たく当たります。
ハリは自分の家族にコンプレックスをもっているのでした。
撮影現場での失態
へジンは編集部の仕事で撮影現場に駆り出されますが、右も左もわからず立っているとモデルに水を渡すよう言われます。
慌てて水をもってカメラ前にいるモデルに水を渡すも、
「何やってんだ!!すぐにそこから出ろ!!」とソンジュンの怒鳴り声が。
へジンは靴を履いたままセットに上がり込んでしまい、セットに足跡を付けてしまったのです。
「さっきのエレベーターの…? さっきの自己紹介の時には居なかったけど? よかったよ、編集部に無関係な人間で」
と言い捨てソンジュンは去ってしまい、へジンはショックを受けます。
編集長
撮影現場に編集長が見学にやってくると、へジンを見て
「ザ・モストらしくない子ね、髪型も服も…。毛玉だらけの服じゃないの!何とかならないのかしら?ザ・モストらしくね」と全員の前で注意されてしまいます。
「髪は天然パーマで…服は随分前の物なので…」と言うへジンですが、皆の前で恥ずかしい思いをしてしまい、撮影終了後も1人スタジオで落ち込んでしまうのでした。
帰りに1人バス停にいると、ハリがへジンを心配し迎えに来てくれ、一緒に帰る2人。
続く嘘
ソンジュンからまたへジンにメールが届きます。
イギリス留学中という設定になっているため、
”なぜ返事をくれないんだ?ロンドンは慣れた?返事を待ってるよ”というソンジュン。
ハリはすかさずロンドン旅行した際の写真を添付し、返事を送るのでした。
嘘を続けるしかないへジンは、どうしようもない状況に。
その夜、へジンは夢を見ます。
「隠し通せると思ったのか?なぜそんな姿で俺の前に現れたんだよ。隠れててほしかったな」
と冷たく言うソンジュン。
そこで目が覚めたへジンは、嘘をつき続けていることもあり切ない気持ちになります。
辞表
翌朝、ハリがへジンの部屋を空けると、辞表を書いているへジンの姿が。
「馬鹿なことやめなさいよ!あんなに苦労して受かった会社なのよ!あの男1人のことで辞めるなんてありえないわ。」
というハリに
「ハリにはわからないのよ。彼のせいじゃないの。私の為なのよ!ソンジュンのそばにいる私は、穴の開いた靴下みたいなのよ。委縮して隠れたくて、惨めなのよ。もうこんな惨めでいたくないの」
と吐露するへジン。
出勤しへジンは管理部の部長を探しますが、部長は午後に戻ると言われ部長の机に辞表を置いてその場を後にします。
シニョクの励まし
編集部に出勤するへジンの後ろからシニョクがへジンを”わっ”と驚かします。
へジンにタメ口で話すシニョクに
「なんで急にタメ口になるんですか!?」と聞くへジン。
「”3回以上会った人に敬語を止めれば、本当の信頼関係が築ける”って偉人の言葉、知らないのか?」
「あ、思い出しました!ハハハ」と話を合わせるへジンですが
「あ、違った。俺が言ったんだよ~たった今!はっはっは」とへジンをからかいます。
そして
「ゴメンね~」と言いながらおにぎりをへジンに渡します。
元気がないへジンの姿を見て、シニョクなりの方法でへジンを励まそうとしているのでした。
鬼の副編集長の降臨
初めての全体ミーティングを招集したソンジュンは、全員参加するように、と皆にくぎを刺します。
イーティングの議事録作成を頼まれてしまったへジンは、自身が無いなか断ることもできず仕方なく参加する羽目に。
「各自3分以内で要点をまとめて発表してください。会議は30分を超えないのがルールだからね」
と最初から厳しい雰囲気を漂わせるソンジュン。
その後色々なアイディアが出されますが、ソンジュンは全て”アウト”と一言でバッサリ切っていきます。
「次は君」と言ってへジンを指さしますが、「私は特に…ありません」と小声でつぶやくへジン。
「君は喋れないのか? 管理部から来てるって自分の口で言えないなんて。幼稚園児か?それとも…バカなの?意見がないなら出て行ってくれ」
とへジンはミーティングルームから追い出されてしまいます。
これまでの雑誌の記事を皆の前で破り、
「韓国以外ではうちの雑誌はトップなのに、なぜ韓国ではトップから陥落したのか、わかった気がするよ。問題だらけだ。読者の要求に沿って作ってるのに、なぜ売れない?明日のミーティングまでに対策を考えて来てください。以上」
と言い捨てミーティングは終了。
編集長の甥?
