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anna*。₊
韓国ドラマ歴10年以上のアラサー編集長。
今まで見た韓国ドラマは200本超・渡韓回数は30回以上・韓国語能力検定6級の韓国大好き女子★
胸キュンって癒しですよね!?ドラマ観た方、一緒に叫びましょう…!
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『ハベクの新婦』twitterの反響
ハベクの新婦完走しました✌️
やっぱナムジュヒョクのきゅんきゅん制覇してくるのには感心です
ハベクのたまにでる子犬系全然余裕やった最高かてええ— あむ (@_amuamun) June 19, 2021
一見クールな印象を受けるハベクですが、やたらと車を運転したがったり、ムラに金をせびっては無視されたりと、可愛い振る舞いが多くてそのギャップにときめきました。
ハベクの新婦しんどい無理だあああアアアありがとうございますもう素敵です pic.twitter.com/Vh4iJuvqtR
— さばかん (@Sabakka__n) June 21, 2021
「ハベクの新婦」では何度かナム・ジュヒョクさんの肉体美が披露されていましたが、細いのに脱いだら意外に筋肉があって思わず見惚れてしまいました。
ナム・ジュヒョクのキスシーンが観たくて。
まずは神の姿のハベクが美しい。
そしてナムジュヒョクの体が芸術的。
もしかしたら女性が好む体No.1かも。肌の艶、モリモリしてなく、脂肪がない筋肉。白シャツが濡れたら更に筋肉美が❤️
そして階段キス。濃厚なのに美しい。
体とキス必見!— ちぃーさん (@ySIgSBg8ey9hqtI) June 13, 2021
「ハベクの新婦」の名シーンと言えば、あの階段でのキスシーンですよね!
私のように、つい巻き戻して何度も見てしまった視聴者もきっと多いはず。
素敵なキスシーンも韓流ドラマの魅力のひとつなのですが、あの階段キスは一生忘れられないキスシーンになると思います。
ハベクの新婦完走したぁぁ?¬タヘ♀️
ナムジュヒョクかっこよすぎるしシンセギョンちゃん可愛いしf(x)のクリスタルちゃんはもう女神すぎてやばかった、、、 pic.twitter.com/lON0sp9alM— 미 유? (@t_w_i_c_e5) September 5, 2019
水国の女神ムラを演じられるのは、クリスタルさん以外にいないと思います。
それぐらいどのシーンも美しくて、ムラの登場シーンは画面から目が離せませんでした。
ちなみに新規開拓途中に2回見たのはハベクの新婦とこの恋は初めてだから
ハベクの新婦はナムジュヒョクしか勝たんってなるほんとに恋だしシンセギョン美しすぎて2人の美の暴力に画面割れそうになる
この恋は2人が初々しいというか大人の恋なんやけど可愛い最終回がほんとに全部綺麗にまとまるので好き— もんぺちゃん (@monpe_rk) June 18, 2021
途中まで悲恋エンドしかないと思っていたのですが、フエとソアの機転のおかげで、最後はしっかりハッピーエンドに収まってほっとしました。
それと同時に、物語が終わってしまう寂しさもあったり…。
ハベクの新婦 のあらすじ(ネタバレあり)
人間界と神界の2つが存在する世界。
神界の王に即位するため、人間界で3つの神石を探すことになったハベク(ナム・ジュヒョク)。
しかし人間界に降り立つ瞬間、時空のねじれで間違った場所に降りてしまいます。
それどころかハベクは、神石の場所を示す座標や神力まで失ってしまいます。
そんなとき、偶然出会ったユン・ソア(シン・セギョン)が、子孫代々神々の従者を務める役目を担った神の従者であることに気がついたハベクは、彼女を神の従者として覚醒させようとします。
強引に家に住み着いてしまったハベクに振り回されっぱなしのソア。
けれどソアは、いつも守ってくれるハベクのことがだんだん気になり出していて…。
ハベクもソアに惹かれていくものの、ハベクは神石を集め終えたら神界に帰らなければなりません。
しかし、ようやく見つけた神石の管理神であるムラ(クリスタル)とビリョム(コンミョン)は、なぜか神石を渡すことを拒否し…。
ハベクの新婦の推しどころ
・ソアに料理を振る舞うハベク
