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anna*。₊

アラサー女子。恋より仕事!韓ドラで癒し補給中!

歴こそ浅いものの、気が付けば韓ドラのとりこ。
ドラマが観たくなったり、内容が分かりやすくなるまとめを心がけています。
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胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!

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『サムマイウェイ第23話』Twitterの反響

とうとう2人が別れてしまう日がきましたね…大怪我を負ってでも、タスクとの再試合を望むドンマンに寄り添えないエラの気持ちが伝わります。このシーンで、泣いた視聴者も多いのでは…

回を重ねるごとに、それぞれの過去と生き方を語るシーンが多くなり、もらい泣きすることが多くなりました。どうか、ハッピーエンドまでの予兆であってほしい!と願うばかりです。

なんと!大家は、エラの母親でしたね…エラは自分自身で記憶をたどって思い出した瞬間、切なくて涙が止まりませんでした。ボクヒも、どんなに辛かったか…

サムマイウェイ23話のあらすじ(ネタバレあり)

ドンマンは、エラの反対を押し切って格闘技を続けることを決意。自分の道を選んだ引き換えに、エラの理解を得ることができずに別れてしまいます。

親友に戻ることができなくなった2人ですが、強い絆はそう簡単に引き裂かれることはありません!お互いを想いやる展開に、注目です。

そして、大家ボクヒに隠された秘密は、エラの母親だということでした…
幼い頃から母親の記憶がないエラですが、ある人形を見つけた瞬間、幼少期の記憶がよみがえり母だということに気付いてしまうのです。

2人の間に流れた月日は、取り戻すことができるのか?

もつれた糸が解かれていく23話を解説していきます。

サムマイウェイ23話の胸キュンポイント

・エラは父が昔から作ってくれたサバ鍋を、大家と一緒に食べることに。聞かれていないのに、昔話を淡々と話し続けるエラの顔が、とっても楽しそうでかわいい!

・エラが話してくれた思い出の中に、自分の記憶が残っていることに気付いたボクヒ…冷たくエラを追い返したあと、苦しくて号泣。自分が母親だと言えない辛さ、引き裂かれた過去が切ないです。

・ドンヒが格闘技記事をまとめたノートをプレゼントするため、ドンマンに会いにきました。「もう負けないで」と背中を押す妹からのエール…家族想いなドンマン家族に胸が温まるシーンでした。

・ドンマンと別れ話をするエラ…ドンマンが聴力を失った時、教会にお祈りをしにいったり、毎日神様にお願いしていたエラ…人を愛する心や心配する思いやりにキュン。

・引き止めても手を離してしまったエラ…ドンマンが号泣するシーンで、もらい泣きする方もたくさんいたと思います。彼の演技力、ドンマンの想いが、キューと胸を締め付けましたね。

・ジュマンは、ピンク色のお弁当箱にエプロンを着けて海苔巻きを作っています。きっとピンク好きのソリの私物でしょうね!とっても、キュート!

・ソリに車を自慢するジュマン、カッコよく鍵をピピッと開けますが、逆に鍵を閉めてしまいます。おちゃめなところも、ジュマンらしくてキュン。

・エラは「作りすぎたから」と、ぶっきらぼうにヘランにお粥を差し入れ。エラなりにヘランの心配をしているのでしょう。その心の優しさで、周りにいる人をしあわせにするエラにキュン。

・別れてもドンマンが気になり、理由をつけて側にいるエラ。3kgも太るほど、絶え間なくご飯を作り続けていました。加減を知らないエラですが、不器用ながらも想いが込められててキュン。

・胃腸薬を飲み寝ていたドンマン…そんな姿を見て、エラは何かあったの!?と鼻の下に指を当て息している?胸に耳を当てると、鼓動が早い!?とパニックになる仕草が、とってもかわいかったですね。愛嬌のある仕草は、何度見てもキュンキュンします。

サムマイウェイ23話の推しどころ

・いつものナミル・バーで、別れ話をするエラとドンマン。

「格闘技を続けるなら別れる!」と、言われていたドンマンですが、大勢の記者の前で「タスクとの再試合を申し出る」と格闘技人生を選択することを表明しました。

大切なエラを手離すことになったドンマン、堪えきれずに話しながら号泣しています…2人が別れることになるなんて…サムマイウェイ史上もっとも目が離せない推しどころです。

・ジュマンは、カッコよく車でソリを送迎しようと誘いますが、冷たく断られてしまうシーン。

運転に慣れていないのか、ワイパーを前後左右に動かしながら、クラクションは鳴らしっぱなし、バックしているはずが急ブレーキ…ジュマン最大の天然炸裂!思わず、笑いが起きてしまうシーンでもありました。

・大家に差し入れを持っていくエラ…部屋の隅っこに置いてあった人形を手に取り、お腹のボタンを押すと「アイラブユー、エラは母さんが好き」と幼少期の頃のボイスが残っていました。

エラは、この時大家が産みの母親であるこに気付きます。

謎に包まれた大家の存在、エラと離れた過去が赤裸々に語られる23話、目が離せません!