編集長はあるブランドショップに電話をしながら入ってきます。
「今度一緒に食事しましょ。同じ部署にいるのに甥っ子と他人の振りしてるんだから、たまには食事くらいいいでしょ? え?…わかったわよ、わかっ…ちょっと、たった1人の甥子なのに…何なのよあの子!」
と言い捨て去っていく編集長。
ところが、その場に編集部の女性社員ソルがいました。
「うっそ!?編集長って会長の妹でしょ?ってことは…うちの部署に会長の息子がいるってこと!?」
と秘密を知ったソルは会長の息子を見つけてアプローチをしよう、と決めます。
上司と部下の喧嘩
荷物をもって会社に戻ったへジンは会社の入り口で、またもやソンジュンと鉢合わせしてしまい…。
これまで言われっぱなしだったへジンは、ソンジュンに言い返します。
「あのー、さっきのスタジオでのことは…すみませんでした。私も居たくているわけじゃないんです。状況を把握する間もなくあれこれ仕事をさせられて、どうしようもなかったんです。だから幼稚園児か、だのバカだのそこまで侮辱される筋合いはないと思います!」
しかしソンジュンは
「それで要件は?」
と一言。
歩いていくソンジュンを追ってエレベーターに乗り、まだ話し続けるへジン。
「そのー、つまり黙ってられなくて…。あのー、えー、いろいろ悔しいこともあって」
とへジンが言うと
「もしかして海外育ちとか?あのー、えー、って言ってるから。言語障害でもあるのか?時間の無駄遣いが一番嫌いなんだ」
とソンジュンはピシャリ。
「私の何がそんなに気に入らないんですか!?」
「仕事ができない、無能でプロらしくない、それに何より名前がキム・へジンだから!!君にはもったいない名前だ。そんなに嫌なら辞めてくれ。いつでもクビにしてやるから」
と言われてしまい、憤慨したへジン。
トイレで顔を洗い、「辞めるもんですか!絶対やめないわ!」とつぶやくも辞表を出してきたことを思い出し、慌てて管理部へ。
間一髪で辞表を回収したへジンは、ビリビリに破り辞めることをやめたへジンなのでした。
副編集長が抱える秘密
編集長と話し込むソンジュンは、自身が抱える大きな秘密と使命について話します。
「実は今から話すことは、メンバーには絶対に秘密にしてほしい話です。3か月後、このザ・モストは廃刊になって、この編集部は無くなります。ニューヨーク本社の決定です。でも1つだけ方法が。
3か月以内に1位に返り咲けば、廃刊は保留になる。僕はそのために来たんです」
ソンジュンは、皆のため、編集部存続のために重圧の中、大きな責任と使命を背負っているのです。
大事なミーティングをあるホテルで行い、車で帰るところでソンジュンはホテルの入り口でへジンに似た女性を見かけます。
そのホテルはハリが支配人として働くホテルでした。
ソンジュンは車を止め慌てて戻り、背を向けて歩く女性に「へジン!」と呼びかけ、女性の手を掴みます。
振り返ったハリは一瞬パニックに。
慌ててソンジュンに抱き着き、付けていた名札を投げ捨てますーーーー。
彼女はキレイだった3話の挿入歌・ロケ地
第2話の挿入歌やロケ地をチェックしていきましょう!
彼女はキレイだった2話の挿入歌
- You don`t know me(모르나봐) / SoYou(소유), Brother Su(브라더수)
エレベーターに閉じ込められたへジンとソンジュンでしたが、怯えているへジンの耳にソンジュンがイヤホンを差し、流れる曲です。このドラマのキーとなる一曲ですね。 - Sometimes(가끔) / ZIA(지아)
1人家で仕事をするソンジュンが、雨が降っているのを見て昔のへジンを思い出し微笑むシーンで流れます。仕事の重圧に1人耐えながらも、幼い頃のへジンとのことを思い出す瞬間だけはふと力が抜け、スの自分に戻れる大切な時間のようです。
彼女はキレイだった2話のロケ地
- 小学生時代ヘジンがソンジュンを連れて行った美容室(北村韓屋マウル)
- ヘジンとソンジュンが雨の中を走って来たソンジュンの家の前(城南市 盆唐区)
- ヘジンとハリが暮らす家(鍾路区 玉仁洞)
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