ハベクを演じるナム・ジュヒョクのエプロン姿が素敵すぎて、思わず見入ってしまいました。
切り分けた方のステーキを、自然な動作でソアに渡すハベクもかっこよかったです。
ただ、実はその紳士な態度も、ソアをわざと危険な目にあわせたことへの謝罪だったというオチもおもしろかったです。
・ソアと電話しながら、後ろからソアを見守るフエ
実は近くにいるのに、何も言わずに電話をしながらソアの後ろ姿を見守るフエ。
イケメンでエリートでお金持ちという完璧なステータスを持っているのに、一度気になったソアのことを一途に追いかける姿がなんだか健気に思えて、そのギャップにときめきました。
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人間界と神界
人間界と神界という2つで成り立つ世界。
神の暮らす“神界”はさらに3つの国に分かれており、水の国“水国”、空の国“天国”、土の国“地国”が存在します。
その中でも万物の源である水国の王は“神界の皇帝”という絶対的な権力を持ちますが、水国の王に即位するためには、神託が刻まれた神石で玉璽を作らねばなりません。
神石は全部で3つあり、人間界を守る各国の管理神たちが1つずつ持っています。
そのため水国の王は、人間界へ来て3人の管理神を探す必要があります。
即位の儀式
水国の王になる儀式のため、人間界で3つの神石を集めることになったハベク(ナム・ジュヒョク)。
大司祭は神石のありかを示す座標を渡すと、7度目の赤い水までにすべての神石を集めて戻ってこなければならないと告げました。
空から落ちてきた男
精神科医であるユン・ソア(シン・セギョン)は、精神科クリニックを経営する院長です。
ある夜、ソアが夜空を見上げていると、空から一人の男・ハベクが落ちてきました。
衝撃で気絶するソア。
時空のねじれのせいで、ハベクは予定と違う場所に降りて来てしまったのです。
その上、神石の場所を示した座標や神力までも無くしてしまいました。
子孫代々神に仕えるという“神の従者”に頼るしかないと家来ナム・スリ(パク・ギュソン)は言いますが、従者を目覚めさせるための紋章もどこかにいってしまいました。
従者ユン・ソア
座標も神力も失ったハベクとスリは、神の門に来ていました。
そこに、なぜかソアがやって来ました。
この土地の所有者だと言うソアに、ハベクはソアこそが神の従者だと気がつきました。
水国の女神ムラと天国の管理神ビリョム
ハベクを手伝うと決めたソアは、ハベクとスリを自分の家に泊めることにしました。
ようやく水国の管理神ムラ(クリスタル)と、天国の管理神ビリョム(コンミョン)を見つけるハベクたち。
しかし2人は、ハベクに神石を渡すことを拒否しました。
無くした神石の行方
実は、ムラとビリョムは神石を無くしてしまっていたのです。
そのことをハベクに問い詰められた2人は、13年前、ムラとビリョムがケンカをして、地国の神ジュドンが止めに入ったその瞬間、3人の体から神石が飛び出してどこかに飛んで行ったのだと説明しました。
「なんとか2つは回収したけれど、残り1つの神石を探しに行ったジュドンはそれっきり戻ってきていない」というビリョムの言葉を聞き、なんとしても座標を探さなければならないと考えるハベク。
人間から産まれた神
神は人間のように子どもを産むことはありませんが、人間の体から神が産まれたという逸話をハベクたちはかつて聞いたことがありました。
神界からも人間界からも歓迎されないその者は、万物を死滅させる神力を持っていると言われています。
大司祭の語る半人半神の話を、話半分で聞くハベクたち。
フエの謎
ベリオンリゾート代表のシン・フエ(イム・ジュファン)が半人半神であると気がついたハベクたち。
ハベクはフエを警戒し、これからはソアの退勤時に迎えに行くと言いました。
フエの過去
精神科医として自分の話を聞いてほしいと言ったフエは、ソアに自分の過去について話しました。
実の父親から怪物扱いされていたフエは、長い間幽閉されたのち、捨てられてしまいます。
しかし、ある人に拾われたおかげで救われたのだと言いました。
フエの話を真剣に聞くソアを見て、フエは自分が彼女に惹かれていることに気がつきました。
神石の座標
ハベクを待ちながら、いつか移住したいと夢見ているバヌアツの地図を見るソア。
そこにやって来たハベクは、その地図を見て驚きます。