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懐かしの味

ドンマンにご飯を持っていきますが不在だったので、偶然帰り道に会った大家と一緒にご飯を食べることに。

お鍋には「サバ鍋」をこしらえ、小さい頃の思い出を話しだすエラ。

父は漁師をしていましたが、いつもサバ1匹だけしか持ってこず、母はその1匹のサバでお鍋を作ってくれたのだとか。

父はそのサバ鍋が美味しい…と絶賛しており、今は港のはずれでサバ鍋店を営んでいるそう。

「101号室は静かに食事ができないの?」と、楽しそうに話すエラの会話をさえぎるドンヒ。

冷たく追い返し、うっすら涙を浮かべながら、なんとかエラが家を出るまでは我慢していました…

ドンヒの過去

部屋に飾られている写真たてを手を取り、折り曲げられた右側にはエラの父親が写っていました。

ドンヒが抱っこしている女の子は、エラ…大家の秘密とは、エラの実の母親であることでした。

女優である夢を叶えたドンヒでしたが、ポルノ女優として世間に騒がれており、子どもがいることが世間にバレてしまい「ポルノ女優は未婚の母だった」と、記事でも大きく取り上げられることに。

エラをポルノ女優の子どもとして知られないように、自ら愛する子どもの手を離してしまいました。

局長に土下座をしながら放送しないでほしいとお願いしたのも、エラのために全力で止めていたのですね…

そのまま局長が放送したことで、ドンヒの人生は崩落、家族とも引き裂かれてしまいました。

エラと会った最後の日、子守唄として歌ってくれたあのうたは、先日ドンマンに歌ってあげた一曲…エラの中に、少しでも母の存在が残っていた証拠です。

エラの母だと気付いたドンマン

ギョングとの別れ際、「ファン・ボクヒを知ってるか?」と聞かれ、大家の過去の記事を目にするドンマン。

誰よりも早く、大家がエラの母であることを知りました。

その足でボクヒの部屋に訪れて、なにかをお願いするドンマン…

ドンマンの中にも、ボクヒとの記憶が少しだけ残っていました。

ナミルもエラが娘だと気付く

部屋まで帰る途中、ナミルと遭遇するエラ。

「うちになんの用ですか?」と尋ねられ、ああいえばこういうナミルに「無愛想なのは、中二病?」と言い返します。

ナミルは腕にタトゥーを入れた時、ボクヒに頭をはたかれて「中二病?ん?」と,
怒られた過去を思い出しました。

背中を叩かれ、「悪いことをしたら叩かれるもの」と叱る母。
エラが、帰り際に「ああいうのは叩かれるが一番」と同じ言葉をいっていたことに気付き、ナミルもこの時、自分の母の実の娘がエラであることを知りました。

部屋に戻ると落ち込むボクヒに「事業が失敗して、ガンになった時側にいたのは誰?」と自分がどんなに側で支えてきたのか訴えます。

「一緒に日本に行こう」と、ナミル・ヴィラに戻って辛い思いをするなら…とナミルの精一杯の配慮でもありました。

ドンヒからのプレゼント

父とドンヒが、ソウルまで会いにきてくれるとソワソワするドンマン。

格闘技を離れていた10年間、妹はドンマンの目を見ずに、話さえもしてくれなかったのだとか…

そんな妹が、わざわざソウルまできてくれ「もう負けないで」とドンマンに、試合で負けて立ち上がれない姿を見たくないの!とありったけの想いを伝えてくれました。

恥ずかしそうに一冊のノートを差し出し、学生時代からのドンマンの取材記事をまとめてくれて、メッセージも添えていました。

初めてファイトマネーをもらった時に、実家に送った靴を履いていることに気付き、ドンマンの心は温かくなりました。

放送後、ドンマンは一躍人気者に!