バヌアツの地図の裏側には、なんと神石の座標が写し出されていたのです。
見つかったジュドン
座標を見つけたハベクとソアは、座標の示す場所で地国の管理神ジュドン(ヤン・ドングン)を探し出すことに成功します。
しかしジュドンは、かつて人間界に追放されたフエを助けて雷に打たれ、そのショックで記憶を失っていました。
近づく別れのとき
お互い惹かれながらも、ハベクがいつか神界に帰らなければいけないことを思い、距離を置こうとするハベクとソア。
そこに、ジュドンの記憶が戻ったという知らせが入りました。
ジュドンから神石を回収できたら、ハベクは本当に神界に帰らなければなりません。
神の従者になった理由
ハベクがソアに惹かれていることを知ったムラはソアに、先祖が神の従者になった理由を教えました。
かつて神への生贄にされた女性ナクビン(イム・ジヒョン)をハベクが助け、2人は恋に落ちました。
しかし天国の王から永遠の命を与えると言われたナクビンはハベクを裏切り、だまされたハベクは天王の呪いをかけられてしまいました。
怒ったハベクの母・西王母はナクビンを殺し、その血でハベクの呪いを解くことにしました。
ハベクを愛しているから永遠に一緒に生きたかったのだと訴えるナクビン。
けれどハベクはナクビンに背を向け、彼女は海に沈められて処刑されたのでした。
ソアの先祖が従者になった経緯
しかし西王母の怒りはそれだけでは収まらず、ナクビンの兄とその子どもまで殺そうとします。
命乞いをした兄は、末代まで神の従者になることを約束したのでした。
ソアはその兄の子孫だったのです。
ハベクがいなくなった後のソア
とうとうハベクが神界に帰る日がやって来ました。
必死で強がってみせるソア。
ハベクは名残惜しそうに後ろを振り返りながら、神界に帰って行きました。
ハベクが神界に帰った後、ソアは以前にも増してパワフルに仕事をこなしていました。
そんなソアに、友人になろうと言うフエ。
ソアはうなずいて2人は握手をしました。
戻ってきたハベク
ある日、ソアが家に帰ると、そこにはいつもの場所でソアを待つハベクの姿がありました。
泣きながらハベクに抱きつくソア。
ソアを心配して追いかけてきていたフエは、抱きしめ合う2人の姿を見てしまいます。
戻ってきた本当の理由
新たな任務のために人間界に戻ってきたハベクとスリ。
しかし任務は口実で、ハベクはソアのことが心配でたまらなかったのです。
この任務が終わればまた神界に戻らなければならないと言ったハベクは、ちゃんと別れをしに来たのだとソアに言いました。
フエを助けようとするソア
ハベクが戻ってきたことで精神的に不安定になってしまったフエ。
危ないから自分に近づくなと言うフエにに、ソアはフエが人間として生きる道を選ぶなら、自分は何があってもフエの味方になると言いました。
6度目の赤い水
いつ神界に帰るか分からないハベクのことを気にかけるソア。
そんなある日、ムラは「6度目の赤い水がきたから神界に帰らなければならない」とハベクに告げました。
ソアが自殺しようとした経緯
ソアは、かつて自分が自殺未遂をした橋へハベクを連れて行きました。
2004年12月20日、人生に絶望したソアは、この橋から父に電話をかけました。
けれど、その電話は繋がりませんでした。
自分が死ぬことで父を後悔させてやろうと考えたソアは、そのまま夜の川に飛び込んだのでした。
帰ってきたジュドン
旅に出ていたジュドンが帰って来ました。
ジュドンは、彼が人間界に来た日に落とした紋章を探していたのです。
紋章を拾った人間は、かつてフエを助けた人と同一人物だと言うジュドン。
その男の名前は「ユン・ソンジュン」だと、フエは言いました。
紋章の行方
紋章を拾った男こそが、ソアの父親だと言うジュドン。
その日、ソアの父親ユン・ソンジュン(チョン・インギ)はフエを保護した後、雷で気絶していたジュドンを病院まで運びました。
紋章はそのときに拾ったようです。
紋章には従者の真の願いを1つだけ叶える力があります。
ユン・ソンジュンが従者だと判断した紋章は、彼の真の願いを叶え、彼を娘の元に届けたのです。
それが2004年12月20日――ソアが川に飛び込んだ日でした。
2004年12月20日の真実
ジュドンの推理通り、ユン・ソンジュンの死体と紋章は今もあの川の底に沈んでいました。