コーチと2人で特訓をしていた道場に、取材班が押し寄せてきて、コーチはびっくりしています。

取材、インタビュー、雑誌撮影、パスター撮影、地方CMなど次から次へと、各メディアに引っ張りだこに。

まだドンマンは、格闘技を続けるか?エラの愛情をとるか?で悩んでいましたが、父やドンヒの想いを再確認し、取材に答え「格闘技を続けます、キム・タスク選手に再試合を申し出る」と言いきりました。

2人が別れても親友に戻れない

ナミルバーで待ち合わせし、すでにドンマンが格闘技を続ける記事を読んでいたエラ。

もう1度、大きな怪我をしてしまうと聴力は戻らないし、目の前で大好きなドンマンが殴られるのを見ているのが辛すぎる…と、どうしても格闘技人生に賛成できないエラ。

タスクと対戦したあの日、祈るようにドンマンが格闘技をやめることを望んでいましたが、彼はやめないことを分かっていたので、別れる覚悟をしていました。
ドンマンは、昔のように情けない人生に戻る方が怖いんだ!と、今の生き方を選びました。

「エラ、考え直して」と何度もすがりつき、涙を浮かべながら、必死に側にいてほしい想いを伝えましたが、気持ちは届きませんでした。

「親友には戻れないの?」とエラは聞きますが、中途半端な気持ちではダメだ…とドンマンは戻れないことを決めました。

女性目線からみて、血だらけになって、危険を伴う彼を見守ることは難しいですよね。とても苦しい選択だったと思います。

ドンマンは自分のやりたい人生を思いっきりやり遂げたい、側にいて支えてほしい!という想いも分かります。

すれ違う2人の生き方に、涙が止まりませんでした…このまま親友にも戻らず、2人は別々の人生を歩むのでしょうか?

ソリの梅酒の売れ行きは絶好調!

先日、ネットでソリの梅酒が売れはじめ、ダンボールいっぱいの注文が殺到するほど、好評でした。

エラに「どうして自分はお酒を飲まないのに、梅酒を作ったの?」と聞かれ、自分の周りにいる人たちは酒豪ばかりで、「お酒を飲んでいる姿を見てると、しあわせになるの」と、ソリらしい理由から作ったものでした。

エラが母と再会する瞬間

エラはボクヒの部屋を訪れ、サバ鍋で使用したお鍋を取りにきました。

部屋の隅っこに置いてある人形を見つけて、幼少期の頃、大切にしていた人形だと気付きます。

幼少期の頃、学校では「お母さん」に宛てた手紙などをテーマにすることが多く、「なんでうちにはお母さんがいないの?連れてきて」と、父にせがんでいました。

いつか家に戻ってくると信じて、カードと人形を大事にとっていたエラですが、父にお母さんは天国にいったから、帰ってこない…と教えられていました。

言葉を交わさなくても、自分の母親だと気付いたエラですが「生きていたのね、2度と会いたくない」と部屋を飛び出してしまいました。

エラも、ボクヒもとても辛い時間を過ごしていました…和解することは、できるのでしょうか?

あの日のお粥

ヘランがドンマンの部屋を訪れ、エラが作ってくれたお粥のケースを返してほしいと渡されました。

過去に、何度かヘランが作ったであろうお粥を食べて、さらに恋に落ちたドンマンでしたが、ぜんぶエラが作ってくれたお粥でした。

そして、ヘランに「エラを捕まえておいて、バカにはバカがお似合いよ」とエラを手離さないように、背中を押されました。

ドンマンが心配なエラ

親友には戻れない…といいながらも、とにかくドンマンが心配なエラ。

真夏に「暖房が壊れたから泊まらせて」と布団を持って上がり込み、胃を壊すほど食事を作って、食べさせていました。

「ヨリを戻さないなら、話しかけるな」と、ドンマンはエラへの想いが変わらないので、優しくされると辛い様子…

ソリの退職届け

ソリは、マネージャーに退職届けを出して「最近、梅酒の売高がよくて発送に忙しいので…」と正直な理由を告げました。

マネージャーはびっくりしながらも、そんな理由で辞める人なかなか居ないわ!と、笑顔で見送ってくれることに。

23話は、ここで終わります。

エラとドンマンの破局、大家がエラの母親であることが発覚!大きくストーリーが動いた23話でした。

次回、24話でサムマイウェイは最終回となります!一体、ドンマンとエラはどうなるのか?

サムマイウェイ23話の挿入歌・ロケ地

23話の挿入歌・ロケ地をご紹介します。

サムマイウェイ23話の挿入歌

・Dumbhead / アリバンド
・グッドモーニング / ケイシー
・また夜が過ぎてしまった / リュ・ジヒョン

サムマイウェイ23話のロケ地

・ドンヒがドンマンに会いにきた道場(釜山・BEYONDガレージ)
・エラとドンマンが別れ話をしたナミルバー(釜山・ナミルヴィラ屋上)
・ナミルバーから観える夜景(釜山・甘川文化村)
・ソリが退職届を出した職場(ソウル・I&Cテクノロジー)

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