ソアが川に飛び込む直前、紋章に導かれた父があの橋にたどり着いたこと、ソアが飛び込む姿を見た父が、ソアを助けるために川に飛び込んだこと、溺れかけていたソアを助け、自分はそのまま川の底に沈んでしまったことを知り、ショックを受けるソア。
ハベクの嘘
ハベクはユン・ソンジュンの死体を引き上げようとしますが、なぜか死体は川の底からびくともしませんでした。
そのとき、ハベクは突然ソアにキスをすると、神力を使ってあることを祈りました。
「神の恩恵を授ける。 お前は生きられる。 どんな不幸にも襲われず、天寿を全うできる。 …だから、愛する人間と出会い、残りの人生を幸せに暮らせ」
その神力は、ハベクが神界に帰るために使うはずのものでした。
万が一、7度目の赤い水に間に合わず王に即位できなければ、ハベクは死滅してしまいます。
けれどハベクは死滅することを承知の上で、ソアの幸せを願ったのです。
父の死体を引き上げるソア
ハベクの神力を使い、父親の死体を引き上げるために川の中へ飛び込んだソア。
紋章の力で保護されていたユン・ソンジュンの死体は、ソアが触れると簡単に浮き上がりました。
ソアの願い
後日、父の墓に参ったソアは、紋章にこう願いました。
「私の願いは…ハベクの帰還を延ばすこと。 私が死ぬまでそばにいてほしい」
自分が死んだら神界に帰って王になってと言ったソアを、ハベクは抱きしめました。
帰ってきた日常
即位式延期の手続きのために、一度水国へ帰らなければならないと言うハベク。
すぐに戻ってくると言うハベクを見送った後、ソアはいつも通りの日常に戻りました。
退勤後、一人で夜道を歩くソア。
家の近くの街灯の下には、いつも通りハベクの姿がありました。
何気ない会話をしながら、家へ帰っていくソアとハベク。
ハベクの新婦の挿入歌・ロケ地
美しい神と人間との恋愛を描いた「ハベクの新婦」。
そんなハベクの新婦の挿入歌とロケ地をチェックしてみましょう!
ハベクの新婦 の挿入歌
・こんなにいい理由(ヤン・ダイル)
美しくも切ないイントロが、いずれ別れることになると知りつつも、ソアに惹かれる気持ちを止められないハベクの心情を表しているような楽曲です。
・Glass Bridge(SAVINA&DRONES)
全編英語歌詞のこの挿入歌には「言ってほしいの ここに私をひとりにしないと」や、「信じてる 私を抱きしめてくれる誰かが必要なとき あなたがそばにいてくれるって」など、ソアの気持ちがつづられています。
・夢見た日(Kassy)
出会ってしまったせいで、いなくなった後の寂しさまで知ってしまったという切ない心情を、しっとりと歌い上げた楽曲です。
・Pop Pop(キム・イジ)
キム・イジさんの透明感溢れる女性ボーカルが魅力的な挿入歌です。
ラブコメシーンも多い「ハベクの新婦」にぴったりな、ポップで明るい楽曲です。
・思い出します(チョン・ギゴ)
作中の泣けるシーンでよく流れていた楽曲なので、この曲を聴くだけで切ない気持ちになる視聴者も多いかもしれません。
毎日夢の中で会って、それでも耐えられないこの恋しさをどうすればいいのかと悩む歌詞が、ハベクとソアの気持ちを表しているように感じられます。
・君がいない日(Lucia)
深みのある美しい歌声で、物語後半の切ない展開をとても盛り上げてくれた楽曲です。
「今日はどこに浮かんでいる星を見ながら あなたを思い浮かべようか」という歌詞が、ハベクが神界に帰った後のソアのことを歌っているようで胸が締め付けられます。
ハベクの新婦 のロケ地
・ソアのクリニック(光教プルジオワールドマークオフィステル)
・月岩近隣公園(最初にハベクが落ちた公園)
・オリニ大公園 (ハベクとソアが出会った噴水)
・ハベクとスリが寝起きしていた川辺(漢江公園)
・ハベクたちがピクニックをしに行った牧場(ハヌル牧場)
・仁川のモレネ市場(ソアがハベクにスーツを買ってあげた市場)
・ムラのマンション(Trimageアパート)
・ハベクがモデルのバイトをしたカフェ(Café The Forest Garden)
・ハベクがソアにマグカップをプレゼントしたカフェ(HOLLYS COFFEE鉢山駅店)
・ソアがカレーの具材を買ったスーパー(ジャハスーパー)
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